Happy-sanになろう!

Happy-sanな日々をご紹介するブログ。旅のお話もいっぱい♪

たくさんの、ありがとう

2007年04月27日 | 見つけたHappyたち
たくさんの、ありがとう



昨年の、11月18日にこの”Happy-sanになろう!”の
ブログを立ち上げた。

最初は、友人数人に”ブログ始めたから見てね。”と
声をかけてみた。

いつの間にか、ぴょん、ぴょん、ぴょんと
アクセス数やip数が増えはじめ
今は私の知らない多くの方々が
このブログを読んで下さっているようで、ある。

まず、最初に、
ありがとうございます






Many Many Thanks!!



ブログをはじめる、ほんの数日前まで
ブログというのは
学生さんとか、PCにすごい強い人であるとか、
もしくは時間のある人がするものだ・・・と

自分とは関係ないこと世界のこと・・・と
思っていた。

ある時、フラワーアレンジメントのレッスンで
いつものように素敵なアレンジが出来上がると
生徒さんの一人である、ヨシコちゃんが
熱心に写真を撮りながら、

"ブログに載せるんです”と
嬉しそうに話す。

彼女はとても器用で、
いつも私より上手にアレンジメントが完成するのだけれど
自分の作ったものの、
例えばお料理とか、お花とか、のブログを立ち上げているという。


”ふうん


そして、やはりお花の生徒さんで
大学生のキョーコちゃんとスミレちゃんは
ミクシイをたまにのぞく、という。


一緒にお花を教えているHAKO先生もブログをやっていらして
それは読んでいたのだけれど、
自分がやる、とはそのときまでは全然思っていなかった。


ところが、

お花のレッスンが木曜日で、
ブログを立ち上げたのが土曜日だから
たった3日で、ブログをたちあげることに
なったので、ある。






可憐で、幸せになれそうなエリカの花





レッスンが終わってから
どうもその、ブログの話が気になりだした。


その頃の私は、峠は越えた感があったものの、
峠を越えるために
山のように読んだ本の情報が
頭の中でいっぱいいっぱいになってしまって
膨れ上がった状態だった。

”頭の中の情報をグラウンディングしないと・・・”

とヒーラーのシマムラ先生が
私にヘマタイトを握らせた。


そのグラウンディングが
ブログ立ち上げにつながっていったようだ。


ためしに書き出してみると・・・

天から降ってくるように、
書きたいことや
言葉たちが
あふれ出してきた


高校時代の友人のホデちゃんから

"高校時代の貴女を想い出した”と
言われたほど、
昔は授業を聞いているふりをして
詩を書いたりしていたけれど

20年以上、文章や詩を書くことから
離れていたので

大学以降に知り合った友人からは

”どうしたの?”

と驚かれる始末。


でも、きっとこれが、
私のやりたかったことの一つであることは
間違いない。


ブログを書き始めた時期に前後して

スピリチュアルマスターのMASAKO先生が

”あなたはメッセンジャー”と

コメントを下さったり、


オーラソーマのチャレンジとギフトのボトルも
メッセンジャーの天使である
大天使ガブリエルを無意識で選んでいたので、ある。



Forget Me Not ・・また5月にお会いしましょう






昨年11月18日から、今日までに
書いたブログは133。


明日から、来月の6日までヨーロッパ旅行のために
しばらく”Happy-sanになろう!”はお休み。


毎日、楽しみにしてくださっている方々には
少しの間、ご無沙汰になるのだけれど
バックナンバーから好きなページを読んだりしていただけると
とっても嬉しい・・・です


ほんとうに、いつもありがとうございます。

読んでくださる皆さんから
私は本当に沢山のを頂いて
私のココロの中は、
感謝の気持ちでいっぱい




ここで、一休みする前に


たくさんの、ありがとう を皆様に・・・・











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旅 × 旅 プラン

2007年04月26日 | せずにはいられない・・旅の話
旅 × 旅 プラン





このゴールデンウィーク、思い切って
17年ぶりのヨーロッパに旅に出る 



あらためて、17年も何をしていたのだろう・・・と
思い返してみる。

丁度、大学の卒業旅行以来ということになるから
社会に出てから、17年たったということ。

ヨーロッパが遠くなってしまうほど、
色々なコトが次から次へとやってきていたのだ。
なるほど、社会人って大変だったのだ


最初は思いつきで、
姉達家族がアムステルダムに転勤で住んでいるから、
お花のきれいな時期に行ってこようかな・・・

この程度の気持ちで成田⇔アムステルダムのチケットだけはとっておいた。
が、
4月半ばくらいからまたまた
旅好きの本領を発揮して、プランを立て始めた。




ちょうど、私の大好きなチューリップが咲きそろう頃



まず、アムステルダムに入る。
ホテルオークラで1泊。

この日の夜はオランダ料理の美味しい()お店で
姪っ子のBirthday Partyを兼ねてお食事。


次の日の朝、姉と姪2人と合流して
特急タリスで、ベルギーのブラッセルへ向かう。

2時間ちょっとでブラッセル。

美しい町並みやベルギービールなどを堪能して・・・
やっぱり楽しみなのはグランプラス周辺の散策。



ヨーロッパのクラシカルな外観の
ロイヤル ウィンザーホテル グランプラスに宿泊。


次の朝、私と息子はブラッセル南駅から
ユーロスターでロンドン ウォータールーへむかう。

2時間半程度で、ドーバーを渡りロンドンに着くなんて
それを知ったとき、”ええぃ、イギリスまで行っちゃえ!”と
即刻決断。

ウォータールー駅からポーツマス行きの特急に
乗り換えて、ギルドフォードへ。

そう、ギルドフォードから車で30分ほど行くと、
ひたすらに続く田園風景の中、
私が中・高校時代を過ごした学校の看板が見えるはず。


息子に私の母校を見せる、という目的が
今回の旅には、ある。


懐かしい学校で、先生方と再会したり
教室をのぞいたり、思い出いっぱいのキャンパスもゆっくり歩きたい。

今、学校の裏にある森には
ブルーベルの花がいちめん咲きそろって
ブルーの絨毯が敷かれているようだ、と
校長先生からのメール。



夕食を先生や生徒達と一緒に
ダイニングホールでとらせていただくようにお願いしてある。

宿泊は、学校の近くのアリブラスターというB&B.
昔私がいた頃は、このB&Bは老人ホームだった。

私達は、12月、キャンドルをともしながら
クリスマスキャロルを歌いに訪ねた場所。


今は美しいカントリーサイドのB&Bとして
生まれかわっているそうで、ある。
(*B&B=Bed & Breakfast)



いっせいに野原に美しい花が咲き始める頃






南イングランドの田園風景の中で
ゆっくりEnglish Breakfastを楽しんでから
再び、ロンドンへ。


息子が一番楽しみにしているのは、ロンドン。

中でも大英博物館のミイラ見学
そして、ハロッズに行きたいという。

宿泊は、どこへ行くのにも便利で
Green Parkの景観も楽しめる
シェラトン パークレーンホテル。

本当はこぶりな
隠れ家的なクラシカルなホテルに
宿泊したかったのだけれど
”No Children"。


とにかく私は、ロンドンはひたすら歩きたい。


高校時代、夏休みや春休みなど学校の休みの期間は
私はテニスで有名な
ウィンブルドン周辺にホームステイをしながら
毎日地下鉄に乗って、ハムステッドのLanguage Schoolに
通っていた。

そして、午後はひたすら
ロンドンの街を歩いていた。

12月31日のNew Years Eveのトラファルガースクエアでは
何をやっても良く、誰にキスしてもよく、
ロンドンの有名な2階建てバス "ダブルデッカー”の
2階から、パーティー用のスプレーみたいなのを
警官めがけてスプレーしたり・・・


そう、そんな高校時代を思い出しながら・・・。





いよいよ、チューリップで有名なキューヘンホフ公園へ。



ロンドンから再び、アムステルダムに戻り

今度は姉達の家にお世話になり、
チューリップが今盛りの、
キューヘンホフ公園や運河沿いをゆっくり散歩。


そして、 帰国。


旅好きな私の、旅行プランである。



何しろ、17年ぶりということもあるし
子連れでのヨーロッパなので
どうなるかなあ・・・というところもあった。

”No Children"というのを掲げるホテルや
レストランもヨーロッパにはいっぱいあるし、
治安も決していいとはいえないからだ。


しかし、
出発2日前の今のテンションはいい具合に
高まってきている


今回は、2回にわたって
タリスとユーロスターで列車で
国境を越えるのも、楽しみ。
プチ列車マニアの私としては、ワクワクである。


そして、私の一番好きな花、
チューリップを本場で楽しめる




17年間も眠ってしまっていた、
私の感性を呼び覚ます旅になるといい。

思いっきりヨーロッパの風を感じて、
思いっきりこの足で歩いて・・・。



旅行から帰ってきたら、
きれいな写真いっぱいで、
”せずにはいられない・・・旅の話。”を

皆さんにお楽しみ頂けるように頑張ります



今日から、お天気も良い日が続きそう

皆さんも

素敵なゴールデンウィークの日々をお過ごしください










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The Orient

2007年04月24日 | work
The Orient




”Orient”には、2つの意味がある。

1つは、東洋(アジア)
もう1つは、方向づけをする、正しく順応する(Orientation)


そう、世界の重心は再び、アジアに傾きはじめた・・・。






Oriental








今日の午後、
早稲田大学教授の榊原英資氏の”アジアと日本”という
講演を聴いた。


軽快な語り口調でいながら
歴史から政治から、教育問題、そして世界の経済状況を
詳しく、分かりやすくお話いただいた。


先生はまず、

外交や歴史は、決して一方的な価値観で見てはいけない、
複眼で、多面的にみなければいけない・・・

そんなお話から始められた。

そして、演題である”アジアと日本”。

長い目でみれば、アジアは世界の中心であった、と。

1820年代は中国やインドが世界の第1,2位を
誇る経済国であったという。
世界を植民地化していったイギリスに遠く及ばない規模であったと。

しかし、1850年~20世紀にかけては
インドや中国は植民地化により衰えていった・・・

しかし、今、また世界の重心はアジアに傾きはじめた、というのだ。

東アジアの経済統合は(インドも入ってくる)
企業主導・民間主導で加速している。

政治レベルでは諸々の問題があるので
ギクシャクしているが、経済のパートナーとしては
ある種の経済統合体が出来ている。



政治・経済にそんなに詳しくなくても、
中国やインドの人口の数や
底知れぬパワーに関しては、誰もが感じているところではないだろうか。




Orientalな、食卓



今後、日本・中国・インド・シンガポール・ベトナム・・・
など東アジア+インドの中産階級の数は、

EU + アメリカを上回る数になるという。

ということは、アジアは世界の工場であり、かつ市場であるということだ。


私達日本人は、現在の経済状況がいつまでも続く、と
思ってはいけない、と先生はおっしゃる。

それほど、東アジア諸国は急速なスピードで
経済成長を成し遂げているのだ。


そこで、先生は日本についてお話される。



日本人の美的感覚



日本は、極めて特殊な国


先生はそう表現される。


つまり、1500年以上もの歴史の中で
他国に侵略されていない国は(戦後の7年を除く)
他にはない、と。


つまり、島国であったことと
統治がしっかりしていた、ということである。

これはいい意味では、

平安時代の350年、江戸時代の250年・・・
合計600年間も過去平和な時期があったということで、

つまりその間に培われた文化レベルが非常に高い国である、
ということだ。

文化レベルというのは、教育であり、また
日本人特有の美的感覚、美意識だ。

明治維新で急速な近代化が出来たのは
当時の文化レベルが非常に高かったためだ。


そして、悪い意味では、多様性に欠けるという点があげられる。

他国や宗教、民族の違いなどで
争いを繰り返してきた国で生きぬいてきた人々のような、
インドや中国、ヨーロッパだって、そうである。
いわゆる、そういった人々のような
多様性がない、ということである。

先生が

”国際会議を成功させる秘訣は

インド人を黙らせて、日本人をしゃべらせることだ”

とおっしゃった時、180人もの聴衆から笑いがこぼれた。


これからは、”多様性”を意識しながら
アジアに進出していくこと。
今までのような、”日本人”をつくっていく
進出の仕方はもはや、通用しなくなるだろう・・・。




食文化も多種多様




21世紀は、技術・知識・情報力が勝負になってくる・・、と先生。

そして、中国やインド、韓国、シンガポールの
教育にエネルギーが注がれている状況の報告をされる。

ここは、私も興味のあるところ。

息子を産んだ以上、
将来の日本を支える一人である、ということを
意識しているからである。


180人もの聴衆の中
女性は5人にも満たなかったと、思う。
政治家の野田毅先生の会、ということもあったけれど

まだまだそういった意味では
日本は男性社会だ。

しかし、今日の榊原先生のお話は
決して男性だけが聞くお話ではなかった。

歴史の問題、経済の問題、
そして子供を育てる私達にとって大切な教育の問題・・・。
どれも興味のあることばかりだった。




そして、偶然、夕刻になり、
田中真紀子先生とお話をする機会があった。

ご存知のとおり、
田中角栄元総理が日中国交回復を実現されたこともあり
田中真紀子先生は今、
中国残留孤児問題に真剣に取り組まれているようである。



田中真紀子先生は、中国残留孤児の皆さんの生活苦を
少しでも助けるべく、チャリティーをなさる、という。

政治レベルではなかなか進展しない問題だけれど、

民間の文化人レベルの方々の多くが
賛同して協力してくださるのだ、とお話された。



私も、小さな民間人のひとりだが

曽祖父のみつめていたアジアが再び息を吹き返そうとしている今、

出来ることから、踏み出してみようと思っている。


私の本質は”メッセンジャー”であるらしい・・・

ならば、その本質のままに・・・。











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素敵な、おじさま考

2007年04月23日 | 女は見た目が100%・・??
素敵な、おじさま考




同い年の男性の友達、二人と飲んでいた時。

私達は長いお付合いなので別段、格好をつけることもなく
会話をする中で、”LEON”の話が出た。

二人とも、愛読者らしい。

私は、”チョイ悪オヤジ”って、50歳代の男性のことじゃないの?

と聞いた。

彼らは大きく首を振り、

”俺達の年代のことだよ。”

という。 


えええ~っ


”チョイ悪オヤジ”っていうのは、

色々な人生を乗り越えてもなお、
年齢を重ねるごとに、素敵になって
相変わらず、セクシーで、ちょっとずるくて、
会話が楽しくて、知的なところもあって・・・

1回や2回の離婚くらいしてそうな・・・

そんな人のことだと思ってました・・・


私の友人2人のうち

一人は、子供の頃、イギリスにいたことがあって
知的でジェントルマンで、とってもお洒落。

もう一人は、海外駐在が多くて
ついこの間までサンフランシスコで
休日にヨットを楽しんでいるような生活をしていた人。


2人とも、素敵な男性には違いないけれど
”チョイ悪オヤジ”というのとは、違うような、気がした。

が、話をようく聞いてみると

20代の女性からすると、
彼らはすでに”オヤジ”と言われる世代だそうで、
それならば、”チョイ悪オヤジ”でいこう・・・みたいな、感じ。

そうか

私からすると”オヤジ”は50代の男性だが、
20代の女性からすると、同年代の男性でも”オヤジ”なんだ





とりあえず、一杯





ここで、私が実際に会った
(握手なんかもしちゃったりして

素敵なおじさま ナンバー3の発表


第1位 中曽根弘文 参議院議員

・・・お父様の中曽根元首相もきさくに
私なんかに話しかけて下さる方だけれど
ご子息の弘文先生は、本当に素敵

時々、参議院の審議で、怖そうな野党のおばちゃま議員に
押しよられて、お気の毒




第2位 王 毅閣下 中華人民共和国駐日本国大使

・・・以前の6カ国協議の中国代表でもあったので
テレビにも出ていたのでご存知でしょう。
日本語も上手で、人の目をみながら、じっと話を聞く方。
フェアでとっても素敵な方。握手は両手で






第3位 某大学教授 兼 キャスターのK氏

・・・軽井沢の万平ホテルのバーでお話したとき
あまりに素敵で、そして爽やかな笑顔に、私の目は
どうやらハートになってしまっていたらしい・・・。
横に座っていた奥様から、軽く啖呵を切られた。





年を重ねるごとに、素敵になっていきたい





今日の夕方、ネイルサロンでのこと。

私は銀座に幾つか行きつけのネイルサロンがある。
空いた時間に、すぐやってくれる所へ行くからだ。

今日行ったところは、
その中でも一番技術が高くて
もちろん、お値段もお高いサロン。

私が、席につくと暫くして
男性が入ってきた。

最初、奥様か、誰かの予約をしにきたのかな、
と思っていたら、
なんと、その男性が隣の席に座った。



・・・・・・・・



すると、おもむろに、腕をまくり、
そして、なんとズボンのすそをまくり、

要は、

ハンド と ペディキュアの お手入れをなさるのだ


床屋さんで爪を磨いてくれる、という話を
聞いたことがあるが、

ネイルサロンで、ペディキュアですか


驚く私に、店員のお姉ちゃまが小声で

”時々、お手入れにいらっしゃるんですよ・・

と教えてくれる。


甘皮の処理、パラフィンパック、リンパマッサージ、
足の固くなった皮の処理をして、
爪のながさを整えて・・・

すごい 女性だって、なかなかここまでしない人が多いのに。


私と同じくらいの年かなあ。
着ているものは、春色のきれいなブランドっぽいセーター。
スタイルもまあまあ・・・

”モデルさんですか?それとも、芸能人ですか?”

小声で、店員さんに伺う。

”全然、違うんですよ。”


手も足も、お手入れの効果で
ふっくらして、爪もピンク色・・・

当然、手や足先までお手入れなさるのだから
お顔のお手入れもされているのだろうなあ・・・。


男性が帰られた後、

”おいくつくらいの方? 30代?”

と聞くと、皆で大きく首を振り、

”45歳とおっしゃってました・・”




・・・素敵なおじさま、になるのに
ペディキュアが必要なのかどうか・・・


今日は、素敵なおじさまについて
考えさせられた、一日だった











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バウムクーヘン Lover

2007年04月22日 | sweet & bitter story
バウムクーヘン Lover



スターバックスのレジ横や
プロント、そして
コンビニでも、

必ずバウムクーヘンが置いてある。


・・・ということは、

私のような、バウムクーヘンLoverが
結構いる、ということだろうか。




バウムクーヘン



殆ど、私の昼食はバウムクーヘン1個と水である。

水は、このブログでご紹介した
朝摘みローズ天然水だったり、
Contolexだったり、

いずれもそれにエッセンスを入れて飲む。


食の仕事をしていると

”毎日豪華なランチが食べられていいですね

なんて言われるが、とんでもない。

よほど、皆さんのほうが
ランチをご堪能していらっしゃる。


まず、ランチタイムは忙しいのだ。



時々、仕事やお付き合いでランチ、というのをするけれど
午後の仕事がどうもすすまない。
のんびりしたくなってしまうのだ。



だから私は、ランチタイムが忙しくなる前の

丁度、午前中のTEA TIME(お十時というの?)に
バウムクーヘンを頂く。




あなたの好きなスイーツは?





私にはとっても素敵なお友達がいて、
私がバウムクーヘン Loverだと知ると

時々 日本橋三越B1Fにある
”クラブ ハリエ”のバウムクーヘンを届けてくださる。

このクラブ ハリエは、いつも大行列の出来る
バウムクーヘン屋さんで、

時々日本橋三越に行くとのぞいてみるがいつも長い行列。

私は何か買うのでも
何か食べるのでも、行列はパス。

そうやって並んでまでも
私にクラブハリエのバウムを差し入れてくださる
大切なお友達に感謝




もう一軒、学芸大学のマッターホーンという
お店のバウムクーヘンが美味しい、というのを聞いて

”食べたい、食べたい

とオフィスで、騒いでみた。


そうすると、翌朝、デスクの上に

マッターホーンのバウムクーヘンが・・・・。


そう、こうして私は素敵な方々に囲まれて仕事をし、
おまけにバウムクーヘンまで差し入れていただいているのだ。







樹木の年輪のように、
ふわふわの生地が幾重にも幾重にも重なる。

すこしづつ、それを頂く。

一度にガバッと食べるお菓子ではないので
ゆっくりと少しづつ頂けるので
満足感も・・・。


食べ物には、”マイブーム”というのが
あるようなので、
このバウムクーヘン Loverもいつかは
終止符が打たれるのだろうか・・・?



・・・本当はグルメでなくてはいけない私の、
質素なランチタイムの、お話。















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ボトルの、記憶

2007年04月21日 | オーラソーマ・ボトルストーリー
ボトルの、記憶









イクイリブリアムボトル、106本と
ポマンダー15本が私の部屋に届いた。


106本というのは思ったよりも多い。

特別に作ってもらった棚に、いっぱいいっぱい。

1本づつ、丁寧に浄化しながら並べてみる。

My Bottleたちの美しさにうっとりする。







さあ、これから1本1本と向き合う時間がはじまる。


イクイリブリアムボトルにはそれぞれ

番号、名前、テーマ、色、シェイクカラー、
使用部位、対応チャクラ、
ボトルから導きだされる情報、
そして、
4パターンのリーディング情報と他のボトルとの関連性、
タロット、星座・・・


色々なことがぎっしり詰まっている。

時間をかけて、ゆっくり取り組もう






・・・そんなボトルの勉強するなら、ワインの勉強したら・・・


そんな声が聞こえてきそうだ。

確かに・・・。

職業柄、ワインアドバイザーの資格があってもおかしくない。

ワインというのは
素晴らしい神様からのプレゼントだ

ワインはもちろん、香りや色や味わいを楽しむものだけれど
それよりもっとワインが素晴らしいのは、

素敵な人たちとの”縁”をつないでくれる、

不思議な飲み物だ、というところだ。


私が毎晩、晩酌をしなくなって早3年目。

そう、私のワインの記憶は、遠く20年も前に、さかのぼる。










当時、まだ未成年だったけれど(もう、時効ですよね。)
私は的場恵子先生の”ワイン&チーズ”の講座で
こっそり勉強をはじめた。


今のように、あちらこちらにワインスクールや講座が
ある時代ではなく、
もちろん、私は最年少だった。



当時、大学での呑み会といえば、
ビールかサワーだったが、
そんなものは、お酒ではない、と思っていた。

今考えると、なんて生意気な女子大生だったのだろう。


そこで、フランスのブルゴーニュやボルドー、アルザス・・・
ドイツの白ワイン、カリフォルニアのワイン・・などを知った。


レッスンが終わると、一緒に受講していた
大人の方々と代官山あたりをうろつきながら
ワイン談義をするのが、楽しみだった。


社会人になって、働いた後のビールの美味しさを知ってから
少し、ワインから遠ざかっていった・・・。



ビールに関しては、毎日飲むようになり、
それこそ、新商品や外国ビールは必ずお試しして、
ビールのソムリエ、なるものがあるとしたら
挑戦するだけの勇気と自信は、あったような・・気がする。




潮風にふかれながら、葉山ビールを楽しむ。最高のひと時



しかし、ワインボトルは黙っていなかった。

再び、私を呼び戻した。
素敵な人脈とともに。


銀座に名門の骨董屋さんがあるが
そこの素敵なご主人は
ご自分の家や、川原でのバーベキューパーティーや
銀座のクラブで、次々とワインを開ける方だった。

なぜか私もご相伴にあずかり、

そのご主人の50歳のお誕生日には
イギリスからイギリスで高級なアンティークを取り扱っているロイドさんが
遠路はるばる
50年ものの ロマネ・コンティを大事に抱えて
お祝いに駆けつけた。

50歳の誕生日を50歳のロマネ・コンティで祝う・・。
そんな楽しみ方が出来る、ワインって素敵


雪の中のぶどうの木




自分でも5~6年、ワインと料理のマリアージュのレッスンを企画していて、
毎回50名近くの参加者が
最高に幸せになる時間を過ごしていらした。

フランス各地の料理とワイン、
世界各地の料理とワイン、
文学や映画の中に出てくる料理とワイン・・・

テーマはつきなかった。


ワインそのもの、というよりは
料理とのマリアージュに焦点をおいたレッスンだったので
私と一緒に参加していた友達と
今でもディナーをしにいくと、

私達は、
ソムリエ泣かせの、客となる。



・・・こう書いていると
happy-sanは、すごいのん兵衛だと思われているに、違いない。


しかし、私は子供を産んだ後、
急激にお酒が飲めない体質へと
変化していく・・・。


相変わらず、楽しいお酒は大好きなのだけれど

自分で調整しながら・・・という程度でやめておく。




ワインやビールの記憶は
その時々の私とまわりの人々とのつながりや想いを
ぼんやりと、ふんわりと、思い出させて、くれる。


今度は、

自分の心を映し出すイクイリブリアムボトルと、

どんなふうに付き合っていくのか、
どんな、思い出が出来ていくのか、

とっても楽しみ、なのである。









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うれしかったこと

2007年04月20日 | 見つけたHappyたち
うれしかったこと




今日、晴れたこと。




ひさしぶりの太陽が窓から差込み

もう、それだけで、今朝はうれしい気持ちがあふれる



思い切り、青空にむけ手をのばし、
太陽とひさしぶりのご対面。




ねえ、春なのに、今までどこへ行ってたの





四葉のクローバー、みぃつけたっ




いつもより早く出社。

でもかばんだけ置いて
カメラを抱え、公園に散歩に出かける。

せっかくのチューリップの季節、
せっかくの新緑の季節、

ずーっと冷たい雨の中でどうしているか、心配だった。






朝の光を浴びて、こんなにチューリップがきれい





朝の公園を散歩しているうちに
自分の心のなかも、
まるで昨日までのぐつついた天気のように
鬱々としていたなぁ・・・と気づく。


鬱々としていたのは、天気のせいだっ
と、天気のせいにしてみる。



思いはすべてエネルギーとなるのだとしたら
どんよりした曇り空の下で
私の心の中から発せられた昨日までのエネルギーは
やっぱり
どんよりとした重いエネルギー。


重いエネルギーは、いい形で、
Welcomeな形で 相手に伝わるはずもなく、
そのままリターンして自分の中で
渦巻きはじめる。


”金太郎、切っても切っても金太郎・・・。”


つかこうへいの芝居の台詞にこんなのがあった。

金太郎飴のことだけれど、

そう、鬱々とした心の中というのは
切っても、切っても、金太郎・・・のようだ。




そんな、思いなんか、や~めたっ


ひさしぶりに、太陽が思い切り顔を出してくれただけで
そういう気持ちに切り替わる。

うれしいことだ。 太陽ってなんて有難いのかしら。



”思いを、やめる。”




ちょっとこれには心のトレーニングが必要だけれど
今日みたいな気持ちのいいお天気の日には

太陽が後押ししてくれる。





銀杏の葉って、あたりまえかもしれないけれど
赤ちゃんの時から、銀杏の葉の形してるのよ!




雨あがりの公園の植物は
満足そうに、輝きはじめる。



桜が終わっても寂しい思いをしなくていいように、
あっという間に
新緑が美しい季節となる。





そして、青空によく似合う、花水木の季節。






うれしかったこと。

= 今日、晴れたこと。

空も、そして、心の中も。













*gooの今週のお題
”うれしかったこと、教えてください”
にそって 書いてみました。*







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猪突猛進な、日々

2007年04月19日 | work
猪突猛進な、日々



朝、目覚めた瞬間に一日のスケジュール帳を
頭の中で開いてみる。

ああ、今週はあと一日でこの
猪突猛進な日々が一段落する・・・


今年は亥年だけに、
年頭のブログ”9極にいい年にしよう!にも書いたように、
本当にスピーディーに物事がやってきては、
その結果もスピーディーに返ってくる。

やっとひと段落着いたかと思うと
すぐ何かがやってくる。

そして、私の今年のカードは”太陽”なので、
へこたれない、前をむいていく・・・が
キーワード。

これを自分に言い聞かせてこの
猪突猛進な日々を何とか過ごしているのが
今日この頃の、私。

まるで、次から次へとやってくる波の中を
何とかバランスをとりながら
渡っていく、サーファーのようだ。




だんだん初夏の花が庭に咲き始める


当然、猪突猛進な波の中に揉まれながら
色々な人と出会う。


17日 火曜日。
ホテルニューオータニで
銭其琛前副総理の回顧録
中国外交20年の証言出版記念パーティーがあった。

河野衆議院議長、海部元首相、羽田元首相をはじめ
政府の関係者をはじめとして、
かなりの出席者数。

中国大使館の女性外交官を除くと
殆どがかなり年齢の高い、男性ばかり。

そういっては大変失礼かもしれないが
この年代の方々のパーティーマナーは
国際人としてはレベルが低い。

主要な来賓挨拶の間にも堂々と最前列から
真ん中を通って、帰ろうとする人。

自分から、どん、っとぶつかってくるくせに
肩をはって人をどかして、謝ろうともしない。

ましてや、”なんでここに女がいるんだ”
みたいな目でみる人さえ、いる。

今、ゆとり教育の中で”道徳”みたいな
授業をさかんにとりいれているが
”マナー”というのも取り入れるべきだ。
国際人として、恥ずかしくない日本人になるために。

私は、そんなおじさま達の波の中で
たいそう息苦しくなる。

しかし、パーティーの中で王毅大使が
銭其琛前副総理についてお話をされた中に
happyを見つける。


”銭其琛前副総理は、常に5年、10年先を
見つめていらっしゃる方だ。
だから、昨日、今日に起こる小さな誤りは
それはそれで、良しとする。
遠くの方向性からそれていないのであれば。”


大きな考え方。大陸的ともいっていいかも、しれない。


以前、男性脳と女性脳の違いの本を読んだことがあるが
男性は遠くのものを見ることが出来るが
目の前のものに気づかない。
女性は、目の前のことに気づくが
遠くまで見ることが出来ない、

という下りがあった。

私も目の前のことで精一杯だったり、する。

私には、5年、10年先のビジョンが
明確であるか?

と問われたら、漠然でしかないことに気づく。

物事を、大きく捉えなさい。
自分のビジョンや方向性をきちんとすれば
揺るがないように、なる・・・

そんなメッセージをうけとることが、出来たような気がする。




多くの人の中に、本当の出会いが隠れているの、かも。



18日 水曜日。
冷たい雨の降る一日。


朝一番に出かけて、
午前・午後・そして夜の部という
スケジュールを毎日こなすのは
正直厳しい。

しかし、流れに乗らないといけないときもある。

ある方々とお会いする予定が入る。
目上で、初対面というのは
かなり緊張する。

私は、最近ぼんやり、とではあるが
その人が持っている色が
(オーラがみえる、とまではいいませんが)
ぼんやりと感じられるようになってきた。

初対面の中に入っていくのは
なかなか勇気がいることであるし
緊張もするけれど

ぱっと感じる明るい色や
優しい色を持っているな、と感じる人が
その中にいると私も安心して
その輪の中にはいっていける。

もともと人見知りではないので
ふと安心感を感じると、すぐ打ち解けられるのも
私の長所のひとつ、かもしれない。


一人、私と同学年だという男性がいた。

冷たく、蒼白く、
まるで昨日の雨そのもののような雰囲気を持つ男性。

私たちの輪の中にいながら
”陽”の中に入れないようで
何か思いつめたように暗い表情をしている。

ひさしぶりに、こんなに暗い、蒼い人を見た。


”・・・開成を出て、東大を出ているのよ。”

そう、紹介された。


しかし、この年齢になると

”開成を出て、東大を出ている”ということは
その人自身の紹介には、もはや、ならない。

学歴が高いことが誇りであるならば
それを活用し、社会で人のためになってこそ
そういうことが、生きてくるのだと思う。

社会にでて、15年以上たったところでの、勝負になる。

自身に満ち溢れ、希望があり、
ビジョンがあり、
目の前にある人や事に前向きな興味を持てる・・・

そういうところでの、輝きというか
人間力というか、

そういうものこそ、人を魅力的に見せる。

私はそう、そこで気づく。

学歴も、もちろん
一生懸命やった証であるのだから、大切。

だけど、社会に出たら、

"人間力がある” というほうが大切。

私達は、もう、そこでの、勝負だ。




人間力・・・





時々、”1週間くらい、家に閉じこもって
ゆっくりしたいな。”と思う時がある。

でもこの猪突猛進な日々の波乗りの中でも
自分自身への気づきや
新しい出会いがあることを
感謝しながら、

今週もあと少し、頑張っていこう・・・









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強さについて、思う

2007年04月17日 | 女は見た目が100%・・??
強さについて、思う



五嶋みどりさんと五嶋龍君。
”天才”と”神童”二人のきょうだいを
産み育てた母、五嶋節さん。

以前からなんとすごい人がいるのだろう、と
興味があった。

今朝、ふと手にした読売ウィークリーの
記事の中に”家族のかたち”という連載があり
五嶋節さんのことが書かれていた。





みどりさんの研ぎ澄まされた音と龍さんの自由な音。







・・・強い。

なんて、強い人だろう。

記事を読み終えての感想は、この一言につきる。

私にはない、強さだ。 そう、感じた。



こう書くと私のことを知っている人は

”それ以上強くなってどうするの??”

と思うかも、しれない

でも確かに私にはない”強さ”というものが
五嶋節さんの記事からじんじん伝わってくる・・・。

一体、五嶋節さんのどこが強いと感じたのか、
記事の中から感じた点を挙げてみよう。



・10歳のみどりさんを連れて家出をして
 ニューヨークへいった。
 →何も考えずにNYへ子連れで旅立つ行動力


・交通費を浮かすために地下鉄に乗らずに走って帰ったり、した。
 →この体力と我慢強さ


・”指が痛い”と泣きべそをかくみどりさんに
 容赦なく出来るまで何べんも練習させた
 →自らが”鬼やったなあ”と振り返るこの気迫

 
・妥協はまったくしなかった
 →・・・・


・9歳年下の現在の夫と出会う
 →”とっても尊敬している”という人と出会える運の強さ



・みどりさんと17歳違いの龍くんを産む
 →・・・これも、女性の強さがないと、出来ません・・・



みどりさんを育てるとき、節さんは

”どんな悲しいときも手の中にヴァイオリンがある。
そういうものをみどりに持たせてやりたい、というのが
あったんです。
将来、ひとりぼっちに耐えられる、
生活を支える、なにかつかめるものを
こどもの手の中につかませてあげたい。”

という気持ちがあったそう。


確かに、音楽は悲しいとき、孤独なときに
誰よりもそばでココロを癒してくれる。

私はピアノが好きで
今はもう、あまり弾けないけれど

ココロが、つらかったときは
何時間もピアノの前に座り

ベートーベンのMoonlight Sonataや
悲愴の第一楽章を弾いていた。

だから、息子にもお遊び程度だけれど
ピアノをやらせている。
息子も全然練習しないけれど、ピアノが好きだ。

エリーゼのために、や
バッハの小曲なんかを弾いている息子はなかなかかっこいい



貴方はどんな音楽が好きですか?




”強さ”の話にもどる。

私の強さは、言ってみれば、

”受け止める”強さだ。

色々な出来事や重責や人を受け止めてきた。
何とか、放り出したり、逃げ出さずに
やってきた、いわゆる”受ける強さ”だ。

そして、五嶋節さんは
”投げる強さ”を持つ人だ。
自分の思うところ、信じるところを
ストレートに投げていく・・・そんな強さを感じる。


ドッチボールをイメージしてほしい。


私は、強いボールを受ける人。

五嶋節さんは、人にはなかなか
とれないほどの、強いボールを投げる人。

そして、そのコートには

逃げ回るのが得意で最後まで生き残る人もいれば、
最初から外野にいって、遠くからボールを投げる人もいる。

あたって、外野に出て、またあたって・・・を
繰り返す人もいる。






貴方の強さは、どんな強さですか?




・・・そういえば、ヒーラーのKYOKOさんにこう言われた。


”貴女は、10年以上も、ずっと受けとめてばかりきましたね。”

(・・・どうして私を見ただけでわかるのでしょうね)




今日、五嶋節さんの記事を読みながら
”強さについて”考えてみた。

考えてはじめて、それが”受身の強さ”だったことに気づく。


これからは、右手で投げてみよう。

勇気を持って、まずは軽い球から・・・・











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天使を、描いてもらう

2007年04月15日 | スピリチュアル
天使を描いてもらう



龍(Dragon)に出会って以来、
自由が丘という街は私にとって
特別な場所になりつつある。

何か、素敵なコトが発見できたり
ココロが洗われるコトがおきるから。


昨日も息子が自由が丘にある理科実験教室で
月1回の実習をやっている間、
・・・特別な時間が、待っていた。


NYスタイルのベーグル屋さんで
いちご練乳ベーグル&クリームチーズで
軽いランチを済ませた後
オーラソーマのレッスンを受けたIRISへ。


IRISの中の空気はなぜか透き通っていて
ココロが洗われるスペース。
多分、エンジェル達もここにはいて
翼を休ませているかも、しれない。

オーラソーマのレベル1が終わって2週間になるが
その空気感に誘われて、立ち寄ってみる。



そこで、たまたま・・・
素敵なことに出くわした。


春爛漫、のWeekend



天使アーティスト&デザイナーの
小原ミチルさんの個展が開かれていたのだ。

あまりに可愛い粘土の天使のお人形がいっぱい並んでいて
しかも、それが
私の姪っ子にそっくりで、
大興奮 


可愛いでしょ
(C)Copyright Michilu Kohara.2007


なんと、その日にはそのお人形を作成している
小原ミチルさんがお店で
”あなたの天使を描きます”イベントをやっていたのだ


ラッキーなことに、午後の時間に
予約がとれ、
何だかとってもhappyになる。

どんな、天使、描いてくださるのだろう・・・


小原さんは暫く目を閉じて
私の天使とコンタクトする。

私もセラフローズオーラエンジェルリンクを
うけているので、

その時間、私も目を閉じて
私のエンジェルさんを呼んでみる。


・・・小原さんは、きれいな色の
色鉛筆をいっぱい取り出して、さささっと描き出す。




私の中のエンジェルはこんな感じ・・。
(C)Copyright Michilu Kohara.2007



とっても、小さい子みたいに無邪気で

お花や植物と関連しているようです・・・。

過去を振り返り、やっと一山超えた、という感じを持っています。

着ている洋服も植物のイメージで、

・・・ちょっとハワイアンみたいな感じですね。



ふむふむふむ・・・。



”小さい子”というのは以外!

だってどちらかというと小さい頃から
どっしりと落ち着いている、と言われていたし。

でも案外それは勝手に刷り込まれたフィルターであって
私の中には
そういう無邪気な子供みたいなところが、
あるのかもしれない。


”お花に関連するお仕事してませんか?”


・・・・ ぴたり。あたってます。・・・

”副業ですが、お花教えてます。”


”やっぱり。 いっぱいお花や緑に囲まれていますよ。”


・・・・ そういえば、職場が緑に囲まれています・・・


・・・そして、一山超えた・・というのも、そのとおりです・・・


ブログ”全ての存在に平和を”でも書いたように
今、私の家は花がいっぱいだ。

最近は、家の中の観葉植物から
話しかけられる声が聞こえるようになり、

水がほしいんだ、とか
場所を変えてほしい、とか

結構色々言ってくる。

それが聞き取れるようになったのは
この天使のおかげかも、しれない。

2週間後に、この絵をもとに
私のエンジェルお人形を作成して送ってくださるのだという。



My Angelのお人形、楽しみ
(C)Copyright Michilu Kohara.2007



自分のカラダの状態が今、どうなっているのか

それは、人間ドックであったり、
最近の色々な数値が出てくる体重計なんかでわかる。


自分のココロの状態は、どんな感じなのか?

ウヤウヤと靄がかかっていたり
なんとなく気がはれなかったり
もっと奥深いところに何かが眠っていたり・・・

それを引き出して、言葉にしたり
気づかせてくれるのが、

こういったセラピー。


とっても可愛いい天使が自分のどこかにいる、なんて
それだけでも
happyになれますよね。


やっぱり、私にとって素敵な何かがおこる、
自由が丘で

またひとつ、自分をみつけた。


小原ミチルさんに、感謝










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ありえる、話

2007年04月14日 | スピリチュアル
ありえる、話



ここのところ、不思議だなぁ・・と思うことがあっても

暫くすると、
・・・こういうことなんだな。・・・と
何となく理解できることが多い。

今週起ったありえる、話を二つ。




春色の、スカビオサ





1つ目は”のりうつった”話。

去年の12月に
私達の業界で偉大な業績を残した方の一周忌があった。

とにかくお世話好きな方で
多くの人がどれだけその方にお世話になったか
計り知れないほど。

東京都の名誉都民となった方でもある。

その方が若かりし時、
縁談をとりもってお仲人をしたのが、
私の祖父であることから、

本当に頭が下がるほど誠実なお心で
私達家族に接して下さった方だった。

その方の一周忌の席で
私は、あるおじ様となぜか、ずっと話をしていた。

某企業の社長様で、
すらっと背が高く、お若いときはさぞ
もてたであろう、スマートでイケメンのおじ様だ。

10年以上も知り合いでいながら、
毎回パーティーで顔を合わせても
ご挨拶をする程度だった。

ところが、
最近、何くれとなく、私の面倒をみてくださるように
なったのだ。

パーティーでお会いすれば
私に関係ありそうな方をご紹介してくださるし、

自分の知り合いを紹介するから
出ていらっしゃい、とか

なんとも、不思議で仕方なかった。

似たような仕事であるので、
私の面倒をみたところで、
ビジネスとして、何か得るところがあるというわけではないし。


・・・そうか・・・



あの、一周忌のパーティーで
世話好きのあのお方の魂のかけらが、

このおじ様にのりうつったんだ・・・

それで、納得。


”いつも自分が何か他人のお役に立てれば・・・”

その方の心は、生きていて

・・・すっと、

誰かや、何かを通して私に届けられる。


そのお世話好きな魂に、感謝



聖イグナチオ教会


母は、亡くなる10日ほど前に
母校である四谷雙葉学園の
カトリック修道会 幼きイエス会のシスターと
聖イグナチオ教会の神父様から
洗礼をうけ、”マリア”となった。

母の命日に、聖イグナチオ教会と
修道会 幼きイエス会にお祈りとご挨拶に行った時。


シスターの一人に、東欧出身の
可愛らしい外人の方がいらっしゃる。

私は何か見えたりする人間ではないけれど

確かにこのシスターと私の母の持っている波動は
とても似ていて
その純粋すぎるほどのきれいな心は
互いを映す鏡のようだ、と感じていた。

そのシスターが、私が修道会に伺うと
嬉しそうに部屋に入ってこられて、こうおっしゃった。

”なんて、不思議なこと

実は3日くらい前に、朝のお祈りの時間に
貴方のお母様が出てこられて一緒に
暫く、お話をしていました。

貴方のお母様は、もうすぐ
娘がそちらへ伺うから、とおっしゃっておられました。

そうしたら、今日、
貴方がこうしてここに来たではありませんか!

これは、小さなキセキです

そう思いませんか?”


いささか、興奮気味でおっしゃる。

他のシスターは静かに微笑んでいらっしゃったが、

私は目を丸くして、息をきらしながら
キセキを喜ぶシスターの話に

ありえる、話・・・、と思った。

このシスターのところには
母は現れるだろうなあ。

そして、同じような純粋な心を通わせて
安心して色々なことをわかちあえるだろうな、と。



教会の庭のマリア 



肉体は滅んでも、魂は

光や、音や、夢の中や、誰かのココロをとおして

メッセージをおくってくれる。


そんなことを感じられるようになると

色々な不思議なことが

ありえる、話・・・と思えるようになる。










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日中文化・スポーツ交流年開幕式

2007年04月13日 | work
日中文化・スポーツ交流年開幕式



今晩、国立劇場にて

日中国交正常化35周年記念 及び
日中文化・スポーツ交流年 開幕式が行われた。

そして、その後
”守望家園(故郷を見守る)”と題された
中国無形文化遺産特別公演が

温家宝首相、安倍晋三首相ご臨席のもと
行われた。


昆曲”牡丹亭 驚夢”



温家宝首相は満面の笑みを浮かべ
会場に姿を現された。

ゆっくりとした口調で
背筋をぴん、と伸ばして
日中の文化、スポーツ交流年の開幕の
スピーチをなさる。


続いて、安倍首相。

背が高く、日本人としては顔が小さく
スマートで、温和な雰囲気。


”温家宝首相の来日で
日中関係が熱くなりすぎて
地球温暖化に影響を与えなければいいですが・・・。”

というスピーチで場内に笑いがおこり、

日中双方のゲストが多い
会場内の雰囲気が一瞬にして柔らかく解けていく。

まさに、”氷を解かす外交”。



二胡の演奏 ”二泉映月”




中国を代表する古琴、二胡の奏者の演奏をはじめ、
ウイグルの民のダンスや蒙古族の民謡など

さすがに、大きな国。
多様な民族の、さまざまな文化が披露される。


私はイギリスにいた頃、痛感したことは

言葉や顔が違うもの同士を結びつけるのに
一番いい方法は

共通の言語(?)である”音楽”を使うこと。

音楽を通して、私達は
国境を越え、人間としての

心で感じること、伝えたいことの全てを互いに
感じあうことが、出来る。


そう、今日の記念公演のメッセージは

さまざまな民族、文化、歴史があるけれど

人間として、喜びあい、わかちあい、
痛みをわけあいながら 一生懸命生きていこう、

互いを大切に思いながら
次のステージへの道を開いていこう、というような

ものだったのでは、ないだろうか。



ウイグルのムカム




私の曽祖父はアジアはアジア人同士で
仲良く助け合うべきだ、と

志を同じくする孫文の辛亥革命を
私財を投じて
支援し続けた人物である。


最近出会った友人にも
やはり、そういった高い志を持って
仕事に励んでいる人がいる。


お隣の、大きな国、中国。

お互いに長い歴史を持つ国同士。

さあ、

私はこれからどういった形で
曽祖父の志を伝えていこうか。

そして、

私自身には、このお隣の、大きな国と日本のために

何が出来るだろうか・・・・。











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新学期!PTA攻防戦

2007年04月12日 | mama
新学期!PTA攻防戦



新学期が始まった。

クラス替えあり、
先生の入れ替わりがあり、

そして、いよいよ始めての保護者会。

PTAの役員決め。
そう、学年はじめの最初の難関ゲートだ。

昔と違って今は少子化でクラスの人数が
少ないので、

働いていようが、
低学年の時に役員を経験していようが、
小さいお子さんがいようが、

全くそういったものは、考慮されずに
1年間の運命が決められてしまう。

”PTAの役員をするのが、楽しみ

という方も中にはいらっしゃるが、

高学年ともなると受験の準備もあり
親も気ぜわしくなるので
出来れば、役員はさけたい、というのが
皆の本音だったろうと、思う。


レトロな感じのオルガン



子育てを経験していない人の、
”子育ては大変

と思っていることのひとつに

この”ママ同士のお付き合いが大変そう・・・。”

というかなり漠然とした事柄も入っていると思う。

いわゆる”公園デビュー”と言われているところだ。



自分の好きな友達、というわけではなく
子供を通して知り合うわけだし、

距離を置いて付き合いたい、と
心の中で思っても、

出来れば子供のために色々な人と仲良くしておきたい、
と思うのが、親心だ。


そう、いっておくが
この”ママ・フレンド”というのは

いい意味でも、
悪い意味でも、侮れないのだ


懐かしい感じの、”教室”




私は時々、男に生まれていたら良かった、と思うくらい
女性にもてる。

変な意味ではなくて、

行く所々、会う人々、
だいたい皆と仲良くなれるし、
それは

表面上だけのことではなく、

心からの友情も生まれるし、
ビジネスにつながることもあるし、

本当に困っているときに
手をさしのべてくれる・・のだ。

ママ・フレンドもそう。

愛育病院のナーサリー時代は(いわゆる保育園ですね)
皆が”働くキャリア・ママ”たちだったが、

母が入院してどうしようもないときに
自分達も忙しいだろうに、息子を預かってくれたり

一緒にあちこち旅行したり

お互いのビジネスで利用したり、

そして、子供がそれぞれの幼稚園、学校へ
進むようになったにも関わらず、

毎月、母の命日に果物を届けて下さったりまで、する。


幼稚園、小学校のママ・フレンド達もそう。

いわゆるシングル・ワーキングマザーなどというと
距離をおかれそうなのだが、
逆に、皆が助けてくれる。

裁縫が苦手な私が、学芸会の衣装づくりで困っていると
全部作ってくれたり

役員活動で”ベルマーク”の仕分けなど
私に向いていない仕事があると
皆で集まって、やってくれたりするのだ。



”おかげさま”な人生・・・なのです




今回のPTA役員選出も、

大きいリスクを負うよりも
最初に小さいリスクを皆で負っちゃおう!と相談をして、

卒業対策関連の役員に

”いっせーのせっ

で仲良しママ・フレンドたちと立候補。

どうせ、役員やるなら、
楽しくやっちゃおう

そんなノリになってきた。



なすりあい、かげぐち、言ったの、言わないの・・・

そういうトラブルがこのPTA役員選出には
ついてまわることもあるらしい・・・けれど

どうやら、今回も私のまわりには
そういう風を吹く人はいない模様。



結局、卒業対策委員の副委員長になってしまったが

息子が幼稚園・小学校と通算8年もお世話になる学校だ。

感謝をもって、出来るだけ頑張ってみよう


・・・当然、そこには、

助けてくれる、
大切なママ・フレンドたちがいてくれるのだけれど・・・。










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ホリデイ 観ました

2007年04月09日 | 映画・コンサート・演劇
ホリデイ 観ました






ツボにはまった映画を観た。
”ホリデイ”。


この映画の予告編で

・失恋した女性二人が
・ホームエクスチェンジをして
・それぞれのステイ先で新しい恋をする


この3点のあらすじが面白そうだったことと、
最近好きになったキャメロン・ディアスが主役、
ということだけしか

映画の情報を持たないまま、映画を観た。


そうしたら、面白いことに
次々と私のツボにはまっていくシーンの連続で
こんなに自分と映画を近く感じたのは
初めてかもしれない。



Rosehill Cottage







実は1週間前の母の一周忌が終わってから
気が抜けて
一日ぼーっとしていたら

どこかかからか、”イギリス行っちゃえ!”という声が
聞こえてきて

ここ数日、なんと17年ぶりのイギリス行きを決心して
昨日、イギリス南部にあるカントリーサイドの
B&B(bed and breakfast)を予約したばかり。


そうしたら、映画に出てくるイギリスのシーンは

なんと、私が中学・高校時代を過ごした
場所が舞台となっているではないですか
(サリー州とウエストサセックス州の州境にある学校でした)

どこまでも続く野原に
時折、姿を現す古いコテージや館、そして牛と羊。

17年前の記憶そのまま。
そして、あと3週間後に再び訪れる土地・・・。

まさに、今の私の心そのままの風景が
映画の中に現れた・・・というのが
第1のツボ。


そして、第2のツボは、

主人公の一人 グラハム(ジュード・ロウ)が
シングル・パパだったこと。

”父親役と母親役をこなして、
仕事もして、本当に大変なんだ・・・。”という

グラハムの台詞は、日常の私そのもの。

そう、そして、そんなシングル・パパでも
恋に落ちちゃう・・・ところがまた、




そして、第3のツボは、
映画を観ている最中に、
映像の中に出てくる家や風景、そして
インテリアが妙に心惹かれたこと。

2日前に書いたブログ
”もし時間とお金がたっぷりあったら・・・”
の中にも偶然書いていたけれど、

私は、映画”恋愛適齢期”に出てくる家の
インテリアとロケーションが大好きだった。

この”ホリデイ”のインテリアも素敵だなあ・・・と
思っていたら、

映画を観た後、プログラムを観て知ったのが、

なんとこのホリデイは、”恋愛適齢期”の監督・脚本の
ナンシー・メイヤーズの作品であったことを、知る。



そして、最後の第4のツボ。

それは、アイリス(ケイト・ウィンスレット)の恋の仕方が、
私と、とっても似ていたこと。




ひそかな、想い



私はアマンダ(キャメロン・ディアス)のような
恋愛のスタートは向いていない。

たった一度、嗅覚で恋をしたことがあったけれど
(ブログ ”嗅覚”で書きましたよね。)

あとは、たいていアイリスみたいだ。


その人の言葉。

その人との会話。

その人の歌声。(・・とか楽器が弾ける人に弱かったりする。)


そんな小さなことが
キラキラと光のつぶとなって、
恋に落ちる。


その人と1対1だけではなく
一緒に会話を楽しめる仲間がいる。

好きな人に何かプレゼントしたくなる。

ひたすら想ってしまったり、する。

我慢して、譲ってしまったりも、する。


映画の中のアイリスを見ていると
自分を見ているよう・・・。


でも、見た目は
マイルズ(ジャック・ブラック)ぢゃなくて、
グラハム(ジュード・ロウ)が、いいよぉ




 
English Gardenも花いっぱい咲きそろう頃



ハリウッド映画でしばしば
”日本”が出てくる際は
おかしな日本人であったりする場合が多かったけれど

この”ホリデイ”では
カッコイイなあ、というところに”日本”が出てくる。

そう、アマンダのパソコンは
SonyのVaioだったし、

LAで、アイリスが乗っていた車は レクサス。

そしてアイリスとマイルズのランチは
日本食のレストラン。
アイリスは冷酒を飲んでたり・・。

”JAPAN STYLE"もなかなか
センス良く、かっこよく表現されているのも
嬉しい映画だ。




失恋、しちゃった人。

何かを変えたいなあ、と思っている人。

どこか行っちゃおうかなあ、と思っている人。

もちろん、素敵な恋がしたい人に

オススメの 映画 ”ホリデイ”












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全ての存在に、平和を。

2007年04月08日 | 見つけたHappyたち
全ての存在に、平和を。



今日、4月8日は、
イースターサンデーでもあり、
お釈迦様の誕生日でもある。

多くの人の喜びや祈りが天に届いたかのように、
空は晴れ渡り、穏やかで、

誰もが心にひと時
平和を感じたのではないだろうか。




 My ”BONSAI" の桜が満開


私は、家に一日中いることが少ない。

少ないからこそ、家にいる時間がとても大切だし
愛おしい時間でも、ある。

今、私の家の玄関先も、庭も、
私のテラスも、
花がいっせいに咲きそろっている。


特に、マイ・ボンサイ(盆栽)である桜は
去年よりまた一回り大きく育ち
美しく花を咲かせている。

毎朝、出勤前の花の手入れはかかさない。

季節のかわりめには、
ガーデニングにいそしむ日をまるごと1日つくる。

そうやって育てる花達は
毎日、仕事で心底疲れ果ててたどり着いた家の玄関で、
ふと目をやった窓越しで、

私を温かく包んで、癒してくれる。

都会なので
私の小さなテラスの花をめがけて
多くの鳥や、虫たちが集まってくる。

My Bonsaiの桜の花の中に
蜂が嬉しそうに飛び込んでいくのを見て

平和を感じる。 そして、幸せを感じる。


そう、人は人ばかりみて

嬉しくなったり、不安になったり、
いらついたり、落ち込んだりするけれど

人以外のものに、

生きているものに、

目をふとむけてみると
その
一生懸命な、ひたむきな 生命力に

癒され、生かされることが、出来る。






 キリストの、復活






息子は東京タワーそばの
聖アンデレ教会で、ボーイスカウト活動に参加している。

今日はイースターの礼拝の日。

キリスト様が復活なさったことをお祝いする日よ、

と説明すると

昨年、母が亡くなった数日後
家に母が家に帰ってきた現象を体験したことを思い出した
息子は

”おばあちゃんと、同じだね。”

(このことは、ブログ ”セコムの威力”
スピリチュアルのカテゴリーで詳しく書いてあります)




 平和を象徴する色、ブルー



そう、魂は、生き続けることが、出来る。



キリストの復活を祝う
イースターサンデーでもあり、

お釈迦様の誕生日でもある今日、この日は

特別な気持ちに包まれて

青い空のもと、こう願いたくなる。


”全ての存在に、平和を。”












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