Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

宇宙にひっぱられる、日

2008年01月30日 | スピリチュアル
宇宙にひっぱられる、日




昨年、夏頃から何となく感じていたことなのだけれど

ついに昨日、確信を得たような
感覚があったのでお話をすると・・・




<宇宙に、ひっぱられる日>というのが

どうもある。


まるで、鉗子分娩か、吸引分娩みたいな感じ。

頭の上からキュ~っと引っ張られていく。


・・・そうすると

とてつもなく、すごい方々に出会えるのだ。


その時の自分は
まるで
神様に試されているような、
面接試験をうけているような感じがする。


つまり、

私の可能性、みたいなものは
無限大にあるのだよ、

と神様というかSomething Greatというか
そういう存在が教えてくださっている。


通常の自分の意識の範囲内では

いきなりそういう状況に立たされた時
身動きがとれないのだけれど


<自分の内側を信じてみる>


腹を決めて、行動するのだ。












<宇宙にひっぱられる日>

は、どんな日かというと・・・


まず、だいたいその日には重要な
スケジュールが入っている。


そして、朝から

なんとなく<今日は、来ているな>

みたいな感覚があり、

その日の重要なスケジュールに関して
よりよい情報がたまたまメールに入っていたり、

ふと、考えたことが

例えば新聞の記事に目がとまったものと一致していたり、

パソコンのスクリーンセーバーは私の場合、
今まで撮りためている写真が次から次への登場するのだけれど

その写真の中にヒントがあったり、

メールや電話をして
急なアポイントを入れてもたいてい上手くスケジュールがあったり・・・


要は、<全てつながる>のだ。


そして、こちらから発信して<つながる>
だけではなく

先日の大雪のように

空から大粒の雪がどんどん、どんどん降ってくるように

スゴイことやスゴイ人がやってくる



それが、<宇宙にひっぱられる、日>










反対に、火山灰が降りかかってくる日、

というのもある。


大体、何かがあって気分がモヤモヤしているときに

かかってくる電話、
かかってくる電話、

これでもか、というくらいショックなことや
気分が悪くなるようなことが、立て続けに降ってくる。


そんな<火山灰の日>は

家に帰り、ホットカーペットの上で

まるで猫のように小さく小さく丸まって

身動きがとれないほど、心身ともに疲れてしまうのだ。

何とか自分を励まそうと
(力をつけようと)

冷蔵庫の中にある甘いパンをむしゃむしゃ食べて

またそれはそれで

”太るぢゃん・・・”と落ち込んだり・・・








昨年の夏以降、

この<宇宙にひっぱられる日>と<火山灰の日

がかなり激しく来ている感じがしている。


プラスのエネルギーと
マイナスのエネルギーが

ともに強く作用しているとも、考えられる。


今、地球はこのプラスとマイナスのエネルギーが
ますます両極に強く働くように
なってきている、という。


まさに、私は通常の日々の中で
痛烈に感じることが、ある。

以前だって

<いい日><悪い日>
<ハレの日><ケの日>

なんていうのは当たり前にあったのだけれど

そのが激しい。


ともすると地球が浄化するため
発散しようとしている
マイナスのエネルギーに浸りそうになる時、

宇宙のSomething Greatというか神様というか

確かにそういう存在があって

私の頭になにかくっつけて

キュイ~ンと引っ張り上げてくれる。



私達はだから、

意識して、自身のベクトルの方向を上に

持っていったほうが、いいように思う。



そして、でもない

日常では、

一生懸命咲いている花や

どこまでも広がる青い空や

不思議な形をした雲たちや

降り注がれる光たちに感謝をして、過ごす。



私達は、大いなる宇宙の

一部なんだと感じる今日この頃で、ある。












大相撲一月場所、千秋楽

2008年01月28日 | 映画・コンサート・演劇
大相撲一月場所、千秋楽









大いに盛り上がった今回の大相撲一月場所。

5年半ぶりの横綱相星決戦、その千秋楽のその場所に

何ともラッキーなことに居合わせることが、出来た。













国技館は久しぶり。

息子が低学年の頃は、<相撲マニア>だったので
両国で場所がある時には良く相撲観戦にきた。


息子が相撲好きだということが知れると
何とも珍しい子供、ということで
色々な方から桝席にお誘いいただいたりも、した。


昨日も、息子をとても可愛がってくださっている
某高校の漢文の先生、ハシモト先生が
ご自身の生徒さんだったサメジマさんと
私と息子を

千秋楽、しかも正面桝席に招待してくださった





にぎやかな御茶屋さんを通り抜けて・・・



とにかく昨日の千秋楽はスペシャルだった。


まず、幕下の取り組みの最後のあたりで
席につく。

息子はまるでおじさんのように
慣れた感じで、

あぐらを組み、焼き鳥に手を伸ばす。


私は審判席にまず、貴乃花親方を見つける。




若いのに、渋いです・・・。



大相撲を見ながら
大量のお土産とお食事の袋をがさがさ・・・
今回、新発見のもの・・・



国技館ワイン



笹巻き寿司



先日、奈良へ旅行した時に
柿の葉寿司を食べ損ねたなあ・・・と悔やんでいたが
ここで、似たような<笹巻き寿司>が出てきて
私は大喜び






さあ、いよいよ、中入り後
力士たちが勢ぞろい。


そして、今日の主役の2人も
堂々と土俵入り。


朝青龍


白鵬


当然、本日は<満員御礼>






私は3つ、楽しみにしていたことが、ある。


勝ち越しがかかった<高見盛>の取り組み。

もちろん、横綱相星決戦。

そして・・・

審判席に<松ケ根親方>を探すこと







高見盛は相変わらず大人気で
その姿が現れると

他の取り組みをしていても
大歓声がわきおこる。

昨日は露鵬との<勝ち越し>をかけた一戦。

情けなさそうな顔をしたり
一人で懸命に気合をいれたり

何年たっても変わらないので
彼は<天然>なのだなぁ・・・

くるりと一回転して危ない序盤だったが
最終的に高見盛の粘り勝ち。

場内がぐんっと、盛り上がる







大相撲観戦は、日本のあらゆる文化が
大胆に息づいている。

庶民的なところでいえば、

食べたり、飲んだり、大声を出したりしながら
観戦していいこと。

写真をとったり、座布団をなげたり(これは本当は禁止しているらしい)。

<お行儀良く>していないところが
場を盛り上げるのに、一役買っている。


途中で、審判がかわり・・・


あっ・・・
松ケ根親方が、正面に・・・。



羽織を着た方が松ケ根親方



”happy-sanって、どうゆう人がタイプなんですか?”


聞かれると、私はすかさず

”松ケ根親方。”

と答える。


”・・・マツガネ マツガネって誰ですか?”

と首を傾げられることが多いのだが、

<元若嶋津、高田みづえの旦那>

というと、 ”ああ、あのハンサムだった・・・”

と、思い出す方もいる。


私は現役同時は全然興味は無かったけれど

それこそ、息子が<相撲マニア>だった時に

<相撲部屋を見たい>というので

色々な方にその話をしたところ

松ケ根部屋の練習を見る機会を得たのだった。


朝早くから、太った力士が汗だらだらで
がぶがぶ組んだり、転がったりしているのを観に行くなんて・・・


しばらくすると、

真ん中にどかっと腰をおろした
すんごいかっこいい人が現れた

それが、<松ケ根親方>


現役時代のように、オデブではなく
しかし、筋肉だけはちゃんと残っていて
浅黒く日焼けして、背は高くて・・・

きゃぁ~かっこいい


女将さんとなった高田みずえさんは
相変わらず小さくて可愛かった

私も松ケ根親方のためだったら、
朝早く起きて、割烹着着て、ちゃんこつくりますっ






いよいよ、三役が土俵に登場です








朝青龍も、緊張した面持ちで
自分の番まで待っています・・・







いよいよ、横綱の出番となると

場内の波動が最高潮まで上がっていくのを、感じる

歓声のせいではなくて
そのエネルギーが一気に上昇したせいで

耳のまわりに圧がかかったような状態になる。


朝青龍も、白鵬も、なんどもにらみ合う。
そして、動かない。





懸賞金の垂れ幕が土俵にのりきらないほど。

”はくほぉ~””はくほぉ~”

白鵬コールが圧倒的だ。

私もモチロン、白鵬コール。

なんとなく、純朴な感じの白鵬は
モンゴル出身だけど可愛い。
ここで、朝青龍を負かしたら、かっこいい。







がっぷりと組んで、両者どちらもひかない。

白鵬が持ち上げられた瞬間、
場内には悲鳴が・・・

しかし、落ち着いて白鵬
体制をとりなおし、

一気に朝青龍を、投げ飛ばす。


テレビでは写っていなかったけれど

ここで、場内、総立ち、となる。




内閣総理大臣杯


NHKの、インタビュー


おめでとう!白鵬!!


ひさしぶりにがっぷりと、

力強い横綱対決を見た私達、観客は大満足。

いささか興奮状態で、

大きなお土産袋片手に、国技館を出る。


”この、大きなお土産も日本文化ですね。”


と私が言うと、ハシモト先生、真面目なお顔で


”そういうことですね。”



チームマイナス6%の私としては
これは、無駄なんではないだろうか、と

ココロの中で思いながらも

ずっしりと日本文化をぶる下げて家路につく。



松ケ根親方にもお会いできたし。
高見盛も勝ったし。
白鵬も勝ったし。


最高な気分での、


大相撲一月場所、千秋楽の夜。












京都で、日本人になろう!

2008年01月23日 | せずにはいられない・・旅の話
京都で、日本人になろう!





JRの広告で

”そうだ、京都に行こう”

というのがあるけれど、


まさに京都は私達に日本人であること、
日本人のココロを取り戻してくれる
大切な場所だと、訪れるたびに思う。



京都駅に着いたのは午後1時。

夕方までに息子のリクエストである
金閣寺・銀閣寺・清水寺を見て歩こう。

私達は観光タクシーをお願いする。
京都のタクシーさんは本当に親切。
そして、リーゾナブル。

すぐに手配がつき、10分後出発。


今回の案内兼ドライバーさんはモリさん。
ちょっとニヒルで
ムーディー勝山が年をとった感じ。


<金閣・銀閣・清水でお願いします>

というと、ちょっと不満そう。


”・・・もっと他に行きたいとこ、無いの?”


モリさんの気持ちも分かります・・・

もうきっとこの3ヶ所は何十回って案内しているはずだから。


”実は、京都は何回か来た事あるのです。
でも、一番有名なこの3ヶ所を息子が訪れていないので
今回はどうしてもおさえたくて・・・。”



モリさんは、軽快に車を走らせる


”ねえ、お兄ちゃんは新撰組好き?”


(・・・始まった。
以前も京都のタクシーさんに乗るや否や
新撰組の話が出て、とうとう新撰組ツアーとなってしまったことが、ある)



”寺田屋とか、伏見のほうまで行ったことあります!”

と主張したのだけれど

まっすぐタクシーは新撰組が闊歩していたあたりに
入り込む。


”近藤 勇にご挨拶してこよう。”


実は歴史マニアの息子も新撰組、大好きだ。
心なしか嬉しそうに壬生寺に入っていく。



壬生寺の池に大きな龍が・・・。


やれやれ、やっと目的の金閣寺へ
行けるかと思ったら、
今度はモリさんが


”ねえねえ、お兄ちゃん。
 お兄ちゃんは、中学校受験とかするの?”

”来年、チャレンジする予定です。”

と答えると

”ぢゃあ、北野さんにお参りしていこう

とまたまた目的地から外れて 
学問の神様 菅原道真公が祭られる北野天満宮へ。





金色の灯篭と梅の花が印象的な北野天満宮



さすがに受験シーズン目前、
そして、成人式の日、

とあって北野天満宮はにぎわっていた。

ここは境内が梅の木で埋め尽くされている。
きっと梅が咲く頃には見事なんだろうなあ。


京都の神社・仏閣にはそれぞれ
テーマとなる樹木が植えられているようで

桜や梅、椿、楓、苔・・・

わぁ~っと一面それらが植えられているから
一年中、京都のどこかでは
素晴らしい花や景色を愛でることが出きるようになっている。






鹿苑寺 金閣



やはり、金閣寺は美しかった。

20数年ぶりに訪れたけれど
金色に輝くその姿と
池にまるごとその姿が映し出される様は
息を呑む美しさ、である。


”3年前に金箔張り替えたから
 今はピッカピッカよ。”

モリさんが自慢げに言う。

息子は想像以上の美しさに
息を弾ませている


私が感動したのは
庭の中ほどにある<陸舟の松>で、ある。


陸舟の松


足利義満公が大事にされていた
盆栽が、今やこんなに立派な松になって・・・。

”木の力””生命力”をずしん、と感じた。






慈照寺 銀閣





京都御所が右、
同志社大学が左。

そして暫く行くと、京都大学のキャンパス。

まもなく、哲学の道。


このあたりは母と京都に来る時に
真っ先に通った道なので
よく覚えている。

そして、哲学の道のそばにある
うどんや <おめん>。

息子はここでおうどんを頂きたかったのだが
今回は時間がないので断念。

かわりに坂の途中の<銀閣シュークリーム>を

私と息子とモリさんでほおばる。

抹茶クリームなので、3人とも
口のまわり、緑色。




”えっこれが銀閣寺?”


息子はあまりに華やかな金閣寺を観た後だったので
今度はあまりに質素な 銀閣寺に驚いたようだった。


名前からして、銀色にピカピカ光っているのを
想像していたのかも、しれない。



銀閣寺の庭は全て苔で埋め尽くされている。

一見、ただの<苔>なのだが
数十種類にものぼる<苔>たちが生息しているのだという。





銀閣寺の大切な、苔




苔の中にも


・銀閣寺の大切な苔

・ちょっと邪魔な苔

・あると困る苔


に分類されるという。


そして、あるこ困る苔やちょっと邪魔な苔が

大切な苔を駄目にしてしまい

自分達のテリトリーを増やしていこうとするから

厄介なのだ、と説明された。



・・・これって<苔 社会>だけの話ではないんぢゃないかしら・・・


私達、人間社会も・・・








銀閣寺は椿が多い。

凛と、白い椿が苔むした庭のところどころで
咲いていた。




最後の目的地、清水寺へは
三寧坂を上り、さらに坂道を上り・・・。


この日は成人式とあって
振袖をきたまま、この坂を上ってお参りする姿が見られた。





参寧坂にて。
モリさんも・・・登場




桜や紅葉の時期には
ますます華やかさを増すであろう清水寺。

清水の舞台からは遠く雪がうっすらと
かぶった山々が連なる。




清水の舞台を下から。




そろそろ日が落ちて
冷え込みが増してきた。


モリさんは、息子の手をひいて


”八ツ橋食べて、温かいお茶飲んでいこう。”


とお土産の八ツ橋のお店で

振舞われているお茶と試食用の八ツ橋を
ぱくぱく。



タダでこんなにくつろいでは
申し訳ないかも・・・と

私は<チョコバナナ八ツ橋>を購入。




モリさんが京都駅まで送ってくださった時間は

当初、約束していた時間を40分くらい超過していた。


私は降りる時に

”超過料金、お幾らでしょうか?”とお聞きすると


”いいよ、いいよ。それは。
 楽しかったよ、また京都遊びにいらっしゃい。”



と言って、手を振って見送ってくださった。




・・・わぉ・・・

”モリさん、いい方だったね。”息子と話す。


旅って、名所旧跡を歩くだけではなく

そこで出会った人、も

思い出を色濃くする。




真冬の古都の旅。


時を重ねて、大切に残っているものと

人と人との出会いを大切にするココロと


そんな触れあいで

”日本人”って、いいな、と感じる。




新しいものがめくるめく早さで
登場してくる、殺伐とした都会での毎日に
疲れてきたら


京都へ行って、”日本人”になろう!









ホリスティックな京の宿、 翠泉

2008年01月22日 | 旅館&Hotel
ホリスティックな京の宿、翠泉




亀岡の、出雲大神宮から車で15分ほど
畑道を走ると、
なだらかな山間にある、湯の花温泉郷にたどり着く。



翠泉は、すこし坂を上ったところにある
静かな佇まいの、宿である。


ここ翠泉は、<Holistic~ホリスティック>な、宿である。

Holisticの語源はギリシャ語の<Holos>

全体・関連・つながり・バランスなどの意。


人間を<体・心・気・霊性>などの有機的統合体と捉え
社会・自然・宇宙との調和に基づく
包括的、全体的な健康観を志としている宿、である。


宿で提供される

空間・料理・湯・ボディケア・音楽・・・

その全てがこのホリスティックに立脚している。



3年半前に母を連れてきた時は
窓越しに夜桜を眺めながら眠りにつく、という
この世の天国を味わった宿だけれど
今回はまた
窓越しに粉雪が舞う、冬の一番美しい風景を
私にプレゼントしてくれた。




ロビー





林 真理子さんが<いい宿>について
文章を書かれていたときに

<旅館に着いたときに
抹茶を出すような旅館なんか・・・・>

とあるのを読んだことがあるが、


”そうかなぁ・・・。

宿に到着して、まずは外の景色を眺めながら

点てていただいたお抹茶を
お茶碗を手のひらで抱え込むようにして
ゆっくり頂く・・・


これも、至福のひと時なんだけれど・・・。”







自家製根菜のパウンドケーキと・・・。




お部屋は2階の<玉鬘>。
次の間にはベッドが並ぶ、和洋室。


翠泉では、ソファやティッシュケース、
小物類、タオル、テーブルランナーなどには

すべてお花の<水仙>の模様があしらわれている。






客室



ベッド




午後3時前に到着した私は

なんだか夕食までの時間、びっしり
スケジュールが入っていた。


予約時に、翠泉ならでは、の
ホリスティックなボディケアをしてくれる
エステを予約していたことは確かなのだけれど・・・。



3時半~ 貸切の露天風呂

4時半~ 北投石のミストサウナ
    (いわゆる岩盤浴+ミストサウナ)

5時すぎ~内風呂で汗をながす

5時半~ アロマボディケア

6時半~ クリームバスで頭皮ケア


7時半からの夕食までに
すっかりカラダは浄化される。




野趣あふれる露天風呂は庭の一角にある
粉雪舞う冬の露天風呂、
ココロもカラダも温まります・・・





実はその間、息子はどうしていたかというと

宿に着いたとたん、

嘔吐したのだった。

それまで、何でもなかったのに、急に。

そして、ベッドで爆睡しはじめた。



考えられる理由は2つあった。


1.胃腸の風邪。疲れ。

2.出雲大神宮で巨大な石などからパワーを
  子供なので、ダイレクトに受けすぎて、
  浄化作用がはじまった。


実は最初は、1の理由だけしか思い当たらなかった。

しかし、熱も出ず、

夜遅くには元気になり、温泉もつかることが出来、
翌朝には朝食をもりもり食し、
京都観光を難なくこなした姿を見ると


もしかしたら、これは、胃腸の風邪ではなく

本当にパワーが効きすぎたのかもしれない、と
ココロの中で思うのだった。




檜の香が漂う、内湯




翠泉の一番の特徴は<お料理>だ。


地元の京野菜をふんだんにつかった
<お野菜づくしの懐石>といってもいいだろう。

よって、

他の旅館で供されるような食事を期待していかないほうが、いい。

つまり、贅をつくした山海の珍味が
惜しげもなくテーブルいっぱいに広げられる、

というような食事ではない。


一品、一品、時間をかけて供される。

一口、一口、旬の野菜を味わいながら

季節を感じ、カラダが喜ぶのを感じながらの、食事となる。


インゲンの胡麻和えの、
インゲン一本一本が、こんなに美味しいと
感じるのも

ここ、翠泉ならではの、喜びとなる。


お料理の幾つかをご紹介すると・・・。







そら豆さんがほっこり。贅沢なからすみ。






新鮮な鯛がたっぷりのお野菜で隠れています
カラダに染み渡る深い味わいのお吸い物





柔らかい大根とみぶ菜と厚揚げの炊き合わせ
なんとゴボウのポタージュとともに






マグロは真っ白な山芋と京湯葉とともに供されます
ポリポリ蕪も一緒に。





宿帳に名前とともに、<旅の目的>という欄があり
<誕生日旅行>と書いたら
なんと、お赤飯を炊いてくださった
この、心遣いに脱帽







最後に大粒の小豆で炊いたお汁粉




息子にはとろとろのおかゆさんを
炊いていただいたが

私の料理が気になって仕方ない息子。

お吸い物とかお魚とかちょこちょこつまみながら

またいつか絶対ここへ来て、この料理を食べるぞ!と
意を決していたようで、ある。










朝はゆっくり寝坊して
グレープフルーツのジェリーと

翠泉オリジナルのDETOXジュースで目覚める。



温泉宿に来て

大きな内風呂を独り占めするコツがある。


それは、<時間差攻撃>だ。


だいたい日本人はせっかちなので

せっかく旅館に来ても

あわただしく着いたとたんにお風呂に入り、

夕食は6時スタート、お酒をのんで寝ちゃって

朝早起きしてお風呂に入る。


このパターンの空き時間をついて

温泉にはいると、たいがい

大浴場と独り占め出来る。


だから、朝早く出発しないといけないような時は

宿ではなくて、ホテルに滞在する。


この日の朝も、

のんびりと息子と貸切状態のお風呂を楽しんだ後、
遅めの朝食。

またまた京都の野菜がたっぷりだ。








母はここのお料理が

他のどこの旅館よりも大好きだった。


たしかに、

新鮮な地野菜と

やわらかなお湯と

透き通った空気で

カラダが生まれ変わるような気が、する。





ここのオーナーもかなり

スピリチュアルな方だと、お見受けする。


サロンの本棚に並べられた本は

京都の観光案内や温泉旅館のガイドブックのほかは

ほとんど、スピリチュアル系の本ばかり・・・。


・・・私の本棚みたい・・・


だから、こうしたホリスティックな考えを
旅館経営に反映出来るのであろう。









”コーヒー、お部屋にお持ちしましょか?”


柔らかい京ことばの仲居さんは

ウェッジウッド ユーランダーパウダールビーに
淹れたてのコーヒーを注いで
持ってきてくださった。




ココロも

カラダも

マインドも


清らかに生まれ変われる宿、


京都 湯の花温泉郷にある

ホリスティックな宿、翠泉。














京都 亀岡 出雲大神宮

2008年01月20日 | せずにはいられない・・旅の話
京都 亀岡 出雲大神宮




奈良 西大寺駅から京都へは
ビスタカー(らしき)車両の特急。

京都駅からすぐに私達は
山陰線に乗り換えて
亀岡へ向かった。







嵐山を過ぎ、保津川の美しい渓谷を眺め
トンネルを幾つか過ぎると
亀岡に到着する。


亀岡駅でタクシーに乗り

”出雲大神宮までお願いします”

と言うと、運転手さんは

”今日は多いよ。出雲大神宮までのお客さん。”


ふと、暦が気になり
手帖を確認すると、<大安>。

3年半ほど前にここ
出雲大神宮を訪れた時も、偶然<大安>だった。



”見て見て すごいぶっとい虹


息子が見つけたその虹は
見たことも無いような7色の光の柱。

(・・思わず驚いているうちに消えてしまって
写真がとれませんでした・・・


12月に島根の出雲大社へ日帰り参拝した時にも
美しい虹に出会った。


”神様が、私達がこの地に来たことを
 喜んでくださっているんだ・・・



私は、何だか不思議な偶然に胸を躍らせた。







今年のパワースポット 



出雲大神宮へ向かう道は

畑と民家の続く、何の変哲もない
日本の田舎の風景が広がる。


3年半前に、訪れた時も
京都のタクシーの人もその存在を知らなかった
この神社だけれど

昨今のスピリチュアル・スポット紹介で

江原さんや李家さんが取り上げられるので
訪れる人も多くなったことだろう。


私がこの神社の存在を知ったのは
おそらく10年くらい前で、

京都が好きだった母が、京都へ旅行に行く時に

<この神社の御水は特別らしいから
行ってくるといいよ。>と教えてあげた。

当時、私は風水にはまっていて
Dr.コパさんがずいぶん昔に書かれた本の
ほんの片隅のほうに書かれていたのを
思いだして、そう伝えたのだった。


その時母は、京都から亀岡の移動の時間が無くて
断念したのだが

私はどうしてもこの<出雲大神宮>が
頭から離れなかった。

そして、3年半前、母と息子を連れて
わざわざここを訪ねたのだった。




”全てを水に流していきなさい。”

そう言われたわ、

と母がこの神社の隣にある占い部屋から出てきて言った。


真面目すぎて、色々なことを水に流せなかった母。

そんな母を思い出しながら、
この地を再び訪れた。





静かな佇まいのお社




ひっそりと建つ神社なのだけれど

車から降り立った瞬間から

凛とした空気が漂う。

小さな参道に小さなお社。

しかし、

ここは素晴らしい御神水と

巨大な磐座とたくさんの神様のお社が点在する

神秘的で、清らかで、パワーのある

神社なのだ。





御神水 真名井の水



この前訪れた時はペットボトルを持参しなくて
わざわざペットボトルのお茶を買って
中味を流して、ここの御水を入れた経験から

今回は東京から、ゴロゴロとペットボトルを
沢山持参した。


今年は<水>の気がある年。
そして、吉方位。
ありがたく、御神水を頂きます・・・




この石から流れてくる御神水を汲みます




この神社には御神水だけではなく
御神木やすごい石が沢山ある。


”石好き”となった私は
以前よりも、もっとこの神社の底力を体験したので、ある。



本殿の左側の山には

<商売の神様><学業の神様><健康の神様>・・・
など色々な神様が点在している。


”学業の神様にご挨拶していこう”と

私達は、山道に入った。


そこで、見つけたものは・・・







思わず息を呑む迫力!



大きな磐座が・・・。





私達のほかにも

ご夫婦でこの磐に手をあてて
パワーを感じていらっしゃる方々がいらした。


私と息子は

大きく手を広げて
磐に抱きついた。

静かに。暫くの間。








すると、さっきまで晴れていたはずなのに

雪がちらつきはじめた。


”・・・今年の、初雪だ・・・



凍えるような冷たい空気が

白い美しい結晶となって舞い降りはじめた。


私達は、冷たい手で
一生懸命、水を汲んだ。

そして、

西方位で買うと良い、とされる

<黄色のお守り>を見つけた。


お守りには白い糸と赤い糸がつけられていて

赤い糸はほどいて、御神水のそばの石に
結んでいくのだそうだ。






沢山、赤い糸が結ばれている




雪がちらつき、

水を汲み上げた手も冷たくなってしまったけれど

ココロはしっかりとパワー満タンになった




さあ、湯の花温泉 翠泉に

冷えた手足をゆっくり温めに行こう














千三百年の、古都を歩く

2008年01月19日 | せずにはいられない・・旅の話
千三百年の、古都を歩く




9年前から恒例となっている
<誕生日旅行>。

今年はどこに行こうか?

息子に尋ねると<京都と奈良>。


”奈良では大仏さん、
京都では、金閣寺・銀閣寺・清水寺を見たい。”と言う。

なんともシンプルでベーシックな・・・。

このルートは私が小学2年生の時に
家族で旅行した。
言えば、私もそれ以来、金閣・銀閣訪れてないかも。

京都は何度も訪れているのに
わりとマニアックな寺社めぐりをしていたため、
(花がきれい、とか、病にいいとか)

一番名所といわれているところを
すっとばしていた。


調べると、<西>方向は私の吉方位でもある。

西・・・金運、恋愛運、商売運、社交運

ぢゃあ、行くしかないでしょう。





乗りたかった伊勢志摩ライナーの車両に・・・。



3連休といっても、土曜日は毎週塾のテストが
午後6時までとなってしまった。

フツウ、この時点で<旅行>なんて
しないのが、受験生の家庭なのだろうが

ペーパーだけが、勉強ぢゃないハズ

午後6時に塾に迎えに行ってそのまま品川駅へ直行。

お弁当を買い込み、のぞみに乗り込む。

そう、その日の夜のうちに、とりあえず
現地へ向かってしまう<旅パターン>を
私達親子は編み出した。

京都駅から奈良までは
昔から乗りたかった<伊勢志摩ライナー>の車両の特急。

ラッキー 

汽車マニアの私達はるんるん。


宿泊先のホテル日航奈良に到着したのは
午後10時近く。

最近、<ホテル日航>シリーズに
宿泊する機会が多いのだが
共通して言えることは、

<朝食が美味しい>ということ。

テーブルサービスだったり、
ビュッフェだったりするけれど

観光地ホテル・ビジネスホテルのランクにしては
朝食はとても内容が充実しているので
オススメ









翌朝、早起きして奈良を歩くことにする。


まずは、有名な<猿沢の池と五重の塔>




そして、その左方向に<ひとこと観音>の堂がある。

観音様の中にも色々な位があって
この<ひとこと観音>様は一番位の高い観音様なのだという。

そして、<一つの事>だけ、
願いを叶えてくれるという、有難い観音様。


何をお願いしたかって


観音様と私の秘め事にしておきましょう・・・




ひとこと観音のお堂





そして、静かな木々に囲まれた道を
歩いていくと、鹿がいっぱい。

可愛い目でじぃ~っとこちらを見つめる。
見つめるだけで近寄ってはこない。


<この鹿たちは奈良の市民権を持っているんだよ。>

案内してくれるおじさんが教えてくれる。


そして、すっと目の前が開けると
そこにはなんとも神秘的な八角堂が現れる。




八角堂






作家 志賀直哉の家も近くにあり
このあたりを散策するのが大好きだったという。
有名な暗夜行路もここで書かれたという。

確かに、私も静かで神秘的なこのあたりに
瀟洒な佇まいの和風の住居に住まい、

春夏秋冬、夜明けから星空までを愛でながら
日々を暮らすとしたら

芥川賞でもとれるくらいの
大作が書けるかもしれない、と思った







春日大社




記憶の中の春日大社はこの、<赤>だった。



おびただしい数の灯篭が境内に並ぶ。
これら全ての灯篭に、1年に1度だけ
火が点るという。

今度はその夜にここを訪ねてみたい。


鹿と灯篭と赤い廊下。

大きな藤棚もあり、華やかな神社。





灯篭のあいだから、鹿が現れる




春日大社を出て、いよいよ
東大寺の大仏さまに会いに行く。


まずは南大門の仁王像に圧倒される。

恐ろしく大きく、鋭く、迫力があり、
そして美しい。

運慶・快慶の仏師らの想いは
数百年の時を超えて生き続けている。





大仏様 正面から



大仏様はやはり、すごかった。

子供の頃に見た大仏と
今、見ている大仏と

確かに同じ大仏なのだけれど

年を重ねてからお会いする大仏様には

ココロが揺さぶられる。


そして、神妙な気持ちで

その大きな手ででなら、

混沌とした地球上の全てを

救ってくださるような気さえ、してきて

暫くその場に佇んだ。




この角度の大仏様はもっと大きく見える




”人も、建物も、

正面から見りゃぁ いいってもんぢゃない。

本当の良さっていうのは

角度を見て、見つけなきゃいけないんだよ。”



案内してくれたおじさんの言葉、

ずっしり胸に響いた。

大仏様も確かに、真正面から見るよりも

この角度で見た大仏様のほうが

より大きく、慈悲深く感じられる。


私も人間関係では、わりと<正面>から
向き合ってお付合いするほうだけれど

今度からは、<斜め>からも
見てみようかしらん







世界遺産 薬師寺




奈良の中心部を車で走ると
そこにも
ここにも
<天皇陵>がある。

ちょっとタイムスリップしたような
不思議な感覚にとらわれる。


今度は、飛鳥のほうまで
足を伸ばしたいね、

息子とそう言って、奈良を出発した。




千三百年の時を超えてなお、

静かに私達を包み込んでくれる

古都 奈良の街。






イヤーボトル・コンサルテーション

2008年01月18日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
イヤーボトル・コンサルテーション






2008年のイヤー・ボトルのコンサルテーション
を昨日、終日行った。


このブログを読んで興味を持ってくださった方、

フラワーアレンジメントレッスンの受講生の方、

学生時代の友人・・・・


皆さん、お仕事や家事にお忙しい中
参加してくださり、感謝



オーラソーマのボトルは

エネルギーなので

あまり多くの人が出入りする場所におくと

さまざまなエネルギーを受けてしまうので

今回のコンサルテーションは

自宅をサロンにして行った。






静かにボトルと向き合っていらっしゃいます・・・




私達は、日常

テレビやインターネット、新聞などから
一方的にありとあらゆる情報がやってくる。

情報処理だけで精一杯だ。

本来、私達が持っている

<感じる>という感覚を、一日のうち

どれくらい使っているだろう・・・。

そして、

幼児のような心でそれを表現することを

もう、どれくらいしていないだろう・・・。



2008年のイヤーボトル コンサルテーションは

静かな環境の中で

<感じる><表現する>

ということから、はじまる。














私のまわりに集まってくださる方々は

本当に

キレイな方ばかり・・・


見た目の美しさはいうまでもないのだけれど

(これは、本当なのです。
トモダチになる人、お花の生徒さんになる方、
お互いも驚くほどみんな素敵な方ばかりなのです。
そして、出会った時期がそれぞれ
違っても、どういうわけかいつの間にかそれぞれの方が
またトモダチ関係になっていくという、
素敵な関係が成立するのです・・・・。
お互いが引き寄せあっている・・ということなのでしょうか?)


ココロもみんなまっすぐで

一生懸命で、聡明で・・・


そして、昨日のコンサルテーションでまた発見したのは

みんな

感性が豊かだということ




私はコンサルテーションがはじまる前に

ゴールド(知恵・叡智)のポマンダーをつけて

自分の深いところの叡智とつながれますように・・・と

お願いをした



不思議なことに

コンサルテーションがはじまると



それぞれの皆さんの豊かな感性と

ボトルのエネルギーの波動がリンクして

ぐんっ

とその場の波動が上がり

私も

ボトルのカラーの説明をするときに

自分が話しているのか

自分以外の違う自分が話しているのか

わからないような不思議な感覚を覚えた。



はじめて味わう、不思議な感覚。










ちょうど、このコンサルテーションが行われた

1月17日は、私の大切なトモダチ

ナナちゃんのお誕生日でも、あった。



私達はコンサルテーション終了後、

ハーブティーといちごのタルトのバースデーケーキ

でナナちゃんのお誕生日をお祝いする



ナナちゃんとは22年もの長いお付合いになるが

こうして、何年も変わらず

お誕生日をお祝いできる関係でいられることが

とっても嬉しい



コンサルテーションが終わった後も

ナナちゃんと

フラワーフレンドのハコちゃんと

私の3人は

地球のこと、宇宙のこと

それから

もちろん、私達自身の幸せ・・・について

時を忘れて語らいあった。










お仕事帰りの皆さんが集まったのは

午後6時半以降。


某大手商社のOLの方から

女性社長さまから

外資系スーパーキャリアウーマン・・・



仕事が終わった後、

しかも凍えそうな寒い夜空を歩いてきたにも関わらず

彼女たちは、パワフル。


そして、ポジティブ。




オーラソーマのボトルの中には

”自分をきちんと愛していますか?
 自分をきちんとケアしていますか?
 自分の内なる声に耳を傾けていますか?”

というメッセージがこめられているものが

いくつか、ある。



バリバリのお仕事されている彼女たちには

そんなメッセージが光となって

届いたような、気がする。


なぜなら、

帰り際、最寄の駅まで
彼女達を車で送ってさしあげたのだが

振り向きながら手を振る彼女達の笑顔が

とても軽やかに

そして、温かく

柔らかい光に包まれているのを、感じたからだ






夜10時近くなり、後片付けをしながら

さすがに、コンサルテーションそのものは

集中作業なので、疲れがないとはいえなかった。



でも、


最高に心地よい、疲れであることは、確かだった。



コンサルテーションに来てくださったみなさん、

ありがとうございました























アーユルヴェーダ初体験

2008年01月12日 | 女は見た目が100%・・??
アーユルベーダ初体験





ひとも自然の一部である。

自然の中に存在する

ヴァーダ(風)

ピッタ (火)

カパ  (水)


この3つのドーシャ(エネルギー)は
人間の体内にあり、

それぞれにバランスを保ちながら
生命を司っていると考えられている。


これが、古代インドの生命の科学

アーユルヴェーダを支配する思想。




3,500年もの時をつむぐこの
アーユルヴェーダは

ココロとカラダにためこんだストレスから
自分を解き放つ・・・

美しさと健康へ誘う生命の科学が
あなたの中に眠っているエネルギーを
呼び覚まします・・・




おおぅ・・・素晴らしい。


数年前からこの
アーユルヴェーダのトリートメントを

渋谷にある東急セルリアンタワーホテル内
<Carju Rajah>
にて受けられることは、知っていた。

たしか、家庭画報とか婦人画報とかの
セレブ系マダムの雑誌にとりあげられていた。


憧れ

でも、ちょっとお高そうなので
チャレンジャーな私もなかなかトライ出来ないで、いた。

”いつか、何かの記念日に。”

そう、決めていた。










今年の私の誕生日は
節目の年にあたる。


昨年初めくらいから

<Detox>だの、<浄化>だのという
言葉が常用されるように
なっているが

これは、今、私達に<浄化>が
必要だから。

地球の波動があがっていくのに
自分をあわせていくために、
<浄化>が必要。


だから、こういう言葉が必然として世の中で
行き渡るように、なっている。


人生の節目の誕生日の浄化に

<アーユルヴェーダ>チャレンジしちゃおう




まずは、ドーシャバランスのチェックから
はじまる。

自分の体質が

ヴァータ・カパ・ピッタのいずれなのかを

診断していく。


実はこの診断シート、やったこと、ある。


オーラソーマのレッスンで
<三位一体>の概念について学んだ時に
この
インドの3つのドーシャについても勉強したから。


私はPitta ピッタのエネルギーを持つ体。
基本性質は<情熱>・・・ふふふ。


そして、今バランスが崩れているのが
体内の<ヴァータ>の性質。
つまり、冬なので冷え性の私は
冬場はヴァータのエネルギーがバランスを
崩しやすいのだという。


・・というわけで
私は乱れているヴァータのエネルギーを
整えるためのトリートメントをうけることに。







インド秘伝の薬草ブレンドオイルを使って
マッサージ。

普通のアロマボディトリートメント
なんていう感じのものではない。

つまり、オイルをどぉ~っとかけながらの
トリートメントなので

これは、好き嫌いが分かれるかも・・・と
ココロのなかで思った。


そして、YOGAの呼吸法をとりいれながら
おこなうトリートメント。

深い呼吸と、生あったかいオイルと
マッサージの気持ちよさに

しばし、トロトロ・・・。


やがて、油紙のようなもので
全身が包まれる。

発汗作用を促すためらしいが、
なんとなく全身べとべとのまま
油紙で包まれると・・


”まるで、缶詰のオイルサーディンだ・・・



オイルサーディン状態のまま

今度は、額にセサミオイルをたらして
メンタルアーマに働きかける

<SHIRODHARA シロダーラ>がはじまる。


セサミオイルって、<ごま油>・・・

そのセサミオイルで
髪全体や頭皮のマッサージがはじまる。


うわぁ~ 強烈


インド式の浄化って、油まみれなのだぁ・・・









ヘアドライヤーでもべとべとで
乾かない髪のまま

サロンを出ることに。


透き通っていたセサミオイルが
白く濁ったぶん、
カラダの中の不純物が排出された、ということですよ、と

サロンのマネージャーらしき
美しい女性が説明してくださる。


アーユルヴェータが終わった時は

いつものアロマボディートリートメント後のような
うっとりするような脱力感と心地良さというのは無く

油まみれの髪とカラダから
解放されたい、という気持ちが強かった。


・・・が

悠久の時が紡いできた浄化法らしく

翌日には

頭皮と髪が生まれ変わったように

柔らかく、軽くなっていたり


皮膚には明らかに好転反応らしい
ものが出たり


2日たって、胃腸の好転反応らしいことがおこり、


徐々に、皮をむくように

浄化されているのが、実感できる。








そして、サロンで出された

このジンジャー・シロップ。


マレーシアの厳選された無農薬の新鮮な生姜を
保存料や着色料、香料無添加で
つくられている。


ブログ<風邪をひかない>でも書いたように

冬場の私に<生姜>は必須アイテム。


1本購入して帰る。




こうして、私の

アーユルヴェータ初体験は終わった。


インド3500年の伝統のエステで

ココロとカラダがひときわ輝くのを期待して・・・





あなたも、ご自身の記念日に
トライしてみませんか?


ただし、<オイルサーディーン>になるのを
覚悟してね





次は、美しいワインの先生
fumiko先生に教えていただいた

<頭皮エステ>にチャレンジしてみたいと

思ってマス



















みんな、愛してるっ

2008年01月10日 | 見つけたHappyたち
みんな、愛してるっ





昨日、1月9日は
happy-sanのHappy Birthday



1月9日の午前0時ジャストに

ドラゴンさんからのバースデーメールが届く。


ドリカムの歌にもあったような・・・

”午前0時を過ぎたら一番に届けよう
 Happy Birthday Happy Birthday・・・”



そして、朝

まだまだ寝ぼけ眼の私が午前8時すぎに
メールチェックをすると・・・


Happy Birthday Mailがいっぱい


ヨウコさん、マリさんたちママ・フレンド、

フラワー・フレンドのハコさん、

大好きなミワちゃん、

バー・フレンドのカヨコさん、

ナナちゃんからも届きました

可愛い姪っ子
ゆうちゃん、りいちゃんからそれぞれに。

そして、姉からは
私にインドネシア<オラウータンの森>への
木が、プレゼントされた




じぃ~ん・・・と感動して
いたら、

届きました。 大好きなチューリップたち。








年の数?
いえいえ、それ以上に沢山の
摘みたてのフレッシュなチューリップたち。



タムラさん、ホンドウさん、
そして
トシさん、ありがとうございます

ウッチャンからも自宅に届いていました!




過ぎていく日々の中
お誕生日を覚えていてくれるなんて
こんな嬉しいこと、あるかしら



そして、私は毎年恒例にしている
赤坂 日枝神社への<お誕生日 参拝>に出かける。









小さい頃から登り慣れているこの階段。

初詣の賑わいが静けさに変わる
この時期に
ゆっくりとこの階段を一段、一段、登る。

清清しい気持ちになる。


そして、神様に
お誕生日が迎えられたこと
新しい一年を迎えられたこと、を

感謝する。


この、誕生日参拝では
<祈祷>もお願いする。

日枝神社はビジネス街に位置するので
殆ど会社の参拝、<商売繁盛>の男性陣に混ざって

一人、私の<心願成就>の言葉が響く。


頭を下げて、”お払い”。
頭を下げて、”幸せの鈴”の舞い降りる音を感じる。


さあ、私の一年、Ready to go






ご猿・・・?ご縁がたくさんつながりますように。





午後、仕事が一段落する頃、
息子が”会社へ”帰ってくる。


そう、私は息子を<かぎっ子>にしない、という
決意のもと、ワーキングマザーをやっている。

息子の通う学校は私の会社から徒歩5分。
息子は<会社>に帰ってくる。



・・・すると今度は会社のヒデさんが
応接間に大きな箱を用意しだす。



午後3時。


手の空いているスタッフが全員集まったところで・・・







わぉ



まるで、ウェディングケーキのような
巨大なショートケーキが出現


部署を超えて、集まってくれたスタッフと息子が

”Happy Birthday to you

の歌をうたってくれる。


もう、嬉しくって、涙がでそうぢゃない


なぜか4本しかない(
キャンドルの火は
あっという間に吹き消すことが出来てしまう



さあ、この巨大なケーキ、
どうやって切り分ける






断面ショー




結局、この巨大バースデーケーキは
50人以上のスタッフ全員に切り分けられ

みんながちょっとづつ

甘いいちごの幸せケーキをほおばった


そして、スタッフからも

美しい色のお花を手渡され

事務所の中も、<春爛漫>で、ある。











家に帰ると、そそくさと

息子が私にプレゼントを渡してくれる。


英国王室が大好きで
いつも<ダイアナ妃特集>は欠かさない私に

映画<QUEEN>のDVD.


”わぁ~、ママ、これ観たかったんだ

と言いながら、しばし、ふたりでHug。



抱えきれないほどの
チューリップたちをガラスの花瓶にいれかえる。


私の部屋は、

アムステルダム郊外の、キューケンホフ公園になる。












静かに花たちを眺めながら

今日一日のバースデーを振り返る。


いきなり、私に一つの言葉が浮かぶ。


ココロの中で
大きな声で、叫ぶ。



”みんな、愛してるよっ













始まりの、エネルギー

2008年01月08日 | work
始まりの、エネルギー




お正月あけの、
仕事はじめの日には

会社のスタッフ全員が集まり
いわゆる
<始業式>が行われる。


いつものように、
社長が1時間かけて、
経済情勢やら、昨年のこと、今年の抱負・・・
マクロに、ミクロに話し始める。


みんなが一生懸命働いて
業績や景気がの時でも、
社員を”引き締める”ためか、
わりとネガティブな発言が多いので

いつもこんな顔で聞いている。


が、今年は

年頭の紙面を株大暴落やら原油高のニュースが飾ったわりには、

脅しをかけられるような発言は少なく


私達の仕事はどの部署も
ご先祖代々にわたって

大切に、一生懸命な気持ちで仕事されてきたものなのだから


私達は、それに感謝して
<誠実>な仕事をしていこう。

という、とても良い内容の話があった。



年初めのシンクロで、

その日の夜9時からのNHKのニュースを
たまたま観ていたら

書道家 武田双雲さんが出ていらした。


昨年、武田双雲さんとピアニストの稲本 響さんの
コラボレーションライブを青山に観に行って以来、
武田双雲さんのファンの息子も大喜び


今年の文字として、<恵>という字を書かれた。

そして、こう話された。


~私達は、すでに恵まれているのです。

そのことに気づくことが、大切だと思うのです。

ご先祖様から築かれたものの上に立っている。

自然から多くのものを頂いている。


いつも何か欲しい、何か足りない、
あれがあったらいいのに、ああだったらいいのに・・・

という<欲しい、欲しい>という気持ちを

もう私達は既に恵まれているのだ、という気持ちに
切り替えることによって

私達自身も、

そして、地球全体も

変わっていくような、気がするのです~・・・。




ああっ

”ご先祖様が築いてこられた上に私達がいるということ”

という発言、

始業式の社長の言葉と一緒



そして、

<すでに、私達は沢山のものを自然から頂いている>

と感じている私の気持ちと一緒。







えいえいっ! 今年も仕事がはじまりましたよっ





始業式に話を戻すと

私も演台に立って話す番がある。


昨年、”9極にいい年にしよう!”

と開運ポイントを話したところ

社員の顔が  と変わったので

私は開口一番に


”私はこれから毎年、ここで
新しい年の開運ポイントを皆さんとシェアしたいと思います。”


と宣言。


そして、

”皆さん、昨年は9極に良い年になりましたか?”と聞くと

”う~ん・・・”

というような表情が見られたので

私はまず、基本の基本から話し始めた。



”意識”しないと変わりませんよ。

”意識”すると”気づく”ことがあります。

そして、行動する。 動くことによって

”運”はまさに、”運ばれてくるのですよ。”と。



そして、今年の宇宙の数は<1>であること。

12年の新しいサイクルのはじまりの運気を持つ年であることを話す。


<1>の年。


自分にとって新しい人、新しい場所、
新しいコト・・・

が開運のポイントになる。


そして、<個>の力を見ていく年。


自分の性格、本来の自分の問題、
身近な人との関係を見直すことによって
運がやってくる。
(*この前に書いたブログ”愛情を注ぐ”に書きましたね。)


熱心なスタッフは、自分の手帖に一生懸命書いている。

そうそう、その姿勢が運をさせていく・・・。


そして、<浄化>。


私達の職場は都心にあるのに
豊かな木々に囲まれている。

樹齢400年以上の大きな銀杏の木もある。

私達は、浄化をして
波動をあげるのに、

非常に恵まれた場所で仕事をしているのですっと

話したとたん、

みんなの顔が  キョトンっと
していることに、気づいた。






福福しいお顔がお気に入りです。





そう、私が常々 

<浄化>だとか<波動>だとかフツウに
使っている言葉なのだが

まったくそういうことに興味の無い人からすれば

耳慣れない、言葉のようだった。


そこから暫く、

エネルギーそのものには ”善”も”悪”もないこと。

自分がマイナスに持っていくとマイナス・エネルギーになり
自分がプラスに持っていくと プラス・エネルギーになること



太陽や木、そして自身の呼吸で

マイナスのものを浄化し、波動をあげることができる話、

そして、自分も、会社も

プラス・エネルギーにもっていくために

いっぱいいっぱい、”いいコト”をしましょう


というような話をした。




とにかく!


今年は<1>の年だから、<新しい>を意識しよう

そして、<水>の気を持った年だから

<愛情を注いで、浄化する年>にしよう

そして、

1人1人の波動が高めていく、ということは
職場の波動が高くなり
いい仕事が出来、結果、
お客様にもそれが伝わっていくのだ


と話して、演台を降りた。



経済のことやら、普段の仕事への注意事項やらから
幾分遠ざかったような内容の話だったので

しばらく皆キョトン、としていたことに変わりはなかった。




ところが、暫くしてから

社長が

”おい、その話は本当か?”

と聞いてきたので

”本当とか嘘ではなくて、そうなっている、ということを
話しただけです。”

と言うと、

”そのとおりだ。”と妙に納得した顔をした。

つまり、私のした話に現状を
照らし合わせてつじつまがあったのだろう。


普段あまり口を利かないのだけれど

妙に話が進み、今年の仕事の方向性など語り合った。






丸く、治めましょう・・・。






2008年は既に始まっているのだな。


つまり、身近な人との関係も
こうして変わっていくのだな、と実感。




ふと、読んでいた本(*)の1行に目がとまった。


~36は<始まり>のエネルギーを持つ数~


ええっ


元旦に家の近くの氷川神社で引いた
おみくじ・・・


今年は <36番> だった・・・




1の年

始まりのエネルギーがいっぱい・・・で、ある。











*七田 眞著 <波動レッスン帖>
















愛情を注ぐ、1年にしよう!

2008年01月06日 | 見つけたHappyたち
愛情を注ぐ、1年にしよう!





今朝、いつものようにベランダに出て
お日様に向かって、深呼吸をする。


・・・いつもより、いいお日様だなぁ・・・



年が明けてから東京は晴天が続いているが
今日のお日様はすこぶる パワフル




そう感じながら、メールをチェックしていると

”今日(6日)は今年最初の宇宙パワーの日です。”

と佳川奈未先生からのメールマガジン。



ああ、だから、お日様のパワーが
いつもよりたくさん届いているような感じがしたんだな。




最近、

<何かを感じる><何かを行動する>

その後に、その意味がわかったり
それがとっても正しいことであったりすることを知る。








お正月には、和風にお花を・・・。




例えば、毎年恒例の<誕生日旅行>。
(・・・誕生日まであと3日


今年は息子のリクエストでもあり、
吉方位でもある 京都・奈良へ
来週末、出かけることにしている。



京都に行くのなら、少し足を伸ばして

亀岡の出雲大神宮で御神水<真名井の水>を頂いて
翠泉に泊まって、ココロもカラダも浄化しよう・・・

と思い、12月中にサクサク予約を入れておいた。



2008年を迎えて、李家幽竹先生の<開運風水>の本を
何となく読んでいると、

なんとそこには、今年のパワーチャージスポットとして

<出雲大神宮 御神水 真名井の水◎>

と書いてあるではありませんか



今日のお日様のパワーを感じたように、
何かを感じてみる。

行ってみようと思った場所に足を運んでみる。

それこそが、<開運>。




自分の感じたことや想ったことを
素直に行動してみる・・・

そのことが、
自分を信頼しているということであり
自分を好きになる、ということなのだと

つくづく想った









今年は、<水>の気を持つ年。

<全てのうみを出して、浄化する年>と

スピリチュアル・マスターたちも言っている。


そう、悪い水(ストレスとか良くない思い)を流して
浄化する・・・ということ。

そして、穏やかに流れる水のように
無理なく流れに身を任せる。


”水”は”注ぐ”というように、

今年は”愛情を注ぐ年”。


自分自身に

パートナーや子供など身近な人に

職場や周囲の人に

そして、地球環境に。


<愛情>を感じる対象が多ければ多いほど
運気も充実してくるという。






ココロの中は穏やかに流れる川のごとく・・・






年明け早々、

株暴落、円高、原油高、環境問題・・・


なんだか不安を煽るニュースが山積。


そう、これら全ては

<うみを出し、浄化をすすめている>ことなのだけれど。


そして、昨年の時の流れも速かったけれど

ますます時間は速くなっていくという。



その中で、

あえて、ココロの中は穏やかに

沢山の愛情を


自分と

身近な人たち、大切な人たち、

周囲の人たち、

そして、地球に注ぎながら

過ごす、 1年にしよう!














3つの、お年玉

2008年01月03日 | Earth(地球の、こと)
3つの、お年玉





お正月早々、
私が今年の自身のテーマとして
<Love & Peace>を掲げたとたん、

嬉しいいくつかのことが
芽生えた。


そう、私へのお年玉かもしれない。




まず、沖縄の海に、珊瑚が植わった。

このブログにもパーツでつけているけれど
gooでは<沖縄の海に珊瑚を!>のプロジェクトを
やっていて、

30人集まって、1本の珊瑚が
沖縄の海に植えられることになる。

現在、178本分達成されたそうだけれど
私は、いちはやく、No6 つまり
6番目の珊瑚グループに入っていて
植え付け待ちだった。

それが、とうとう

沖縄の海に私達NO6グループの珊瑚が植えつけられた





左側名前の欄、7番目にhappy-sanとあります・・・




沖縄は私の大好きな海。

珊瑚は多くの海の生き物達に必要なものであり、
私達日本人は
そんな<沖縄の珊瑚>を誇りに思って
大切にしていかなければ。

<珊瑚=Coral>は私の魂の色でもある。

こんな素敵なgooのプロジェクトに
感謝





そして、2つ目。

12月20日のブログに

<木を植えよう>と書いた。



その私が植えた木が、インドネシア カリマンタン島
緯度 S-1-2.3315 
経度 E116 56.5031 Kutai地区に植わった。

との、お知らせが届いた。





WWFなどでも森林保護の活動をしているので
今年は情報を集めて
自分ができること、やっていこう。




そして、

朝、ベランダに出てみると・・・


沢山植えたチューリップの球根の
早咲きさんの”芽”が出ている







あたたかい太陽と

たまに降る雨と

大地のおかげで


自然はとっても素直に答えてくれる。



そして、私達人間は

そのことを感じる時がいちばん、

幸せなのかも、しれない。

そのことを感じることが出来る時、

私達も、自然の一部なのだと、確信する。




自然から届いた、

3つの嬉しいお年玉の、お話。














2008 Love & Peace

2008年01月01日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
2008 Love & Peace




あけましておめでとうございます。


おとといも、昨日も半月なのに
その輝きがまぶしくて
夜更かしした、音のない夜空の月と
精一杯の光を届けてくれる星たちを
ながめながら、
2007年が終わった。


そして、今日

東京はおだやかなエネルギーに満ちた
太陽の光とともに、
2008年が始まった。




2008年、こんにちは。

私の今年のイヤーボトルは

B20 スターチャイルド 
Love & Peace ボトル






B20スターチャイルド Love & Peace 





自分を愛し、受け入れていく。
愛のエネルギーを持ったピンクと

平和をあわらすブルーのボトル。


男性性(ブルー)と女性性(ピンク)の
バランス。

天(ブルー)と地(ピンク レッドに光が入った)の
バランス。

このバランスをとって生きていく。


自分の内面にある

”内なるこども”の声を聞き
その願いをかなえてあげる。

内なるこどもを癒すと、
ココロが晴れ晴れとして
やさしさや思いやりがあふれてくる。

そして、

日常生活を愛と平和で満たしていくことが出来る。

周囲の人々と平和な関係を築いていく。


このボトルには

海外の恵まれない人をサポートする活動にも
関わっていく可能性のエネルギーも
あるという。






マジックシルバーという名の、ピンクのバラ




去年の1月1日に書いたのも
やはりイヤーボトルに関してのお話。

去年は、レッドとパープルの力強いボトル。
そして、対応タロットが<太陽>だったので

<太陽に向かって進んでいく。>

というのが私のテーマだった。


今、去年1年を振り返ると
本当に365日前の1月1日には想像もしていなかったほど、

燦燦と太陽の光が降り注いだ1年で
私はそれに向かってずいぶん進んでいった1年になった。

イヤーボトルそのものの、1年だったと
実感している。



・・・ということは

今年は

<Love & Peace>を意識しながら

人生に現実性を持って向き合っていくことに、なる。



ココロで既に感じていることが、ある。


Love & Peace のひとつ。


このボトルのブルーのような

美しい私達の星、地球に

わたしたちが、この愛(ピンク)をもって

出来ること。

地球のことを
考えたり、取り組んだり、つながっていく・・・。









この可愛らしいまんまるのバラは

<ベビーロマンチカ>という。


自分のために、今年はじめて手にした花。



さあ、

Love & Peace な一年がはじまった。


今年もどうぞ

宜しくお願いいたします













*2008 貴方ご自身の、
イヤーボトルの
コンサルテーションを都内で
1月17日午前の部・午後の部の2回
行います。 ご興味のある方は
ご案内いたしますので、お知らせくださいませ。