Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

Humpty Dumpty

2012年04月23日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
Humpty Dumpty




お料理も、そうだ。


素材と素材。
それ自体はそれぞれの産地・・・

海であったり、山の中であったり、畑であったり、たんぼであったり、
南国であったり、北の国であったり・・・

まったく育ってきた環境は違う。


でも、素材同士が出会い、
調理されると

ある種の
化学反応を起こす。


化学反応が起きたことで
元とは原型をとどめないものも出てくるし
全く違う味になるものもあるし・・・

でも出会うことで、

お互いがお互いの持ち味を生かしながら
ひとつの、料理になる。








人も、そうなのではないかな、と。


ひとりひとり
もちろん親も違えば
育ってきた環境も違う。

学校も違えば、教えられてきたことも違うかもしれない。

そうして育っていくうちに
<個人>が出来上がる。


でも<個人>と<個人>が出会うことによって

時には
ある種の化学反応が起きてしまって

変化する、ということもあるのではないかな、と。

いや、
たぶん、日常的にそれは、起きている。

人と人が出会うことによる、化学反応。









<個人>としての、いわば<素材>は好きだけど

それが化学反応おこしてしまったら、嫌い。困る。違う。


う~ん、どんなかな。

たとえば、果物としてのパイナップルは好きだけど
ポークソテーの上に乗った
料理としてのパイナップルは嫌い、みたいな。

そんな感じなのかな。







私は
例えば化学反応を起こしても私のままであるけれど
化学反応をおこした私、は
もともとの私とは違う。。。らしい。



ひゅん


っていう音が聞こえたみたいに
自分の中の一部が
カラダの外に飛んでいった。

ぽっかり、穴があいた。


少しスピリチュアルな表現だろうか?
いや、たぶんそんなことない。



慌てて、私はHumpty Dumptyのボトルを手にとった。

穴が開いたままでは大変だから
応急手当をしなければ。。。

そう、
別名<Shock Bottle>とも言われるこの
Humpty Dumptyは
破れたハートをとりあえず、塞いでくれるボトルなので、ある。



ふと、
今晩の夕食のハンバーグステーキを食べながら

人と人の出会いって、
食材と食材が出会って、ひとつの料理になる仮定と
同じなんぢゃないか、なんて思ってしまった。


化学反応、起こさない出会いのほうが
寂しいんぢゃないのかな。

人として。




ペールグリーン

2011年03月09日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
ペールグリーン



ここのところ、

喉が渇いて爽やかな飲み物を欲するように

私は

”ペールグリーン”を欲している。


直接カラダには

ボトル55<ヒラリオン>を塗る。


ボトルを振るたび
その光を帯びた美しいペールグリーンに
ココロが安らぎを覚える。







なんと、ペールグリーンに対しての、
私の意識はオーラソーマのボトルだけではなく
日常生活にも。



ペールグリーンをみつけると
吸い込まるように、しばし釘付けになる。


だから
3月2日の父の誕生日プレゼントも

数あるネクタイの中から
ペールグリーンのものを選んだ。


ネクタイのみならず
ブティックでペールグリーンのスーツを見つけた私は
購入する予定も無かったのに
どうしても気になり、買ってしまった。


スーツまで買うかい
と自問自答しながらも、ペールグリーンに
惹かれるココロは止まらない。


いよいよあさって10日に
中国 広州へ向かって出発するのだが
今日はその荷造りに追われた。


例のごとく
中国へ行くときは大きなトランクの3分の2以上が<お土産>だ。
この中国のお土産文化、
何とかならないだろうか。。。。


最近の中国のみなさまはお金持ちになって
ちょっとした日本のお菓子くらいでは

”ケチ!” と思われてしまうそうだ。

私は先祖が気前良かっただけに
”ケチ!”と思われてはいけない、という
変なプレッシャーも、ある。

帰ってくるときは
全てのお土産が無くなるのでトランクはほとんど何も入っていない状態になる。


例外なく、この度も
お土産でトランクはパンパンだ。


で、
現地で着る洋服のコーディネートを考えていると

必然的に このように。。。。





ペールグリーンばっかり。(爆



ここで、ペールグリーン、が何を意味しているのか
ということを
オーラソーマの言葉で書いてみようと思う。


オーラソーマのペールグリーンのボトルは
53番 ヒラリオン。

テーマは”純粋なハート” ”新生”


おおぅ。

やはり、私がこの間

純粋なハートが打ち砕かれたことがあり。。。

そして、新しく<仕切り直そう>とブログでも宣言したように

このボトルのテーマどおりの、日々を送っている。


そしてこのボトルの対応箇所は<ハート>と<背中>。


おおぅ。

背中が痛い、痛いと言っていた私。
これも
破れたハートチャクラのせいだったのかなぁ。。。



オーラソーマ的に<グリーン>はハートを表す。
ペールグリーンはグリーンに光がさした状態を表す。


新しい道を模索したい時は
自分のハート(グリーン)に光をあてると
自然に方向性が見えてくる。


ハートに光をあてるためには
リラックス、リフレッシュが大切。
(だから最近の私はやたら自分に甘い)

この新緑をおもわせる
ペールグリーンのボトルをみているだけでも
リフレッシュする感じがする。


グリーンはまた

道、真実、方向性

というのがキーワード。 そこに光をあてる。→ペールグリーン。


真実を探求していくと、それが道になり
いつしか真実の光へとたどり着く。


そして、もう一つ。

グリーンは<進め>のサイン。(信号も、そうでしょ。)

古い価値観を手放して
真実へ進んでいけるように。。。



これらがココロが感じていること。求めていること。

そして
私の意識をペールグリーンに向かわせている。










EFiL.net オフィシャルブロガー






新しい、始まり

2010年01月02日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
新しい、始まり




みなさま、あけましておめでとうございます。










東京は穏やかな元旦、
2日も雲ひとつない青空が広がった。

みなさまはどのような
新年をお迎えでしょうか?


実は、私は本日2日より仕事初め。

なんとなく

どっしり感のある、年明け。

(あ、体重のコトじゃないです








今年、2010年の私のイヤーボトルはこれ。



B13 Change in the new eaon


すっきりとしたペールグリーンとクリアが眩しいボトル。

グリーンはハートのチャクラの色でもある。

思わず、す~っと深呼吸したくなるような
すっきりとした美しいボトル。

これが、私の2010年。


ハート(グリーン)に光(クリア)をあてる。
そうすると
自分の真実に気づく。
自分の真実の気づきは自然に自分の進む道を見出すことが、できる。

対応するタロットは<Death~死>。

息を吐いて(死)、吸う(生)。
この一瞬にも生と死がある。

呼吸するたびに私たちは生まれ変わり
この瞬間にも、
新しい気持ちで新しい人生を生きはじめることが、できる。

過去を手放し
<今>とつながって新しい道へと進んでいく。

このボトルは

<新しい始まり>をサポートするボトル。


そう、私の2010年は

自然の中で深呼吸するように

もう私の中で不要なものを手放し、
新しい光をとりこんでいく。

そうやって
自分のハートのスペースを広げ
新しい始まり、を体験していく。



毎年、
年のはじめにはこうしてその年のイヤーボトルを
見つめて、気持ちを新たにする。


(イヤーボトルはお誕生日によって変わるので
みなさんと私は
違うボトルである可能性のほうが高いです・・・念のため)








今年一年も
どうぞよろしくお付合いくださいませ!


1月さっそく、色んなコトが待ち受けておりマス。


さぁ、<新しい、始まり>の年、スタート







EFiL.net オフィシャルブロガー

流されなかった涙の、井戸

2009年09月13日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
流されなかった涙の、井戸



今日、東京は久しぶりの、雨だった。

だから、

というわけではないけれど、

今日、私はとっっっても久しぶりに、朝から泣いた。








B54 セラピスベイ



今、このセラピスベイを使っている。

セラピスベイは色の無い、”クリア”(色が無い)のボトル。

この”クリア”には

~流されなかった涙の井戸~

というキーワードが、ある。




北京オリンピックの際に話題になった、

ロケット弾で雨を降らす・・・というのがあったけれど

私のココロもバズーカ砲が打ち込まれ、雨が降ったようだった。








骨太な体格もあるだろうし、
仕事をしている、ということもあるだろうし、

私は<しっかりしている>と

他人に思われていると、思う。



誰にでもあると思うけれど


生きていくために、一生懸命になって支えている
透き通った、ガラスの棒みたいなものが
ココロの中に、ある。


その<ガラス棒>が支えてくれているから

笑っていられるし、
元気でいられるし、
一生懸命頑張っている。


でもその<ガラス棒>は、

ほんのささいなこと、で

ポキッ と音を立てて折れてしまう時が、ある。


自分の中で

悲しみや困難をのりこえてきた自分を支える棒が、折れる瞬間だ。









真珠(パール)は
貝殻の中に異物を入れ、
その痛みと苦しみがあるからこそ、
その美しい輝きが生まれるという。


ガラス棒が久しぶりに折れた私のココロの中には

過去に<流されなかった涙の井戸>があったみたい。


久しぶりに
過去の色々な想いや、言葉が溢れてきて
涙が止まらない。


こうして、涙とともに
ココロの中にある
いらなくなったものも、流れていくと、いいな。


そうして、そこには
痛みや悲しみを乗り越えることによって輝く、

一粒の真珠が光ると、いいな。





ハートから、生きる

2008年07月15日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
ハートから、生きる



すっかり夏らしい暑さの毎日。
私は朝、窓をあけて
涼しげな色の朝顔が咲いているのを観るのが楽しみ。







朝顔から学ぶことが、ある。

朝顔のつるは支えの棒にしっかり巻きつけながら
伸びていくのだが

その巻きつく螺旋の幅が
まるで定規で測ったように、一定なのだ。
そして、そのつるを私が時々、全ての棒に均等に
巻きつくように調整してしまうのだが
つるはいつの間にか、自分の行きたい方向に
きちんと直っている。

つまり、太陽に向けて、
上にむけて、ひたすらに、そして
きちんと自分の速度で伸びようと、する。

そう、自然に委ねていればいいのだ。
無理に調整することなく。
そして、すべてはより良い方向へ向かうのだ。

そんなことを、朝顔から教えてもらう。





B3 ハートボトル~アトランティアンのウォータースティック



オーラソーマの、ウォータースティックのお話をしただろうか?


梅雨明け前のこのじっとりした気候には
冷たいお水がとっても美味しい


私は少し前からこの涼しげな
ハートボトルのウォータースティックを入れた
垂水を愛飲している。

(*垂水とは、鹿児島のミネラルウォーターで
クラスター値がとても小さく細胞まで入り込んで行く事の出来る
ミネラルウォーター図鑑でのお水だ



ハートボトルの波動がこの水に伝わる。

もちろん、ウォータースティックを入れる前と後とでは
味も違うし、舌触りも、香りすらも違うように感じる。

そして、何を隠そう、
このハートボトルのウォータースティックを入れた水は

ダイレクトに<ハート>に届く。





B3 ハートボトル~アトランティアン


好評だった<ムクミン>にも書いたように
この6~7月は”変化の時期”だという。

そして、とうとう

私にも変化の波が


クセになってしまっているのだが
何かが起こるとそれをアタマで考える。


・何が言いたいのだろう
・何を意味しているのだろう
・こうだといいな
・これは困るな・・・・


あれこれまだ起こってもいないことを
想定したり、
世間体を考えたりして、


ポジティブになったり
ネガティブになったり


アタマの中はフル回転だ。


そうすると、

ハートボトルのエネルギーが伝わった水が
細胞をとおして、どこからともなく語りかけてくる。


”ハートは、どう感じているの?









~ハートで感じたことを表現し
愛を受け取りながら生きるためには
自分に<時間>と<空間>をきちんと与えてあげましょう。

心からくつろげるようになった時、
内側にある真実に気づくことが出来るでしょう。

心で感じたこと
自分の真実を
素直に表現すること・・・

それが、<ハートから、生きる>ということ。




地球温暖化の、地球をCool Down。
そして自分のアタマもCool Down。

地球にも、私にも
今このハートボトルのエネルギーが必要。


何で地球にもって?

実はこのハートボトル~アトランティアンの
アトランティアン、とは

超古代文明アトランティスが
高度な技術に支えられ、機械や技術の発展に意識を向けすぎ
精神的な調和をないがしろにしたために
海に沈んだ、といわれている。

アトランティアンから私たちが学べるのは

やはり、<ハートから、生きる>ということ。










荘氏と脈診

2008年06月24日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
荘氏と脈診



先日、首がまわらないほどの痛みがある、と
ブログで書いた後
Fumiko先生が早速、
とても良い針の先生がいらっしゃるので・・・と
紹介してくださった。


とにかく駆け込み寺的にその先生の
診療所へ出かけた時のことで、ある。

親子で東洋医学の診療所をしていらっしゃるのだけれど

右手はご子息、
左手は大先生(お母様)。

それぞれに手首の脈をしばらく押さえる。


・・・すると、手首の脈をとっているだけなのに


”食事、ゆっくり摂られてないですね。

”それと・・・この一ヶ月の間にすごく
神経使ったことが、ありましたね。”


と言われた。


えーっ どうして、わかるの??


韓国ドラマ<チャングムの誓い>みたいだ。
脈を診るだけで、その人の状態がわかるなんて。

しかも、

<食事をゆっくり食べてない>という生活習慣まで
言い当てられるとは、恐るべし、脈診。






言われてみれば、食の仕事をしながら
お恥ずかしいかぎりなのだけれど
私は普段、
ゆっくりと食事を摂っていない。


朝は必ず食べるのだけれど
ミルクティーとシリアルとフルーツ。

息子の学校の始業 8時過ぎまでに銀座に着くように
一緒に家を出る。
おそらく、朝食に費やす時間は10分弱。


昼食こそ、しっかり食べる事が稀で

ランチタイム、レストランを賑わしている
<マダムたちのランチ>を
することは年に数回で、ある。



あとは外出している時間に
ふーっと一息、
カフェに入る時間があればラッキーで

たいがいはちょっとコバラがすく
午前10時半くらいに、
パンやバームクーヘンなどを仕事をしながらつまむ程度。

お昼休み1時間なんていう時間は
とれるはずもなく、
・・・というかその時間帯が忙しい時間なので・・・


ゆっくりリラックスして食卓に向かうのは
やはり、夕食の時間。

でも、結局自分で作り、
息子に食べさせて、そしてまた後片付け・・・
明日の用意・・・

と慌しいことには変わりは無いので、ある。



しかし、脈を診て頂いた先生に

”私たちのように、ゆったりとしたリズムの生活が
 一番、カラダによいのですよ。”

とゆったりとした口調で言われてからは

いかに自分がゆったりとしていないか、が
意識出来るようになっただけ、
1歩前進で、ある。


なので、いつものようにご飯を食べながら

”あっ・・・もっとゆっくり食べなきゃ

と自分に言い聞かせたり、
わざとらしく、歯を上下させて噛んでみたりする。

全てはまず、<気づき>からなので、ある。





B73 荘氏(チャンツー)


5月の一大イベント時には
変容の新しいボトルB106 大天使ラツィエルを使っていて
無事、新しい自分とともに一仕事終える事が出来た。

その後、使うボトルが今ひとつ決まらないで
そのまま、自然にまかせていたのだが

ついに、私を呼んでいるボトルに気づく。

そう、このB73 荘子(チャンツー)のボトル。


脈診の結果を気にしていたのもあるのかもしれないが
このボトルは

受け取った情報や印象、食べ物などを
適切に消化吸収し、自分のカラダに受け入れられるように
援助してくれる、働きをもつボトル


中国の思想家であり、知恵のマスターである荘子。

内なる知恵とつながるためには
無意識の部分に光をあてる必要が、ある。

無意識の部分には過去の悲しみや流されなかった涙が
たまっているかもしれない。。。

そこに光をあてて、過去の感情を手放していくことにより
内なる知恵や新しい可能性が輝きだす


脈診の先生がカラダの中をお見通しなのと同じように
この荘子のボトルは
確かに蓋をしてしまっている、見えない、気づかない
過去の感情に光をあてる。


そんなカラダの癖や、
たまっている感情に、
気づかずに走ってしまっている私が

そういうことに光をあてる時期なのかな。


脈診を受けたり、
荘子のボトルを選んだ私が、最近感じていること。











Salon de "happy-san"

2008年06月21日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
Salon de "happy-san"



木曜日は午後から自宅で

オーラソーマのコンサルテーションと
テーブルセッティングのレッスンを行った。


オーラソーマのプラクティショナーではあるけれど
年はじめの<イヤーボトル>のコンサルテーションしか
やっていなかった。

もともと、私自身がオーラソーマに魅かれ
勉強したいと思ったのだし、
毎日自分がボトルを見てうっとりするので十分満足していた。


”先生、オーラソーマのコンサルテーション
受けたいって言っている友達がいるのですが、
やっていただけますか?”


お花の生徒のユイちゃんから、メール。


オーラソーマのコンサルテーションは
ボトル107本必要になるので
必然的に自宅で・・・ということになる。

いつにしようかな・・・

と思っていたら、その同じ日の夕方。


”先生、先生がやっているオーラソーマ、
前から興味あったので、是非今度観て頂きたいのですが・・・。


とこれまたお花の生徒さん、
現役の女子大生たちなのだけれど、偶然にも同じ日に
オーラソーマのリクエストが、あった。


じゃあ、今度のお花のレッスンのテーマが
<夏のテーブルセッティング>だから
そのレッスンも自宅でやったほうがよさそうだから、

その日の午後、オーラソーマのコンサルテーションしましょう


ということになり、

午後から3人のオーラソーマのコンサルテーション、
夜は、お花の生徒さんたちにテーブルセッティングを教えるという

今流行りの、”自宅でサロン・レッスン”

題して、<Salon de "happy-san">を開くことに






自然の光が差し込む庭に面したリビングでコンサルテーション



午後2時。 アンズちゃんがやってきた。

アンズちゃんは就職活動中。リクルートスーツをまとっていた。

可愛くて、めちゃくちゃ才女のアンズちゃん。

選んだボトルは本当に今の彼女そのものを映し出していた。


~ハートにスペースを持って、
自分の真実をみていくことによって
不安を乗り越え、自分にふさわしい方向性を見出すことが出きる。

エゴや執着を手放していくことで、
喜びに満ちた本来の自分自身を生きていくことが出きる。~


迷いや情報に翻弄されがちな就職活動中の彼女は
<スペースですよね。今の私に必要なのは。>
と妙に納得したようにその
チャレンジとギフトのボトルを手にしていた。



二人目のユリさんは
はじめてお目にかかる方。

最初は少し緊張なさっていらしたものの、

私のオープンなキャラクターが効いたのか
ボトルのストーリーを私が話し始めると

ココロが開かれたのか、涙を流し始めた。

そう、普段見ることの出来ない
自分のココロをオーラソーマは映し出すので
自然と涙が出てくることもあるし
グサッと矢で射されたような感覚を覚えることも、ある。


そして、1時間半もボトルを見ながら
私と話をして、帰っていかれた。





レッスンで夏らしい爽やかなアレンジを・・・



3人目のスーちゃんは
大天使ガブリエルのボトルを選ぶ。

”このボトルは大天使ガブリエルのボトル。”と私が言うと

”キャー本当ですか?
私、高校生の時、劇で大天使ガブリエルの役、やったんですよ

と言う。

彼女はカトリックの学校に通っているので
劇もキリストの生誕にまつわるものをやった時に
受胎告知をする大天使ガブリエルの役をやったのだと、いう。


オーラソーマは不思議

3人のコンサルテーション、
それぞれ、まだまだボトルの神秘を感じていたかったようだけれど

・・・そろそろ、
夜のお花のレッスンの時間・・・






夏の爽やかなセッティング



フランス製のポルトーのテーブルクロスを敷く。

そして、母がコレクションしていた
ヨーロッパの有名な陶器の窯に
特別にビア・マグを造らせた<ビア・マグコレクション>の
マグを並べて

夏のビア・パーティーのテーブルに仕上げていく。



テーブルセッティングのレッスンが終わると
みんなでお茶を楽しむのだけれど

ふと、私が飾っていた <マイ・石たち>に
みんなの興味が集まる。





マイ・石たち


そして、レッスンが終わるどころか
そこから1時間以上も<石>についての
話がはじまった・・・



というわけで、

オーラソーマのコンサルテーションあり、

フラワーアレンジのレッスンあり、

テーブルセッティングのレッスンあり、

そして、

パワーストーンの話もあり・・・の

盛りだくさんのメニューの

Salon de "happy-san"  でした










サンダルフォンの、悪戯

2008年02月10日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
サンダルフォンの、悪戯




今週の水曜日は
聖路加での人間ドックの日、だというのに


近頃の私はどうしようもなく、
お腹がすく


普段食べないような
クリームのパスタを食べてしまったり、

カロリーの高いものは控えているのに
うなぎを食べてしまうし、

どうしたんだろう・・・


そして・・・眠い。


何時間でも眠っていたい。


いつもは、すっごく早く眠れたとして、
23:30PM頃、ベッドに入ると
翌日は、一日中、元気で、ファイトがあるのに

最近は、早くベッドに入っても

午後3時くらいになると
もう、何もしたくなくなるくらいに
眠たくなったり、
仕事もはかどらなくなってしまう。


どこかの栓がぬけていて、
あるいは穴があいていて、

そこからエネルギーがどんどん流れてしまっているような、

そんな感覚。

で、エネルギーを補給しなきゃ、と
カロリー高めの食材に目が行ってしまうのかな。


お腹いっぱい食べて、いつまでも眠っていたい・・・


どうしちゃったんだろう、と

自分なりに、答えを探してみることに、した。











ひとつは、この冬が、寒いこと。


冷え性の私は冬を越すのが
ちょっと厳しい。
・・・上に、この寒さ。


お日様が顔を出してくれると
その有難い温かさで元気を取り戻すのだが

低気圧を迎えようとする
どんよりした雲の下に吹く北風に

あまり進化していないと思われる私のカラダは
<冬眠>のサインを出してしまうのだろう。




もう一つは、多分、サンダルフォンの、悪戯。





B98 大天使サンダルフォン



大天使サンダルフォンは本来は
力強くて、優しい大天使。

このB98大天使サンダルフォンは
私のソウルボトルで、ある。


久しぶりにソウルボトルと向き合ってみようか、と
思った私だったが
どうやら、このボトルのテーマが現実として
引き寄せられてしまったようだ。


このボトルのテーマは

<すべてのレベルのネガティビティの変換>。


ショックやトラウマを乗り越え、
ネガティビティを解放し、
大きな変容を促す。

報われない愛のテーマを学んでいる人へ
強烈な癒しを送り、
新しい愛へと移行できるように助けてくれる。

私たちの深い部分から新しいレベルの協力を得て
否定的な意識をポジティブに変え、
輝かしい未来へ導いてくれる・・・

大きな変容の、ボトルである。













”何かに怒っているのかな


ふと、お腹がすぐすいてしまうので
そんなことを、思った。


それを紛らわそうとして
食べちゃうのかな。


特段、これ、といって思い当たることは無い。

息子の成績も少ししたし
3月以降はすこし金欠状態から脱出できる可能性も見えてきたし
仕事は根つめてないし
人間関係も、どこにもほつれは、見つからない。



でも・・・サンダルフォンは

もっともっと深いところにある
私の弱点、みたいなところをつついてきたような、気がした。


弱点をサンダルフォンがつついてきたことによる、
自分自身への、怒り


それを、紛らわせようとしているのかな。


そして、サンダルフォンによる
大きな変容。

大きな変容には、大きなエネルギーが、
必要となる。


だから、良く食べるし
眠れるだけ、眠りたいのだろう


この食欲と眠気は、
いえば、
サンダルフォンの、悪戯だ。
(たぶん、より良く変容するための。)





B52 レディナダ




自然に、次に向き合うボトルは決まった。

思いっきり、自分を愛してあげるレディナダ。

自分に心から優しくできるようになった時、
見返りを必要としない無条件の愛を生きられるようになる
(ハズだから。)




現実的には、

・・・あと2日で、人間ドックで、ある










イヤーボトル・コンサルテーション

2008年01月18日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
イヤーボトル・コンサルテーション






2008年のイヤー・ボトルのコンサルテーション
を昨日、終日行った。


このブログを読んで興味を持ってくださった方、

フラワーアレンジメントレッスンの受講生の方、

学生時代の友人・・・・


皆さん、お仕事や家事にお忙しい中
参加してくださり、感謝



オーラソーマのボトルは

エネルギーなので

あまり多くの人が出入りする場所におくと

さまざまなエネルギーを受けてしまうので

今回のコンサルテーションは

自宅をサロンにして行った。






静かにボトルと向き合っていらっしゃいます・・・




私達は、日常

テレビやインターネット、新聞などから
一方的にありとあらゆる情報がやってくる。

情報処理だけで精一杯だ。

本来、私達が持っている

<感じる>という感覚を、一日のうち

どれくらい使っているだろう・・・。

そして、

幼児のような心でそれを表現することを

もう、どれくらいしていないだろう・・・。



2008年のイヤーボトル コンサルテーションは

静かな環境の中で

<感じる><表現する>

ということから、はじまる。














私のまわりに集まってくださる方々は

本当に

キレイな方ばかり・・・


見た目の美しさはいうまでもないのだけれど

(これは、本当なのです。
トモダチになる人、お花の生徒さんになる方、
お互いも驚くほどみんな素敵な方ばかりなのです。
そして、出会った時期がそれぞれ
違っても、どういうわけかいつの間にかそれぞれの方が
またトモダチ関係になっていくという、
素敵な関係が成立するのです・・・・。
お互いが引き寄せあっている・・ということなのでしょうか?)


ココロもみんなまっすぐで

一生懸命で、聡明で・・・


そして、昨日のコンサルテーションでまた発見したのは

みんな

感性が豊かだということ




私はコンサルテーションがはじまる前に

ゴールド(知恵・叡智)のポマンダーをつけて

自分の深いところの叡智とつながれますように・・・と

お願いをした



不思議なことに

コンサルテーションがはじまると



それぞれの皆さんの豊かな感性と

ボトルのエネルギーの波動がリンクして

ぐんっ

とその場の波動が上がり

私も

ボトルのカラーの説明をするときに

自分が話しているのか

自分以外の違う自分が話しているのか

わからないような不思議な感覚を覚えた。



はじめて味わう、不思議な感覚。










ちょうど、このコンサルテーションが行われた

1月17日は、私の大切なトモダチ

ナナちゃんのお誕生日でも、あった。



私達はコンサルテーション終了後、

ハーブティーといちごのタルトのバースデーケーキ

でナナちゃんのお誕生日をお祝いする



ナナちゃんとは22年もの長いお付合いになるが

こうして、何年も変わらず

お誕生日をお祝いできる関係でいられることが

とっても嬉しい



コンサルテーションが終わった後も

ナナちゃんと

フラワーフレンドのハコちゃんと

私の3人は

地球のこと、宇宙のこと

それから

もちろん、私達自身の幸せ・・・について

時を忘れて語らいあった。










お仕事帰りの皆さんが集まったのは

午後6時半以降。


某大手商社のOLの方から

女性社長さまから

外資系スーパーキャリアウーマン・・・



仕事が終わった後、

しかも凍えそうな寒い夜空を歩いてきたにも関わらず

彼女たちは、パワフル。


そして、ポジティブ。




オーラソーマのボトルの中には

”自分をきちんと愛していますか?
 自分をきちんとケアしていますか?
 自分の内なる声に耳を傾けていますか?”

というメッセージがこめられているものが

いくつか、ある。



バリバリのお仕事されている彼女たちには

そんなメッセージが光となって

届いたような、気がする。


なぜなら、

帰り際、最寄の駅まで
彼女達を車で送ってさしあげたのだが

振り向きながら手を振る彼女達の笑顔が

とても軽やかに

そして、温かく

柔らかい光に包まれているのを、感じたからだ






夜10時近くなり、後片付けをしながら

さすがに、コンサルテーションそのものは

集中作業なので、疲れがないとはいえなかった。



でも、


最高に心地よい、疲れであることは、確かだった。



コンサルテーションに来てくださったみなさん、

ありがとうございました























2008 Love & Peace

2008年01月01日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
2008 Love & Peace




あけましておめでとうございます。


おとといも、昨日も半月なのに
その輝きがまぶしくて
夜更かしした、音のない夜空の月と
精一杯の光を届けてくれる星たちを
ながめながら、
2007年が終わった。


そして、今日

東京はおだやかなエネルギーに満ちた
太陽の光とともに、
2008年が始まった。




2008年、こんにちは。

私の今年のイヤーボトルは

B20 スターチャイルド 
Love & Peace ボトル






B20スターチャイルド Love & Peace 





自分を愛し、受け入れていく。
愛のエネルギーを持ったピンクと

平和をあわらすブルーのボトル。


男性性(ブルー)と女性性(ピンク)の
バランス。

天(ブルー)と地(ピンク レッドに光が入った)の
バランス。

このバランスをとって生きていく。


自分の内面にある

”内なるこども”の声を聞き
その願いをかなえてあげる。

内なるこどもを癒すと、
ココロが晴れ晴れとして
やさしさや思いやりがあふれてくる。

そして、

日常生活を愛と平和で満たしていくことが出来る。

周囲の人々と平和な関係を築いていく。


このボトルには

海外の恵まれない人をサポートする活動にも
関わっていく可能性のエネルギーも
あるという。






マジックシルバーという名の、ピンクのバラ




去年の1月1日に書いたのも
やはりイヤーボトルに関してのお話。

去年は、レッドとパープルの力強いボトル。
そして、対応タロットが<太陽>だったので

<太陽に向かって進んでいく。>

というのが私のテーマだった。


今、去年1年を振り返ると
本当に365日前の1月1日には想像もしていなかったほど、

燦燦と太陽の光が降り注いだ1年で
私はそれに向かってずいぶん進んでいった1年になった。

イヤーボトルそのものの、1年だったと
実感している。



・・・ということは

今年は

<Love & Peace>を意識しながら

人生に現実性を持って向き合っていくことに、なる。



ココロで既に感じていることが、ある。


Love & Peace のひとつ。


このボトルのブルーのような

美しい私達の星、地球に

わたしたちが、この愛(ピンク)をもって

出来ること。

地球のことを
考えたり、取り組んだり、つながっていく・・・。









この可愛らしいまんまるのバラは

<ベビーロマンチカ>という。


自分のために、今年はじめて手にした花。



さあ、

Love & Peace な一年がはじまった。


今年もどうぞ

宜しくお願いいたします













*2008 貴方ご自身の、
イヤーボトルの
コンサルテーションを都内で
1月17日午前の部・午後の部の2回
行います。 ご興味のある方は
ご案内いたしますので、お知らせくださいませ。

















風邪を、ひかない

2007年12月19日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
風邪を、ひかない



今年の冬はとっても寒い

オランダにいる姪っ子からも
昨日メール

”今年は運河が凍るかもしれません”

と書いてきたので

世界中で、”冬”らしい寒さなのかもしれない。











冷え性の私は、寒いのが苦手だけれど

<地球温暖化>のことを考えると
冬に寒くなって

湖が凍って、ワカサギ釣りが出来たり
オランダの運河が凍って、スケートが出来たり
スキー場が天然の雪に覆われるのことが

ちょっと嬉しかったりも、する。



”風邪、ひかないようにね。”

これが近頃の挨拶になっている。

インフルエンザも例年になく
早いペースで流行のニュースが流れる。

職場でも早々に風邪が流行して

誰が発生源かということで
なすりあい(!?)が続いている。


が、私は、風邪をひかない。


自慢にならない(*馬鹿は風邪をひかないというから)
自慢なのだが

私は、風邪をひかないのだ。


今日はその秘訣をお話しようと思う。











私も毎日、仕事であちこち出かけるし
狭い事務所で誰かが風邪をひけば
うつる可能性は高い。

子供が学校で風邪をもらってくることも、ある。


当然、私も頻度は少ないとはいえ、

・・・キタ・・・

という症状が出る時がある。


まず、

くしゃみ・鼻水・のどの痛み・だるさ・
妙な寒気・妙な眠気・顔のほてり・・・・。


思うに、この時点での
対応がその後のの分かれ道のようだ。


その1

症状が現れたと自覚したら
まず、液体状の<カコナール>のような
風邪薬ドリンクを一気飲み。

(*これは仕事をしている人に有効です。
家ですぐゴロリと出来ない人、
すぐに動かなければいけない人、
明日重要な会議や出張がある人・・・

前の会社にいたときに先輩から伝授された方法です)



その2

その日は出来る限り早めに仕事を打ち切る。

(*たいていの場合、ここで無理をしてしまう。
”たいしたことないよ”と自分と他人に宣言してしまう。
このことこそ、自分と他人にその後迷惑をかけてしまう。)


その3

温かいものを食べる。
自分で作れる状態なら、
野菜のたっぷりシチューやスープ
おうどんなど。

そこに

しょうがを丸ごと1個すりおろしたものを
入れて、食べる。

だから、冬場はしょうがは必ず
冷蔵庫にストックするようにしている。

だいたい、鼻がつまっていたりするので
味がすこしボケて感じるので
そう刺激も気にならないはず。

でも、カラダは温まっていくのを感じる・・・。










その4


家族に”私は風邪気味だから早く寝るの!”と宣言する。

そうでないと、

たいてい女性の場合、家事やら
片付けやらで、みんなより遅く寝ることに
なるわけだが

ここは宣言することによって
家族もスピーディーに寝付くよう、協力してもらう。



その5


自分が<これは、絶対効く>と
信じている風邪薬を飲んで
寝る。

(*私はパブロンゴールドに
絶対の信頼をよせている)

要は、<病は気から>というところを利用して
<これは効くんだ>と信じていると
効くのだと、思ったり、する。



その6

そうはいっても、夜中にのどの痛みが発生する。

のどが熱くて、ドラゴンになってしまった感じ。


そこで、どうするか。


まず、これ。 フィジカル・レスキュー。





オーラ・ソーマのボトルなのだが
これは名前のとおり

カラダの痛みを抑えて
助けてくれる(ような気が、する)

実際、つけてみると
確かに<メンソール>系の香りやスッキリ感がある。

頭痛がするのであれば
こめかみからアタマ全体に塗ってマッサージするし

のどが痛いのであれば
喉から鼻にかけてこれを塗ってマッサージする。

咳がつらいのであれば
ヴィックスヴェポラップみたいに
胸全体に塗ってマッサージする。



その7


のどが痛くて眠れない時には

のどのチャクラの色、(ブルー~水色)の石を
のどにのせる。


ビオラン



ラリマーでも
ブルーレースアゲートでも
カヤナイトなどでもいいような、気がする。

とにかく自分の直感で選んだ石を
喉にのせる。

フィジカル・レスキューのかすかな
メントールの香りと

水色の石のひんやりとした触感を感じながら

呼吸に意識をあわせていく。



その8


そして、自分の痛みを感じているところに

”ありがとうございます”

という。


これは、胃が痛いときなんかにも
効くのだけれど

”痛い、痛い”というと
ますます痛みが強く感じられるのだけれど

”ありがとうございます”

バイ菌や疲れと戦ってくれている
カラダをいたわるように感謝の意識を患部に向ける。


・・・夜中ならば

そうしているうちに、

また安らかに眠れるように、なる。




その9


翌朝、きっと、すっきり起きられる。

少し、のどの痛みが残っていたり
鼻水が出てきたり
咳が出てきたりしたとしても、

前の日の、ブルブル嫌な予感がしていた症状よりも
すっきりしているはず。

そこで、感謝。

念のため、

食後の風邪薬は飲んで、出かける。


こうして、ここ何年も

二日酔いで寝込むことはあっても
風邪で寝込むことは、ない。



その10


実は、今朝もとっても冷え込んでいたので

くしゃみと鼻水が・・・。


でも、ここで

<私は、風邪をひかない>宣言。

その1だけは念のため
飲んできたけれど、多分、もう大丈夫。


<私は、風邪をひかない>


という思い込みもまた、

大切な風邪薬なのかもしれない、と

思うので、ある。













はじまりと終わり

2007年12月08日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
はじまりと終わり




12月に入ってまもなく
私は新しいボトルを使いはじめていた。


その時の私に必要なボトル自身が
割れたりして私に知らせることもあるし

自分自身がその<色>を必要と感じて
選ぶ場合もあるのだけれど

今回はブルー系の何か・・・というところで
暫く迷っていたのだけれど


<時を司る天使>オリオン&アンジェリカ

を選んだ




オリオン&アンジェリカ




このボトルは<はじまりと終わりのボトル>とも
言われている。

アンジェリカが朝のカーテンを開け、
オリオンが夜の帳をひいていく・・・。


物事の終わりと始まりがスムーズにいくように
働きかけるので、プロジェクトや人間関係が
開始する時や終了時に使うとよいとされている。



まさに今

私に必要なボトルであったことを
つくづくと感じている。

そして、このボトルを使っていることで
その

<はじまりと終わり> をより強く

感じ、味わっているので、ある。









ブログでも何回かお話したが

今年、私はいつもの仕事のほかに
演劇公演に<特別協力>ということで
携わっていた。

先日の北京もそう、そして
今回の長崎がその千秋楽、最終公演だった。

わたしにとって
この公演に携わるということは、

体力的には少々厳しいところも
実はあったのだけれど
(仕事と子育てに、プラス、のことなので)


素晴らしい出会いがゆきだるまのように
コロコロと膨れていった
とても大切な体験となった。


俳優のみなさんとは
公演後に飲みに行ったり
一緒に飛行機で移動したり
楽屋に遊びに行ったりしているうちに

仲間のように親しくさせて頂いたり


実は、中国公演では、幾つかの
”綱渡り”的なことがあったのだけれど

<一緒に綱渡りした相手>とは

より絆が深まったようで

短い間ではあったのだけれど

戦友・同士、みたいな気持ちさえ、生まれていた。



演劇公演には必ず<終わり>が来る。

さっきまで舞台の上で一人の人物として
生きていたのに。

私には、舞台が無事終わった喜びと同時に
表現出来ないほどの、寂しさがこみ上げてきた。



千秋楽が無事温かい拍手に包まれながら
終了した後

東京で照明やら衣装やらダンスの先生、
俳優さんはもちろん、そのマネージャーさんまで
全員大集合して、

<打ち上げ>が行われた。

劇中にも全員で写真を撮るシーンがあり、

”はいっ、チーズ”

のかわりに

”おっぺけぺ、おっぺけぺ、
おっぺけぺっぽーぺっぽっぽ 

という掛け声で写真を撮るのと同じに

”おっぺけぺ~”と言いながらの、

関係者全員の、集合写真




谷村新司さんご夫妻もかけつけてくださり・・・。




その日は朝から宇宙からいいパワーが
届いているなあ、
何かに包まれているなあ、という感覚があったのだけれど

なんと、この打ち上げには

この劇中に登場したご先祖さまたちの
魂も参加していたようで・・・


分かる方はようく見ると
この写真にも、きれいな魂が写っているのですが、

おわかりになりますか?


他にも私が写っている写真の
まわりには、

祝福して、一緒に楽しんでいるようにもみえる

綺麗な曼荼羅模様の結晶の魂たちが
いっぱい写っていた




これは、ひとつの終わり。

そして、これからのはじまりでも、ある。



ここで出会った全ての方と
打ち上げにまで参加してくださった
ご先祖さまやそのまわりにいた魂たち、に

感謝をしながら

<はじまりと終わり>を

静かに感じているので、ある。














プラクティショナー

2007年11月24日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
プラクティショナー




たった今、オーラソーマの
プラクティショナーのCertificateが届いた









去年の今頃、はじめて
カトウ先生のコンサルテーションを受けて

ボトルの美しさと
そのボトルが私自身を見事に映し出すことに

いい意味での衝撃と感動を受けた。


どうしてもオーラソーマについて
もっと勉強したくなった私は


まとまった時間とお金が必要になったけれど
なんとか調整して、

カトウ先生のご指導のもと

レベル1、そして レベル2と
オーラソーマのレッスンを受けた。


勉強すればするほど、奥の深い世界で
これからもオーラソーマへの探求は
続くのだけれど、

一区切り。 プラクティショナーの資格を頂く。

来年になったら、

小さなボトルセットを買って
実際にコンサルテーション、やってみよう

今私の目の前にある106本のボトルたちは
私自身のエネルギーなので
他の方をコンサルテーションするときには

違うボトルたちで・・・

(・・・ということで
アユコちゃん、来年余裕が出来たら
小さいボトルセットお願いすると思います・・・)








これ、何でしょう・・・


これは、オーラソーマのボトルのエネルギーを
水に転写することの出来る

<ウォーター・スティック>


以前から”水”の力を信じている私は
このウォーター・スティックをご紹介された時

こんな素晴らしい商品を思いつくなんて

感動を覚える。



以前ブログにも書いたけれど

私は、母が病弱だったことから
何とか薬以外のことで体質改善を・・と
あれこれ試している中で

”水”にたどり着いた。

というわけで、”キセキの水”関連は
実はかなり詳しい。

がこのお話はまたの機会にする。


このオーラ・ソーマのボトルと同じ
エネルギーを持つスティックを
愛飲しているミネラルウォーター
(私の場合、クラスター値が最も小さいと
いわれている垂水)のボトルの中にいれる。

そのエネルギーの波動が水に伝わり

その水を飲むと、そのエネルギーも
体内に取り込める、というわけだ。








106本のボトルのどれでも
ウォーター・スティックは作れますよ、と

先生に教えていただいたが

どのボトルのにしようか、はだいぶ悩んだ。


結局、体内にとりいれるのだから
チャクラが活性化するものが
良かろう、と


第1チャクラ B5のサンライズと
(イエロー・レッド)

第4チャクラ B3のハートボトルと
(ブルー・グリーン)

第8チャクラ B67のディヴァインラブ
(マジェンタ・マジェンタ)


に決めた。


最初はまず、B5の力強いエネルギーを
取り入れられそうなものから、お試しする。

丁度、10月中旬くらいからの超ハードスケジュールを
乗り切るために必要だったことも、ある。


水の味も変わってくる。

B5はほんのり甘くなる。



今は、超多忙な時期が過ぎたので

”愛と配慮”のマジェンタのエネルギーを
水に映している。

小さな日常の出来事に愛と配慮を持てるように。
頑張りすぎの自分をケアするために。




・・・こんなふうに

1年前に出会ったオーラソーマは
今、私の生活の一部に溶け込んでいる。






今日は、満月

大切なストーンたちを神々しい
月の光に照らして浄化する。


あっ・・・

もちろん、ストーンだけではなく

自分自身も、ね。









にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ

ソウルメイト ~その1

2007年09月22日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
ソウルメイト ~その1




今週、めでたく オーラソーマレベル2が修了した。



4つのレベルにおける
色彩のより深い意味、

仏教やヨガ、アーユルヴェーダ、
キリスト教、マヤズム(同種療法)などから
学ぶ三位一体の理解、

ストーン(宝石)とオーラソーマ、

色彩と前世、数秘術、占星術、

カラーブリージング、

色彩と環境、マスターの理解、

そして、シナジーリーディング・・・。


奥が深く、色々なものとの関連も深く

オーラソーマの探求は
私の中ではずっと続くことになるだろう。


ともあれ、社会人になって
仕事や日常生活のほかに学びの時間を
持つことは、なかなか大変なので

一つの区切りを終える、というのは
なんともいえない
感慨深さを感じるし、自分を褒めてしまったりも、する。


今日は、最終レッスンでやった
<シナジーリーディング>のお話。


シナジーリーディングとは

同時に二人(またはそれ以上)の人が選んだ
ボトルを較べて

その時、二人にどんな共鳴作用が起こっているのか
お互いを理解しあうためのリーディング。


今、”ソウルメイト”という言葉が
あちらこちらで囁かれている。

オーラソーマのボトルから
その”ソウルメイト”がどんな
ソウルメイトであるか、というのを
照らし出すことも出来るという。


いわれているところの、

ツインソウルであるのか

ツインフレームであるのか

ツインフレアーであるのか

ダイアディック・リレーションシップの関係なのか。


いずれにしても、魂が出会うというのは

お互いの長所や才能を伸ばして活用できる間柄か

お互いの目的を刺激する間柄か

お互いの内側にある教えを刺激しあう関係か・・・


それが、”ソウルメイト”







息子が選んだボトル




私が選んだボトル



二人に同時に選ぶシナジーリーディングは
息子とトライした。


オーラソーマの色彩の知識がなくても

息子が選んだボトルの色は

<新しい色>という印象を受けませんか?

すべて、色に光の入った状態の
”ペール”の色を選んでいる。

このことは、つまり、すべてを敏感に
感じ取っている、ということを現す。

”ガラスの少年~”という歌詞が
あったけれど
まさに、ガラスのようなココロを持っているということ。


そして、息子は4本のうち、なんと
3本も<大天使ボトル>を選んでいる。


”ママを守るために、生まれてきたのですね。


カトウ先生の言葉に、うるうる


・・・生命はただ、母親を愛するために生まれてくる・・・


これは、また、自分自身もそうやって
生まれてきた、ということでも、ある。


私がこの時選んだボトルは
めずらしく”赤”が多い。


少し、距離をおいて、客観的に見守っていくことが
出来るかどうか・・・

穏やかな気持ちになって、相手を信頼して
答えがでてくるのを待つ。

大地である母、のレッド。

全てを抱きとめられる強さを見につけ
愛を信じて母性で、彼の全てを受け入れていく。


こうして、彼は彼自身の
ハートの真実の答えを見つけ
解き放たれて
自分の人生を生きていくことが出来ますよ・・・と、


オーラソーマのボトルは教えてくれている。






大天使サンダルフォン



実は、息子が選んだボトルの中に

私の、ソウルボトル”大天使サンダルフォン”が
入っていた。


テキストに書いてあったボトルの組み合わせでは
ないけれど

私は、息子もやっぱり私のソウルメイトの
一人なんだなぁ・・・と感じた。



いつも近くにいて、それが当たり前になっている
親子の関係も、

こうして潜在意識からの色のメッセージを
通してみると

お互いの存在が、

ありがたい関係なのだ、と再認識することができる。



このシナジーリーディングは

親子のほか、夫婦とか恋人とかにも良いらしい。


”どうしても理解出来ない”

相手の一面や言動を
色と光を通して、見ることが出来るから。



大切な人との魂の関係。

ちょっと、考えてみませんか・・・?













にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ

I am

2007年09月10日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
I am




8月から、オーラソーマ レベル2の
レッスンが始まっていて
今日で第5回目だった。

レベル1の時と同じ
カトウ先生に
アユコちゃんと一緒にレッスンを受ける。

アユコちゃんはとても真面目にお勉強しているので
私よりずっと詳しく、理解も深い。

ちょっとハードなレベル2のレッスンだが
私にとっては大切な時間。

仕事も、子育ても、すべて離れて
自分と向き合う、
自分のための勉強をする時間がとれるなんて
1年半前までは、考えられないことだった。

なんて贅沢なことだろう



 B40 I am


今日、4本目のボトルを選ぶ時

”ここよ、ここ。私を見て!”と

強烈にメッセージを送ってくるボトルがあった。

この”I am”という名のボトルで、ある。


私は、信じられない思いで、このボトルを手にとる。

そして、ココロの中からあふれてくるものを感じる。

この ” I am”を自分が選ぶ日がくるなんて・・・


I am は、106本あるボトルたちの中でも
目立ってパワフルで、ダイナミックで
自信に満ち溢れている、レッドとゴールドのボトルである。

そう、

堂々と、”I am(私は存在する)”と言える
自分を感じている、ということだ。








こんなふうに書くと、
私を知っている人は笑うかも、しれない。

子供の頃から、学級委員や生徒会の活動をして
演劇部で人前で舞台に立つのも平気で
今も平然と年上の人と対等に仕事をしている。

ある意味、自信がなければ出来なかっただろうし、
パワフルさもなければ出来ないだろうと思う。


高校時代、おとなしめの女の子に言われたことが、あった。

”貴女みたいには、なれない”と。



・・・そんな私が ”I am ”と自分が
言えることに、深い困難があるとは

誰も思わないだろうし、

私も、気づかなかった。





自分を受け入れ、自分にやさしく接し、
自分に愛を感じていく・・・

そうすることによって

自分の中にある

ネガティヴな思考パターンを克服し
現実を肯定的に捉えることが出来る。


自分の中にある

価値に気づいて自分らしく行動していく。

恐れと葛藤を超え、
自信を持って、進んでいく・・・

それが、”I am” 。


だとしたら、私はそれを
最初の段階から意識してみなければ
ならない、ほど

自分を見ていなかったし
自分を愛していなかったと思う。








つい最近、

私を ”I am ”に近づけるために

完璧なまでに神様が用意した出来事があった。




”幸せ””happy道”については、

ただ”いいコトないかな~”と待っているのではなく、

まわりにある小さなコトやキセキに感じていく・・・と
いうことがある、と以前ブログで書いたけれど

今回の出来事で見つけた”幸せ”は

自分にとっての困難に正直に向かい合って
感情的な幼さや恐れを超えることが出来たときに
感じた、

内からあふれ出てくるような、幸福感である。


最初がつらいので、例えば山登りなんかに、
ちょっと似ている気がする。

見たくない、意識したくない、苦手な自分に
光をあてて、そこを愛していってあげる作業は

そういう必要性がおこるほどの
ある程度な出来事が起きないと、なかなか出来ない。



すべての物事が
成長のためのギフトなのだと理解が出来た時、


それに気づかせてくれるために
それぞれの役割を演じてくれた
今回の出来事の登場人物たちに

ただ、感謝・・・なので、ある。

悪役を買って出てくれた、人にも、である。





そんなことがあって、今日、

”I am” が私を呼んだ。


ああ、私なりに恐れと葛藤を超えたんだな・・・。





貴方は自分で感じていますか?

<I am ~私は存在する~>と。
















にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ