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節電はするが、電力会社、政府の責任は重大だ。糾弾する。

2022年03月23日 | シロート考え

 花はヒヤシンスだと、いつも見ている(見てくださっている)cellischさんにおしえてもらった。いつもありがとうございます。

 昨日は電気供給能力が限界だと大騒ぎだった。もちろん節電はする。午後から夜にかけて、居間にいて暖房する部屋数を減らし、早々にベッドに入った。だが電力会社、政府の責任は重大だ。ふざけるな。
 原発はみんながうるさいから、こんなことになってるから、いやいや耐震構造にしている。(いやほんといやいやだよ、なにしろこんな大震災にあったってろくな補償もせず、責任とらなくて良いんだもん、ちゃんとやるはずない。)
 原発は耐震だが、火力発電所はろくなことしてなくて、大震災の1000分の1ほど(マグニチュードが2違うとエネルギーは1000分の1)の、このあいだの地震で壊れてしまって。電気が供給できない、節電しろというのだ。ふざけるな。
 しかも電力が供給できないから原発再稼働しろとか、新しいのを作るとか、あきれかえった話だ。
 別の話とは言え、ウクライナがらみで原発のまったく防衛していないことが国会で正式に明らかになった。ミサイルどころか、テロだろうが、ともかくまったく無防備なのだそうだ。核共有とかわけのわからないことをキチガイどもに言わせるな。

 いや、火力発電所の耐震構造については、それを強大なものにするより、しょうがない、あれだけの地震では壊れるようにしておいた方が、全体としてコストは小さいかもしれない。だが、電力供給はインフラの根幹だろう、代替電力くらい確保しておけ。このくらいで大規模停電の恐れなんて、どれだけ無能なのか。電力会社、政府の無能にあきれかえる。