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日本では血液型と性格なんて言う非科学ではない、はっきり反科学が蔓延している。日頃できるだけ攻撃しているのだが、どうも西欧では占星術が蔓延しているらしいのだ。それを声高に攻撃していておかしいというか、痛快だ。
「底のほうにはまだ十二分の余地がある」はまあはっきり言って与太話だ。だがなにしろノーベル賞科学者なもので、真に受けてマイクロ装置を作る者などが現れていたりするようで、すごいことだ。ここに書いてあることとは若干違うような話だがまあ似たような与太話を学生時代によくしたものだ。懐かしく思いだした。
高名な人たちはその影響力が不当に大きい。それを自覚して、彼のように、時に政治的と思えるようなことも発言してほしいものだ。日本でも何人かは今の研究環境というか政治に文句を言っている人もいるし、はっきりこの腐った阿部自公政権に反対表明をしているノーベル賞受賞者もいるが。
『離散的有理数の組み合わせによる多変数創発関数論Ⅰ・Ⅱ』で本書との[整合性]を⦅自然数⦆に観る。
本書の≪…現代社会での科学的文化の役割とそのありかた…≫の章の
≪…パリティ変換とは、鏡に映すこと。…≫と≪…科学とは何か…≫の章の
≪…「タイム・バインディング」…≫は、⦅自然数⦆の創生過程を、
十進法の基での桁表示の西洋数学の成果の6つのシェーマ(符号)を受け入れるて観ると[無矛盾性]に気が付いた との証と同定したい。
自然数は、「絵本]「もろはのつるぎ]で・・・