Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

おめでとう、ありがとう

2009年11月29日 | 波動をあげよう!
おめでとう、ありがとう




<革命をプロデュースした日本人>

発売から2週間。

たくさんの方々からお手紙やメールを頂いた。
本当にありがとうございます。


最初にこの本を書くようにすすめてくださったのは
福田康夫元総理。

ご多忙の中、
お時間をいただき、本をお渡ししてきた。



福田康夫元総理の事務所にて



福田元総理はクールで落ち着いたイメージなのだけれど
時々、とっっっても面白い。


この本の帯には

<驚愕の史実が蘇る>

と書いてあるのだけれど、福田元総理は

その隣に書いてある私の名前を指差して


”驚愕なのは、この人が作者ってことぢゃない?”と。





・・・・・おっ、おもしろい。


おもしろい人がおもしろいことを言うよりも
日本一真面目そうな方がおもしろいことをおっしゃる時、

なんていうか、そのGAPも勘定にいれて
もっとおもしろく感じる。





穴口恵子先生と。ワクワク(指3本でWakWak)




もう一人の、この本の生みの親、穴口恵子先生。

自費出版でもいいから本を出そうと思っている、と私が言ったら
すかさず、

”おかしい。それ、講談社。”

と間髪入れず、おっしゃった。

結果、キセキ的にそのとおりになった。

穴口先生は
梅屋トク(庄吉夫人)の魅力にとりつかれたとのことで
今度一緒に
お茶会みたいなものを開いて
トクの女性性あるいは、庄吉とトクのパートナーシップについての
座談会を開こうという楽しみな企画も。。。







長塚さまご夫妻とナガノ先生


朝霧高原にお住まいの長塚さまご夫妻は
わざわざ買ってくださった本を持っていらしてくださった。
なんて嬉しいことでしょう

ナガノ先生は発売と同時に手に入れてくださり
もう、読み終えられていらした。


そして、大切な方々が
それぞれのHPやブログでご紹介くださった


fumiko先生からは本格的な書評をいただきました。

http://www.non-solo-vino.net/topics.html




男性からの応援も、ちゃんといただきました(笑)
早稲田大学出身、ラガーマンのカリスマ社長、カワカミさんからのご紹介


http://yaplog.jp/daipassion/


日本一の投資家、竹田和平氏のブログにも早速ご紹介いただいた。
11月25日のブログ、是非読んでください

http://www.takedawahei.net/blog/




ケータイ小説家 石平ヒカリちゃんからもご紹介いただいた。
ご自身も2冊も出版されていらっしゃる。


http://ameblo.jp/ishidaira-hikari/



このブログのブックマークから

ナガノ先生のブログ
そして
フォーチューンカウンセラーかのんさまのブログ
にても
本当に素敵なご紹介を頂いた。
(是非、ブックマークからチェックしてください!)







たくさんの皆様からの嬉しいメールを頂いた。
本当にお忙しい方からも
ご丁寧なお手紙やメール、お励ましの言葉、お祝い・・・
ありがとうございますっ


なかには、学者の先生からの
<タイトルが問題だ。><~の根拠をあげてほしい>
などの厳しいものも、ある。


そして、本を出版しました!という
御知らせメールをしても、

”する~”

されてしまったケースも少なくない。


あれれ?

飲みに行きましょう、ってメールにはすぐレスがはいるのに
出版しました、ってメールにはスル~???



私は本を買う、買わないは
興味が無い場合も多いから(特に今回のテーマとかは)
別として、

ちょっと寂しい気も、正直した。


そして私は今回のことを
ココロから喜んでくださった方々のように

私もどなたかが、

頑張っていたり、嬉しいことがあったり・・・

そういうときにはココロから応援と祝福を送ろうと、思った。


そしてだれかが、

つらい思いをしていたり、寂しいことがあったときには・・・

そっと平和のブルーの光をおくって
ココロに寄り添ってあげよう、と思った。


そういう気持ちこそが、

人を豊かにするものであり、

なにより、自分を幸せにすることが出来る、と思うから。



たくさんの、<おめでとう>を<ありがとう>








EFiL.net オフィシャルブロガー

竹田和平氏との対談と、応援の祭典

2009年11月29日 | 波動をあげよう!
竹田和平氏との対談と、応援の祭典



11月23日はとてもとても不思議な日だった。

この日には
<応援の祭典>というイベントが日比谷公会堂で開かれた。

このイベントは
今回の出版に関して
お世話になった株式会社ダーナの山本氏が主催。

そういうこともあって、
このイベントで曽祖父 梅屋庄吉の話をすることになっていた。







なにしろ、梅屋庄吉は
本気で孫文を<応援>して、
あの大きな中国、という国をチェンジしたのだから、
<応援>とはいかなる力を持つものか、
という意味では

応援するほうにも
応援されるほうにも

歴史を紐解いて、この事実を知ることは
何がしかのヒントあるいは力を与えたものとなったと思う。



この応援の祭典が始まる前に
日本一の投資家 竹田和平様との対談が
急遽、設定された。






竹田和平さまと。窓のむこうには樹齢400年の大銀杏




午前10時から12時までの2時間、
いったいどこからどこまでが対談として
雑誌にのるのかわからないけれど
たっぷり2時間、
竹田和平様との会話を楽しませていただいた。



そこで、11月23日、
その日のキセキが本当にすごいものだということが明らかに。


まず、

・勤労感謝の日。(つまり、ありがとう、の日である)

・梅屋庄吉の命日で、ある。

・しかも
それを講談社は意識せずに初版の発行日が
11月23日になっている。


・竹田和平さまのお母様のお誕生日で、ある。

・応援の祭典を主催した山本氏の結婚の日、である。


ここから先は竹田様とはお話していないが
さらに

・私の大切な友人の誕生日で、ある。

・ブログで度々登場の、
ヨシコさんとご主人様がはじめて出あった日、でもある。


ということで、
この11月23日という日は本当に特別な日である。


竹田和平様とのお話の中で


”すべてを肯定する”

というお言葉を和平様から聞いた時、

自然に涙がこぼれた。


どんなことも、
どんな状況も、
どんな人も・・・否定せず、肯定する。そして、感謝する。


なんて難しいことであり、
なんて尊いことであろう。

一生をかけて
この<すべてを肯定する>ということが
私の課題であるように、思えた。


全てを肯定した先に、
あの竹田和平様のような、

まわりの人々を幸せにする
素敵な笑顔があるのだな、と思った。


とっても貴重な2時間の対談であった。






午後、日比谷公会堂には
1600人もの方が集まって
<応援の祭典>は竹田和平氏と山本氏がステージに登場、
最初から大いに盛り上がった。

中野裕弓さんや
福島正伸さんなど、
ベストセラー作家の方々の素敵なお話が続く。


私の出番は一番最後。








1600人の前、という大舞台で
緊張はしなかったのだけれど
時間がオーバーしてしまい、
穴口先生とのトークの時間が少なくなってしまい
反省。。。。


これからは時間内に
話さなければいけないことをきちっと伝えるように
組み立てなければ、といい勉強をさせて頂いた。


ブログ・フレンドでもある
アキちゃんが会場にいらしていて、
ココロあたたまるメッセージ・カードと可愛らしいスイーツを下さった。

ありがとうぅぅぅ、アキちゃん


応援の祭典、は

本当に色々な出会いと、
考えさせられることも盛りだくさんの、
すごいイベントであった。


不思議な日の、
不思議なご縁で出会った皆様に

感謝で胸がいっぱいになった、応援の祭典の、話。



EFiL.net オフィシャルブロガー