Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

静かな雨の日

2020年05月06日 | 見つけたHappyたち
《静かな雨の日☂️》

昨夜はなかなか寝つかれず
やっとカラダのチカラが抜けた、
と思った時に
けたたましく鳴るサイレン。

結構、揺れた。
5月、地震に注意という文章が
目についていたので、
とぉとぉ来てしまったー

震度3、にしては揺れ方は怖かった。。

で、そのまま眠りは浅く
寝坊しようかどうか迷ったのだけれど
休日なのに
そのまま早起きした。
とっっっても珍しいこと。





混雑を避けたくて
ささっと朝食を済ませて
食材の買い出しに行った。

車で10分ほどの場所に
穴場のスーパーを見つけた。
Nissinというスーパー。
以前から存在は知っていた。
利用したことは無かったのだけれど
ココ、店員さんたちが親切。

この前より、
コロナ対策は厳しくなっていて
マスク着用しないと入店出来ない。

3年ぶりに毎夕食作る日々。
カートの中はお野菜🛒がいっぱい。

バナナ🍌がもしかしたら
コロナ禍で輸入が少なくなり
品薄になるかも、というニュース。
なんだか
いつも有るのが当たり前、と思っていた
バナナ🍌が、いとおしく想える。

買い物を済ませて帰宅途中、
雨が降りはじめた。

光輝く初夏のGWの日々の
最終日が

こんな、静かな雨の日☂️。
それも、悪くない。






2019年、ココロを傷めることが多かった。
そして、
音楽をあまり聴かなくなった。

音は記憶を呼び起こすので
2019年の辛さを覚えていたくなかったからだ。

でも、
気がついたら
暫くぶりに音楽、
聴いてる。
クラシックも、POPSも。

コロナ禍で
取り戻せない時間とお金がある一方、

コロナ禍で
取り戻しているものも、たくさん、ある。

音楽を聴く。
食事を作る。
夕日を見る。

そして、
こんな静かな雨の時間を過ごすこと。




Cow Brand

2020年05月03日 | 見つけたHappyたち
《Cow Brand》

コロナ禍で
兎にも角にも、まずは第一に
大切と言われているのが
《手洗い》。

自慢? なのは
私は風邪をひかない。
2つ理由があるのと
1つ処方箋がある。

まず理由1

外出先から帰宅すると直ぐに
手洗い、うがいはかかさない。
うがいは必ず[イソジン]🦛使用。
なるべくすぐにシャワー🚿、お風呂。
コロナ禍の前からずーーっとやってる。

理由2

沖縄の島々の中でも
神の島、と云われる[久高島]。
そこで頂くイラブー汁。
2年間風邪をひかないとのこと。
2回訪れた久高島で頂くイラブー汁の
おかげで、風邪、ひかない。

処方箋
まず、寒気とかダルさとか
鼻水とか、初期の風邪症状らしきものを
感じるとすぐに薬局で手に入れるもの

→葛根湯ドリンク
これをグイッと。

そして仕事も「もう、帰ります!」
と言って早めに帰り、
温かくして、パブロンゴールド飲んで
早めに寝てしまう。

これで終わる。

話を戻そう。

[手洗い]では
プッシュボトルのハンドソープより
石鹸が推奨されている。

私は以前からシャワー🚿タイムは
ボディソープより石鹸派🧼。

外国の香りの良いもの、
さまざまな香りを楽しんでいた。

しかし、、、
やはり最強なのは
これではないでしょうか。。。




牛乳石鹸、良い石鹸♫

久々に
Amazonで取り寄せてみた。
自分で今まで買った記憶は無い。

地方の温泉旅館♨️に置いてあるのを
なんとなぁく、ほのぼのした気持ちで
使ったくらい。

なんと、
牛乳石鹸は、《Cow Brand》
として、
シャンプーなども販売していた‼️

まずは、定番の赤い包装紙のものを
取り寄せて、毎日使う。

うーーーん、、、
やっぱり、石鹸🧼はこれ。

泡立ちも良し。
香りも癒される。
形状の持ちも良い。

すごいなぁ。
ホンモノだぁ。

AIとか
5Gとか
コロナ後の新しい世界とか

色々云われるけど、
良いものはいい。

新しくなくても、全然良い。

そんな価値観を
私はこっそり大切に、している❤️

牛乳石鹸、良い石鹸♫



ひさびさの、大阪Love

2020年04月21日 | 見つけたHappyたち
<はじめての、大阪Love

ずっとコロナのことばかり
1月中旬から追っておりましたが、ここで
アタマの小休止。 

頻繁に更新されるニュースをフォローし、
夜のニュース番組は全てチェックをし、

という生活をしていて、ふと、
”あら、この人、素敵”。

画面にくぎ付けになってしまったのが、
吉村洋文大阪府知事。
今さら、なのかな。かなり注目度高いのは知っていましたが
行動力というか、
お話の内容がすぱっと気持ちいい。
(そして、イケメン

北海道知事も若くて素敵で
台湾とか中国でも人気というニュースを目にしたことが、ある。

どちらも、素敵

そういえば、、、、
ついこの前まで、こんな感じで言われていた
小泉進次郎先生はどこに???
まったく影が薄いというか、コロナ関係が始まってから登場しない。
イクメンとか、今は言っている場合ではない。
国難なのだから、お立場の方は
しっかりと意見されたり、対応されたり、国民の声を聴いて政策に進言するとか
していただきたい!





私は、大阪は苦手。

はじめて大阪に行った小学2年か3年だったかな、
梅田駅前あたりで、知らないおじさんに大きな声で怒鳴られた思い出がある。
前の職場でも大阪出張って
なんかトラブルがあったりして
その時の大阪オフィスの面々の
攻め方(口調)がきついし、ズゲズゲ感というか。
お洋服のセンスも、ちょっとなぁ。。。とか
なんだかんだ理由をつけて、大阪にはあんまり行かない。
USJも興味無い。(行けば楽しいのかも、だけど)

大阪で好きな、、、と言えば
今まで2つ。
1.St.Regisホテル。 すご~く高くなってしまってなかなか泊まれなくなってしまいましたが
(今はコロナ禍影響でプライスダウン
大阪にどうしても用事があるときは、ここにStay

2.上田正樹の<悲しい色やね>
この曲は好き。 この曲の中の、大阪弁は優しい。

そこに、吉村大阪府知事が登場


経営者としては、
本当に先が見えない不安感もあり、
引き続き、<コロナフォロアー>として
ニュース漬けになるのだが

そこにちょっと<ワクワク お楽しみ>があってもいい

毎日、深刻な顔ばかりしてたら
このままだと、老けちゃうわ。

吉村知事は九州大学出身とのこと。
ここも、九州大学と色々繋がりのある私としては嬉しさプラス

ということで、久しぶりに
大阪Love,のお話。

あ、追伸。

なんと父のご先祖、江戸時代になりますが
信州の伊那、同じ出身で
King Gnuの常田大希さんも、勝手に伊那繋がりを感じてなのであります!

コロナ禍の中、
今日はちょっとミーハーな話題。
でも、ワクワク感とか、嬉しいとか、
そういうエッセンス、大切だと、思う。 今、特にね。






さて、と。

2017年08月13日 | 見つけたHappyたち
 さて、と。

どこから遡ったら良いかわからないほど
Blogから遠ざかっていて。

それでも何となく更新せねば、と
思い立つのが
水星逆行の初日だったりするから
やはり
私は天体と連動してるんだなぁとしみじみ。。

先ず、
私の最近の様子をここでアップしてから
過去に戻ろうかしら。




歴代の長崎県副知事との会食会
松本楼にて。
大変お世話になった藤井元副知事が
国交省を退任されるとのこと。
石塚元副知事のお計らいで
歴代の長崎県副知事がお集まりになり、
私も同席させていただきました。





ワインサロン フミエールさまで
蓮見さまによる、
chablisの特別講座に参加。

土壌の違いを現物を見せて頂きながらの
講義はとても興味深々。


1er cru


Grand cru


Ratafia


それから、、、

七夕祭りですごい賑わいの仙台に
行ってきました。
8月7〜8日。

今年で3回目の参加となる
《きらめき未来塾》。
全国から80名の高校生が集結して
様々な講義や体験授業を受ける塾。

今年のテーマは
《いのち 生きる そして君はどうする》。

私自身、
このテーマを突きつけられても
答えは無い。

結局、
every momentを生き抜くのみ。

でも、
ひとつ想っているのは
人は肉体が滅んでも
生き続ける、ってこと。

そのためにも
精一杯、今を生きる、ってことかな。

今年は元プロボクサーの坂本博之氏ら
自らの体験を語った講義など
私も考えさせられるテーマでした。





きらめき未来塾の理事や塾長の皆様と。





講義中。






でも夜はカラオケ🎵で
すごく盛り上がりました。
これも、「その時を目一杯楽しむ」ってことで。





2017年8月前半はこのような、日々。

お仕事も、しながら。😎

入谷の朝顔市

2016年07月08日 | 見つけたHappyたち
昨日の七夕。
朝、少し早起きして
入谷の朝顔市に行った。


もう、どのくらい前だったか
母と来たことがあった。


毎年、行きたいと思ってる間に
終わってしまう。
そういう意味では
今年は
余裕があるのかな。






線のついたもの、
色とりどりのもの、

が私の希望だった。

もちろん、たくさん並んでいるのだけれど
その中から、ピン、と来るものを選ぶのは
少なかったり、する。





うっすら、線のついた
蒼い朝顔を、見つけた。





結局、

可愛い4色の《ようじろう》、
淡いベーシュの《団十郎》など
ひとしきり、買い込んだ。

中に、

ひときわ大輪の、
真っ白な朝顔も目につき、
それも…




下町らしい、
威勢が良くて、でも
とっても綺麗なお姉ちゃまたちのお店でも、
購入。





この日、東京は36度まで上がり
涼しげな色の朝顔にも
目がいく。


今年は雨の少ない梅雨。
七夕は
曇りや雨が多いのに、
昨日は、真夏の空だった。


さぁ、私の大好きな、夏が始まる。


人はきっと…

2015年06月23日 | 見つけたHappyたち
人はきっと

自分の見たいものしか
見ようとしない。


もっと言えば、
自分が見ているものしか
存在すら
しないかもしれない。


逆に言えば

見たくないものは
見なくてもいい。
見ないほうがいいのかも、しれない。


自分と同じ高さで
自分と同じ角度で
自分と同じ心で

他人は
それを見ることなんて出来ないのだし、
自分も
他人のそれを見ることが出来ない。





あの、雲の間から

さあ、私は

何を見ようか。

宗像国際環境100人会議に参加

2015年06月13日 | 見つけたHappyたち
2015.5.23~24

福岡県宗像市。

宗像大社には以前お詣りしたことが
あった。
今回、一泊二日、宗像の地で過ごすと
ここは
かなり気の良い土地だ、ということに気づく。

長閑な田畑、
緩やかな川の流れ、
なだらかな山々、
美しい神の島が浮かぶ、海。






ここに世界中から
様々な肩書きを持つ知識人たちが

世界中から集まった学生たちと

これから、
環境のこと、

を熱く語り合う、素晴らしいプログラムだ。








全体会
パネルディスカッションは英語で。









次にグループに分かれて
ディスカッション。


私が参加したチームVは
ベトナム、南米、東京、岡山からの学生と
環境、とりわけ、海の汚染について議論。







場所を移して
美しい浜辺のレストランで
レセプション。


私は初参加ながら
主催サイドのお計らいで
ご挨拶をさせて頂いた。





私にとって
環境問題はアウェイ感満載なのに

でも、
ここはいつもの度胸で
思いのたけを。






このspeechが良かった、と
サウジアラビア国王アドバイザーの
ハヤット シンディさんや
フランス人画家 マーク・エステルさんに
話しかけて頂いた。







宗像市長、
今回一緒に参加した
Vin passion代表取締役の川上さんと。




宗像大社宮司 葦津さま、宗像市長と。









夕食後もHotelで
大学生と、
隣国との付き合い方の意見交換。
熱い議論はつきません、、




翌日は、
私の出番。 宗像市の中学生たちに
孫文梅屋の話と
これからアジア人として生きる、
という内容をレクチャー。
















出番が終了し、
午後は少しリラックス。

午後のテーブルディスカッションは
森、について。





参加した大人も学生も
一緒になって
意見をぶつける。


残念ながら
東京に帰る時間となり、
途中で退出したが


新しい出会いと
新しいThemaのディスカッションは

私をまた、
引き伸ばしてもらった気がする。





宗像の、
美しい景色に癒された。

学びと気づきを、ありがとう。





私の、世界観

2015年02月18日 | 見つけたHappyたち
パラパラと雑誌をめくっていて、
驚いた。


あれ、
これは私の理想型?
これは私のスタイル?

の、広告写真があった。

しかもそれは
私が大学卒業後に勤めていた会社の、
広告だった。






ベッドで、ミルクティー。

この写真1枚に、
私の世界観がそのまま表現されている。

この会社で働いていたことも、
自分軸とぶれてなかったんだなーと、
改めて、嬉しく思った。


やっぱり、
自分の世界観、
大切にしていこう、って
思った、ある午後のひととき。

まごころ

2015年02月17日 | 見つけたHappyたち
どんな日も、
とりあえず終える、そのひととき。
そこにいつも一緒にいるのが
この、お気に入りのマグ。





色合いはもちろん、私の好みなのだけれど
手触りといい、
ほっこりする柔らかさ、といい

使えば使うほど、
癒される、大切なマグ。

夜、寝る前に
ベッドサイドにお白湯をいれて置いておく。

実はこのマグ、
昨年の今頃、頂いたもの。







昨年の今頃、
香港のVIPを別府にお連れした。

そのキッカケを作ったのは
私と
マグを贈ってくれた、その人。

これは、
結構骨の折れるミッションだった。

別府から去る時に
その人が渡してくれたのが
このマグだった。

湯布院あたりで、
ご夫婦で窯とカフェを持っていらっしゃる所で
選んだ、とその時、聞いた。

湯布院に、ありがちな工房かな、くらいに
思っていた。

が、包みを開け
手にとってみるだけで
なんだか、優しい気持ちになった。
こんな、焼き物には
なかなかめぐり合えない。







今日、たまたま仕事のmailを
その人にした。

ふと、用件を書き終えた後、
1年前は別府でしたね。
あの時頂いたマグ、毎晩使っています、と
伝えた。


すると、その人から返信があり、

実はあれを選ぶのに、
悩んで悩んで、やっと選んだものなので
気に入ってもらえて嬉しい、と。


その言葉を読んで、
あー、だから、あのマグは
特別なんだ、と思った。

もちろん、作り手さんの愛情が
こもっている作品であることは、
わかっている。

でも、プラス、
これを一生懸命な気持ちで
選んでくれた、
その人の気持ちが伝わるからだ…。


1年ぶりに、
言葉を介して、理解出来た、温もりの訳。






あの日、
珍しく、九州にも雪が降った。

過去を振り返って
優しい気持ちになれるのは、
そこに、
まごころが、あったからだ。


その時には
見えない、
感じられなかったとしても、
そこに

まごころ、があったなら、

time lagがあっても、
必ず伝わる。


最近、
感じているコト。

telepathy

2015年02月10日 | 見つけたHappyたち
久しぶりに、
telepathyという言葉が、すっと、出てきた。

今日、神様の仕業とも言える、
telepathyを感知して
私を救いに来てくれた、魔女。

魔女というと、
怖い魔女と
優しい魔女の両方いるけれど

今日現れた魔女は
例えば
シンデレラの為にカボチャを馬車に変えてくれる、
あの魔女。






海亀になりたい。
それで、こんな海に漂っていたい。

ここのところの、私はこんな感じだ。

特に昨日は酷かった。

あらゆるbiorhythmが
最低ラインを彷徨っているかのように

起きられない
カラダが動かない
ココロが空虚
誰にも会いたくない
部屋に閉じこもっていたい

でも
そんな日に限って、夜遅くまで来客。
それが仕事だから
仕方ないといえば仕方ない。
案の定、そんな日に限って
ココロない言葉を浴びる羽目になる。
それでも笑って、謝って、
深々と頭を下げたまま、
その車が見えなくなるまで見送る。
モチロン、
with 笑顔で。

専業主婦の人が本気で羨ましいのは、
こんな日だ。







今朝はそれが怒りとカタチを変えて
息子やスタッフにぶつけて
何とか自分を保とうとする。

そんなとき、
1通のメール。

2年半以上、コンタクトもとっていなかっし、
お会いしたいときは
必ず私から連絡するから、
魔女からメールが来ることなんて、
今までなかった。


近くにいます。

その、一言だった。

あり得ない!
私を何とか救おうとした
神様の仕業としか、言いようがない。

魔女も、
昨日まで今日ここに来るなんて、
ぜーんぜん考えてなかったのよ。

さっき、ふと、
アヤノさんの顔が浮かんで、
気になったの。と。

私のココロが
目には見えないSOSの電波を送っていたのを
魔女が、キャッチしてくれたのか。








telepathyが通じるだけでも
魔女、と私が呼ぶ所以が分かると思うが
それから1時間半、
何でも、言う。
何でも、聞いてくれる。
Cardを手にしてるけど
別にそれをリーディングしてる感じはない。
ただ、
エネルギーを読んでる、という感じ。



自信を取り戻しなさい。
もとの、アヤノさんに戻りなさい。


魔女は
力強く、そぉ言った。





帰りしな、
私は首まわりから頭がとても軽くなった気がした。
そして、笑っていた。

魔女は、
笑ってくれて、良かった。
負けるな。


と言って、去っていった。



人、
という文字は人間が支えあっている姿だが、

今日はそれを、想った。

折れかかった私を、
telepathyで感じ取り
いきなり現れて、
自信を取り戻しなさい、と言って
支えてくれた。

笑えるようになる、
魔法をかけてくれた。


とても不思議で、
とてもやさしく、
とても有り難い、

今日の魔女の、出現だった。


さぁ、笑おう。
そして、
happysanな、私に、戻ろう。






チューリップと、日田下駄

2015年02月02日 | 見つけたHappyたち
私はチューリップが大好き、と
公言している。

また、時期的
にちょうど私の誕生日あたりから
お花屋さんにチューリップが出回る。

チューリップの花を
誕生日にもらえるのは
とても、幸せ。





私が昨年から誕生日に
雪国へ隠れてしまうことを知った
Tさんや、会社のみんなは
誕生日前に素敵な花束を💐届けてくださった。

誕生日当日も、
わざわざ大阪から、可愛らしいarrangementを
持って、大阪観光大学のS先生がお訪ねくださったり、東京に戻ってきたのを確かめた後、
寒い中、色とりどりのチューリップを
手渡しにきてくれたKちゃん。




お花そのものは
枯れてしまうけど、
お花を選んでくれたり、
届けてくださる、その気持ちは
ずーっと忘れない。

その色の花を見るたび、
同じ花を見つけるたび、
私は
その花をプレゼントしてくれた人のことを、
想う。

何年経っても、お花を受け取った時の、
なんともいえない、こそばゆいような喜びは
ココロの中から、消えない。

お花って、本当に不思議。
誕生日にいただくチューリップたちは
1年分の、笑顔の源になる。






今年、
ずーっと欲しかったものを
贈っていただいた。

それは、
日田の、下駄。





ここの、下駄が欲しくて
日田まで旅したことがあったのだけれど
あいにく、お店はお休み。

こんな、素敵な、お洒落な下駄
なかなか手に入らない。


久米紬の鼻緒、
藤色の、涼しやかな、色。
もぉ、ほんとにセンスいいなぁ~

昨年の夏、
一目惚れして仕立てた、雪花紋の浴衣にぴったり。





この日田下駄、
私の中では
ちょっとtime lagがあって
私のところに届いた。


願いって、
すぐ叶うのもあるかもしれないけど

少し宇宙の悪戯で
time lagを設けることも、少なくない。

遠いところから、
わざわざこの素敵な日田下駄を持って
プレゼントしてくださった、
素敵な友人に、ココロから
ありがとうを、言います。

今から、夏が楽しみ。




time lagといえば
わざと、
少し遅れてこんな素敵な
アロマディフューザーを贈ってくださった
K先生。 お習字の先生なので
お誕生日カードが、また、
胸にドキュン



運が高まるように、
とココロをこめたブレスレットを
作ってくれた、かのんちゃん。
ありがとう。大切にしますね。


ビューティーに!
と、お肌に良さそうなコスメをいっぱい
くださった美和ちゃん、使わせて頂いてます!






誕生日を大騒ぎして祝う年ぢゃないでしょ!
と、
一昨年、ある人に怒られてから
誕生日はこっそり過ごすことに決めた。

けれど、

誰にとっても、
何歳になっても、

やっぱり1年に1日めぐってくる、
その人にとっての、Special day。

出来るだけの、愛を伝えたいし、
happyな笑顔が見たいと思うし、

お花とか、
ケーキとか、プレゼントとか、

そんなの、くだらない

って思ってる人がいるみたいだけど

私は、大切にしたいな。

これからも、ずっと、大切にしていきたいな。

そして、
私の誕生日を覚えていてくれて、
チューリップや
とってもとっても欲しかったものを
そっと贈ってくださる方々に

私からも、
最大限の、愛を、贈るよ。





お約束は、<赤>と<チューリップ>

2013年01月13日 | 見つけたHappyたち
お約束は、<赤>と<チューリップ>



1月9日は、毎年あたりまえに来るのだけれど・・・
My Birthdayでした。

なんというか
何歳になった、とかではなく
どれだけいい時間を素敵な方々と過ごしてきたか、ということが

大切なのではないか、と思うようになり、
日本人はとくに、女性が年を重ねていくことに
あまりポジティブな印象をもちませんが、

外国では、年を重ねた女性がモテるし、素敵なのです!
(私も、それを目指します!)

・・・ということで、
節目の9日当日、
平日の寒い夜でしたが、素敵な方々がお祝いにいらしてくださいました。


場所は4月にヨシコ先生に桜ディナーをお誘いいただいた
中目黒のカナミッラ。
店内は明るくお品の良い、イタリアンです。











ネームカードは私がカリグラフィーペンで手書き。







お誕生日、というとプレゼントを気になさるといけないので、
参加メンバーには前もって

<中目黒のお店まで歩く道すがら、お花屋さんをみつけたら、
一番きれいだな、と思った色の、チューリップを1本、いただければ嬉しいです。>

とお願い。

皆様、チューリップをプレゼントしてくださいました!






























































お気づきの方がいらしたかもしれませんが
この日のドレスコードは<赤>。

みなさま、工夫をこらして
とっっってもお洒落に<赤>を着こなしてくださいました!



司会進行は
ブログでも何度も登場の、ヨシコ先生。

知的センスの光るヨシコ先生の司会に
みなさん、うっとり・・・。感心・・・。



ヨシコ先生(とかぶちゃんさま)



そして、乾杯のご挨拶は、私がお願いをして
岡泉様に。。。いきなり、会を盛り上げていただきました!!!





なんと、Happy Birthday Songは・・・







もぉ、この時点で私はトロトロです。。。


おひとりおひとりに自己紹介をしていただいたり
美味しいイタリアンをいただいたり・・・









このリゾット、とっっっっっても、美味しかったです!!!




メインディッシュの時には
イタリアワインのティスティング大会!
この日、ワイン通の方、大勢でしたが
ブドウ品種まであてるのはとても難しいようでした!



ワインティスティング正解者のみなさまにはバローロのプレゼント!


そして、
高校時代の後輩、ジョージキ氏のフラメンコ & トーク ショー!!!








スペイン語も堪能な
ヨシコ先生が歌の内容を説明。。。のお手伝いも。






個性的なこのお二方も、私の大切なおともだち。。。






フラメンコギターにあわせて、
Dancing Teamが踊ってくださいました!ブラボー!!!






デザートのケーキは・・・








そのあとは、超豪華賞品のあたる
<新春大じゃんけん大会>!



男性決勝!


女性には特別敗者復活戦も。。。


豪華賞品、は
男性はロエベのシルクカシミアのショール、
女性は帝国ホテルと東京ステーションホテルのエステ。。。。


なので

わりと、マジに、なります。。





そして、<赤>の装い、ベスト・ドレッサー賞は
朝霧からかけつけてくださった長塚ご夫妻に。。。



会場には<戦場カメラマンの渡部さんも。。。(爆)>




私からは皆様に
11月、長崎文献社から出版した<梅屋庄吉の生涯>をプレゼントさせていただきました!










これからはじまる1年も
まっすぐなココロで、生きていきたい・・・と思っています。


たっっっっっっくさんの、お誕生日おめでとうメッセージや
お花、プレゼントもいただきました!

ほんとぉに、ありがとうございました


みんな、愛してるっ


2013年 あけましておめでとうございます!

2013年01月01日 | 見つけたHappyたち
2013年 あけましておめでとうございます!



2013年がスタートしました。
東京はとても穏やかな温かい元旦でした。
ありがたいな、と思います。


毎年、お正月は家で迎えます。

母が完璧な人だったので、それはもう、すごいお正月の用意を
2~3日寝ずにやっていたのですが
私は働いていることもあり、完璧に出来ないまでも
お正月をきちんと迎える、ということは
守りたいと思っています。



今年のお酒は
昨年平成24年に全国新酒鑑評会で金賞をとった
<東魁盛>。






お箸は水引で
父は長寿の亀、
息子は宝船、
私は打ち出の小づち。。。

とても美しい飾りです。






おせちは松本楼の洋風おせち。
あとは鯛を用意して、
なますは姪っこちゃんがつくってくれました。








今年のお雑煮はまずまずの出来。
息子は何杯おかわりしただろう。。。。






お花は私の得意分野。 ピンクのラナンキュラスとカーネーション、
南天、菊と末を竹の入れ物にアレンジしました。






息子にはおとしだま、を用意。
うちは親戚で集まったり、ということがないので
おとしだま収入は少なくてかわいそうかな。。。





ポチ袋は巳年のもの。<はし本>で。


ご先祖様にお供えのつもりで
用意したけれど、
あまりにCuteなので、お部屋に飾るぶんも買ってしまった、
お正月の角松と伸餅のお菓子。








クリスマスもリースを作ったり、
ケーキを焼いたり、楽しいけれど、
日本のものも、やっぱり素敵。


シンプルだけど、
とってもさわやかなお正月のセッティングの、お話。




2012年、Thank Youuuuuuu!

2012年12月31日 | 見つけたHappyたち
2012年、Thank Youuuuu!



FaceBookでの日々のご報告がメインになり
ブログ更新が遅れておりますこと、
まず、お詫びを申し上げます。

年明け、すこしまとまった時間をとって
2012年の11月末から12月のブログを書こうと思っております。


さて、
今年、2012年も残すところ、あと1時間余。

私にとっては
2008年胡錦涛国家主席と福田元首相に梅屋の史料をご説明した時から
階段を上り続けて、
2009年講談社から本を出版、
2010年上海万博、
2011年辛亥革命100周年・・・と

命を使っているなぁ~と感じる怒涛の日々が続きましたので
今年、2012年は
その余波で、自分としてはぼんやり過ごしてしまった感があります。

が、
ふりかえってみると
沢山の方に支えていただき、素晴らしい日々を過ごすことができました。





11月には長崎文献社より2冊目の本
<梅屋庄吉の生涯>を出版することが出来、
出版の御礼の会には
長崎県知事、県議会議長、長崎市長、長崎駐日本国総領事・・・をはじめ
100名もの長崎の知人が集まってくださいました。



20年ぶりに、私の大好きなハワイにも行くことが出来ました。






















シンガポールではマリーナ・ベイサンズの噂のプールで泳いだり、
ラッフルズホテルで優雅な時間を過ごしたり
ヨシコ先生に街を案内していただく時間もありました。


















日本国内も九州が中心ですが
たくさん旅をしました。


宇佐神宮や伊勢神宮のお参りは忘れられない素晴らしい時間でした。




宇佐神宮のお詣り 本殿でお詣りすることが、出来ました。。。感謝。




二見輿玉神社(伊勢)



大阪観光大学の先生方との出会い、そして
客員研究員にご推薦いただいたことも
今年、忘れられないことの、ひとつです。




大阪観光大学の先生たちと・・・




長崎のおくんちも、諏訪神社の境内ではじめて体験させていただきました。。。










そして、
上海市政府から白玉蘭賞を受賞させていただく・・・という名誉なことも。









五島列島で、五嶋みどりさんのバイオリンコンサート・・・という
夢のような素晴らしい企画にも
参加することが出来ました。。。


五島列島の旅ははじめて、のことでした。







そして、長崎では
大好きなBarとなるVictorをご紹介いただき
素敵な長崎ゆかりの方々と仲良くなることも出来ました。。。






壱岐にも何度か足を運びました。
スピリチュアリストの暁玲華先生や
ノンフィクションライターの小松成美先生とご一緒させていただきました。







そして、
3月には東北の被災地の中学生・高校生100人を
中国へ連れて行くプロジェクトに宋慶齢基金会理事としてお手伝いしました。
村山元首相とご一緒に北京でさまざまなプログラムに参加しました。


























366日・・・たっぷりと皆様の愛情をそそがれて
おかげさま、な日々でした。


素敵な出会いもありました。
そして
離れていったほうがいいんだろうな、ということも、ありました。


誰かに媚びるのではなく
損得で自分の気持ちを決めるのではなく

自分に正直に、
選択しつづける・・・という選択をこれからもしていきたいと思います。


本当に2012年も
幸せでした。


Happy-san、いよいよ2013年に突入です。

なんだか、
予感・・・なのですが

2013年は今までとは違った人たちの中で
新しいコトをやっていそうな・・・そんな感じがしています。


ブログを楽しみにしてくださっている方に
今年はすこしさぼりがちだったブログ更新も
もうすこし、こまめにやっていく・・とお約束します!


どうぞ皆様にとりまして
2013年が幸多き年となりますように。。。。
ココロからお祈り申し上げます。





2012年、Thank Youuuuuuuu!












秋の夜長の、蔦屋書店

2012年11月02日 | 見つけたHappyたち
秋の夜長の、蔦屋書店



今日の満月はなんだかゴキゲン・・・。

会社から帰ってきた後、
なんだか家にいるのがもったいなくて
旧山手通りの蔦屋書店に向かった。


今の家からも車で10分くらいで着くが
実は
蔦屋書店から徒歩1~2分のところに
20年間も住んでいた。


だから、
旧山手通り沿いは想い出がいっぱいな、場所だ。






まずはIvy Placeで軽めの夕食。





メニューも魅力的だし、
店内も、とってもお洒落。

予約していなかったのに角のソファ席に案内された。


さて、今日のデートのお相手は。。。。




・・・秋休みで帰宅中の、息子



私はひさしぶりにFrankenを、
むすこはフルーツたっぷりのスムージィを注文。


小さなシイタケと青梗菜のガーリック炒めは超美味。
そして、
ポルチーニ茸とアスパラのリゾットとペンネアラビアータを。。。。







たぶん、これでは足りないな、と思って
息子に聞くと
遠慮がちに”注文していいの?”と。

もぉ、
好きなだけ食べなさい!と私。


結局、
生ハムとトマトのサラダと
ハーブチキンのグリルを追加注文。

チキンはド迫力。 でも、とっっても美味しそう!






お腹がいっぱいになった後は
蔦屋書店の中で
お互いに好きな時間を過ごす。


洋書や専門書、世界のあちこちから取り寄せられた雑誌。。。が
ジャンルごとに、テーマごとに並んでいる。。。


感性やセンスを高めるって
こういう感じ。。。。だよね、と思うくらいに
1冊1冊の本が
刺激してくる。




息子は音楽関係のところ・・・

私は旅と花と料理のところで足が止まる。





本好きの息子が行方不明になってしまったので
私はしばし、カフェでのんびりすることに。。。


平日の夜なのに
カフェは人でいっぱい。

ふと、
<人>って寂しがりやなのかもしれない。

と思った。

だって、平日の夜にも関わらず
人でごった返しているけれど
みんな、それぞれ、やっていることって・・・


自分のPCを開けて、何やら作業していたり、
静かに本を読んでいたり・・・


他のカフェと違って、
おしゃべり、というよりは
自分の家、部屋でも出来るようなコトをず~っとやっている。。。
フツー、自分の部屋にいる時間に。


なんか、
こう、誰かがいて、

誰かがいることと
そして、

手を伸ばせば、新しい自分や
自分の中に眠っている感性に出会えるような感じがする・・・


だから、
ココにいるのかな。

他人としゃべる、というよりは
自分の中の感性と、会話する場所。



しばらくして
文庫本2冊を買った息子がやっとカフェに現れた。


”デートするには、ここがいいと思うよ。”

”そうだね。”


そんな会話をしながら、

満月の夜の、
蔦屋書店を後にした。。。。