Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

2009年 ありがとうございました

2009年12月31日 | 波動をあげよう!
2009年 ありがとうございました



今年もあと9時間。

今は片付けの手を少し休めて
このブログを読んでくださっている皆様に
今年最後のご挨拶を、と思い

静かにショパンのピアノを聴きながら書いている。








今年一年を漢字一文字で表すとしたら・・・


京都の清水寺で<新>が発表されてから
ずーっと考えていたが
どうにも一文字では表せない一年というのが、結論。



いいコトや嬉しいコト、貴重な出会いが
てんこ盛り


でもあり、

その一方で、

悲しいコトもあり、涙したり
わけわからない人の出現でアタマを悩ましたり


でも昨日、
630個にものぼる<おせち料理>の配送作業を黙々とやりながら
ココロに浮かんできたことは


こうして、
年を無事迎えられるっていうことは

ほんとうにありがたいことだなぁ・・・


というコト。








お正月明け2日から仕事がはじまるし、
5日までに原稿を2つ書き上げなくてはいけない
(ブログ書いている場合ぢゃないのだ、本当は。

5日の夜には
早速、中国からのお客様がいらっしゃり

7日には来年1年の活動を
有識者の方々と話し合う場が設けられ・・・


と、実は
年明け早々からダーッシュな2010年。


なので、少し緊張感を持ったままの、年越しとなる。



今年一年、
毎日のようにこの<Happy-sanになろう!>に
遊びに来てくださった皆様、

なんだか一緒に一年を過ごしたような感じも、
するかもしれませんね。

ありがとうございました。


このブログも立ち上げて3年。
Efil.netのオフィシャルブロガーに選ばれて
また新しい読者の方にも
めぐりあっている。とっても嬉しいコト。



さあ、これに懲りず

来年の怒涛のような日々にもお付合いくださいませ。


明日、元日は360年に一度のパワフルな満月。

その満月でパワーチャージして
もう一度、自分に言い聞かせよう。


<Happy-sanになろう>と。



みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。






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NASPAニューオータニ

2009年12月31日 | せずにはいられない・・旅の話
NASPAニューオータニ






私の父の一家はスキー一家だった。
家族みぃんなスキー1級とかで
父は指導員の資格も持っている。


姉も私も小さい頃から
スキーの指導を受けたのだが
私だけ、没落。

冷え性で寒いのが大嫌いな私は
さっさとスキーの道を諦めて
Hotel内のプールで泳ぐようになった。

今はもっぱら、温泉。


しかし、息子はスキーが出来たほうが
やっぱりカッコイイので
小さい頃からスキーキャンプなどに行かせているので
結構、サマになっている。


今回は映画<銀色のシーズン>の
瑛太演じる主役 城山銀と同じウェアを購入。

形から入るタイプなんだ。。。。



姪っ子ちゃんも、可愛いウェアでバッチリ決めて・・・




コーチの石田さんと



さて、彼らがスキーをやっている間、
私はしばし部屋で寛ぐ。

今回の滞在は越後湯沢の駅からすぐの
NASPAニューオータニ。











ジュニアスィートルームは
ウォークインクローゼットもついた
広々とした贅沢なお部屋。

ミニキッチンもついていて
長期滞在も可能になっている。


温泉は広々としていて
カラダがぽかぽか温まる越後の湯が楽しめる。


こんな景色を楽しみながら
しばし、時を過ごす。。。









スキーから帰ってきた二人はランチタイム。




越後なので、
魚沼産のコシヒカリ
ついつい手がのびる、ご飯好きの私。








私は時間の許す限り
温泉に浸かった。


しっかり
手と足を伸ばして
今年最後の、湯を堪能。


今年もいっぱい旅行したなぁ・・・

今年一年のことを
ゆっくり、振り返る。

そして
新しい年の、すぐにやってくる
怒涛のような日々にすこしプレッシャーも感じる。



・・・さぁ、今年最後のお湯に
色々な思いも流してしまおう・・・


その夜、越後湯沢は

雪の結晶がいくつも重なったような
大粒の雪が一晩中、降り続いた。



私もひとまずここで

キャンパスを真っ白にして、

新しい年を迎えることに、しよう。



年末のひと時、
家族とすごした越後湯沢の、話。




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今年最後の、Big Day

2009年12月30日 | 波動をあげよう!
今年最後の、Big Day









今年も本当にBig Dayが目白押しだった。

そういう日々もクリスマスまで、と決めていた。

27日からは息子のリクエストで
越後湯沢はNASPAでスキー

今回は姉と姪っ子ちゃんたちも誘って
にぎやかな、今年最後の、旅。


と、JTBに全ての料金を払い終えた後のこと。


~27日の夜、空いていらっしゃいますか?~
という電話が入る。

香港のSalon Film会長
Fred Wang氏の夕食会へのご招待の電話だった。


”・・・何とか、いたします・・・”と私。


そこで、今年最後のBig Dayは
越後湯沢 1.5往復を決行することに。。。







午前中、東京駅を出発。
越後湯沢までは約1時間15分程度。


”国境のトンネルをぬけると・・・”

のとおり、
越後湯沢の手前のトンネルを抜けると
真っ白な雪景色が目に飛び込んできた。


NASPAニューオータニで
アーリー・チェックインを済ませ、
息子と姪っ子ちゃんにスキーセットのレンタルをしたり
リフト券を買ったり、
プライベートレッスンを申し込んだり・・・

の一連の作業を終え、
雪上で記念撮影をした後

私は一路、東京へ・・・。








雪山から、一転
今度は東京 日比谷にあるペニンシュラホテルへ。

もちろん、
雪山用の厚底靴を脱いで、ハイヒール 
防寒用の洋服を着替えて、ドレスに変身





今日の夕食会の場所は
ペニンシュラホテル2階の

<Hei Fung Terrace>内にあるPrivate Room。



本日のホストである
香港Salon Film会長 Fred Wang氏とは
10月に一度お会いしていて
その時も会話が盛りだくさんだった。

今回はWang氏は休暇も兼ねて
東京に滞在。

10月に行われた
アジア・コンテンツ・サミットで決まった
FBFのプロジェクト・チームをお誘いしたようだった。



吉本興業の社長 大崎様や
カシオエンターテイメントの皆様・・・
すごい方ばかり



私はそのチームのメンバーではないが
Fred Wang氏と私は
今後色々な展開が予想されるので
私を皆さんに紹介するべく
この席に招待してくださったようだった。





食事の後、皆で記念撮影。中央がFred Wang氏。


Fred Wang氏はじめ
皆さんとは<アジア市場>について
色々な側面からの、話が出た。


この席は、
私にこれからの道を予感させるような、
そんな
ワクワクした、とっても大切な時間となった。


ディナーが終わったのは
午後9時半。

急いで着替えて、東京駅へ。

東京発越後湯沢行きの最終に、乗る。


最終の新幹線なんて、乗るのは初めて。

ホームに人はまばらで
売店もしまっているし、車内販売も無い
静かな旅立ちと、なる。


越後湯沢駅に到着したのは真夜中12時。


東京→越後湯沢→東京→越後湯沢、と移動したこの日は

2009年最後の、Big Dayとなった


なんとなく、
来年はこんなものでは済まされないほど
忙しくなりそうな予感も、ある


静まり返った真夜中の露天風呂に浸かり

ああ、ありがたいなぁ・・・

と自然の恵みと

今日の素晴らしい出会いに感謝した

そんな

今年最後の、Big Dayの話。






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忘年会、デビュー

2009年12月27日 | friends
忘年会、デビュー





25日クリスマス。

この日は学生時代の友人達との忘年会。

場所はたん熊北店。
たん熊で忘年会をやるとは・・・。(しぶっ

もう、わたしたち、そんな年代になったのか、と
すこししみじみ。










忘年会は出席したいけれど
クリスマスの夜に息子を家に置いておくのも可哀想。


もう、中学生だし
ええい、連れて行っちゃえ、忘年会に。


と、いうことで
息子にとっては、忘年会、デビューの夜となった。







みんな勢ぞろい。元気です。





みんなも快く息子を受け入れてくれて
早速、握手をしたり
会話の中に入れてもらう。


男子(と言っていたので今でもそのままで)は

”母さんに言えないことは、オレにいつでも相談しろよ。”

などと息子に耳打ち。

みんな、いい仲間たちだ



たん熊北店は薄味の上品な和食。
すこし、お料理の紹介も。



お吸い物






焼きもの





食事のあとは近くのカラオケへ。





歌う順番は誕生日が若い人から、ということで
当然、トップバッターは息子。

カラオケ大好きな息子は
Mr.Childrenの<終わりなき旅>を緊張せずに熱唱。

すっかりみんなの輪の中にうちとけてる。







つづいて、スドウ君がコブクロの<桜>を歌う時には
もう1本のマイクは息子に渡され、
サブのパートの<はもり>を担当。

見事にハモッていました








ひととおり歌い終わった後、

私たちはカラオケのサウンドを消して

<本日のメインイベント>の時間と、なった。


それは<クリスマス・キャロル>を合唱すること


私たちには学生の頃、

毎日クリスマス・キャロルを練習して
近くの老人ホームまで
寒空の中、大きな声で歌いながら歩く

<キャロリング>という行事があった。

ソプラノ・アルト・テノール・バスの4部に分かれて
練習して、一緒にあわせるととっても美しい調べとなった。


それを、今日
○○年ぶりに再現しようと、いうのだ






歌詞を忘れた、という人のために
カラオケの画面に歌詞を写して・・・
(これは~もろびとこぞりて~)






最後はみんなで肩を組んで大合唱。




年を重ねる間には
それぞれいろんなコトが、ある。

それでもこうして
肩を組んで
声をあわせて
歌をうたいながら、あったかい気持ちを共有できるって
とっっても素敵なコト。


友達っていいものだ

って、息子に伝わったかな。


きっと、伝わった。


そんな、あったかい
忘年会デビューの夜の、話。






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Happy Christmas

2009年12月25日 | 見つけたHappyたち
Happy Christmas



昨日のクリスマス・イヴ。

姪っ子ちゃんが朝から一生懸命作ってくれた
とっっても素敵なディナーを楽しんだ。









まずは最高に可愛いポテト・サラダの紹介。








雪だるま型につくったポテトサラダ。

頭の部分にはキュウリ無し。
私があんまりキュウリが好きではないので

わざわざ姪っ子ちゃんは
私用にキュウリ抜きのものと、
皆用にキュウリ入りのものをつくり、

ゆきだるまの頭と胴体にわけて盛り付けてくれた。

なんて、繊細な気遣いでしょう・・・うるうるうる


そして、
このサラダをよおく見てみると・・・







サンタクローズのソーセージ




これも手づくり。

なんて細かい作業!

16歳になった姪っ子ちゃんのハートには
夢がいっぱいつまっている



メインディッシュは・・・









クリスマスツリーの形をした、ちらし寿司。

クリスマス・モチーフのかまぼこも一緒に盛り付けられている。


すごい発想。

テーブルのあちらこちらで
クリスマスを楽しめる。


昨日、学校から戻った息子も
大好きな姪っ子ちゃんの手料理に舌鼓を打つ。

”うめぇ。寮ではこんなに美味しいもの食べられない。”と。





チョコレート・アイスクリームのケーキ


立ち上がれないほどお腹いっぱいになった私たちは
しばらくホットカーペットの上で
みんなでゴロゴロ。


ひさしぶりの、ファミリーで過ごすクリスマス。

あと何年か後には

姪っ子ちゃんたちも、
そして息子も、

大好きな人と過ごす日になっていくのでしょう。。。

(・・・あ、私も。


とってもとっても

手のこんだ、
アイディア溢れる
手づくりのクリスマスパーティー。


素敵な時間をありがとう、ゆうちゃん


そして、

Blogに遊びにきてくださる皆様に

Merry Christmas







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勝間和代さん VS 香山リカさん

2009年12月22日 | 波動をあげよう!
勝間和代さん VS 香山リカさん




この間、何気なくテレビのニュース番組を観ていた。
今年を振り返る、というようなキーワードの紹介の中で
<○○な女>みたいなくくりで色々紹介されていた中に
<カツマーな女>というような特集が、あった。


昨年、NHKの政治討論みたいな固い番組で
名だたる論客が互いの意見の相違にムキになって討論している中、
ひとりクールに対応していた女性、
その人が、勝間さんだった。

その後、勝間さんも離婚して子供を育てているという一面を知り
少し親近感を持ったものの、

”ベストセラーを生み出す人間というのは・・・”

というような記事だったと思うが
その、なんというか
自信が100%を超えてしまっているのが
なんとなく凄すぎて
ある意味怖すぎて

自己啓発本は私も大好きなのだけれど
勝間本にはひとつも手が伸びなかったのは、事実である。

”成功者”というのが前面に出た表紙に
女性が著者であるにも関わらず、

”優しさ””あたたかさ”が感じられないのが
その大きな理由だった。


そうしたら、その番組の中で
<カツマーを目指す女性たち>、というのを観て
すごい
女性たちにここまで信奉されているんだ、ということを知った。
(・・・ちょっと遅れていますね。ははは









新聞の下の方に掲載される
<新刊・話題の書>の広告を見るのが好きな私は

精神科医の香山リカさんの
<しがみつかない生き方>の紹介のところに

・勝間和代を目指さない

という項目があり、

なんとなく分かるような気がして苦笑したが

香山リカさんの出版から間もなく

勝間さんが香山リカさんの本を読んで
正直迷っている人のために書きました、という帯つきで

<やればできる>

という本を出版。


これも、すごい


いや、たぶん

香山さんも
私も
多くの人も

勝間さんがすごいのはよぉくわかっているのだ。

でも香山さんも書いていらっしゃるように

”そもそも、本当にマスコミに登場している成功者のような人生を
すべての人が歩む必要があるのだろうか。”

”あなたもこのメソッドで成功の道へ、というメッセージが
世の中にはあふれているが、
その道に乗るためには、
失敗することなんてない、
失敗する人は本人のせい、という強烈な否認のメカニズムを
心の中で起動させなければならない。”

と、ある。


これは非常に危険なシグナルでも、ある。







私は、どちらかというと
子供の頃から頑張り屋さんのほうだったので

<勝間式>がわからないではない。

頑張れば、出来る。
やれば、出来る。

勉強も、運動も、生徒会も、何でも頑張ってきた。

出来ない人には

”こうやってみたら?”なんて言いたくなる気持ちも
わからないではなかった。


そういう私の考え方を芯からやわらげてくれた人が、いる。


息子で、ある。


息子は自分自身であろうと、する。
誰かを真似することもないし
誰かと競争することも、無い。

正直、
受験の時などはもう少し競争心が欲しかったくらい。。。

皆が夢中になるゲームも少しはやってみたら、と思ったこともあるが
誰かが持っているから、という理由で
ゲームソフトを買うことも無かったし
マイペースでいながら
仲間はずれにされることも、無い。


学校でも<英検>が推奨され、
問題がおこった<漢検>は殆ど受験者もいないらしい。

ところが息子は
幼稚園の時から毎年1級づつ積み上げてきた<漢検>の勉強は
誰に言われることなく
寄宿制の学校にいても淡々と続けて、一人で受験した。


私は親でありながら
こういう息子の在り方も

”いいよなぁ・・・。”

と客観的に思っている。







人が持ってうまれたエネルギーには差が、ある。

で例えれば

ダンプカーのように沢山のものを積んで走れる車、

セダンのような中型車、

小さいけれど小回りのきく小型車。


どれにも長所もあり、短所もある。

小型車や中型車がダンプカー並みに荷物を積んでガーっと走れるわけでは、無い。


たぶん、

大切なのは、

誰かの声を聞くこと、ではなく
自分の声を聞くこと。


弱い自分や
情け無い自分や
受け入れてもらえない自分や
どおしよおも無いことに執着してしまう自分や

そんな自分を
抱きしめてあげること。


自分ひとりでは無理なときは
大声で助けを求めたらいいし、
大粒の涙を流してもいいんだと思う。

よく
このブログに登場する私の友人たちは

そんな
どおしよおもない、私を知っていて

”私がいないと、この人はちゃんと出来ない人だわ”

と思ってつきあってくれていると思う。
(みんな、愛してるよん


なんで、こんなことを書いたのかというと

前述のテレビ番組に出ていた
<カツマー>さんたちは
それでとっても幸せそうな人もいたし、
それでとってもしんどそうな人もいたのが、
気になったから。


”30代の頃は自分の好きなことばっかりしてましたから。”
といいながら
紹介された当時の写真の笑顔が最高に輝いていたのが、
気になったから。



今日は冬至で夜の時間が最も長い日。
ということで、長めのブログになっちゃいました
(・・・関係、無いか。)




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師走の、ペーパームーン

2009年12月20日 | 波動をあげよう!
師走の、ペーパームーン



今、空を見上げたら
すっきりとした、冬の夜空にペーパームーンが輝いていた。


2009年のニュースランキングも出て、
いよいよ今年もカウントダウン状態に突入。


今日私は思い切って、
年末恒例の<冷蔵庫の大掃除>と
家庭用品の買出し、をした。


我ながら、良く働いたなぁ・・・
自分でしばし充実感を、味わった。






今年の年末は息子のリクエストに応えて
スキーに行く。

年末に旅行なんてしたことなかったから
結構お値段が良いのでビックリ

これだけかかるのだったら
寒いところじゃなくて、
暖かいところへ行きたいよぉぉぉ


スキーから帰った翌日は
またまた恒例の

<夜通し おせち配送準備作業>

というのがある。

これは全国の有名百貨店で受注した<おせち>を
調理場の人が作り、

私たち事務系あるいはサービスの人間が
食材が痛まないように
寒風吹きさらしの中、風呂敷で丁寧に包んだり、
百貨店指定の箱にいれ、伝票を張り・・・

といった作業を夜通し行う。


で、いつもはめでたくお正月休みが3日まであるのに

来年の仕事始めはなんと

2日


というわけで
年末年始はいつもより慌しいので

一足はやく、年末恒例の冷蔵庫大掃除をした。






22日は冬至。


そして、来年1月1日は360年に一度、

といわれるパワーを持つ、満月らしい。。。


ここからは、少し今年いっぱい走ってきたペースを落として

月が一日、一日すこしづつ姿を変えていくように

来年の1月1日の満月まで
来年の自分、について
自分なりにフォーカスしながら歩いていこう、と思う。







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虎ノ門 いな吉 PartⅡ

2009年12月20日 | 美味しいもの
虎ノ門 いな吉 PartⅡ







虎ノ門 いな吉は以前ブログでもご紹介した
”ねえさん”のお店。

ねえさん、は

以前私が就職していたW社のバリバリキャリア・ウーマンで
新入社員の私は
色々と助けていただいたし、憧れの存在でもあった。


虎ノ門 いな吉、を検索すると
私のブログがすぐに紹介されるらしく、

いな吉のお客様は私のブログも読んでくださっているらしい。。。

ありがとうございますっ







いな吉は日本酒が存分に楽しめる
<日本酒専門のBar>。

Barといっても

お酒だけではなく、

ねえさんが腕によりをかけた
週替わりの美味しい和食もいただける
とっても嬉しいお店。


カウンターの中で
手際よく料理を盛り付けたり、
鍋に火を入れるねえさん。


女性の私たちからみても”いい女”。


私も2011年の辛亥革命100周年が終わったら

大好きな人のためだけに
こうして
料理をするような、

静かな日々を過ごしたいなぁ。。。


(あれれ?どこから、ムリムリ、という声が聞こえてくるような気が・・・





ねえさん


今日のお料理は
百合根の梅肉和えやしめじと湯葉のお浸しなどのお通しの後、
新鮮な鯛の昆布〆と甘海老のお刺身から・・・






つづいて、あたたかいふんわりとしたお豆腐に
天かすをちりばめた
<たぬき豆腐>。






寒い日にはとっても嬉しい鍋ものも登場。
息子が大好きな
肉団子と春雨と白菜のスープ。






この日の忘年会は
W社で一緒に働いていた仲良しのミワちゃん。


ミワちゃん、なんだか
お肌がぷりぷりで、前より綺麗になってるぅ

そこで、
ミワちゃんの美肌はいかにしてつくられているか、
という話題で盛り上がった。


私の母も亡くなるまで
きちんとお肌のお手入れをしてきれいな人だったけれど

ミワちゃんも<美>へのあくなき探究心は
本当にすごいっ

きれいな人はますますきれいになるんだなぁ・・・

と、
感心している場合ではない。私も、見習わなくては。



ミワちゃんは12月。
私は1月で、お誕生日はちょうど1ヶ月違い。

ねえさんが私たちにとっても美しい赤い薔薇をプレゼントしてくださった。





かなり疲れている私、とお手入れバッチリ!のミワちゃん



ミワちゃんとはかれこれ17年ものお付合い。

失恋して泣いたことも、今では大笑いの話の種に、なる。



人生って

なんだか、とってもいいものなんぢゃないか、と思えた

虎ノ門 いな吉での、あったかい夜の話







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劇団四季を、訪ねて

2009年12月15日 | 映画・コンサート・演劇
劇団四季を、訪ねて




今朝、早起きして
あざみ野にある<劇団四季>の本館を訪ねた。


幸い、ラッシュとは反対方向に走る電車だったので
玉川ののんびりした河原と
太陽の光が雲から注がれる神秘的な景色を車窓に眺めて
ゆっくり各駅停車であざみ野へ。


劇団四季といえば
誰でもが知っている日本で一番の
ミュージカル劇団。


CAT’Sやライオンキングなど
何回観ても楽しめる作品を多く日本の観客に伝えている。


その感動を生み出す場所を
今日は案内していただいた。









大きなスタジオが幾つもある館内。

このスタジオではクラッシックバレエのレッスン。


小さな部屋では歌の練習をしている人
オーディションを前に
緊張しながらカフェで待っている人
ステップの練習に励む人・・・


みんな、朝から一生懸命だ









劇団四季は館内全体が<Eco>であった。


電気は極力つけずに自然光の中で過ごす。

暖房もほとんどつけていなかった。
(おそらく冷房も緩やかなものなのだろう)

自然の木の香りの中で
レッスンや仕事やミーティングができるように
ウッディなつくりの部屋が中心。


館内のあちらこちらに<Eco>を意識するような言葉がある。


きわめつけは、こちら。






2億円もの投資をした太陽光発電の設備。

屋根いっぱいに太陽光発電の設備があり圧巻。

天気の良い日は相当量の電力が生まれるのだそうだ。



華やかで贅沢な劇団四季の舞台とは裏腹に

朝早くから一生懸命に稽古に励む若い俳優さんたちと

Ecoな館内。


暖房つけなくても、

みなさんの情熱で、あったかくなる。



そして、

劇団四季の代表、浅利慶太さまとも面会することが出来た。





背が高くて、白髪で、とっっっっても素敵な浅利慶太さま。

(告白。私は、私の父が物心ついた頃から
つるつるだったので、男性のシルバーグレイの白髪に憧れが。。。)



精力的にヨーロッパや中国との
オペラやミュージカルの交流のお話や

国内でも続々と発表されるミュージカルのお話などなど・・・


たくさん貴重なお話を伺うことが出来た。


<早起きは三文の徳>



こうして毎日毎日の練習と
厳しいオーディションをくぐりぬけたからこそ

あの素晴らしい舞台が生まれるのだ、と

ココロから感動。



さあ、こんどは
どの劇団四季の、ミュージカルを観に行こうかな。








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スーパー・ドクター

2009年12月13日 | friends
スーパー・ドクター





実は今、私にとって、
かけがえのない、大切な人が病で苦しんでいる。


苦しいのは本人もそうだし、
家族もまた同じ。


私は15年くらい
病気の母を看病しながら
一人で子育てをしていた時期があった。

だから
そのつらさは本当に身にしみる。


病を持つ人にとって
あるいは家族にとって
つらいことのひとつは

<適当な病院あるいは先生が見つからない>

ということだ。


これだけ科学が進み
情報が溢れているにも関わらず

病気治療に関しての情報は少なく、
あるいは既にいっぱいで見てもらえることもできず
病院をたらいまわしにされる

ということは少なくない。


実際、私の母も

”今月いっぱい、持ちません。”

とある病院で言われた。

このままではいけない、と思い

私が別の病院に入院させたら

そこから4年半、生きることが出来た。


それくらい、病院によって寿命さえ、変わってきてしまう。






昨日の土曜日の午後、

私はやはり息子の小学校のママ友であり
ドクターでもある
ヒロミ先生にメールをした。

何とか、私の大切な人に
いい先生を見つけてもらいたい、という気持ちからだった。


ヒロミ先生は内科なので
専門ではないので、どなたかを紹介していただければ、と
いうメールを出したら

すぐに携帯に電話がかかってきた。


詳しい状態を少し話すと

”これから、とにかく病院に行って
状態を見るわ。 だから、貴女もこれから病院に来て。”


・・・は、はい。。。・・・


ヒロミ先生は土曜日の午後は当たり前だがお休みの時間。

そして

2人の男の子のママでもあるから
お休みの日はとても大切な時間であるはず。


それなのに、すぐ、
私の大切な人が入院している病院に来てくださるという。


・・・うううぅぅぅぅぅ・・・また、涙・・・・









天は二物を与えず、

というのははっきりいって間違いだ、と

誰でもヒロミ先生をみればそう思う。


本当に女優さんのようにきれいで
(テレビに良く出る女医さんなんか、めぢゃないデス)

当たり前だけど、知的で、キレがあって

代々お医者様のお家なので、リッチで、

それなのに

人情味に厚くて、優しい。


”助けてぇぇ”の声を聞くと

シルバーの最新型のベンツでビュンっと駆けつけてくれる


スーパーマンならぬ、

<スーパー・ドクター>だ









本当にいつも思うが

お医者さまとか、
看護士さんとか、
尊いお仕事だ。


かけがえのない、人の命を救うのだから。。。



私の大切な人も

ヒロミ先生や
また
まわりの家族たちの

”あたたかい愛情”、

という何よりの<薬>をハートで感じることによって


きっと、よくなる。



今日のブログも

ママ友を超えた、
ママ友である、
スーパー・ドクター ヒロミ先生の話。






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とうふや うかい

2009年12月13日 | 美味しいもの
とうふや うかい







師走というのに小春日和のとある昼下がり

東京タワーのふもとにある

<とうふや うかい>でのひと時を過ごした。





立派な門をくぐると
石段が続き、まるで伊豆あたりの高級旅館に来たみたいだ。

見上げると、東京タワー。

東京のど真ん中なのに
池あり、水車あり、東屋あり、滝が流れおちる・・・
なんとも贅沢な庭が続く。


かえでの葉がこれ以上赤くなれないほど色づき、
また
冬の訪れを感じさせる椿も咲きそろっていた。







母屋に入ると玄関の脇に大きな樽が。
その中には大豆がぎっしり!

この大豆からお豆腐が作られるのだそうだ。







そして、館内をすすむと大きな酒樽が!





案内された部屋につくと

今日、私のためにここを予約してくださった

ナカムラさんとタカハシさんが待っていてくださった。


お二人は息子の小学校時代の仲良しママ友。

なんと、今回私が本を出版したので
お二人でお祝いの席を用意してくださったのだ






まずはここでしかいただけない、という

<竹酒>で、乾杯。

あっさりした軽いのみ心地で
日本酒はあとで頭痛のもとになることが多いのだが
こちらは悪酔いしない、質の良いお酒。






鰤のおさしみの上には金粉が・・・。

"お祝いと聞きましたので金粉をのせてみました。”

と部屋のサービスをしてくださるお姉ちゃま。





庭にある田楽処で焼き上げた<おあげ>。
葱をたっぷりかけて
こうばしいところを、頂いた。




海老あられ揚げ、
蕪といくらの菊花和え、
落花生とうふ


なんだか、お正月が来たみたい!





そして、とうふや うかいの名物
豆水とうふ。

たっぷりの豆乳であたためた、湯豆腐。

まろみがあって
しっかり大豆の香りがして
お豆腐をこんなに贅沢にいただけるなんて、感激。


そして、
出版のお祝いと聞いたので・・・

と更なるサービスが。。。







綺麗なベージュのカーネーションのプレゼント。
そして、
3人で記念撮影をした写真もきれいにプリントアウトして
お部屋に届けてくださった。




一緒に運動会でお弁当を食べたり、
こどもの勉強やお友達のことで悩みを打ち明けたり、
時には銀座でランチを楽しんだり・・・

長いようでいて短かった小学校の6年間。


それぞれ中学校は違う学校に進学したが
こうして
縁が続くことはとても嬉しい。


実は私はこのお二人のおかげで
なんとか6年間過ごせた、といっても過言ではないくらい
お世話になった。


毎年クリスマスは
私の仕事がとても忙しい日でも、ある。

お二人は息子が寂しい思いをしないように
クリスマスの日には
夜中までキッザニアで一緒に遊んでくれたり、

私が母の看病で大変な時に
息子を連れて鉄道博物館に連れて行ってくれたり・・・


お裁縫が苦手な私のかわりに
学芸会の息子の衣装を縫ってくれたり・・・


そして、こうして卒業した後も
私の出版を本当に喜んでくれて
こんな優雅なお祝いの席までもうけてくださって・・・


・・・うぅぅぅぅ・・・涙・・・・






曽祖父 梅屋庄吉の日記に

~まず、無限に友をつくれ~

と書いてあった。




本当にココロのあたたかい人たちに囲まれて

とうふや うかいのあたたかいお豆腐をいただいて

最高に素敵な午後となった。



ママ友を超えた、
ママ友と過ごした、

とうふや うかいの、話。






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ココロの、筋トレ

2009年12月10日 | 波動をあげよう!
ココロの、筋トレ



先週まで

すっごく嬉しくて飛び跳ねてしまうようなことと

バズーカ砲でドカン、と打ち砕かれるようなことと

交互にやってきていた。



バズーカ砲は強烈で、


さすがにだんだんブログを書く元気もなくなり、
頭痛が止まらなくなり、
ベッドからとうとう起き上がれなくなったのが、週末。



原因は11月に
出版だの、講演会だの、といきなり多くの人の前に出たことだった。

その、余波。








今日、気がついたことだが

”落ち込む”というのも相当なエネルギーが消費される、ということ。


エネルギーが消費されるというと

イメージ的には

・すごく運動する、あるいは動き回る

・カッカと怒る

・大泣きする

などの、激しいものが浮かんでくるが


じぃーっと
何も考えたくもないし、何もしたくない状態、

あるいは
食欲もない、起きるのもつらい

という時もまた、すごくエネルギーを消費しているのだと感じた。


生きるために、カラダくんは頑張ってくれているのだ







Kyokoさんから、こんなメールが届いた。


~世に出るということは、
世間からの<想い>を自分にかぶることにもなります。

時代が変わっても、人間はまだまだ未発達。
残念ながら、ネガティブな想いを発する方も大勢います。

原因と結果、必ず自ら発したものは己に返ります。
あまり、気になさらずに、happy-sanの道を進みましょう。~



そうか・・・。

想いをかぶっていたから
頭が重くて、頭痛が止まらなかったんだ。。。



政治家や、芸能人、作家、
国を代表するお仕事をされていらっしゃる方がた、
スポーツ選手・・・

世に出ている人はそれなりに
そういう<想い>をかぶっても
堂々と道を進んでいる。。。。



全然他人のいうコトを気にしない、
という人も中にはいるかもしれないけれど

最初から皆さん、
精神的にも肉体的にも強いわけではないかもしれない。


そう、私に必要なのは

ココロの、<筋トレ>。







バズーカ砲を打ち込んでくる人の数よりも

実は

とっっっても嬉しい<応援>をしてくださる方のほうが
はるかに多い。


すごく忙しい立場の方ほど、
すぐにお手紙を下さる、というのは

以前のブログで書いたことがあるけれど

今回も、そうだった。


ココロの筋トレをして

鋼のような強い、何事にも動じないココロに鍛え上げるのではなく


誰かが頑張っていたり、嬉しいことがあった時に

真っ先に応援したり、一緒に喜んであげられるような

そういうしなやかな、

ココロに仕上げていきたいものだと思う、今日この頃。









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意識で、つながる

2009年12月04日 | 波動をあげよう!
意識で、つながる



12月。

人と会うことが、今年残された私の仕事。


好きな人、
会いたい人と今年一年を振り返りたい。。。


と、そう思っていたが

どかっ
どかっ

と緊張を要する予定も入り始めた。


ココロがほくほくっとする日と、

一年の集大成というか、
ご褒美というか、
そういうBIGな日と


12月の私はそういう日々が交互にやってくる。










今年も多くの人に出会った。


その中には


いつの間にか音信不通になったり
うまくコミュニケーションがとれなくなった人も、いる。

逆に
なんだかどんどん世界が広がっていく人も、いる。



押さえつけようとしても、

真実はたしかに溢れてきてしまうし


利害関係で結ばれている間柄には、

いつの間にかすきま風が吹いていくのだろう。








意識で、つながっている人と

これからますます

出会うように、なる。


来年も。

そしてまたその次の年も。。。


2010年の12月、

今日の予言があたっていたことを、

ブログに書いていますように・・・












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日本の、神様カード

2009年12月02日 | 波動をあげよう!
日本の、神様カード



師走。

さっそく、今年起こったニュースを振り返ったり
流行語大賞が発表になったり
3時間もの歌謡番組があったり

一挙に年末ムード。



私はここのところslight headacheが続いている。

どうやら、1年の疲れが出ているようだ。
出来れば、ずっと寝ていたい。


このことを仕事をお願いしているホシノさんに言ったら

”当たり前ですよ。良く仕事場に出てるな、と思っていますよ。”

と言われた。


そうか。
良く頑張ったんだ、今年の私。



さて、そんな私が見つけた
とっておきGoodsをご紹介。






<日本の神様カード>


良く、その日のお告げみたいなものを
エンジェルカードで引くことがあるけれど

これは、<日本の神様>バージョン。


48の神様がカードに描かれていて
カードをひくと
それぞれの神様からの
メッセージが届けられる。







なんと、この神様カードは
穴口恵子先生のお店で見つけたもので、
先生からのメッセージも書いていただいた


そういえば、
今年はたくさんの、神様参りをした。


お伊勢参り、諏訪大社、高千穂の神々にも会いに出かけた。
そして
戸隠神社、出雲大社、早池峰神社、神魂神社・・・


この神様カードで
もう少しちゃんと、日本の神様について
学べたら、
神様参りはもっと楽しくなるはず。



私が今、一番お気に入りの神様は・・・。








神直毘神(かむなおびのかみ)&大直毘神(おおなおびのかみ)



見て見て!楽しそうな神様でしょう?

この神様からのメッセージは、


~笑っていますか?
最近、お腹を抱えて大笑いしたことがありますか?

笑えば笑うほどエネルギーが高まり、
笑えば笑うほど豊かさが貴方に引き寄せられてきます。

ともかく今、お腹の底から笑いましょう。
笑っている時、あなたは<今、ここ>にいるのです。~



さあ、今年もあと少し。
たくさん、笑ってこの一年を終わらせよう。






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晩秋の京都~鹿王院

2009年12月01日 | せずにはいられない・・旅の話
晩秋の京都~鹿王院




”紅葉がきれいで、人が少ない静かなお寺”


私がこの日、タクシーの運転手さんにした、リクエスト。


運転手さんは迷いもせずに

”鹿王院、行きましょう。”


鹿王院(ろくおういん)? 
聞いたことないし、
ガイドブックにも載っていない。







鹿王院は

太秦と嵯峨野の間に位置する。

足利3代将軍義光が24歳の時、
寿命を延ばすことを祈って建てた禅寺。


庭にある立派な、舎利殿。
後に建てられる金閣寺・銀閣寺は
この舎利殿を基につくられているという。









たしかに人はまばらで、静かだった。

ここは宿坊にもなっているのだという。














どうして、<もみじ狩り>っていうか知ってる?

と、運転手さん。


たしかに、

ミカン狩り、梨狩り、いちご狩り・・・

食べ物の収穫に使うときの言葉なのに
どうして
紅葉を愛でる時にこの言葉を使うのだろう。。。









明治時代に入って白いお砂糖が手に入るまでは
甘いもの、というのは
非常に高価なもので、一般の人には贅沢なものだったんだ。


その頃、このもみじの葉をかじって
糖分を補給していたんだよ。


カナダではこのカエデの樹液を
メープルシロップとして
ホットケーキなんかにかけるでしょう?

もみじも
カエデ科だからね、糖分があるんだよ。


と、運転手さん。



その頃の言葉がまだ残っていて


”もみじ狩り”なんだよ。











赤、橙、黄色・・・

色とりどりの枝に光が降り注ぐ。




仰いだ空は、すっかり全てを手放したような、

どこまでもどこまでも

青い空だった。





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