一瞬と永遠と 萩尾望都 2024年04月20日 | 本 萩尾望都のエッセイを偶然見かけて借りた。いつもの萩尾望都でとてもよい。理知的で示唆に富んでいる。僕が見ていない映画などの作品でわずかにわからないところもあるが、それすらわかるような書き方ですばらしい。 「厚木淳の「ノート」にレイ・ブラッドベリ激賛がのべられていたので、こんなすごい作家に対し、”波長があう”だの”探してたものがあった”だのいうのは冒涜じゃないかという気がしてきた」 というのはまさに萩尾望都に対する僕じゃないか、と思ったことだ。 « 役に立たない日々 | トップ | コッヘルで湯を沸かす »
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