Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

マイクロビィな、夕食

2008年02月27日 | 女は見た目が100%・・??
マイクロビィな、夕食




火曜日は、マイクロビィな、夕食。

いつ頃からか、そう決めている。


火曜日は、息子の塾帰りが遅く
お弁当を持参する日

私はこの日は、前日どんなに夜が遅くなろうとも
朝早起きして、お弁当をつくる。

日中は職場の冷蔵庫に保管し、
夕方塾へ行く息子に持たせる。

<塾のお弁当は絶対手作りする

働いているママの悩みが塾のお弁当作り。
コンビニで買わせる、というのがパターンらしいが
私はこれは譲らない。

頑張っている息子へのエールだ。
そして
息子もお弁当をとても楽しみにしている

”今度は、鮭入れてね。”
”卵はもっと味を濃くしておいてね。”

こんなリクエストも、ある。

そう、<お弁当>は最高の
親子のコミュニケーション・ツールなのだ


・・・というわけで
火曜日の夜は、裏返して言えば

<自分ひとりで好きなものを食べる>ことが出来る。

そこで、

この日の夕食は、いつの頃からか
マイクロビーな、夕食を摂る日、となった。






庭先に咲く、水仙たち




マイクロビィな、夕食とは
マイクロビオティックなものを食べるという意味だけれど

玄米や野菜(有機野菜などを使用した)中心で
味付けも殆どしない、健康食。

なので、<カラダにいい>と思うから
美味しいのであって
息子は、<ボソボソしてあんまり好きぢゃない。
これが、多分、正直な感想かもしれない。

でも、1週間に一度、

このマイクロビィな夕食を軽く摂ると

ウェイトコントロールにもなるし
(次の日はカラダが何となく軽くて調子がいい)

体調も整う感じが、する。


仕事が入ってしまうときもままあるが、

時間がとれると、この日は夕方
YOGAに出かけて
その後、マイクロビィな夕食を摂る・・・

自分のカラダと対話する日、でもある。





小さい春、みぃつけた





<食>の問題で揺れている昨今の日本だけれど

私はこれを機に食について、色々なことを
私たち日本人が考える機会と捕らえると
いいと思っている。


~大量に、何でも安く、すばやく
美味しいものが食べられる~

ことに慣れすぎてしまっているのではないかと。


最近の<ギョーザ事件>の影響で
逆に手作りのギョーザの皮やひき肉の売れ行きが良い、という。

これはとってもいい流れなのでは


私も働くママなので
どうしても、RF/1などのお惣菜に頼ることも、ある。

でも、息子は正直なので
手作りのものは良く食べるし
そうでないものは、ちゃんと分かる。

先ほど書いたような
マイクロビィな食材は、高い。

手作りするのも、時間がかかる。

でも、

そういったものは、そんなに大量に
食べなくても、ココロで満足感を感じる。


メタボだ、と騒ぐのであれば

いい食材のものを、手作りで食べると
少量でも満足出来る

ということを実践してみるのを
オススメしたい


毎日は、難しいと思う。

だから、週に一度から。


さあ、貴方も
マイクロビィな、夕食を摂る日を
決めてみませんか














自分力の、セミナー

2008年02月25日 | スピリチュアル
自分力の、セミナー



日曜日、終日、セミナーに出かけた。




タイトルは

~五感に秘められた無限の可能性を開く
五感とオーラで導くハッピーライフ


これは、昨年の7月22日に勝どきで
佳川奈未先生のセミナー時に
オーラのお話をしてくださった
山岡尚樹先生のセミナー。


その時にあまりに山岡先生のお話が
面白くて、いつかまた
絶対山岡先生のお話を聞きたい!と
思っていたら
今回のセミナーがあることを知り、
すぐに申し込み。

今回は、

山岡尚樹先生(㈱七田チャイルドアカデミー感動生活事業部長)と
ミッツィ植田先生(モンロー研究所公認トレーナー)の

お二人による、盛りだくさんのセミナーで
初級・中級・上級編となっており、
昨日は、初級編が行われた。





赤・白・黄色・・・元気になる色の春の花




おりしも東京は砂が舞う突風が吹き荒れ
同時に寒い空気が舞い戻る、という天気。

そして、私は25日から来月の第一週まで
超過密スケジュールで
実は体力的にも、本当は日曜日ダラダラ家にいたほうが
いいかもしれない・・・と

セミナー参加の前日まで迷っていた。


モカのパンツスーツのインナーに
真っ赤なチューリップ色を選んで

自分自身にパワーをつけて
寒さにも対抗しようと、<色>の力を借りて
セミナー当日に臨んだ。


これが、大当たり


山岡先生のセミナーは、まず

<視覚>

・色 ・形 ・色と光のエネルギー

これらについての話から始まった。


山岡先生がパッと私を見て

”どうして、今日はその色の洋服を選ばれたのですか?”と質問。

私は

・終日のセミナーなので、自身にパワーをつけるため
・外が寒いので、暖をとるため

というような説明をすると

先生、”そのとおり

そして、<赤>の説明に入る。


・・・一応、オーラソーマのプラクティショナーですから
<色彩の言語>
これでもか、というほどたたき込まれています・・・


そして、頭を使うこういったセミナーの日には
それらをグラウンディングするためには
こうした<赤>を着るのが正解ですね、

と山岡先生。





自然のものは色がいっぱい





昨年7月にもやっていただいた
PCを使っての、<オーラ測定>。


一人一人、特別な個人の持つ
波動や電磁場を測定して、オーラが測定出来る。


この時、山岡先生は

”どこかで、お会いしてますよね?”と。

私は嬉しくって、勝どきのセミナーで
先生のお話が楽しかったので、
また来ました、と。


いよいよ、オーラ測定。

すると、先生、大きな目を見開いて


いいですねぇ~、すっごくいい感じですよ
 もしかして、スピリチュアルな方ですね。”


見ると、去年とはちょっと違っている。
船井先生のセミナーの時にとった
キルリアン写真とも違っている。


願望がすぐに実現化しやすい状態にまで、
なっているという、現在の私のオーラ。


ひとつだけ、第2チャクラが元気がないので
(これはヒーラーのキョーコさんにも言われた)
自分を信じる力をもっとつけると

願望の実現化はますます早くなりますよ、とのこと。


第2チャクラ活性化には、

本能をダイレクトに刺激する<香><嗅覚>の力、
スクワットなどの足腰の運動、
本当はパートナー(恋人)と仲良くするのが
一番なんだけど、ね、と

山岡先生とミッツィ植田先生。


人間ドックが、肉体の今の状態を知るためのものであるとしたら、
オーラ測定は、現在の<自分力>を知るためのもの。










今まで、こういったスピリチュアル系のセミナーや
講習に行くと、受講生は

たいがい若い女性がメインだったのだけれど

昨日のセミナーは

ほとんど<中高年>。かなりご年配の方ばかり。

これはちょっと驚き


言えば、

<Jupiter>の歌にスピリチュアルなものを
感じる世代ではなく

<千の風になって>世代が多い、ということ。



セミナー後半は

触覚としての、

<場・空気を読む、人のオーラを感じる>というようなワーク。


”これが出来ると、いわゆる<KY>にはなりませんよ。”

と山岡先生。


ここでは、本当に私たちは
肉体そのものだけではなく、
エネルギーを発しているんだな、と体感。


互いのエネルギーを感じるワークでは

山岡先生に

”透明に近い、エネルギーですね。

と言われ、ちょっと嬉しくなる




”体力温存”で家でダラダラする日を過ごさなくて、良かった。

家で体力温存するよりも

とってもいいパワーを充電することが出来た、一日。


先日のカノンさんにも
山岡先生にも

ぐぐっと背中を後押しして頂き、

さあ、今日からまた、がんばるぞっ



レゾナントチューニングなどを一緒にした
セミナー参加の皆様、

山岡先生、ミッツィ植田先生、

素敵な一日をありがとうございました











向かうところ、敵なし

2008年02月23日 | friends
向かうところ、敵なし





今年の山羊座は、

<向かうところ、敵なし>

というくらい、幸運満載らしい


年明け、女性誌はこぞって
新しい年の運勢の特集をするけれど

いずれの記事も<山羊座は最強の運勢>と書いてあった。


~この時期の山羊座に怖いものなんて、ない。
向かうところ、敵なしの運勢だ。

バレンタインデーも強気でいっていい。

大体、逆にこの時期、山羊座でありながら
”何もいいことがない”なんて言っている人がいたら
本人に重大な問題があるとしかいいようがないほど、
12星座の中で幸運な星座だ


と、まあこんな調子で書かれている。


女性誌が多く置いてある美容院や
ネイルサロンのお姉チャマたちも

カルテで私の誕生日を見て
<山羊座>であることがわかると

”山羊座なんですね。
今年、めちゃくちゃ、いい年らしいですよ。”

と話かけてきてくれる。


”どうですか?いいこと、ありましたか

と聞かれるが

私は・・・ううむ・・・どう答えていいのやら。





私の大好きな、チューリップをところどころで、見かけます




昨年が<猪突猛進>な一年だっただけに、

今年は<スロースタート>な感が否めない。


昨年に引続き、<ご先祖さま関連>の大事な
出会いや話は、ぼこっ、ぼこっ、と登場して
相変わらず、驚きの連続なのだが


いわゆる、<プライベート>は
とっても・・・静かなまま。

”最強のバレンタイン”と雑誌で書かれていたけれど

私なりにとってもお世話になっている方や
”仲良しさん”には

かなりお洒落なチョコレートを差し上げたつもりだったけれど

すっごく喜ばれた、という感じはなかったし。


スタートダッシュがかからなかった、というか
相撲でいうと、立会いがいまひとつ、というか

そんな<向かうところ、敵なし>の山羊座の私。






隅田川沿いの、カフェ・ムルソー





”太陽が山羊座、月が牡牛座のhappy-sanは、
今年、すごいですよっ



フォーチュン・カウンセラーのカノンさんにも
昨日、そう言われた。


またまた私には<キレイドコロ>のお友達が二人、出来た。

このフォーチュン・カウンセラーのカノンさんは
なんと、元準ミス東京。

そして、もう一人、カノンさんのお友達でもある
ヒカリちゃんは、avexからデビューしたシンガー。


昨日は、カノンさんにホロスコープの鑑定と
ホロスコープにあわせた
パワーストーン・ブレスレットを作っていただいた





目の前で、私のための、ブレスを作ってくださる



隅田川沿いのカフェで、
ゆったりとミルクティーを飲みながら

西洋占星術の鑑定を聞く。

私のホロスコープには沢山の線がひかれていて

結構、波乱万丈な人生でありながらも
めげずに
たんたんと生きていっているようだ。

これだけ線が沢山ある人は、あんまりいないんですけど・・・
それなりの器がある、っていうことです

と、カノンさん。



ちなみに、息子のホロスコープにはそんなに線は
沢山ひかれていなくて彼は、
わりと、シンプルに、幸せに生きていけるようだ。


石好きの私はカノンさんが
目の前で、私のホロスコープにあわせて
作ってくださるパワーストーンブレスにワクワク

息子用にも、
息子の大好きな石、ソーダライトやサンストーン、

そして、集中力をつけるホークスアイや
試験に強いといわれるガーネットなどで、
ブレスを作っていただく。

(早速、今日の塾のテストにしていきました・・・)





息子と私用に、これらを作っていただきました!




”こんなにいい運勢の方の鑑定は
私もとっても嬉しいんですよ

とカノンさん。


カノンさんは準ミス東京だけあって
とっても美しく、私よりずっと年下なのだけれど

芯が通っていて、賢く、
ポジティブで、キラキラ輝いていらっしゃる


最近の出会いで感じることは、

”年齢、年代ってあまり関係ない。”ということ。

だから、私がプライベートで会ったり、遊んだりする方は

一回りくらい年が上の方であったり、
一回りくらい年が下の方であったりも、する。


なにか、魂的に呼び合うものがある方なのだろう、と思う。

カノンさんも、きっと、そう。



その、カノンさんに

かなり後押しされて、パワーブレスも作っていただいて


さあ、

私の<向かうところ、敵なし>の運勢は

遅ればせながら、

スタートラインにつこうとしている。










愛か、恐れか

2008年02月21日 | 見つけたHappyたち
愛か、恐れか




先日、marielさんのブログの中に

人と人の関係について、


~誰が上で、誰が下かなんて関係なくて、
何を知っているとか、何をしてきたとか関係なくて、
そこにあるのは、愛なのか、恐れなのか、
それだけでした。~


という文章を見つけて

それが、深く私のココロに刻まれた。


そして、この

<愛か、恐れか>

という問いは、ココロの深く深くにまで
自身で問いかけないと
なかなか、見つけにくい、答えでもある。









”愛してる”

と思っている間柄でも、それは

もしかしたら深いところにある

<恐れ>から生じている
束縛にも似た<愛>であったりすることもあるし


魂的にはすでに
違うレベル同士となっているのに
現実でのしがらみや
<愛>という名のもとに
自身の<恐れ>を覆い隠すための、
つなぎとめておく手段であったりすることも、ある。


男女関係だけでは、ない。

親子関係、夫婦関係、師弟関係などなど

あらゆるところに、

それはどちらともつかない仮面をかぶって
存在し続けている。


<愛>を選ぶことに

時には奮い立たせるような、
勇気が必要な時も、あるからだ。










ここのところ、ふつふつと、

湧き上がっていた不満や愚痴は

実は漠然と抑えきれない

”支配されて、自身の道が塞がれてしまうのではないか”

という

<恐れ>が発生源であったことに、たどり着く。


たいがい、そんな

マイナスな思いや感情は

形は違いこそすれ、源は<恐れ>。



逆に、澄みきった空気のように

晴れやかな心地がすることや

ほんわかと、じわ~んと温まるような感情が沸く時は

<愛>が発生源。




深い、深いところに眠る

自身から発生する<恐れ>から逃げないで

自分を抱きしめてあげるように

<愛>で包んであげよう。



そうすれば、

<愛>なのか、<恐れか>なのか

そのどちらかを

きちんと選んでいくことが、出来るのだろうから











Special thanks to Mariel-san.
Marielさんのブログは私のブックマークの
*・・・Birth・・・*です。









器の大きい、方

2008年02月20日 | 波動をあげよう!
器の大きい、方




昨日は、<器の大きい、方>に
立て続けにお会いした。


昨年あたりから、急に色々な方とお目にかかる機会が増えた。

30代のバリバリ”働きマン”の仲間から
60代~70代の会社社長様までさまざま。

今年もその流れは続いている。


感じることは

年齢や、性別や、職業や、役職や、年収や
そういったことに関わらず

<器そのものが、大きい、方>っているんだな、ということ。





春の訪れを感じさせる、ストックの花




おそらく、今、日本の外交上
超多忙と思われる方がいらっしゃる。

次から次へと噴出する課題が
山積みの、公職の方である。


今年の1月末に初めてお会いして
昨日で2度目。

明るく、カリカリした様子はなく、
疲れた様子もなく、

驚いたことに

ご自分の部下に私を紹介して下さる時に
私の立場やら役職やらも
きちんと覚えていて下さった。

そして、

普通、公職でいらした時には
あまりプライベートな会話などなさらない方が多い中で

お互いに共通の”ご縁”を見つけた会話を
さらっと、なさる。 With 笑顔


”忙しい、忙しい”


そう言って、通り過ぎる人が多い中
一瞬、立ち止まって
相手に声をかけたり、敬意を払ったりすることが出来る人。

<器の大きさ>を感じてしまう。


私と10歳前後しか年は離れていらっしゃらないはずだけれど

こういう方が、きちんと

日本を支えて、導いて下さっていることがわかると

あながち、批判めいた

マスコミ情報に踊らされる必要も、ない。






自分の感じたことに意識を向ける





昨日お会いした<器の大きい>

もうお一方は、60代の会社の社長様。


別段、私の世話をしたり
話を聞いたから、と言って

おそらくその方に何か<得>になることは何もないのだけれど

時々、電話を頂き

1時間ほど、お会いする時間を作って下さる。


お会いする場所も決まっていて

私の職場のすぐ近くで、

年下の私が最初に待ち合わせ場所で待っていなくては
いけないのに、

いつも、約束の時間より早めにいらしていて
待っていてくださる。


空が大きく見える27階のラウンジで、
アッサムのミルクティーを飲みながら
お話、する。


息子のことも色々気にかけてくださり
息子もこの社長様が大好きで
<憧れの男性ベスト3>にランクインさせている。


”一般的な、日本人の60代の男性”
イメージからかけ離れた

スマートで、ハンサムで、お洒落で、
ユーモアのセンスがたっぷりあって、

もちろん、今は某企業の社長様なので

色々な事をご存知で、
人生経験も豊かで・・・。

息子いわく、<非の打ち所の無い>方。


別に難しい経済の話をするでもなく、

どちらかというと
私の愚痴を聞いてくださったり
息子の進学の心配をしてくださったり

そんな他愛のない話を
ミルクティーを飲みながら、する。


この社長様もきっと
とても多忙な方でいらっしゃるはずなのに

こうして私のことを、気にかけてくださり
お話する時間をとってくださる。
感謝の気持ちで
胸がいっぱいになる。










<器の大きい、方>からは

その方の持っていらっしゃるものが
波動として、ココロに伝わってくる。

何かとても大切な気づきを
頂くような、気がする。


すぐにそれは”コトバ”では形に出来ないけれども・・・。




















張 春祥さんの、創作京劇

2008年02月17日 | 映画・コンサート・演劇
張 春祥さんの、創作京劇




張 春祥さん、率いる<新潮劇院>の
第20回公演が、
15日、世田谷区の千歳烏山で行われた。


張 春祥さんは
私が昨年、特別協力で携わっていた

<孫文と梅屋庄吉>~東京ギンガ堂~

のお芝居の主役、孫文役を演じた俳優さん。





右端、茶色の中山服が孫文役の張さん~楽屋にて





私は、北京公演に行く時も成田から
ご一緒させて頂き、
誠実で、正直で、ハンサムな張さんの大ファン





張さんは、おじいさまの代からの京劇ファミリーに生まれ
お父様は国宝級の張 宝華という方。

1989年に来日してからは
テレビや舞台に数多く出演、
そのほかにも
市川猿之助のスーパー歌舞伎や
タッキーの滝沢演舞場で京劇や殺陣の指導をする傍ら、

自身で<新潮劇院>を率いて
京劇の指導と公演を行っていらっしゃる。






黄色の衣装が、張 春祥さん





今回の公演は<邯鄲(かんたん)の夢>という演目で

ストーリーは、張さんの創作京劇。

中に2つ劇中劇として
・戦馬超
・九竜杯
という京劇が織り込まれる。



退場の仕方とか、
目を大きく見開いて、ポーズをとる様などは
歌舞伎に似ているけれど

アクロバットがところどころに出てきて
スピーディーなところが
面白い。

表情や動きもコミカルだったり

はじめて京劇を見た私は、
拍手と笑いの連続。





メイクがまたすごくて
さぞかし、お肌に負担をかけているだろうなぁ・・と
妙な心配もしてしまう








青い顔はやくざの役。すごいメイクでしょう!



日本在住の中国の方で結成されているこの劇院。

皆さん、一生懸命演じていらっしゃいました



中国といえば、今は<ギョーザ問題>。
他にも色々と政治的にも難しい問題は諸々あるのですが

なんといっても、お隣の国。

お互いに伝統的な文化に触れたり
1対1で向き合っていくことが
<友好>のはじまり。


そんなことを、ひしひしと感じた
張 春祥さんの、京劇の舞台だった。










”お寿司食べにいきましょうか?


京劇が終わった後、

ご一緒したナガノ先生が
自由が丘にある

読売ジャイアンツの選手御用達のお寿司屋さんに
連れて行ってくださった。



”わぁい


母が亡くなってから
カウンターでお寿司を頂く機会が無かった私は

久々に白木の清潔なカウンターの前に
ずらりと並ぶ旬のネタに、ココロを躍らせる。


ハンサムで素敵なご主人に
おまかせで握っていただく。


うすいうすい小さなビールグラスに
エビスビールを注ぐ。


至福




この赤貝のつやのよさ。最高に幸せ。



お寿司をほおばりながら

ナガノ先生とお寿司屋さんのご主人と私は

<畑談義>。

というのも、詳しくはまたお話しますが

今年の私のテーマは<畑>。

ココロの中でそういうテーマを持っていたら

誰からとも無く、<畑>の話で盛り上がる。






大好物のうに。ふふふ。





張 春祥さんの、創作京劇。


自由が丘の、お寿司。


そして、

美味しいビールと楽しい会話。



ここのところ、

テンションも体調も気味だった私は

カラダもココロも満タンにエネルギー補給。



そんな夜の、お話。












元気を、もらう

2008年02月15日 | 見つけたHappyたち
元気を、もらう




久しぶりに、ちょっと元気がない日々。


ふらり、と旅にでも出られたらいいのにな。。。


いよいよ息子が土曜日、日曜日も
ぎっしり塾が入るようになり
覚悟はしていたものの、
<旅好き>の私のほうが
旅行が出来なくて、つらい。


本来の私はドルフィンのように
自由気ままにあちらこちら動き回っていると
元気と運気がやってくるみたい。





気軽なアフタヌーンティーの、撮影をしました





自分のテンションに意識を向けて
どうも低いなあ・・と気がつく。

すると、ごくごく身近な人々が
あたりまえのように
いつものように
接しているのだけれど、

なんだか、とっても温かく感じた。



ここのところ、
春のメニューへむけての撮影が続く。

大宮にあるお店は、
週末になると、70席のお店で
一日70万近くの売り上げになるくらい忙しい。

なのに、いつ行っても
明るく、一生懸命なシェフをはじめ
若いキッチン・スタッフを見て
すごく、励まされる。


きっとすごい大変な仕事量をこなしているのに
不平不満なく、誠実に、かつ
明るく仕事をしている

彼らを見ていると

”感謝だなぁ・・。
 私も頑張らなきゃなあ・・・。”

とまるで

温かい源泉が沸きあがるような
ほっこりした感情がわきあがるのを、感じる。







ありがとう、シェフたち







もちろん、一番元気をくれるのは息子。


いつもは<ギャング>だが
ちょっと元気がなかったりすると
なかなかに優しい<恋人>に変身する。

そして、
息子はわりと典型的なO型で
日本人離れした<超マイペース>なところが

いつもは ”ちょっとぉ~”と思うのだけれど
元気が無いときには
結構な<癒し>になったり、する。


”ママね、人間ドックでひっかかっちゃったのよ。

と話すと

”この前もそんなこと言って、何でもなかったぢゃん。”

”でも、なんかあるらしいのよ。

と言うと

”なんかあるんだったら、ブチのめせばいいんだよ



・・・たしかに、そうだよね・・・



ありがとう、息子よ


姉からも励ましの
ちょっとしたギャグ入りで
元気を、もらう。






撮影の後は、これらを一気に試食
仕事とはいえ、なかなか大変なのです・・・




普段目の前にいる仕事場のみんなも

ぼんやりとしながら見ていると
本当によく、働いて下さっている。

ありがたいな、ありがたいな



普段、何気なく過ごしていて
気がつかない

まわりの人々から

こんなにも、元気をもらっているんだ。



特別な<誰か>や<何か>からだけではなく。



しばらく、こうして

今、自分の
目の前にいる人々や
目の前にある植物や
目の前にあるもの全てに感謝する日々を過ごそう。


<今>は英語で<PRESENT>

この一瞬、一瞬の<今>こそが、

神様からの、プレゼントなのだから。






















サンダルフォンの、悪戯

2008年02月10日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
サンダルフォンの、悪戯




今週の水曜日は
聖路加での人間ドックの日、だというのに


近頃の私はどうしようもなく、
お腹がすく


普段食べないような
クリームのパスタを食べてしまったり、

カロリーの高いものは控えているのに
うなぎを食べてしまうし、

どうしたんだろう・・・


そして・・・眠い。


何時間でも眠っていたい。


いつもは、すっごく早く眠れたとして、
23:30PM頃、ベッドに入ると
翌日は、一日中、元気で、ファイトがあるのに

最近は、早くベッドに入っても

午後3時くらいになると
もう、何もしたくなくなるくらいに
眠たくなったり、
仕事もはかどらなくなってしまう。


どこかの栓がぬけていて、
あるいは穴があいていて、

そこからエネルギーがどんどん流れてしまっているような、

そんな感覚。

で、エネルギーを補給しなきゃ、と
カロリー高めの食材に目が行ってしまうのかな。


お腹いっぱい食べて、いつまでも眠っていたい・・・


どうしちゃったんだろう、と

自分なりに、答えを探してみることに、した。











ひとつは、この冬が、寒いこと。


冷え性の私は冬を越すのが
ちょっと厳しい。
・・・上に、この寒さ。


お日様が顔を出してくれると
その有難い温かさで元気を取り戻すのだが

低気圧を迎えようとする
どんよりした雲の下に吹く北風に

あまり進化していないと思われる私のカラダは
<冬眠>のサインを出してしまうのだろう。




もう一つは、多分、サンダルフォンの、悪戯。





B98 大天使サンダルフォン



大天使サンダルフォンは本来は
力強くて、優しい大天使。

このB98大天使サンダルフォンは
私のソウルボトルで、ある。


久しぶりにソウルボトルと向き合ってみようか、と
思った私だったが
どうやら、このボトルのテーマが現実として
引き寄せられてしまったようだ。


このボトルのテーマは

<すべてのレベルのネガティビティの変換>。


ショックやトラウマを乗り越え、
ネガティビティを解放し、
大きな変容を促す。

報われない愛のテーマを学んでいる人へ
強烈な癒しを送り、
新しい愛へと移行できるように助けてくれる。

私たちの深い部分から新しいレベルの協力を得て
否定的な意識をポジティブに変え、
輝かしい未来へ導いてくれる・・・

大きな変容の、ボトルである。













”何かに怒っているのかな


ふと、お腹がすぐすいてしまうので
そんなことを、思った。


それを紛らわそうとして
食べちゃうのかな。


特段、これ、といって思い当たることは無い。

息子の成績も少ししたし
3月以降はすこし金欠状態から脱出できる可能性も見えてきたし
仕事は根つめてないし
人間関係も、どこにもほつれは、見つからない。



でも・・・サンダルフォンは

もっともっと深いところにある
私の弱点、みたいなところをつついてきたような、気がした。


弱点をサンダルフォンがつついてきたことによる、
自分自身への、怒り


それを、紛らわせようとしているのかな。


そして、サンダルフォンによる
大きな変容。

大きな変容には、大きなエネルギーが、
必要となる。


だから、良く食べるし
眠れるだけ、眠りたいのだろう


この食欲と眠気は、
いえば、
サンダルフォンの、悪戯だ。
(たぶん、より良く変容するための。)





B52 レディナダ




自然に、次に向き合うボトルは決まった。

思いっきり、自分を愛してあげるレディナダ。

自分に心から優しくできるようになった時、
見返りを必要としない無条件の愛を生きられるようになる
(ハズだから。)




現実的には、

・・・あと2日で、人間ドックで、ある










ハッピー・バレンタイン・アレンジメント

2008年02月08日 | 見つけたHappyたち
ハッピー・バレンタイン・アレンジメント





昨日のフラワーアレンジメント・レッスンでは
とってもラヴリィなバレンタインのアレンジメントを作った。






ピンク、クリーム、ホワイトの3色のスィートピーと
イングリッシュローズ系のまん丸のバラ、
そしてピンク色の羽・・・


我ながら、ふわふわのケーキみたいに仕上がった
アレンジメントにワクワク


私はいつも”何となく・・・”のイメージで
資材やお花を選んでしまうので、
実際にそれらをアレンジしてみるまでは
ドキドキなのだ。


家に持って帰ってテーブルの上に置くと
もう、気分は

”Happy Valentain's Day



きっと今頃、デパートはすごいことになっているんだろうなぁ・・・


アレンジメントはラヴリィに出来たのだけれど
今年のバレンタイン計画、
まだ何も考えていない私・・・


去年は丁度バレンタインデーに
撮影で<ジャイアント白田>さんがいらして
チョコあげたら、嬉しそうにしてくれたっけ

今年は誰か来ないかな・・・

と来週の撮影スケジュールを見ると

”水谷 豊と岸辺一徳”・・・


うぅむ・・・ちょっと違う

フクヤマとかぢゃないんだ・・・









Loveといえば
ちょっと嬉しいことが、あった。

(・・・私のことぢゃ、ないんだけどね



先日、ユミさんが
オーラ・ソーマのボトルを眺めながら、ぽつん、と・・・


”幸せに、なれるんでしょうかね・・。”

と寂しげにつぶやいた。


”・・・どうしたの”と、私。


”一緒に暮らしている彼とそろそろ結婚したいと
 思っていたら、<少し時間をおこう>と言われてしまって・・・

 このまま、続けるべきか、別れて違う人を探すべきか
 本当に悩んでいます。
 そのせいか、ここのところ、体調もずっと優れなくて・・・



おおぅ・・大変。
ココロの疲れがカラダにまで来てしまっているとは。


私は、ユミさんに
オーラソーマのコンサルテーションを軽くやって
ユミさん自身の中にある
解決策を見ていこうと思った。


”気になるボトル、4本選んでみて。”


ユミさんはかなり沈んでいて
ボトルを並べても、微笑みもなく、遠くを見ていた。


選ばれたボトル4本は、

あふれるほどの愛のエネルギーを内側にもっていながら
それに光をあてていない・・・
つまり、自分自身を愛する、自分自身を受け入れる(自己受容)・・
そこに光をあてていないので

本当の意味での”愛”への葛藤があらわれていた。

けれど、それは、
自分を愛して、自分を信頼していくことにより
将来は
新しい”はじまり”が訪れる・・・という


ボトルが選ばれたのだった。


そして、変化を恐れないで
自分の中の叡智とつながり
すべては変容していくのだ、ということを
受け入れてください・・・という意味のボトルが

彼女の今年のイヤーボトルであったので
彼女はそれを家に持って帰った。





ラッピングもハートが見えるようにキャンディみたいにして・・・。




”先生!聞いてください!!”


昨日、ユミさんがとっても明るい表情で私に話しかけてきた。


”あれから、状況がすごくいい方向へむかって
 来月、彼の実家がある九州へご挨拶に行くことになったんですっ


やったぁ~よかったね。”


”はい。まだ何も決まっているわけではないのですが
 とても嬉しくて。今日は先生にお話出来て、嬉しいですっ



すご~く、嬉しい。

コンサルテーションをはじめたばかりの私は
ココロの中で、ふふふ。

・・・というか、
オーラソーマのポジティブなエネルギーに乾杯


ユミさんが、ボトルを感じて
あるいは、私がリーディングしたうちの
何かの言葉を意識したことによって

ユミさん自身の何かが変わったのだ。

だから、パートナーである彼は
ユミさんの鏡であるとするならば

必然的に、彼も変化した、ということだ

それも、いい変化。



今朝、単純でシンプルな私は

”私って、こういうの、向いてるかも

だてに今まで恋愛や結婚や離婚
子育てや母の看病をしてきたわけぢゃないんだな。

色々な気持ちを経験してきたからこそ、
本当に悩んでいたりする人が
自然とココロを開いてくれるのだし、
寄り添ってあげられるのだなぁ・・・


ともあれ、実にHappyでラヴリィなお話


バレンタイン・アレンジメントとともに
お伝えしたく。





・・・えっ 私はどーなのかって



最高に幸せな、恋愛って
こういうものよ、


と皆様にお伝えできるように
波動といい女度をあげるよう
ココロがけマス・・・





















オブシディアンの、ピラミッド

2008年02月06日 | パワーストーン
オブシディアンの、ピラミッド




久しぶりに我が家に新しいストーンを迎えた。


これだ




オブシディアンのピラミッド



オブシディアン(黒曜石)は別名、
ブラックベルベッドとも呼ばれる
火山性の天然ガラス。

Black Power Stoneなのだけれど
<ガラス>というだけあって
透き通っていて、鏡のように映し出す力が、ある。


有史以前から世界各地で石矢じりなどとしての道具、
あるいは宝飾品として使われていた
人類との関わりがもっとも古い石のひとつ。


キラキラ透明感のある
きれいな色の石が好きな私の好みではないのだけれど

これは、息子が欲しいと言って
手に入れた、一品。

高さが13~15cmほどの、
迫力のあるピラミッド型。


無意識を映し出すだけあって
確かに、
彼にとって必要なパワーを秘めている石なのだ





誰かがつくった、<鬼っ子雪だるま>



このオブシディアンは、
マイナスのエネルギーを強力に浄化してくれる。

そして、誘惑や雑念を振り払い
集中力を高めてくれるという。

試験前など、目標に向けて
一心不乱に集中することをサポートしてくれる、という。


”おおぅ素晴らしい
 勉強するとき、目の前に置いたら?”

と、私。


実はこのオブシディアン、
クリスタル・ヒーラーのKYOKOさんの
ところで手に入れた。


私の<石好き>は息子にも伝染していて
彼もきちんとコレクションしていて

夜寝るときには、その中から
2~3個石を選び

対応するチャクラの上にのせて
寝ている。


KYOKOさんのところに、一度
一緒に行こう、と
親子してクリスタル・ヒーリングを受けに行き
そこで、手に入れた。


KYOKOさん曰く

<息子さん、電磁波の影響うけてます>

という事なので、

このオブシディアンはまさに、彼にぴったり。

私たちは、無意識に
ちゃんと自分に必要なものを、知っているのだ

早速、手に入れたその夜から
このオブシディアンのピラミッドは
彼のバリアとなり
マイナスのエネルギーを浄化してくれている(ハズ)。





また、雪が降ってきました・・・




ピラミッド、といえば

今、エジプトに行く人が多い。

先ほどお話した、クリスタルヒーラーのKYOKOさんも
昨年行ったし、

フラワーフレンドのハコさんも今行っているし
ロンドン在住のチヨコさんも
クリスマス・ホリデーに行ったと聞いた。


先日、
船井メディアの取締役 人見さんも
エッセイスト・作家の 佳川奈未さんも

エジプトに行き、すごい体験をしたと伺った。


オーラ・ソーマのボトルにも
<エジプシャン・ボトル>というのがあり

そのボトルは今現在の私たちに必要な
メッセージが含まれているボトル、でもある。


なぜ、今、エジプトなのか。
なぜ、今、ピラミッドなのか。

ということは、2012年のアセンションに向けて
私たちがさまざまな変化の中を
生き抜くヒントが、そこにあるからだと思う。


先ほどの、オブシディアンを息子が必要と感じ選んだように、
私たちは、エジプトに、ピラミッドに何かのヒントがあると

感じているのでは、ないのだろうか。










昨年のことだが、

テレビで3時間くらいの特集番組で
<エジプト・ピラミッドの謎に迫る>みたいなのをやっていた。

歴史マニアの息子は喜んで見ていた。


私はテレビの音声は聞こえるけれども
画面は見えない、隣の部屋で片付けものをしていた。


テレビの音声が

クフ王のピラミッド解明に励む学者たちが
それぞれ急死したり、
謎の死を遂げたりしたことを放送した後、


”いよいよ、クフ王のピラミッドの謎が
 テレビ初公開になります!”

と言ったその瞬間、


ぶちっ 

とテレビが消された音が、した。


私は当然、息子が怖くなり
リモコンでテレビを消したのだと、思っていた。


すると、息子が私のところにやってきて


”ママ、テレビが急に消されちゃったよ。

と言う。


”えっ あなたが切ったんぢゃないの?”

と驚いた私。


”違うよ。ソファに座ってみてたら
 勝手に切れちゃったんだよ。”


見ると、確かに息子が座っていたソファから
テレビも、そしてリモコンの位置も離れていて
手が届く範囲では、ない。


何だか、背筋がぞぉ~っとして
二人で黙ってしゃがみこんだ。



・・・すると、3分くらいしてからか・・・


急にテレビが勝手についたのだ


画面は、クフ王のピラミッドの内部の映像は
放映後で、次のシーンになっていた。


息子は、

”ああちょうど、見たいところが
 見られなかった

と悔しそうだった。



・・・私は、何だか
すごい不思議なものを感じた・・・のだった。









さあ、我が家に来た

オブシディアンの、ピラミッド。


どんなパワーを発揮してくれるのでしょうか











うまいぞお◎恵比寿の、夜

2008年02月03日 | friends
うまいぞお◎恵比寿の、夜





毎年恒例の新年会が
約束どおり、2月の第一金曜日の夜行われた。

今年の幹事は私。

本当は、白金にあるヨン様のお店にしようかな、と
考えていたところ

以前、
私の職場にいた、とても個性的でセンスのあるシェフが

”今、恵比寿でシェフやっています

と挨拶に来たので、

”ぢゃあ、きれいどころ8人くらいで、行くから。”

とその場で予約を入れた。

それが、<うまいぞお◎恵比寿>。


恵比寿西口のロータリーから
ちょこっと線路沿いの坂を上がったところに、ある。

ハンサムで可愛いソムリエさんがいるというので
それも楽しみに。








新年会に集合した”キレイドコロ”は

立教大学卒業の同級生。

そして、学生の頃から
フラワーアレンジメントを教えていた私の、

みんな、大切な生徒さんでも、ある


出会ってから、20年も経つというのに
毎年変わらずこうして新年会で集まれるのが
とっても嬉しい。

この会だけは、

私も子育て中であっても
母が入退院を繰り返していた時であっても

欠かさず、出席。


そう、このメンバーは

私のパワーの源であり、
大切な宝物










<JAL(R)>ともてはやされていた

バブルの頃の学生が、私たち。

六本木のディスコ(当時はディスコでした)
を全部借り切って、他大学とパーティーをやったり

トゥーリアで事故の前日まで
踊っていたり(当日は行かなくて正解でした)


フランス語の授業をサボって
映画を観に行ったり、


それでも、就職は誰もが憧れるような
大企業に決まり・・・。



そんな私たちだったけれど
それからの20年という月日の中で

それぞれの道を歩くように、なる。


働きながら、資格をとってキャリア・アップした人、

結婚して、幸せなミセスになっている人、

結婚しながらも仕事を続けて頑張っている人・・・


つまり、女性が直面するところの

結婚・出産・仕事・・・などの問題について

それぞれが選択してきた道は違う。

選択し、またそれによって得た
経験も、日々の過ごし方も全く違ったものになっている。


だけど、まず、私たちが会って最初に言う言葉は、


”変わってないねぇ~








勝手なことを言いながら
大いに笑える仲間。



20年経った今でも

私たちの会話は

恋愛のことであったり

美容のことであったり

世界を旅する話であったり

出産する?しない?なんてシリアスな話題、

そして

家族のこと、好きなタレントさんのこと・・・



シェフが腕をふるって

メニューには無いお料理を一生懸命作ってくれるのを

笑いながら、いつの間にか平らげてしまう。


こうやって、女性は

おしゃべりして、美味しいもの食べて

長生きするんだなぁ・・・




放っておいたら、一晩中でもおしゃべり
していそうな、私たち。


お店を出ると
氷つきそうな、冷たい北風


”ホントに氷河期が来そうだね・・・”


来年の幹事は、ミサコちゃんに決定


今のところの希望的観測では


来年の新年会では

シホさんが、妊婦さんになっている(ハズ)

そして、

私とタガヤンの息子がどこかの中学校に受かっている(ハズ)


そして、

みんな、”happy-san"でいる(ハズ)




ずいぶん、笑って
ずいぶん、食べた

うまいぞお◎恵比寿の、夜。