Happy-sanになろう!

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革命をプロデュースした日本人 重版決定!

2010年01月27日 | 日中友好
革命をプロデュースした日本人 重版決定!




今日、講談社のN氏から

<重版決まりました!>と知らせを受けた。


やったぁ~発売から約2ヶ月。

初版が5000部だったので
その大半が色々な方のお手元に渡ったというコト。

ありがとうございます







本を出したいと思っている人が本を出版出来るのが

1000人に3人。

そのうち、重版になるのが

100冊のうち、8冊だという。


良く、新聞広告に<またまた重版決定!>などと書かれているのを
見るが、実際に重版が決まるというのは
出版される本のうち、ほんの僅かなものなのだという。


・お金持ちになるルール
・幸せになる法則
・愛される女性になる・・・

といった自己啓発本や
カリスマ経営者のビジネス書と違って

私のジャンルは

日中近代史のノンフィクション。

なかなか重版になるまで売れないジャンル。



本当に皆さんが読んでくださり、
また
ブログやメールなどで沢山ご紹介くださったおかげ。
感謝の気持ちでいっぱい

ありがとうございます


また、重版とほぼ同時に、ですが
中国本土(メインランド)での
翻訳・出版も決定!!


講談社のN氏と
北京の講談社K氏、本当に頑張っていただきました。謝謝。



・・・庄吉さんからも、お礼↓・・・




もしまだ
このブログに遊びに来てくださっている方で
これから読んでみてもいいな、と思ってくださる方

アマゾンへ、ジャンプ!


http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d.html/ref=aw_mp_1/?a=4062158833&uid=NULLGWDOCOMO









本当に皆様、ありがとうございます




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上海レポート~その4 孫文と梅屋庄吉展立ち上げ!

2010年01月26日 | 上海万博レポート
上海レポート~その4 孫文と梅屋庄吉展立ち上げ!



今回の上海行きのメインイベントが
この<孫文と梅屋庄吉展>の実行部隊の立ち上げ。



上海万博に関しては
色々と紆余曲折がありながらも
力強い有識者&サポーターに支えられながらここまで来ている。


この企画は
現地の中国人、日本人留学生あるいは
元日本に留学していた人たち・・・

色々な市民も巻き込んだ形の
<真の日中友好イベント>にすべき!
とのご指導をいただき

この日、上海在住5年目のK氏のよびかけで
ほんとぉに多くの皆さんが集まってくださった。



お店の名前は読めないのだけれど
看板はこちら。



花園飯店から車で10分くらい



エントランス



かわゆい看板が目印



上海で名門の復旦大学の学生さん中心に
さまざまなボランティアをお願いすることに。

メインメンバーは
イケメンのヨウ君、
可愛いいアイリちゃん、
体育会系のフジワラ君
はじめとてもしっかりとした真面目なみなさん






上海在住の姜さんは上海人でありながら
着物の着付け講師をされていらっしゃる。
このイベントに絡めて、着物を広く紹介したいとのご希望を持っていらっしゃった。

他にも魯迅らをかくまった
内山書店の内山完造氏の妹の子孫の方も特別参加、
すごいご縁が広がる、広がる。。。






南京からも片道5時間のロングドライブで参加の皆さん。

白酒を乾杯、で飲み干す。。。。






この度私も、くいっと白酒を飲み干して
皆さんから

”飲みっぷり”を褒められた。







一人一人が参加の意気込みを語る。。。

みぃんな、今、この時に上海にいる偶然に感謝した。
そして
日中友好の架け橋になりたい、と思っている。

その
先駆者である梅屋庄吉のイベントを盛り上げよう!という
熱気で会場内は熱くなった。


・・・なんだか、ありがたくって涙が出てきそうだった








私はこの後、別件で
花園飯店に戻り、復旦大学の教授の方との面会のため中座したが
みなさんは
12時ごろまで熱く盛り上がっていたそう!



さて、これからどのような形で
みなさんが関わり
このイベントを成功させるのか・・・

随時、このブログでもご紹介の予定



ともあれ、

なんだかとってもおもしろくなってきた

きっと天国の

孫文先生も、梅屋庄吉も

喜んでいるに違いない、と思う。








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上海レポート~その3 名軒

2010年01月24日 | せずにはいられない・・旅の話
上海レポート~その3 名軒



ミーティングの後は上海孫中山故居記念館の皆さんと夕食。

いつも、私のために
クラシカルな
美味しい
上海料理のお店を用意してくださる。


今回は素敵な古い洋館の<名軒>というお店。











重厚感のある、エントランス





こじんまりとした個室が食事の会場




席に着き、飲み物は何がいい?と聞かれて

私は

”bing pijiu!"(冷たいビール)

と言った。


中国語の先生と、これだけは覚えておこうね、と言っていた言葉。
ビールが主食(?)の私には大切な言葉だ。


皆さんにもちゃんと通じて嬉しかった。






ここのお店では最初に水果(果物)が出た。


”最初に果物を食べるのは健康にいいんだよ。

と教えてくださった。

食前に、果物ってカラダにいいのかぁ。
初めて聞いたが
何しろ漢方の国だから、信じてみよう。



果物のあとは、
あっさり系の上海料理がぞくぞくとサービスされる。

一挙にご紹介しちゃいましょう!



とろりとしたあんかけ豆腐





これ、私好きなメニュー。湯葉が麺状になっているもの。





肉饅頭。底には胡麻がいっぱいで、カリッとした食感も◎





デザートはオレンジのジュレ



ここのオリジナル
<かに味噌のXO醤>がとっても美味しかったので
お土産に購入。








私はこの席で日本人一人だったけれど
もぉ、何度かお会いするうちに
すっかり打ち解けた皆さんとの夕食は何だかとっても楽しかった。


私が中国式乾杯のマナーを聞くと
色々教えてくださる。


国際教養としてのマナーにはちょっと自信があるが
中国式マナーは全然知らない私。

”郷に入っては郷に従え”

私は少しづつ
彼らとの距離が近くなる自分を感じた。







上海第2日目の夜は
楽かった名軒での食事会。


部屋に帰ってから、
花園飯店のおすすめ、<指圧マッサージ>もお試しした。


極楽極楽。

SPAのような贅沢さはないけれど
お部屋でそのままゴロゴロ出来る気楽さはたまらない

お値段もお手ごろなので
花園飯店にSTAYされる方は是非、お試しあれ





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上海レポート~その2 上海万博会場下見

2010年01月24日 | 上海万博レポート
上海レポート~その2 上海万博会場下見







もう、テレビや新聞などで発表されているが
これが、日本館。

以前訪れた時にはまだ鉄骨を組んだだけの状態だったから
工事は比較的順調に進んでいるのだろう。

今回、ぐるっと会場内を車で見学させていただいたが
日本館のデザイン、
なんというか
もう少し、<日本らしさ>を追求したデザインであっても良かったか、と。


カナダ館などは木で出来ていて
とてもシンプルで美しくて、Ecoなイメージにぴったり


インド館やアフリカ館は
その国のイメージを存分に打ち出しているし、

ヨーロッパは、さすが、どの館も
洗練されたデザインで素敵だった。


いずれにしても
私がイベントを行う予定の場所は
<日本館のイベントステージ>。


中は体育館みたい。





工事中なので
マスクとヘルメットでの、見学。






とにかく、上海万博では
現地の人脈をフルに活用しないと
難しい、とつくづく思った。


特に万博のような国際イベントを手がけたことの無い私は
国際モーターショーなども手がけてきた
力強いパートナー、N氏にめぐり合うことが出来、
しかも
N氏にはまた力強い現地の人脈もある。


今回の滞在中は本当に色々な方と
はじめてお目にかかり
協力をお願いする旅であった。




上海万博の中国館マナー指導を担当するのは
長いこと日本でも仕事をしていた
バリバリのキャリア・ウーマン。


パートナーのN氏のご紹介でご一緒に
花園飯店の2階にある<山里>でランチ。





すごいボリュームの<寿司ランチ>。


このままではデブデブになる・・・


そう思った私は
ランチの後のアポイントメントは
孫中山故居記念館でのミーティングだったので

地図を片手に現地まで歩くことに、決めた。


私は超道オンチ。
しかも、一人で上海の街を歩くのは初めて。
ドキドキしながら
ホテルを出た。






とにかく、人も多くて、車も多い。


”上海では、車が優先。”

というのを中国語の先生に聞いたので納得できるのだが
とにかく、
歩行者がいても、絶対に減速せずに突っ込んでくる恐ろしい運転。

それは横断歩道でも変わらない。


信号青で、歩行者が横断歩道を歩いていても
減速せずに左折、右折しようと車が突っ込んでくる。


正直、怖い。

なので、私は人と人の間に挟まるようにして
横断歩道を歩く。

単独では渡れない。

車が来たら、立ち止まってしまい
いつまでたっても道を渡ることが、出来ない。

中国の人は
車が来ようと
信号が赤だろうが、青だろうが

とにかく渡るためには
人も車もどっちも譲らない。


タクシーに乗っていても

”今、絶対、赤信号だよね?”
という場面で
平気で信号無視するし、そういうところに
平気で人が道路を渡ろうと、する。


そのわりに、

パトカーや救急車が出動しているところを
全然見かけない。


中国人って、なんか、すごい・・・

すごい運動神経と
すごく太い神経があるように、思う。



30分ほどで
やっと目的地、孫中山故居記念館に到着。


緊張や恐怖も手伝ってか、
現地に着いたときには冬なのに、軽く汗も。。。






またまた2時間あまり、
上海万博について、熱い議論が交わされた。


私は、会話の中に
たまに知っている単語が出てくると嬉しくて

”それ、わかる”

というと、皆さんも嬉しそうにしてくれる。


もう少し、ちゃんと中国語の勉強しなきゃ。

この会話全部、わかったら
さぞ、楽しいだろうなぁ。。。。



ミーティングのあとは
孫中山故居記念館の皆さんと素敵なレストランへ。

その模様は次ブログでご紹介。



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上海レポート~その1 花園飯店とファミリーディナー

2010年01月23日 | 旅館&Hotel
上海レポート~その1 花園飯店とファミリーディナー




上海より、無事帰国。

なんと、今回上海滞在中、
息子が新型インフルエンザにかかったとの連絡が入った。

急遽、予定していた飛行機を早めて帰国。

上海→羽田→品川→蒲郡→自宅

という、なんともハードな帰国の一日だった。

ともあれ、
新型インフルエンザももう下火なのか、
息子はたいしたこともなく、自宅でのんびり過ごしている。


さて、そんなバタバタがあったが
上海レポート、まずは今回もステイした花園飯店から。







今回も上海滞在は花園飯店に。
どうしても孫中山故居記念館が近いのと
色々な人との待ち合わせに便利なため。


当初、SPAが無いのでつまらない、と思っていたが
なんとなんと花園飯店は
”指圧マッサージ”が有名だそうで
それなら文句はありません






”お部屋、無料でアップグレードしました”

とチェック・イン時に言われ

超ラッキーな旅の始まり。


確かにいつものお部屋とは調度品が違い、快適度がぐんっとアップ






バスルームもリニューアルされていて
ピカピカで使い勝手がとても良い。





窓の外は、ホテルの美しいお庭とフランス租界の町並みが広がる。





原田総支配人からはフルーツとお花の差し入れが。。。

中国でのスケジュールは過密で
時には食事が摂れないことも、ある。
このフルーツの差し入れは
夜中、お腹がすいた時にとっっっても嬉しいので、ある。



この日の夜は
虹橋エリアに新しくオープンした
Jade Link Hotelのオーナー
Mr.Tangに
ディナーのご招待を受けた。


Jade Link Hotelは
ビジネスホテルだが
オープンしたばかりなので、ピカピカで美しく
こぎれいで、サービススタッフも感じがとっても良い。


上海万博では
中央政府が各省に大動員の号令をかけて
7千万人とも、1億人とも言われる人々が上海にやってくる。

ホテルの客室は全然足りない状況らしい。


そんな状況下、Mr.Tangは
私たちに優先予約の確約をしてくださった。





Mr.Tangのファミリーがこの夕食会に参加してくださったが
このホテルを建てる前にはアメリカに永く住んでいらしたとかで
お子さんたちはすご~いアメリカンイングリッシュ、べらべら。

英語、中国語
ともに堪能なウェンネバーの安永氏も同席されたが

これからの日本人は、英語と中国語
両方マスターする必要があるなぁ、、、とつくづく思った。






デザートに可愛いフルーツのピラミッド。


会話の途中で、テーブルの上のフラワーアレンジメントが
素敵だったので、お嬢さんに

”中国の女性も、結婚前に
フラワーアレンジメントを習ったりするの?”

と聞いたら、


”フラワーアレンジ?
それは花屋でやるものよ。それもだいたい男性がやってるわ。”

と冷笑された。


・・・お花くらい、やろうよ・・・


と副業がフラワーアレンジメント講師の私はココロの中でつぶやいた。



結婚前にお茶、お花、お料理を
とりあえずひととおりお稽古する風習のある日本女性が

世界で一番、人気がある・・・というのは

少しうなずける気がした。


ともあれ、Mr.Tangの
温かいおもてなしで
上海の第1日目がスタートした。



上海レポート、次回は万博会場レポート





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シェアしたい、言葉(訂正版)

2010年01月20日 | 見つけたHappyたち
シェアしたい、言葉



のり子さまから
ココロがあたたまり、

そして

シャン、としっかり
ココロが強くなる・・・


そういう、コメントを頂いた。


マザー・テレサの言葉だ。


これは
Happy-sanになろう!
にあそびにきてくださっている
多くの皆様と、
シェアをしたいと思った。


・・・いいですよね? のり子さん・・・












『あなたの中の最良のものを』




人は不合理、非論理、
利己的です。
気にすることなく、
人を愛しなさい。



あなたが善を行うと、
利己的な目的で
それをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、
善を行いなさい。




目的を達しようとするとき、
邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、
やり遂げなさい。




善い行いをしても、おそらく
次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、
し続けなさい。




あなたの正直さと誠実さとが、
あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、
誠実であり続けなさい。




あなたが作り上げたものが、
壊されるでしょう。
気にすることなく、
作り続けなさい。




助けた相手から、
恩知らずの仕打ちを
受けるでしょう。
気にすることなく、
助け続けなさい。





あなたの中の最良のものを、
世に与えなさい。
けり返されるかもしれません。
でも、気にすることなく、
最良のものを
与え続けなさい。




 マザー・テレサ「愛の花束」より











今から、上海に出発。


のり子さま、

旅立ちの前に、本当に素敵な言葉を教えてくださって
ありがとうございます。


行ってきます




☆最初、コメントをいただいたときに
朝霧のNorikoさまだと思いましたが
<応援の祭典>でお目にかかった
のり子さまからのコメントだということが
わかりました。

両のりこさま、
大変失礼いたしました。訂正させていただきました。(上海より)







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VIP!VIP!! VIP!!!

2010年01月17日 | work
VIP!VIP!!VIP!!!



つらつらと<脱皮>について書いておりましたが
そう、うつうつとしていた日々というわけではなく

もしかしたら、それに反比例するくらいに
キラキラな日々を、年明けから過ごしているかもしれない。


年明けから連ちゃんで続いた
VIPな日々を一挙にご紹介




上海市人民対外友好協会の皆様をお迎え




上海に行くと本当に皆様にお世話になる。
いつも上海でお世話になっている皆様が来日、ということで
今回は訪日の打診のメールには

”大歓迎”と送信。

早くもお土産に
上海万博のチケット、入手


あとはピンクのシルクの洋服生地を頂いた。
これは
洋裁をならっているミワちゃんに今度送って
素敵なサマードレスを作ってもらう予定。



そして、次なるVIPは・・・







福田元総理ご夫妻をお囲みしての
<温故創新の会>。

上海万博のこと、
その後に続く西原春夫元早稲田大学総長主催の
北京や武漢でのシンポジウムのこと、
11月に
おおがかりに行われる<辛亥革命99周年>の企画のこと・・・。

色々と議論が交わされた。









大好きな福田先生の奥様。

母が亡くなり、
ご尊敬申し上げていた飯田深雪先生がお亡くなりになった今、

私にとって、
最高位の、憧れの女性。



そして、次なるVIPは・・・






ここのところ
とてもお親しくさせていただいている
香港貿易発展局日本所長の古田様と、
角川映画会長の角川歴彦様。


とてもお偉い方なのに
気さくでいらして、
古田様がお正月に中国 中山市にある

<中山城>という映画のロケセットの中に
梅屋庄吉の家、というのがちゃんと残されいて
古田さまがちゃんと録画してきてくださり
ランチの後、PCで見せてくださった。


京都の太秦のような
すごい映画セットに、角川会長も私も、大爆笑



本当に偉い方って
全然肩に力が入っていなくて
逆に
こちらをリラックスさせてくださる。


私も還暦を迎える頃には
ニコニコ顔の
素敵なおばあちゃま、になって

誰かのために手を差し伸べてあげられるような、

そういう人になっていたい、と思った。


VIPの皆様からは

人としての生き方、在り方を

その一言、一言から学ばせていただくことが、出来る。



感謝の、日々である。




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縁~その2

2010年01月16日 | 波動をあげよう!
縁~その2



アイルランド演奏家Paddyさんのブログ
~アイルランドの風 旅日記~に
<棲み分けの法則>というのが載っていた。


~棲み分け」の法則って、本当におそろしい。

いろんな人たちが、それぞれにふさわしい、同じレベルの人たちと、
「人生は、こういうものだ」と思って、日々を送っている・・・・~


私は現在の自分の状況になぜか
ピタリときた文章だったのですぐにPaddyさんにメールをした。


~この<棲み分け>というのは
たとえば、人が引越しをするように
ある時を境に
今まで付き合っていた人と
急に価値観の違いを感じたり、
急に相手の腹の底が見えてしまったり、
あるいは
違うステージにひっぱられるように
今までいた場所から突然離れるようなことで
変わっていくのでしょうね。

だとすれば、
昨年の12月半ばから
今日の新月までの間に
私はすごい勢いでこの<棲み分け>の場所を
変えたような気がしました。~


と書いた。









もしかしたらこの時期
<棲み分け>を意識した日々を過ごしていたのは
私だけではないかもしれない。


やはりベストセラー作家の
佳川奈未さんもご自身のブログで
<望まれる場所>
というタイトルでこう書かれている。





~一見
どこかの場所や 何かや 誰かから

逃げる 去る 避ける 離れる 別れる 

ということをするというのは

ネガティブで 不幸な感覚に 陥ることがあるけれど
実は それこそが 幸運のほほえみだったりすることがある~








これは相手がどうのこうの、という話ではなく

そこから離れたほうが上手く行く、
そこから逃げたほうが幸せになる、
もっとこちらへ行くのが自分の真実と近い・・・

ということを自分自身のどこか、が
ちゃんと知っていて(感じていて)

そうしただけのこと。


だから、

離れたり、別れたり、一緒に何かをすることはもう無くても

それは相手は相手のその場所で
幸せに
笑って
楽しく
過ごしてくれれば、それでいい。


そしてPaddyさんは最後にもう一つ
いいことを、教えてくださった。


こうして私もブログでグタグタと書いているうちはまだ
完全にその場を離れていない。

Paddyさんがある方へ送った唄。


身を思う 心ぞ身をば 苦しめる
 身を思わねば 身こそ安けれ


そう、そのことを
思うことすら、手放してしまうこと。



その時、きっと
ひとつの役目を終えて

<縁>は切れていくのだと、思う。







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縁~その1

2010年01月16日 | 波動をあげよう!
縁~その1




今日は自分のために1日を過ごした。

少し寝坊をして、
ゆっくり新聞を読みながら朝食をとり、
家中の花や観葉植物の手入れを丁寧にし、
軽く掃除をしてから
ヘア・サロンに出かけた。

ここのところ忙しくて
予約を入れながらすっぽかしてしまっていたので
今日は遅刻せずに時間ぴったりにお店に入った。

その後、ショッピングに出かけた。

恵比寿ガーデンプレイスは
家から近いし、空いているので
たまにここでショッピングを楽しむ。

Papas Cafeで
ポルチーニ入りのリゾットを頂くのも楽しみ。


今日、2つ
自分のための、買い物をした。







濃いロイヤルブルーに黒の模様のワンピース



ラピスラズリとオニキスとクォーツのブレスレット



来週の上海行きのお土産を買う合間に買ったものだから
特にこの2つに関して
コーディネートを考えたわけではなかった。

が、結果的に私が選んだものは

深いロイヤルブルーと黒の組み合わせのものだった。

これこそ、<色>がその時の自分を表す、ということだと
オーラソーマを学んだ私が
なんだか<色>について再認識した瞬間だった。


深いロイヤルブルーの色の石、ラピスラズリ

~邪悪なものをはねのけ、運気を好転させる


そして、黒い石、オニキス

~最強の魔よけ石。病気や事故から身を守る


いつも、パステルカラーばかり選びがちな私が
この2つの色を喉が渇くように必要としていたのには
明らかな、心あたりが、ある。









ヘア・サロンでパラパラめくっていた雑誌に
正月らしく京都の特集記事があり
そこに

<縁切り守>というのが載っていた。



<縁>というと
<縁結び>というのが一般的に頭に浮かぶ言葉だ。

わたしなんか、すぐ<縁結び守>に手が伸びる(笑)

が、<縁切り守>というのも、あることに
非常に納得がいった。


私はつまり、
新しい方向へ舵をきった、と昨日のブログにも書いたけれど
新しい方向へ向かうために、縁をいくつか切ったのだ。


縁とは
こちらが結びたくて結べるものでもないし、
こちらが切りたくてもすんなりと切れない場合もあるらしい。

でも
すべては自分のココロ次第だ。
私はブレることも無いし、揺らぐことも、もう無い。

だから、
そういう気持ちが

ロイヤルブルーのワンピースとなり、
オニキス入りのブレスレットと形を変えて
自分を強くしようと、してるんだ。



息子から誕生日プレゼントにもらった
monkey majikの”アイシテル”の最後の歌詞に


~I wish that I was strong.
 The walls are caving in.
 I'll try to keep you strong.
 'Cause the world is moving on・・・~


とある。



そう、世界はどんどん動いている。

いつまでも
そこで、悩んだり、泣いたり、困ったりしていられない。



<縁~その2に続く>






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咲いた、咲いた チューリップの花

2010年01月16日 | 見つけたHappyたち
咲いた、咲いた チューリップの花










今年も、届いた。
抱えきれないほどたくさんの、チューリップの花束。


とっっっても寒い日々だけれど
私の家のあちらこちらには
色鮮やかなチューリップが元気いっぱい。









今日は
姉と姪っ子ちゃんたちが
誕生日パーティーを開いてくれた。


ここのところ
もぉどうしようもないくらい忙しい私は

このチューリップの花と
家族のみんなのあたたかさに
心身ともに癒された。。。




てづくりのチョコレートケーキ





今日の山羊座の新月で
潮目が変わる!と

今日からが2010年の始まりという感じで
物事がスタートする、感覚が生まれるのだという。


意気込んで
今までとは違う方向に舵をきった私は
今はまだ潮の流れに逆らっている感じがあるけれど
今この時
舵をきることが、大事なタイミングであることだけは、
私のどこかが、知っている。









元気いっぱいに明るい笑顔をむけてくれる
チューリップの花たちは

本当に饒舌に
私を、元気付けてくれる。








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ちょっぴり早めの、Birthday

2010年01月09日 | 見つけたHappyたち
ちょっぴり早めの、Birthday



ひさしぶりの、ブログ更新。
今日はやっと一息つくことが出来た。


年末から年明けまで
今年は仕事が2日からということもあるし
年をまたいで難題山積だったため
いつものようなフレッシュな年明けではなかった。

のまま、2010年を迎えていて
年明け早々、

な、日々。


やっと<年末年始越境トンネル>を
ぬけだした感あり。


食事をとれないほど忙しくするのは
本人の時間管理に問題がある、と
どこかの本で読んだけれど
そういった意味ではこの1週間、大いに問題のある私生活だった。

で、痩せればいいのに

”やつれる”だけで
”やせない”のはどうしてだろうか・・・?


来客続きの私が
何も食べていなくてフラフラしていたら

会社で
もぉ、本当に私を全面的に支えてくれている
ヨシダさんが

”ちょっと早めですが・・・”

と言って、バースデー・ケーキを用意してくださった









フルーツたっっっぷりの、
大きなバースデー・ケーキ。

毎年、用意してくださるのだけれど
毎年、違うケーキ


スタッフ一同、仕事の手をとめて

”Happy Birthday to you~ 

と大きな声で歌ってくれる。


この瞬間(だけは)、

何歳になっても、とっても嬉しいなぁぁぁ








大きめにきりわけても
50人くらいにはいきわたるほどの、大きなケーキ。

毎年、スタッフみんなも
このケーキをいただくのを楽しみにしている。


断面ショー





スポンジの間にも苺がいっぱい!贅沢なケーキ。
そういえば
苺も今年はじめていただく。。。<初苺>


疲れているだけに、
なんか
この優しさが全身にしみわたる・・・。



そして、その日の夜
家に帰ったのは夜10時過ぎ。


この日の朝、
息子は冬休みを終え、お友達と
お友達のお母様に引率をお願いして、寮に帰っていった。


部屋に電気をつけ、
ふと窓際に置いてある巨大なポインセチアの鉢に目をやると・・・






なんと、
息子が私へのバースデープレゼントを用意して
こっそり、ポインセチアの鉢のところに置いていったのだ!


銀座 山野楽器で買った
私が

”いい曲だね

と言って気に入っていた

monkey majik の <アイシテル>
平井堅の <僕は君に恋をする>

のCDだ。


きちんとギフト包装されているから
お店の人に

”これ、誕生日用に包んでください

と恥ずかしそうにお願いする息子の顔が浮かんでくる。


うるうるうるうるうるうる・・・・



こうして私は

愛あふれる

ちょっぴり早めの、バースデーを過ごした。








ブログを書き上げる今、
丁度、1月9日 午前0時。

こんにちは、
新しい、自分。 





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新しい、始まり

2010年01月02日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
新しい、始まり




みなさま、あけましておめでとうございます。










東京は穏やかな元旦、
2日も雲ひとつない青空が広がった。

みなさまはどのような
新年をお迎えでしょうか?


実は、私は本日2日より仕事初め。

なんとなく

どっしり感のある、年明け。

(あ、体重のコトじゃないです








今年、2010年の私のイヤーボトルはこれ。



B13 Change in the new eaon


すっきりとしたペールグリーンとクリアが眩しいボトル。

グリーンはハートのチャクラの色でもある。

思わず、す~っと深呼吸したくなるような
すっきりとした美しいボトル。

これが、私の2010年。


ハート(グリーン)に光(クリア)をあてる。
そうすると
自分の真実に気づく。
自分の真実の気づきは自然に自分の進む道を見出すことが、できる。

対応するタロットは<Death~死>。

息を吐いて(死)、吸う(生)。
この一瞬にも生と死がある。

呼吸するたびに私たちは生まれ変わり
この瞬間にも、
新しい気持ちで新しい人生を生きはじめることが、できる。

過去を手放し
<今>とつながって新しい道へと進んでいく。

このボトルは

<新しい始まり>をサポートするボトル。


そう、私の2010年は

自然の中で深呼吸するように

もう私の中で不要なものを手放し、
新しい光をとりこんでいく。

そうやって
自分のハートのスペースを広げ
新しい始まり、を体験していく。



毎年、
年のはじめにはこうしてその年のイヤーボトルを
見つめて、気持ちを新たにする。


(イヤーボトルはお誕生日によって変わるので
みなさんと私は
違うボトルである可能性のほうが高いです・・・念のため)








今年一年も
どうぞよろしくお付合いくださいませ!


1月さっそく、色んなコトが待ち受けておりマス。


さぁ、<新しい、始まり>の年、スタート







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