鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

たまには113系を

2011-11-30 22:32:16 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2011年11月27日撮影 福知山線 生瀬~西宮名塩    ISO 400 1/640 f 5.6 WB 晴


 3006Mレの前に通過した快速大阪行きの2728Mレは113系6輌編成です。久し振りの撮影だったのでアップします。


           


    2011年11月27日撮影 福知山線 生瀬~西宮名塩    ISO 40 1/640 f 5.0 WB 晴


 トンネルを出て生瀬駅に到着する1126Bレは207系7輌編成です。夏の時期には朝の列車には綺麗に日が当たるのですが 今はやまの影になってしまします。

11/27日撮影の183系 「こうのとり」

2011-11-30 21:56:29 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2011年11月27日撮影 福知山線 生瀬~西宮名塩    ISO 400 1/640 f 5.6 WB 晴


 27日の朝夙川に行く前に三田で3001Mレ・3003Mレを写してから行くつもりだったのですが この日は朝から曇り勝ちの天気だったので 三田へは行かずに生瀬で3006Mレを写して夙川に回り72レから写すようにしました ただ生瀬から夙川に回ると夙川に着くのが遅くなり72レを撮影できるかどうかは 道路の込み具合によって左右されるので一種の賭けでした この頃になるとひが南に傾いているのでトンネルを出た3006Mレは山の影で光は当たりませんでした 画面の一部をトリミングしています。


           


    2011年11月27日撮影 福知山線 武田尾~道場    ISO 500 1/640 f 4.5 WB 晴

 夙川から帰って再び福知山線の「こうのとり」を写しに出かけましたが 27日は武田尾~道場のトンネル飛び出しポイントに行きました。このときは晴れかかってきて日射しが少し戻って来たので 3015Mレの正面だけにでも光が当たるはずです しかし思ったようには晴れてくれず川沿いの狭い渓谷なので陽射しも弱く露出も上がりませんでしたが まずまずの成果は得られました。 

11/27日撮影の2Dレ「はまかぜ」

2011-11-29 19:51:35 | DC特急


    2011年11月27日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    ISO 400 1/1000 f 7.1 WB 晴

 日付は11月27日の撮影に戻りますが 2077レの通過前にテスト撮影のつもりで写したキハ189系2Dレです 先頭車両に乗客の姿が一人も見えないのは淋しい限りです これから蟹のシーズンに入るので期待したいと思います。


           


    2011年11月27日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    ISO 400 1/1000 f 7.1 WB 晴

 2077レを写して直ぐに夙川カーブに移動 この時にはもう誰も居なくて73レを撮影したのは私一人でした この日は73レの方が先にやって来たのですが 先頭の釜がもう少しで良い位置に来ると思ったときに 普電が駅に到着結局同じような写真になってしまいました この日の牽引機はEF65 1040号機でした。

今日の甲種回送

2011-11-28 20:04:00 | DL(DD51・DE10)


    2011年11月28日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    ISO 400 1/640 f 5.0(+0.1EV) WB 晴


 今日29日はJR貨物DF200の甲種回送があったので夙川に出かけました。晴れていれば昨日と同じ橋の上から釜の連結部分を写すつもりだったのですが 余り芳しい天気でもなかったので西守具踏切からの撮影になりました 今日も内線を走る普電が微妙なタイミングで上下しましたが 被られること無く無事撮影する事が出来ました 今日9866レを牽引機したはDE10 1165号機でした。ただシャッターを切るタイミングが早すぎたのでトリミングをしています。


           


    2011年11月28日撮影 東海道本線 さくら夙川~芦屋    ISO 400 1/640 f 5.0 WB 晴

 振り向き様後ろから一発。DE10 1165号機に従い北の地を目指すDF200 123号機。

冬のさくら

2011-11-28 16:22:11 | 521系


    2011年11月28日撮影

 夙川に行く途中のダム湖のそばに初冬から春先まで咲き続ける桜の木があります 今年も綺麗に咲いていました 春に咲く染井吉野のような華やかさはありませんが 黄葉した山を背に白い小さな花を精一杯咲かせていました。


           

 こちらがその花です。なんと言う名前の桜かは存じませんが 花の大きさは梅の花よりも小さく 色は開いてすぐは白色ですがだんだん淡いピンク色に染まっていくようです 花弁は一重ではなく八重咲きでした。これから寒い冬に向かい花の少なくなる時に 見ているとこの辺りだけが暖かく思えました。