鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

287系 「こうのとり」二題

2011-04-30 23:00:10 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年04月30日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 400 1/1000 f 9.0 WB 晴

 このポイントではやはり短い編成のほうがベストでしょう。と言う事で287系の「こうのとり」を狙ってみました 3013Mレは4輌編成です 収まりよくしっくりと行きました。

   

    2011年04月30日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 400 1/1000 f 10 WB 晴

 3輌編成の3011Mレです 画面手前の枯れ草が気になって取り除いていたら列車が来るのが見え 慌てて戻って写したのですが 少し無駄が多いように思います。

もう直ぐ満開

2011-04-30 21:47:15 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年04月30日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 400 1/800 f 8.0 WB 晴

 山桜とは好対照に濃いピンク色の八重桜がもうすぐ満開です このポイントは4輌編成がピッタリなのですが 381系と共に写せるのはもう二度と無いので。露出を少し補正しています。

   

    2011年04月30日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 400 1/1000 f 8.0 WB 晴

 昼からは晴れて来ましたが風が強く吹き荒れていました 開いたばかりの桜の花は風に飛ばされること無くしっかりと咲いていました しかし空の色は春らしい白っぽい青空が広がっていました。電柱一本分トリミングしています。

   

    2011年04月30日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 500 1/500 f 5.0 WB 晴

 夕方の3020Mレ「こうのとり」です 霞がかかった様に薄い雲が広がっていたので太陽は鈍く光っているだけでした 晴れていれば西日にサイドがギラリと輝くはずだったのですが 暗く沈んだ様になってしまいました。

山桜が満開だったので

2011-04-30 21:13:45 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年04月30日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 400 1/640 f 5.0 WB 晴

 朝の3002Mレ「こうのとり」です 線路のそばの山桜が満開だったので桜を入れて写してみました 青空だったら良かったのですが曇り空だったので 白い雲に桜の花が溶け込んでしまって その上雲が切れて光が射し先頭車が白く飛んでしまいました 少し露出を補正しています。

   

    2011年04月30日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 400 1/1000 f 8.0 WB 晴

 3004Mレ「こうのとり」です 萌え出ずる若葉と満開の山桜が織り成す色合いはまさに初夏を思わせます 今日大阪では今年初めての夏日に成りました 明日から五月陽日刻々と色を変える山並みを背に「こうのとり」で最後の活躍をする381系の姿を写し止めて置こうと思います。 

夕方は183系 3022Mレ「こうのとり」

2011-04-29 21:01:24 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年04月29日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 1000 1/500 f 4.5 WB 晴

 世間では今日から大型連休でお休みが続きますが私は今日も仕事でした しかし今日は天気が良いので仕事帰りにマタマタ回り道をして夕方の3022Mレを写しにここへ来ました。しかし午後6時を過ぎた頃から朝とは大違いで 夕陽の回りに薄い雲が棚引き始め午後6時を過ぎた頃には 西に傾いた太陽は赤みを帯びた鈍い色に変わっていました もう少し明るさがあればサイドがギラリと輝いたのでしょうが ほのかに紅をさしたぐらいにしかなりませんでした。  

霧が晴れたら

2011-04-29 20:12:42 | 福知山線 非電化の時代~2014年

    2011年04月29日撮影 福知山線 道場~三田    ISO 400 1/1000 f 9.0 WB 晴

 今朝も三田盆地は深い霧に包まれていました 2714Mレが通過する頃は視界は20m前後しかなく 3002Mレ通過めで10分しか無いのでどうなる事か 気が気ではありませんでした しかし今さら場所を変えるといってもどうしようも無いので 成り行き任せでそのまま写すことにしました ところが今日もドンドン霧が晴れて 「こうのとり」接近を知らせる警報機が鳴り始めると 線路の手前付近まで晴れてきました こうなると次に気になるのは2529Mレの存在です 道場方面を振り返ると223系が視界に飛び込んできました 「まずい」と思いながら三田方面に目を移すと 3002Mのライトが霧の中から近付いてきます こうなれば先頭車両同士のすれ違い様でも写すしかないと覚悟を決めて ファインダーを覗きながらシャッターボタンに指を添えて待ち受けます 「こうのとり」が踏み切りに差しかかった時 2529Mレがファインダーに飛び込んで来ましたが3002Mレの先頭車は電柱の影に 3002Mレの先頭車が電柱の影から見えた時には2529Mレの先頭車は既に3002Mレの影になっていました 裏被りを覚悟しつつ「こうのとり」の接近を待ち続けていると 幸い2529Mレが一瞬早く通り過ぎ3002Mレの影に隠れました すかさずシャッターを押したのは言うまでも有りません 線路がカーブしていたので「こうのとり」の後にも2529Mレの姿は無く 霧に隠れた三田の町の上空には青空が広がっていました 。露出を少し補正しています。