Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

わんにゃんストーリー

2007年09月30日 | memory
わんにゃんストーリー






”貴方はどんな猫?”


にゃんにゃん分析でやってみたら・・・








きゃーっ、なんと可愛い

そうそう、そのとおり

ゴロリと寝るのが好きなところがちゃんと出てるし
コロコロ具合も・・・



気を良くした私は、わんわん分析にもトライ。










う~ん 私の見えざるセンシティヴな部分が
そのまま表現されているぢゃない 




このブログでは、お花や風景の写真が多く
ペットらしき写真が登場しないので

私のことをご存じない方は

”もしかしたら、動物嫌いなのかな?”と

思われているかも、しれない。



・・・とんでもないのだ。


実は、我が家には永年にわたり
とっても沢山のワンとニャンが住んでいた。


最初にマルチーズのコロちゃんが
我が家に来たのは私が小学2年生の時。

以来、30年間
ずーっと、ワンとニャンがそれぞれ
大往生するまで

(9年前まではマンションに住んでいたにもかかわらず)

家族同様、暮らしていた。

今は府中にある慈恵院という犬猫専門の
寺院の立派な我が家のわんにゃん専用墓地があり、
皆で仲良く眠っている。


その子たちが・・・これだ








この絵は、ヤマナカさんという
動物を描く画家の方(よく聖路加画廊で展示会やっておられます)に

今まで家にいたワン・ニャンのアルバムをお預けして
1年近くかかって描きあげていただいた
”大作”。

ヤマナカさんも、それぞれ1匹ないしは
2~3匹は同時に書いたことがあるけれど
こんなに沢山の子たちを1枚に描くのは初めて、と
おっしゃっていらした。


お気づきのように、マルチーズのコロちゃん以外は

いわゆる”普通”の犬と猫たち。

今のペットブームで飼われている
20万~もするペットたちでは、ない。

ほとんど、出身地は公園あるいは家の周り。


家に来る経緯は大体、こんなふう。


まず、母と目が合う。

すると母が気になりだし、
次の日くらいには、名前をつける。

何日かすると、私の知らない間に
家の住人になっている・・・

といった具合。


絵の中のお耳のたった白い犬”ユキ”などは
目があった後、

しばらくして、わざわざ
保健所に調べに行って、
お迎えにいって家に連れてきた。

そして、その連れてきた ”ユキ”は
なんと、身ごもっていたのだ


2週間もしないうちに、
とうとう、ベランダで産気づいた。

最初の2匹くらいは、
獣医さんが来て、とりあげてくださったが

”まだ、沢山おなかの中にいますねえ。
私は、忙しいので・・・。”

と言って、病院に帰ってしまった。


実は ”ユキ”のお腹の中には
9匹も赤ちゃんがいて、

残りの7匹は、気丈な姉が取り上げ、
へその緒を切り、体を拭く・・・

というお産婆さん的作業を一人でこなしたのだった。


(・・・ちなみに、私は
そういうの、ダメ。 フナの解剖も出来ない。


かくして、当時
家には猫が4匹、犬が1匹、子犬が9匹という状態。

家族で手分けをして
子犬1匹、1匹にスポイトでミルクを飲ませて

里子に出せるまで3ヶ月間、育て上げた。

そのうちの、1匹が、絵の中央にいる茶色の犬
”チャーちゃん”だ。













動物はただ、可愛いだけでは、ない。

年をとってくると、

人間と同様の病気もする。


糖尿病のココちゃんには毎朝決まった時間に
注射をして、20歳以上も生きた。

肝臓病や、心臓肥大、てんかん、癌・・・。

母が丁寧に飼うので
それぞれが、大往生した。


動物保護管理協会から母には
沢山の表彰状が贈られた。





全てのわんにゃんが天国に行った後、
母も天国へ行った。

天国の入り口では

わんにゃんたちがとっても嬉しそうに
母を出迎えていたのが

目に浮かぶ。








軽井沢など別荘地には
捨て犬や猫が多いという。

流行の犬が、ファッションとして
飼われていて
飽きると捨てられると、いう。


今でも、1匹1匹の顔を思い出すと
涙がこぼれそうになる私からすると

そう簡単にペットを手放す人の気持ちが
まったく分からない。


気持ちをこめて、

大切な友達が

天国に行くその日まで、

一緒に過ごしてあげようね







IMAGINE

2007年09月27日 | Earth(地球の、こと)
IMAGINE




チャリティーイベントを行った。

毎年やっているもので、今年は35回目。


当初は交通遺児育英会に、
その後は阪神大震災など災害があれば被災地に、

ここ数年にわたり、
日本ユニセフ協会へのチャリティーイベントにしている。


毎年、お祭りのようになっているイベントだが

私は、今年で35回目、という節目でもあるし
私の希望を少し前面に出したいと考えていた。


・・・というのも

このイベントに参加することで

沢山お土産をもらえたり(企業からの協賛品)
とっても安くで食事が出来たり、と


お得感あふれるイベントなので

そちらばかりが強調される。

本来は”チャリティー・イベント”であることを

参加する方々に再認識して頂きたいのだ。






私は、日本ユニセフ協会の方から

じっくりユニセフの活動について
お話を聞くことから、はじめた。


私とお話した担当の方は

私より、年が若く、きれいな女性だが

アフリカのマリなど、現地に赴き、
実際に子供たちがおかれている現状を視察したり
活動を支援している。

現地では、高熱や下痢、嘔吐に見舞われながら
活動をされたお話などを聞く。


現状は、

私達が何となく想像しているよりはるかに厳しい。



・・・例えば小さな子供たちが何の原因で
命を落とすか、というと

HIVも確かに深刻な問題だが

それ以前に、”下痢” で亡くなってしまうという。

私達が、”ストッパ”1錠で解決している問題だ。





私は、イベントのパンフレットやポスター、
ホームページ、すべてに


イベントに参加して払う”少しのキモチ”が

どのくらいの”助け”になっているのか

どうやって”救い”になっているのか、を

わかりやすく載せることにした。




イベント会場にはユニセフの活動のパネルの展示も行い

行列している人々に見ていただけるようにした。


ユニセフ関連の方にもイベントに参加していただけた。







今、貴方の小銭入れの中をのぞいてみてください。


¥6 で、下痢による脱水症状から命を守る
経口補水塩を渡してあげることが出来る。

¥16 で、ポリオワクチンが分けてあげられる。

¥58 で、HIVの簡易診断キットを渡してあげられる。

¥100で、3人の子供にえんぴつとノートを配ることができる。



・・・・ねえ、今すぐにでも

たくさんの”happy”をわけてあげることが
出来るでしょ



私は、アフリカに行って
井戸を掘ったりする仕事は出来ない。


だけど、毎月、

例えば銀座でランチを2回くらい出来る金額を
寄付している。

自分が銀座でランチを2回する分で

どのくらいの、こどもたちが笑顔になるのだろう


もう、それを想像すると

ココロもオナカも、いっぱいになる。


決して、押し付けでもないし
続けることが、負担になってはいけない。

毎月でなくても、いい。
年に1回でも、いいかもしれない。


ちょっと

想像~”IMAGINE”してみませんか。










イベントは滞りなく終了した。

大勢の方々にご参加頂いた。




前年とは違ったアプローチをすることによって

”チャリティーに参加するんだ”

という気持ちで参加された人が増えたように、感じた。



24時間テレビでよく見かける光景の
1円玉や5円玉をぎっしり瓶につめて
持ってきてくださる方や


時間の都合で参加できないけど
募金箱にいれてほしい、と
紙幣を係員に手渡した方もいらした。









私は思う。


私だって、温泉旅館が好きだし
季節が変われば洋服も欲しくなる。

抽選で商品券が当たれば
”得しちゃった”と嬉しくもなる。

もちろん、日々の生活のために
仕事をして、お金もきちんと得る。





でも、私達は普段の生活の中で、

”何とか、得をしよう。”

”何かもらおう。” というような

”欲しがり屋さん”の気持ちではなく


”何か(ささやかでも)
 出来ることはないかな。”


という気持ちを持って

生活をしていってもいいのではないか、と。


その気持ちを

自分とそのまわりに・・・

そして、IMAGINE。


私達が私達の利便性のために
痛めつける結果になってしまった地球のことを。


そして、その地球の未来を背負う

特別な使命を持った

こどもたちのことを。







*ユニセフの募金使用例は
日本ユニセフ協会が発行している
活動報告書を参考にいたしました















鎌倉Lover

2007年09月23日 | せずにはいられない・・旅の話
鎌倉Lover




私が鎌倉大好き人間であることは
わりと多くの人が、知っている。



ひところ、
お見合いのお話がイロイロあった時期

”どういう方がいいの?”

とお世話をしてくださる方々に聞かれ、

”鎌倉に住んでいる人がいいです

と真剣に答えていた、ほどだ。



今でも、新聞広告に
鎌倉の雪ノ下や御成町あたりの物件情報が載っていると

真剣に現在地や間取り、値段などを
検討してしまったり、する。


今の仕事をしながら、
鎌倉在住は難しいので、すっかりとあきらめてはいるが

いつの日か、全てを引退していい日が来て

息子家族に家を牛耳られる日が来たら

私は、鎌倉に移り住んで

静かに四季の花を植えた小さな庭を愛で、

静かに墨を磨ってココロを整え

書をたしなむ生活をする・・・


いいなあ・・・




134号線




今日は朝早起きして、
葉山に眠る母に会いに行って
そのあと
大好きな国道134号線の海沿いの道を
通って、鎌倉へ向かった。



若宮大路をまっすぐ由比ガ浜へ向かうのを
イメージするだけでも、ココロがなぜかワクワクする





鎌倉唯一の、尼寺がある。

英勝寺、である。

大田同灌の屋敷跡であり、
”お勝の方”英勝院のお寺で、重要文化財の山門のある
由緒正しきお寺。

母方の祖父母がここに眠っているので
私は、いつも鎌倉に来るときは
このお寺に最初に来る。

友達や恋人を引き連れて
お寺に遊びに行くのも珍しかっただろうと
思うけれど

当時の私はお構いなしに
このお寺に連れてきていた。

だって、
とっても鎌倉らしい、お寺なのだ。





彼岸花がきれいに咲きそろう






お寺の中にはいつも四季の花が
そこここに咲いていて

昔は非公開のお寺だったのが
現在は一般の方にもそのお庭を公開している。

私の好きな竹林も、ある。

神様の声が聞こえてきそうな、
パワースポット









お寺にお参りした後は
裏道をのんびり散策する。


散策しながらも、空き地を見つけたりすると
ちょっと嬉しかったり、する。

そして、散策して
疲れたなあ・・・と思うと

ひっそりと隠れたようにある
お店にはいり、一休みする。



鎌倉ビール



17年来の男性の友人達が、いる。

タナカ君とヨシイ君。


当初、私達が集まると話題になっていたのは

<皆で貯金して、別荘を買おう


場所は、どこにする

山と、海と、温泉のある場所・・・

下田?(遠いよ)

ぢゃあ、伊豆高原?

・・・みたいなことを一晩中話していた。



今はそれが、<ワインバー>になる。

海が見える、ワインバー。


私達は、会うとお酒を飲みながら
皆で出資して、~いつか~開く予定の
ワインバーについて、語り合う。


場所は、モチロン、湘南。

湘南、は意見が一致しているのだけれど
葉山、逗子、茅ヶ崎・・・


鎌倉Loverの私としては、
鎌倉、がいいのだけれど・・・。





~いつか~開くワインバーに
是非、いらしてください!!



帰りは、小町通りをぶらぶら散策。

こんなに人がいっぱいいるのに
結構、テナントの入れ替わりが激しい。


・・・お商売って、大変だなあ。


ヒトゴトのようにつぶやきながら

いつもの行きつけの小物屋さんが
あいかわらず、そこにあるのが嬉しくなる。









海と、山と、由緒正しきお寺と

静かな小道と、四季の花と、

ちょっぴり楽しいお買い物も楽しめる鎌倉。



鎌倉に来ると、なぜかココロが
落ち着くし、喜んでいる。



・・・もしかしたら、ずっと昔に



武将の格好をして

あるいは、

文人として


ここに住んでいたことがあるのかも、しれない









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ソウルメイト ~その1

2007年09月22日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
ソウルメイト ~その1




今週、めでたく オーラソーマレベル2が修了した。



4つのレベルにおける
色彩のより深い意味、

仏教やヨガ、アーユルヴェーダ、
キリスト教、マヤズム(同種療法)などから
学ぶ三位一体の理解、

ストーン(宝石)とオーラソーマ、

色彩と前世、数秘術、占星術、

カラーブリージング、

色彩と環境、マスターの理解、

そして、シナジーリーディング・・・。


奥が深く、色々なものとの関連も深く

オーラソーマの探求は
私の中ではずっと続くことになるだろう。


ともあれ、社会人になって
仕事や日常生活のほかに学びの時間を
持つことは、なかなか大変なので

一つの区切りを終える、というのは
なんともいえない
感慨深さを感じるし、自分を褒めてしまったりも、する。


今日は、最終レッスンでやった
<シナジーリーディング>のお話。


シナジーリーディングとは

同時に二人(またはそれ以上)の人が選んだ
ボトルを較べて

その時、二人にどんな共鳴作用が起こっているのか
お互いを理解しあうためのリーディング。


今、”ソウルメイト”という言葉が
あちらこちらで囁かれている。

オーラソーマのボトルから
その”ソウルメイト”がどんな
ソウルメイトであるか、というのを
照らし出すことも出来るという。


いわれているところの、

ツインソウルであるのか

ツインフレームであるのか

ツインフレアーであるのか

ダイアディック・リレーションシップの関係なのか。


いずれにしても、魂が出会うというのは

お互いの長所や才能を伸ばして活用できる間柄か

お互いの目的を刺激する間柄か

お互いの内側にある教えを刺激しあう関係か・・・


それが、”ソウルメイト”







息子が選んだボトル




私が選んだボトル



二人に同時に選ぶシナジーリーディングは
息子とトライした。


オーラソーマの色彩の知識がなくても

息子が選んだボトルの色は

<新しい色>という印象を受けませんか?

すべて、色に光の入った状態の
”ペール”の色を選んでいる。

このことは、つまり、すべてを敏感に
感じ取っている、ということを現す。

”ガラスの少年~”という歌詞が
あったけれど
まさに、ガラスのようなココロを持っているということ。


そして、息子は4本のうち、なんと
3本も<大天使ボトル>を選んでいる。


”ママを守るために、生まれてきたのですね。


カトウ先生の言葉に、うるうる


・・・生命はただ、母親を愛するために生まれてくる・・・


これは、また、自分自身もそうやって
生まれてきた、ということでも、ある。


私がこの時選んだボトルは
めずらしく”赤”が多い。


少し、距離をおいて、客観的に見守っていくことが
出来るかどうか・・・

穏やかな気持ちになって、相手を信頼して
答えがでてくるのを待つ。

大地である母、のレッド。

全てを抱きとめられる強さを見につけ
愛を信じて母性で、彼の全てを受け入れていく。


こうして、彼は彼自身の
ハートの真実の答えを見つけ
解き放たれて
自分の人生を生きていくことが出来ますよ・・・と、


オーラソーマのボトルは教えてくれている。






大天使サンダルフォン



実は、息子が選んだボトルの中に

私の、ソウルボトル”大天使サンダルフォン”が
入っていた。


テキストに書いてあったボトルの組み合わせでは
ないけれど

私は、息子もやっぱり私のソウルメイトの
一人なんだなぁ・・・と感じた。



いつも近くにいて、それが当たり前になっている
親子の関係も、

こうして潜在意識からの色のメッセージを
通してみると

お互いの存在が、

ありがたい関係なのだ、と再認識することができる。



このシナジーリーディングは

親子のほか、夫婦とか恋人とかにも良いらしい。


”どうしても理解出来ない”

相手の一面や言動を
色と光を通して、見ることが出来るから。



大切な人との魂の関係。

ちょっと、考えてみませんか・・・?













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スーパーマン&スーパーウーマン

2007年09月20日 | 見つけたHappyたち
スーパーマン&スーパーウーマン




ヒーローものには
スーパーマンをはじめ、
スパイダーマンやバッドマン、XMENなど

色々あるけれど

私は王道の<スーパーマン>が好きだ


いきなり、スーパーマンの話題になったわけは


<スーパーマンみたい


と思わせる人が私のまわりにいてくれることに

気づいたからだ。


そして、もちろん、

<スーパーウーマン>も。








スーパーマンは、どんな時に現れる?

・・・そう、困ったとき。



私は、しっかり者の次女として
育てられた。

幼少の頃は、
どんなに太い注射をされても
絶対泣かない子だったらしい。

何だか、泣いてはいけないような、気がしていた。

(*今は違います・・・
人間ドックでバリウムを飲むのでさえ
嫌だ嫌だとダダをこねて、
レントゲンの先生に笑われています・・・)


そんな子供時代の癖で

なかなか、”助けて欲しい”とか
”困っている”とか、言い出せない。

私が、誰かに、何かをお願いするとしたら、

それは、本当にである場合が多い。








今さらながらの後悔なのだけれど
大学は、<法学部>へ行っておけばよかった、と
社会人になってから
痛切に感じることがある。

ある程度の”法”の知識は必要だからだ。


ちょっとココロの中でひっかかっていた案件が
おとといの夕方、再浮上した。

法律に関することは、
”スピリチュアル”ではさすがに解決するのは難しい。

すぐに誰かに相談するとかすればいいのに、
一晩、抱えてしまった。

弁護士の先生に相談すべきだろうなあ・・・


そんな浅い眠りから目覚めて、
一大決心をしてから、
お世話になっている弁護士の先生に電話する



・・・すると、お忙しい方のはずなのに

まず、電話で私が

<こうしてほしいなあ・・・こうなったらいいなあ・・・>

と思っていたとおりの答えを伝えてくださる。

そして、翌日

ビュッと時間を作って、私の前に現れる

私の心配ごとなんて
法律の知識があれば、解決することで

その行動の早さと知識の豊富さに

<スーパーマン>を感じてしまったので、ある。




そのほかにも、こんなスーパーマンも、いる。


最近私は、ヘアサロンの浮気をしていて

2軒ほど、新しいお気に入りが出来た。


その一つは、自由が丘にあるのだけれど

そこにちょっと私好みのCool
スタイリストさんが、いる。

どうやら、そのお店のトップスタイリストさんらしく
殆どのお客様が彼を指名している。


どうしても5時にお店を出なくてはいけないのに、
30分前になっても、とうとう15分前になっても
カットに来てくれない・・・。


私は、スタッフの人に
5時には出ないといけない、と伝える。


・・・すると、そのCool
スタイリストさんがさっと現れて

手際よく、カットし始める。

そして、丁度、5時ぴったりに

”終わりました”と言って

仕上げてくれた



<スーパーマンみたい 

そう、確か、その時も
あのスタイリストさんにスーパーマンを、感じていた・・。



”素敵なおじさま”
ヒキチさんも、スーパーマンのひとり。


仕事でお会いしたときなどに
一言、ポロッと
本音なんかをお話すると

さっと動いて、流れを作ってくださる。

某企業の社長様というお立場でありながら
ユーモアもあり、スマートで
私服もばっちり

実は、息子の憧れの人でもある。

白洲次郎とヒキチさんが、
息子の目標とする、”素敵な男の人”なんだそうだ。











スーパーウーマンも、いてくださる。


女性はだいたい、口は早いのだけれど
行動に移すまでが、時間がかかる。


スーパーウーマンの一人、
ナガノ先生は行動力もバツグン

困ったときにも、どんなお忙しくても
どんなに夜遅くても

しっかり、手を差し伸べてくださる。




今日も、

私はおかげさま、朝、起きて
仕事に出てこられている。


私も、私なりに
誰かのためになれるよう、
困ったときにさっと現れて助けてあげられる、

そんなスーパーウーマンになっていきたい、と

思ったりするので、ある。






自分にとっての、ご褒美

2007年09月19日 | 見つけたHappyたち
自分にとっての、ご褒美



明日のスケジュールを手帖で確認する。

ぎっしり埋まった明日の枠を見て

軽いめまいを起こす。


・・・とりあえず、お風呂にはいろう・・・


行き詰まった時、
疲れた時、
家から帰った時、
ゆっくりしたい時、
考え事をしたい時、

私は、とりあえず、お風呂に入る。

一日、家にいていい日には
何回もお風呂にはいっているので

息子は私が部屋にいる気配がないと
お風呂場に確認に、くる。

時々、お湯につかりすぎて
倒れていたり、
そのまま、お風呂の中で寝ていたりするからだ。



今夜も、窓を開けて湯船につかる。

家を建てる時、絶対にこだわったのが
お風呂場とキッチンに窓をつけることだった。

おかげで、私のお風呂からは
お月様も見えるし、
東京湾の花火も見える。


・・・秋の虫たちの声が
静かな夜に響き渡る・・・

ああ、もう、秋だな。

その時、ふと、思う。


”・・・温泉はいりたいな。

私にとっての、ご褒美はやっぱり、温泉と海だなあ。”






伊豆 善積の客室露天風呂





”わたしにとっての、ご褒美”


実は、この言葉、ここ2日間で
連続して、耳にした言葉だった。


1日目は、オーラソーマのカトウ先生から。

先生は私よりちょこっと年が上だけれど
とってもラブリーなお洋服を
いつも着ていらして、
スピリチュアルなきれいな色の石の
ブレスやネックレスを上手にとりいれていらっしゃる。


オーラソーマのボトルから過去生を見るレッスンを
している時、先生が・・・

”私、中華料理、大好きなのよ
だから、前世、中国人だったかも



とふざけて、笑いながらお話になる。

そして、先生は”おひとりさま”でも
フレンチのレストランで優雅にランチを
されるという。

”美味しいものを頂くとき、
 自分にご褒美、っていう気持ちで頂くの。



・・・ふうん、そうなんだぁ ・・・


私は、自分自身へのご褒美ってナンダロウ・・・。





カトウ先生が大好きな、中華料理




昨夜は、オーストラリア ダーレンベルグの
ワイン試飲のパーティーがあった。
(この様子はまたブログに書きますね)


そこで、偶然にfumiko先生にお会いする。

いつもエレガントで美しいfumiko先生だけれど
昨夜は特別に透明感のある美しさが際立っていらした。


思わず、私は

”先生、お痩せになりました?
 なんだか、お顔もちいちゃくなって
 お肌も綺麗ですっ


と、先生にお伝えした。


先生は、微笑まれながら

”パーティーの後、ちょっとお茶していきましょうか。”

と誘ってくださった。


グランドハイアットの、イタリアンカフェで
見たことも無いような大きなカップに注がれた
カプチーノを頂きながら、

fumiko先生の美しさのヒケツを
教えていただくことになる。


美しい人は本当に美しくいることに
努力を惜しまない。

先生のお話を伺いながら、
ちょっと母のことを思い出していた。


以前、ブログにも書いたかもしれないけれど

母は私にとって、
世界で一番、美しい人。

どんなに具合が悪くても、お肌のお手入れを
かかさなかった。

なんと、ICU(集中治療室)に入っている時でも

”昼用のクリームと夜用のクリーム
 間違えないで塗ってください。”

と看護師さんにお願いして、怒られたほどだ。


長い入院生活の中で

特別に行きつけのエステの方に病室で
お手入れもしていただいたり、
行きつけのサロンの方に病室まで
来ていただいて、髪の手入れもした。

抗がん剤と放射線治療の連続だったにも
関わらず、
亡くなったときも、お人形さんのように
きれいだった。


平気で、海に入って日焼けをしてしまう私に
母は女性として美しくあるように
教えてくれていた。


同じように昨夜、
fumiko先生は、女性として美しくあることの大切さを
教えてくださった


先生は、Spaとかエステとか

”・・・自分にとっての、ご褒美だと思うの。”

とおっしゃった。



あっ また、あの言葉。

”自分にとっての、ご褒美”。





秋の、味覚





自分にとっての、ご褒美・・・




自分のハートから喜びがあふれてくるのが
感じられるコト・・・


自分が特別に愛おしく感じてしまえるコト・・・


頑張っているねっ、と自分のココロとカラダを
励ましたり、癒したりしてあげられるコト・・・



貴方は、どんなご褒美を

ご自分にしてあげていますか・・・?










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準備が出来ている人

2007年09月15日 | work
準備が出来ている人




昨日の午後、ひょっこり
あるご婦人がパーティーの下見と
打ち合わせを兼ねていらした。


何を隠そう、そのご婦人とは
ここ2~3日、急激に
テレビや新聞で名前が出ている方の、
奥様だ。


私は某大使館のパーティーでよくご一緒になったり
実際、ご家族のお集まりなどに
お店にいらっしゃったりするので
何度かお話をさせていただいている。


すらっと長身で、
ひときわお品が良いので
女性ばかりが集まる大人数のパーティーでも
とても目立つ、素敵な奥様だ


何しろ、そんなに立派な方の奥様で
いらっしゃるのに、
若輩者の私にも、きちんとお話をして下さる。


それこそ、大勢の方とお付合いをされているはずなのに
こちらからご挨拶すると
前回会った時のことや、家族のことなど
きちんと覚えていらっしゃる。
すごい、記憶力



本当に、頭が下がる思いでいっぱいになるので、ある。









私が思わず、

”今、とてもお忙しくていらっしゃるのに
 わざわざ・・・。”

と口にすると

奥様は、少女のようにくすっと笑いながら

”わたくしは、全然、忙しくないのよ。
 あと、10日もすれば
 落ち着くでしょう・・・。”

とさらっとお話なさる。


私は、この瞬間、


”ああ・・・この方は準備が出来ていらっしゃるのだ。”

と思った。


世の中の大きな流れが
突然自分の目の前に、やってきても

慌てることもなく、静かに見守るような、

そんな感じさえ、受ける。


何が来ても、どんなことが起こっても、

それを受け入れ、進んでいく準備が、

出来ている方なのだ。


柔らかい物腰と言葉の奥に
毅然とした、強さが光っていらっしゃた。









坂東眞理子先生の著書”女性の品格”
がベストセラーになった。

さすがに、昭和女子大学の学長である
先生らしさが出ている本・・・。
(私は何を隠そう、小学校が
昭和女子大付属だったので、校風が・・・分かるのだ)


品格とは、何をしたから、とか
何をしないから、とか
何を着たから、とか
何を言ったから、とか
そういったことだけではなくて、

その人自身から醸し出される
トータルな、もの。

”セレブ”という言葉が流行っていて
お金があれば、色々なモノが手にはいるのだけれど

”品格”は

お金では買えないし、すぐに身につくものでは、ない。


私は、母の世代、
母よりもう少し上の年代の女性・・・

その世代の方々の中に
本当の”女性の品格”を感じることが、ある。


とてもじゃないけれど、

間違っても、どう斜めにみても、

”おばさん””おばちゃん”なんて
言葉で揶揄出来ないほどの、

美しい女性たちだ。


昨日お目にかかった方は、
その代表的な、方。











私はこのブログで、政治的なことを
書くつもりは全くないし、

色々な駆け引きのある世界だろうと
思っている。

だけど、ひとつだけ、言えることが、ある。


もし、あの方が日本のファースト・レディになったら

世界に、日本女性の

奥ゆかしさ、賢さ、美しさ・・・
そういうものを、伝えることが出来る。


サルコジ大統領の奥様が
外交日程を勝手にキャンセルするなど
自由奔放であることに賛否がわかれている。

それも、フランス女性らしくていいかもしれない。

だけど、そんな中、

サミットの奥様たちの集まりなどで
ひときわ、品格のある女性の美しさに注目が
集まるかもしれない、なんて

勝手に想像して、楽しんでしまう



・・・私には、準備が出来ているのであろうか・・・


ふと、自身にふりかえり、自分に問うてみた。


いらなくなった執着心や
不必要な甘えや手放すべき思い・・・

それらが、透明な光の中に消えていった時が

”準備が出来た時”なのだろう。



貴方には、

貴方の願いや夢を現実として受け止めていく

”準備”が、出来ていますか・・・?












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NIKE ロックスター ワークアウト

2007年09月12日 | 女は見た目が100%・・??
NIKE ロックスター ワークアウト




NIKE ロックスター ワークアウトは

3ヶ月ごとにテーマや振り付けが決まっていて

振り付けを覚えながらエクササイズをする、

いわゆるダンス系のレッスン。


ラテン、ブラジル、HIPHOP、アフリカンなど
ジャンルは色々。

先日Debut!したジムでのプログラムで
とっても楽しみにしていた。


”今日、はじめての人いますか?”

”はあい

と、私ともう一人の女性が手をあげる。


”今回の振り付けは7月からはじまっていて
今月は最終段階だけど
頑張ってついてきてねっ

とってもカッコイイ インストラクターの
RIKAさん。

なっ何と、RIKAさんのお腹の筋肉は
割れている すごいなあ~ 


ダンス系エクササイズをやっていたのは
大学4年生の時。

・・・ってことは、何年ぶり

(私の年をご存知の方は計算してみてください)

この月日を超えて
いきなり、ジムでの最初のレッスンに
NIKE ロックスター ワークアウトを選ぶ私。

さすがに、我ながら、チャレンジャーだなあ・・・

と自覚を新たにする。

フツウは、”YOGA ベーシック”とかから
カラダを慣らすのだろうけれど。


10数年ぶりに全身を4方向の鏡で
写し出される。 自然に姿勢を整えてしまう。


アフリカンな音楽が流れ出して、
まずは、ストレッチから・・・。









久しぶりに音楽にあわせて
カラダを動かす。 

気持ちいいなあ~

これなら、レッスン、最後までついていけるかも


・・・これが、甘かった。


本番のダンスレッスンにはいると
なんとレベルがすんごっく高い振り付けで

”カッコイイ BOAみたい

と喜んでいる場合ではなく、

・・・なんのこっちゃ・・・

という動きが次々と・・・。


ただでさえ、カラダを動かすのが
ひさしぶりな上に
高度な振り付け。

ダンスとは、カラダを使うのではなくて
アタマを使うものだということを
思い知らされる。

”赤あげて。 赤下げないで白あげて。
 赤さげて。 赤あげないで白さげない。”

みたいな、いわゆる手旗があるけれど

指示されたことを瞬時に手と足に命令する能力の
訓練のようだ。

楽しいのだけれど、カラダより、アタマが疲れた

ボケ防止には、100マス計算もいいかもしれないけど
ダンスが、効果的ではないのだろうか・・・

なんて、真剣に思ってしまった。







ずっと、何か踊りたかった。


”アフリカンダンスとか、やりたいなあ。”

と母が生きている頃に、母に言った。


”それなら、社交ダンス習いなさいよ。
 いざ、という時に踊れるといいわよ。”

と言われていた。

・・・しかし、その、どうも社交ダンスを
テレビなんかで見ていると、

男女の密着度が、高い。

手をとるだけではなく、妙に深く足をからませたり
ずっとカラダ同士をくっつけながら踊ったり・・・。

相手がヒュー・ジャックマンやリチャード・ギアなら
なのだが

だいたい、社交ダンスをやっている男性は

ポリデントなおじいちゃん、か(素敵なおじさまなら、いいのだけれど)

もしくは、日焼けサロンで焼いてオールバックにしたような

妙に張り切ったおにいさん・・・でしょ


ムリムリムリムリ・・・・出来ない。

私は、そういうの、出来ない。



私は、本当に大好きな人とじゃないと

手をつないだり、ハグをしたり、キスしたり、しない。


ちょっと違うなあ・・・と思う人とは
なるべく視線をずらしたり、してしまう

それなのに、カラダ密着させて、
好きでもない男性と踊るなんて、出来ない・・・


じゃあ、タップダンスがいいかな
カッコイイし。

そう思っているのだが
今の私には、
毎週同じ時間に、電車に乗ってレッスンに
通うのは、難しい。

仕事の折り合いを見ながら、さっと
いける距離でないと・・・。


というわけで、

ジムにある、
ダンス系のレッスンに参加することにしたのだ。







今日は、足の動きだけ少し覚えたくらい。

みんな、カッコよかった

私も、1年後にはすこし、ちゃんと手足が
アタマの指示通りスムーズに動くようになって

カッコよく踊れるように、なっているかしら?


そんな、少し先の自分を楽しみに

なるべく時間を作ってレッスンに参加しようと

思うので、ある。












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手紙 & メール

2007年09月11日 | sweet & bitter story
手紙 & メール




毎日、メールで色々なやりとりが、ある。

何かのお誘いや、お礼、頼みごと、頼まれごと。

仕事もメールで済ますことが多い。

発注、予約、アポイントメント、クレーム処理・・・


高校時代の同期でまわすメールも楽しみのひとつ。

誰かが発信すると
次々と尾ひれがついて、
大爆笑メールと、なる。

みんな、超エリートなのに
中身は高校時代と変わって、ない。


自分の気持ちを話す時にも、メールを使う。
もちろん、
相手からも、メールで返信される。


そんなメール漬けの毎日だけれど

私はそれでも、手紙も日に何通か書く。

職場のデスクの2番目の引き出しには

毎夏、軽井沢のWoodmanで1年分買い溜めしておく

葉書やカードがびっしり入っている。










65~70歳以上の方とのやりとりは
お手紙が、多い。

折にふれ、頂くお手紙。


季節を感じさせる美しい便箋や葉書に
丁寧に綴られる文字。


お年寄りを敬遠する人が多いが
ご高齢でも少しも変わることなく
私達を導いてくださる方は、沢山いらっしゃる。


80代だろうが、90代だろうが、

美しい文字と思いやりにあふれる言葉、
そして
知性や品格も、すべて手紙には現れる。

そんなお手紙を頂くと

日本人でいて、よかった・・・と感じるし

私もお手紙を頂いたり、
何か目上の方から頂きものをした時は

ココロをこめて、手紙を書くようにしている。





・・・ふと、思う。

今は大事なやりとりもメールで済ませることが
多いけれど

よほどいちいち万全なバックアップをしていれば
別だけれど

メールの場合、パソコン(や携帯)に不都合が生じれば
あっという間にすべてが消えてしまう。


残っていたとしても
文字はすべて同じフォントで書かれたものだから

そのメールからは、その人柄なんかを
文字から感じ取ることは出来ない・・・


現代の偉人の”歴史資料館”みたいなものが
将来出来たときに、何か人物像が伝わらないだろうなあ・・・

デジタルの技術であたかも
本人がそこにいるような、そんな展示は出来るだろうけれど。


高知の坂本龍馬記念館なんかに行くと、
筆まめだった坂本龍馬の手紙がいっぱい残っていて
とっても坂本龍馬を身近に感じるし、
文字から本人の状態や、人柄を想像したりも出来る・・・。


綴られた文字から
その人自身を感じることの出来る手紙。


焼いたり、捨てたりしないかぎり
何年も、何十年も、百年以上の時を超えても
ずっと残る手紙。


メールよりも、すこし手間がかかるけれど、
私は手紙が、好きだったり、する。








メールに関しては、今の
中学生とか、
高校生とか、が羨ましい・・・


当時、好きな人とのやりとりは大変だった。


フツウ、家には電話が1台とか、
あっても子機があるくらいで

”今の誰” と必ず親や兄弟に聞かれるはめになる。

長電話なんか出来ないし、
気持ちを伝えることも出来かった。


だから、私は手紙が好きだった


中学生の頃、普段は寮生活だったけれど
夏休みなんかは、それぞれの家に帰る。

私は、東京。

大好きだったKevin君は、ロンドン。


手紙を書いて、返事がくるまで
どんなに急いでも10日はかかった。

毎日、キリンみたいに
首をなが~くして、手紙を待った。

毎朝、郵便配達のオートバイの停まる音がすると
ドキドキした。

赤と青のラインの入ったAir Mailの封筒を
見つけたときの嬉しい気持ちは
今もココロの中でとっておきの宝物だ。


今の恋人たちは

瞬時にメールでやりとりが、出来る。

たとえ、相手が南半球にいたとしても

たとえ、真夜中であったとしても

気持ちはすぐに伝え合うことが、出来る。


・・・それが、メールのいいところ








今この瞬間も

たくさんの人が、自分の気持ちを
誰かに伝えようと

メールや手紙を書いている。


人間って、自分の気持ちを
伝えることに、一生懸命なんだな・・・




貴方の気持ちのこもったメールやお手紙が

愛と光に満ちて

相手のココロに届きますように・・・















I am

2007年09月10日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
I am




8月から、オーラソーマ レベル2の
レッスンが始まっていて
今日で第5回目だった。

レベル1の時と同じ
カトウ先生に
アユコちゃんと一緒にレッスンを受ける。

アユコちゃんはとても真面目にお勉強しているので
私よりずっと詳しく、理解も深い。

ちょっとハードなレベル2のレッスンだが
私にとっては大切な時間。

仕事も、子育ても、すべて離れて
自分と向き合う、
自分のための勉強をする時間がとれるなんて
1年半前までは、考えられないことだった。

なんて贅沢なことだろう



 B40 I am


今日、4本目のボトルを選ぶ時

”ここよ、ここ。私を見て!”と

強烈にメッセージを送ってくるボトルがあった。

この”I am”という名のボトルで、ある。


私は、信じられない思いで、このボトルを手にとる。

そして、ココロの中からあふれてくるものを感じる。

この ” I am”を自分が選ぶ日がくるなんて・・・


I am は、106本あるボトルたちの中でも
目立ってパワフルで、ダイナミックで
自信に満ち溢れている、レッドとゴールドのボトルである。

そう、

堂々と、”I am(私は存在する)”と言える
自分を感じている、ということだ。








こんなふうに書くと、
私を知っている人は笑うかも、しれない。

子供の頃から、学級委員や生徒会の活動をして
演劇部で人前で舞台に立つのも平気で
今も平然と年上の人と対等に仕事をしている。

ある意味、自信がなければ出来なかっただろうし、
パワフルさもなければ出来ないだろうと思う。


高校時代、おとなしめの女の子に言われたことが、あった。

”貴女みたいには、なれない”と。



・・・そんな私が ”I am ”と自分が
言えることに、深い困難があるとは

誰も思わないだろうし、

私も、気づかなかった。





自分を受け入れ、自分にやさしく接し、
自分に愛を感じていく・・・

そうすることによって

自分の中にある

ネガティヴな思考パターンを克服し
現実を肯定的に捉えることが出来る。


自分の中にある

価値に気づいて自分らしく行動していく。

恐れと葛藤を超え、
自信を持って、進んでいく・・・

それが、”I am” 。


だとしたら、私はそれを
最初の段階から意識してみなければ
ならない、ほど

自分を見ていなかったし
自分を愛していなかったと思う。








つい最近、

私を ”I am ”に近づけるために

完璧なまでに神様が用意した出来事があった。




”幸せ””happy道”については、

ただ”いいコトないかな~”と待っているのではなく、

まわりにある小さなコトやキセキに感じていく・・・と
いうことがある、と以前ブログで書いたけれど

今回の出来事で見つけた”幸せ”は

自分にとっての困難に正直に向かい合って
感情的な幼さや恐れを超えることが出来たときに
感じた、

内からあふれ出てくるような、幸福感である。


最初がつらいので、例えば山登りなんかに、
ちょっと似ている気がする。

見たくない、意識したくない、苦手な自分に
光をあてて、そこを愛していってあげる作業は

そういう必要性がおこるほどの
ある程度な出来事が起きないと、なかなか出来ない。



すべての物事が
成長のためのギフトなのだと理解が出来た時、


それに気づかせてくれるために
それぞれの役割を演じてくれた
今回の出来事の登場人物たちに

ただ、感謝・・・なので、ある。

悪役を買って出てくれた、人にも、である。





そんなことがあって、今日、

”I am” が私を呼んだ。


ああ、私なりに恐れと葛藤を超えたんだな・・・。





貴方は自分で感じていますか?

<I am ~私は存在する~>と。
















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9極の年の、9極の月の、9極の日

2007年09月09日 | 見つけたHappyたち
9極の年の、9極の月の、9極の日




今年のはじめに書いたブログ
”9極にいい年にしよう!”。


今年は、今までの11年間の総決算。
そして、次の12年への精算期。

そして、亥年なので
モーレツな勢いで結果が出る年。

だから、


一番好きだったこと
一番興味を持っていたこと
最も価値を感じていたこと
本当に心の底から実現を願っていたことなど

自分の中での

”究極のこと”
(今年は9の年なので9極と書いています)


に関わると大きく開運する年だと書いた。













今月はまた9極の年の中の
9極の月で、
今年最大のパワーを持っているそう。

来年から始まる新しい12年間の
幸運の運気をつくりはじめる、月。

自分の思いや行動が
来年からの12年の運命サイクルに
かかるエネルギーの発生に
極めて意味を持つことになる・・・


と、佳川奈未さん(作家)から
メールマガジンが、届いた。



そして、明日、9日は

宇宙パワーが最強の日。

そう、

9極の年の、9極の月の、9極の日

というわけだ。










確かに、今年は”早い”。


思ったことが返ってくるのも、

答えが返ってくるのも、

モノゴトがすすむのも・・・。


まるで映画をみているように

自分のココロの中や
自分のしてきたことの結果が

鏡に映し出されているように

現実化するので、ある。



それは、

強烈な光と影を見せられることであったり、


自分以外の力、すなわち、私の場合は
母を含め、ご先祖様の大いなる力によるものだと
確信出来ることで、
”感謝”の涙があふれそうになることだったり、


色々な現実として現れるのだけれど。



貴方も、ココロあたり、ありませんか?



こんな話をすると

ヒーラーのKyokoさんや
スピリチュアルマスターのMASAKO先生は

笑いながら

”もっと、もっと、現実化は早くなりますよ。”


とおっしゃる。



・・・だったら、私は明日、

どんな想い(=エネルギー)を宇宙に放とうか・・・











おそらく、明日はフツウの一日。



私はきっといつもよりすこしだけ

長い時間、ベランダでお日様に向き合う。


そして、

自分が、自身の中の”光”の自分で

思考したり、行動できる自分になるよう・・・にと

願うのだろう。


そして、

自分の、これからの12年間について

思いを馳せるのだろう。


そして、

私のまわりにいてくれる、すべての愛すべき人々が

愛と光に包まれるように願うのだろう。



そして、最後に

地球に、感謝をするだろう・・・。




9極の年の、9極の月の、9極の日。


貴方はどんな想いで
この日を過ごすのでしょうか・・・











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VOCALIST 3

2007年09月07日 | sweet & bitter story
VOCALIST 3




秋になり、しっとりとココロに響く曲が
何かないかな・・・

銀座の山野楽器をのぞいてみた。


夏の間、

息子が好きなコブクロやスキマスイッチなどを
聴いていた。

純朴な恋愛の歌が多い彼らの曲。


・・・もう少し、ジンっとくるのが
聴きたいな。



・・・驚いた。

なんと、山野楽器の1階
広い邦楽のフロアは、

私の子供の頃~青春時代のシンガー

流行った歌をカバーしたアルバムがずらり・・・

もしくは、

自身の曲を再レコーディングしたアルバムや

80年代のラブ・ソング・コレクションをまとめた

アルバムが目立つところを占めている。



・・・山本潤子、高橋真梨子、稲垣潤一、

杉山清貴、大橋純子まで・・・


ううう 良く聴いたなあ・・・。


その中でも、

徳永英明のVOCALIST 3は、一番目立っていた。


VOCALIST は、徳永英明が

女性ヴォーカリストの曲ばかりを
カバーしたアルバムで
今回で、3作目。


もちろん、私は、1も2もipodに
好きな曲を入れている

なんで、私が好きだった曲を
徳永英明が知っているのだろう・・・

感激するくらい、BINGOな曲のセレクション。

だって、”かもめはかもめ”とか 
”ハナミズキ”とか・・・。


ちょっとドキドキしながら

VOCALIST 3 を手にとり
どんな曲がカバーされているか、見てみる。


・・・ おおう・・・


”やさしいキスをして”から、
”Time goes by" から、
”桃色吐息”から、

”たそがれマイ・ラブ”、

そして ”迷い道”まで・・・


小学5年生(今の息子と一緒)の頃から
3年くらい前までの
私の人生が凝縮されている。


お見事な、セレクション。












VOCALISTでは、イントロや伴奏が

オリジナルよりも静かでシンプルな音。


徳永英明の<声>で聴かせる・・・

という強い意気込みを感じさせる。


ひさしぶりに、聴く曲ばかりだけれど

面白いくらい、歌詞を全部覚えている。

小学生・中学生に沢山勉強させるのは
この頃の記憶したことは、
一生使える・・・ということを
大人が身をもって知っているからだ、と思う。


どうして、小学生、もしくは中学生だった私が

大橋純子の”たそがれマイ・ラブ”を歌っていたのか、

中島みゆきの”わかれうた”を歌っていたのか、

渡辺真知子の”迷い道”が好きだったのか、


今となっては、不思議な気がする。・・・


たしかに、初恋なんていうのは
していたけれど

それは

”・・・途に倒れて誰かの名を
呼び続けたことが ありますか・・・”
(中島みゆき)

のような恋のはずはなく、

”私はもうあなたの背に
もたれかかる 夢をみてる”(大橋純子)

ほどの経験も、しているはずがないのに。



・・・多分、

その歌の”せつない”気持ちが

ハートで理解出来ていた、ということは、

前の人生で、感じていたことの、記憶だ。












・・・曲を聴いていると

ふと、こんなことに気づく。



”人は、誰かを愛したいんだな。”と。


どの曲も、

”愛されたくて苦しい”のではなく、

”愛したいせつなさ”が歌われているような、

気がした。




・・・電話してくれたら、走っていくから

すぐに行くから なにもかも放り出して

息を切らし 指を冷やし すぐ会いに行くから・・・


報われなくても 結ばれなくても

あなたはただ一人の 運命の人

今日という一日が終わる時にそばにいてくれたら

明日なんていらない” 
(やさしいキスをして 詞:吉田美和)



今この瞬間、愛しい人がいたら

この詞のように、ストレートに

誰もがその人を愛したいと思ってしまうのが

とても素直な気持ちなんだろうと、思う。


それがどうして、出来ないんだろう。


傷つくことの恐れ、

傷つけることへの罪悪感、

倫理観や、プライド・・・


何枚ものフィルターが”愛する”ことを
難しくさせる。


人と人は、

出会うべくして出会うのだとすれば、

そこで魅かれあうのは魂が決めた約束ごと。



”恐れ”が愛することを難しくさせるとしても

魂同士が求め合うのであれば、

また、出会う。 永い魂の旅の途中で。










嵐が近づく、妙な静けさの中で

VOCALIST 3を聴いたら

何となく、

”愛”について語りたくなってしまった



あと数時間で、台風が上陸する。

明日は”日帰り神戸”のハードな日。


・・・そろそろ、眠らなくちゃ。














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Debut!

2007年09月06日 | 女は見た目が100%・・??
Debut!





”ぜったぁい、オススメ


Pronto Friendのヨーコさんは
夏前くらいから、新しいジムに通いはじめた。

Yogaのプログラムだけでも8種もあり
ピラティスやジャイロキネシスなどの
プログラムも充実している。


私は、人にすすめられて行動するタイプ
ではないのだけれど、

運動不足を何とかしなければ、と
ココロの中で思うばかりではいけない、とは
思っていた。


何しろ、そのジムは職場から本当に近いので
とりあえず見学に行き・・・
とりあえず入会していた・・・のが8月初旬。


8月は本当に仕事が立て込んでいたり
夏休みなので仕事をしていないときは
息子のお相手をしていたので
ジムには、一度も足を運べないでいた。



この、9月は

”9極の年の、9極の月”。

つまり、今年最大の幸運パワーを持っている月だそうで、

自分の好きなこと、興味を持っていたこと、
やりたかったこと、価値を感じていたこと・・・

など自分の中で真価を感じていた”9極のこと”に
関わったり、着手したりすると
大きく開運し、飛躍出来るそう・・・


行こう、ジムへ。


・・・というわけで、
気になってはいたけれど、
行動していなかったジムの件。


今月に着手するといい、と聞き
少しあいた時間でジムへ向かう。


すこし派手目なターコイズブルーのウェアで

颯爽と、Gym・Debut




噴水にレインボー・・・
いいことありそう!




まずは、<InBody>という
高精度体成分分析装置にのって

体脂肪量、ミネラル量、筋肉量、筋バランス・・・

などから、体型を分析。

身体のどこに筋肉がいっぱいあるか
身体の何%が水分・蛋白質・脂肪量なのか

内臓脂肪断面積、

ウエストピップ比率、BMIなど・・が

データとして現れる。


”何か、運動していらっしゃいましたか?”

とトレーナーに聞かれる。


ううう・・・

やっぱり、そう見えるんだ。



自分では、下半身のポチャポチャが気になるが
トータルバランス的には
フィットネスピープル系の体型らしい。


体型分析では、

”太りにくい理想の体”だって

本当かなあ ちょっと嬉しいなあ。

ちなみに他には

肥満型、隠れ肥満型、標準体型、筋肉質体型に

分類される。


今日は、最新型のマシンの使い方を教わり
250Kcalほど、マシンで消費した。

今までの、ジムのプログラムとは
新しいスタイルのジムなので
どのプログラムから参加しようか、

ちょっとワクワクで、ある。












実は、最近

女性として、”差”をつけられたなぁ・・・と

いう一件があり、


ちょっとどんよりした気持ちが

私の中に、あった。


・・・・・・・・・


どんよりしていても、仕方ない。


もっと”イイ女”になるしかないのだ



と、いうわけで

時間を上手く調整しながら

きちんと、カラダも動かそう



9極の年の、

9極の月に、

新しいジムのDebutを果たした。


ココロも、カラダも、軽くなって

(アタマは軽くなるとまずいよねえ。)


”イイ女”になろう













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ココロの機微

2007年09月05日 | sweet & bitter story
ココロの機微




本棚を何となく開いてみると
小池真理子さんの小説が、
目にとまる。


私は小説、ことに女流作家では
小池真理子さんが、一番好きだ。

吉本ばななさんの天才的な文章能力に
圧倒されることもあるが

小池真理子さんの小説の、

吸い込まれるようなストーリーや
官能的な描写の美しさが、好きだ。

同じ官能的な表現でも

煙草をくゆらせながら、

高級な赤ワインのうんちくを語りながら
飲むような・・・

そんな品の無い表現をする女流作家とは
比べ物に、ならない。


私は久しぶりに、
休むことなく一気に読み終えた。


・・・時計は午前3時近くになっていた。











絶対、納期を守ってくれるので
ビジネス上で信頼している
クリエイターのホシノさんとは

たまに、打ち合わせのための
コーヒーを飲みながら
人生相談にのってもらうことが、ある。

というのも

ホシノさんは年上で、男性だし、
フリーで色々な人と仕事をしている人だから
幅広く、客観的なアドバイスを
してもらえるからだ。



”・・・最近、鈍感な人が、
増えているように思います・・・
人のココロの機微っていうのか、
そういうものを感じない・・・”


コーヒーを飲みながらの、
ホシノさんの言葉。

まさに 

私がココロで感じていたことだった。




人のココロの機微、
ひだまで考えている余裕がないほど
忙しい毎日。

(”忙しい”とは、心を亡くす、
と書きますよね)


・・・食べて、飲んで、笑顔で、お金がもうかればいい。

かたいこと言わずに、重いこと考えずに

楽しく行こう、軽くいこう。・・・




こういう人のほうが、元気で長生きだし
ビョーキも近づいてこない。

(先日、ナナちゃんとも
こんな話、したよね・・・)


・・・分かる。確かに、分かる。

私だって、楽しいほうが好きだし、うれしい。

どちらかといえば、Positiveだし
立ち直りが早いと人に言われるし
もちろん、Happy-san目指して
モノゴトや人を見るときは、

”Look on the bright side"

を心がけている。





でも、最近、ちょっと、感じていた。


ココロの機微ってものが、あるだろう・・・

人には、と。










私は、私の中では何に傷ついているのかを
分析し終わっているのだが、
男性の立場としての、
コメントをホシノさんに聞いてみた。


ホシノさんは楽しそうに笑いながら

”その人に、女流作家の小説を読むように
勧めてみたら、どうですか?”

と返してきた。


私は、

女流作家なら、小池真理子さんが好きだ、
と話した。


すると、


ホシノさんはまたまた楽しそうに笑いながら
自分の仕事用の鞄から、一冊の本を取り出し
カバーを外してみせる。


”・・・小池真理子・・・


私も、ホシノさんも
偶然、小池真理子さんの小説を読んでいた、
というわけ。











ココロの機微、ひだ・・というものについて
考えていた時に
偶然読んだ、小池真理子さんの小説。

またそれを読んで、
ココロの機微について感じていたホシノさん。


シンクロを感じながら、私は思った。




私は、前に向かって歩いていくのだけれど

ただ突っ走るのではなくて


”感じる人”でいたい、と思う。


”感じる”・・・


それは時には、

ネガティヴな感情を
引き起こすことがあったとしても

それを乗り越えていくところに、



人として、

魂としての、成長があるのだと、思うから。









運動ノススメ

2007年09月02日 | 軽井沢Story
運動ノススメ




何だかあまり食べていないのに
お腹周りがタプタプ・・・

これは、暑さが続いたために
結局ビールを愛飲してしまったためだ、と思っていた。

ところが、

”運動不足ぢゃないですか?”と

クリエイターのホシノさんに指摘される。


・・・ イエテルカモシレナイ・・・










おりしも、そのことを指摘された午後から軽井沢入り。

今回は<テニス三昧>という約束をしていたので

まるで、学生時代のサークル活動さながらに、

軽井沢に着いたとたんから、テニスが始まる。



・・・本当は、 だったら

お部屋でブログの執筆に励もうと秘かに計画していたのだが

霧に包まれているとはいえ、

テニスをするには、完全天然冷房の中、という

最高の気象条件となった。



昨年の秋~冬頃は、せっせと有楽町にある
<BODIES>に時間を見つけて通っていたのが

何だか時間が思うようにとれなくなり

運動しないカラダになっていた。



息子は、やる気まんまんで、

テニスコートを5週もランニング 


”宜しくお願いしまあす ”


・・・さて、やるとするか・・・

ちょっと重たい腰をあげて、ラケットを握る。









深い緑に木々に囲まれたテニスコート。

息を吸うたび、カラダ中がきれいになっていく感じがする。

久しぶりに、


走る。


打つ。


ボールの行方だけに集中する。



うっすらと額に汗すると

ひんやりとした風が頬にあたり、
自然に体温を下げてくれる。


・・・確かに、こういう感覚、全然味わっていなかったな・・・



頭で考えてばかり、

感情がわきあがっては、それをいかに押さえるかばかりに
意識をむけたり、

なんとなあく、だるいのでカラダを休ませてしまったり・・・。



スポーツする人が、基本的に明るいのは

カラダを動かすと

色々思考をめぐらしていたことは

どうでもいいことだ、と思えるようになり

カラダも軽くなると同時に、ココロも軽くなるからだ。



息子とも、結構ラリーが続くようになり、

試合も出来るように、なる。

そのうち、私なんかが打てないくらい

強いサーブを打つようになるんだろうなあ・・・


母としては、それが、楽しみだったりする。


結局、1日2時間づつ、合計6時間の

<テニス三昧>












”自転車、乗りたい 



体力が、まだ余っているのか・・・。


仕方なく、自転車を借り、サイクリングもすることになった。


貸し自転車のお兄さんが”地図は?”と聞いてくる。


いらない、いらない 
子供の頃から、走っている道だもん



霧の立ち込める木立の中を自転車で走りぬける。

”寒い”といったほうが、”涼しい”というより適切なほど

冷たい空気を全身にうけながら。




・・・次の朝、筋肉痛になったのはどこか・・・



ずばり、普段から一番、たぽつきが気になる”太もも”。


太ももの筋肉を使わない、現状の生活を反省。

よおし、秋からはちゃんとカラダ動かすぞ



アタマとココロだけではなく、

カラダも使おう  



<運動>ノススメ、である。













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