鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

マサカの F1編成撮影

2012-05-31 21:04:47 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年05月31日撮影 福知山線    ISO 400 1/640 f 5.6 WB A


 3017Mレが来るまでテストも兼ねて何枚か撮影した普電の中に207系F1編成が写っていました。暫くF1編成にお目のかかっていなかったのでどうしているのかなとは思っていたのですが まさかこんな形で撮影しているとは思いもよりませんでした。家に帰ってから保存するものをより分けているとき 確認のため拡大して編成番号を見ているとF1の文字が目に飛び込んできました 念のため車輌の連結の様子を見ると 間違いなく中間にクハ・クモハの連結はありません 調べてみると昨年の11月以来およそ半年振りの再会となっただけに 綺麗な水鏡になっていないのが残念です 木津発新三田行き5499Mレでやって来た207系F1編成です。 

5月31日の 3022Mレ「こうのとり」は

2012-05-31 20:38:50 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年05月31日撮影 福知山線    ISO 400 1/640 f 6.3(-0.2EV) WB A


 3017Mレが通過する頃から少しずつ雲が薄くなり 午後6時を回った頃から太陽が雲の間から顔を覗かせて来ました そこで水鏡は無理でもキラキラ水に輝く夕陽ならいけるだろうと思い 場所を決めて3022Mレの通過を待ちました 沈み行く夕陽に合わせ露出確認のため何本か普電を撮影しているうちに バッテリー警告灯が点灯しシャッターが切れなくなってしまいました まさかこんな時に電池切れとは 予備の電池は待ってきていないし仕方がないので帰ろうかと思ったのですが だめもとで一度電池を外し暫く両手で暖めてカメラに戻すと稼動状態になりました その時には3022Mレがそこまできていたので兎に角シャッターを切りましたが どんな感じに写っているのか確認のためモニターで見ようとしてもモニターは起動しませんでした 家に帰って確認すると無事に撮影できていたので安心しました 今日の3022MレはB41編成です。 

5月31日の 3017Mレ「こうのとり」は

2012-05-31 20:22:20 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年05月31日撮影 福知山線    ISO 400 1/640 f 5.6 WB A


 今日は5月31日明日からは早6月です 今年の5月は一日中晴れ渡った青空と言う日が少なかったように思います 例年だとこの辺りで田植えが始まれば 青空の下で水鏡の写真を撮っていたのですが 今年は綺麗な青空の下で撮影できた日は一度もありませんでした このまま梅雨入りを迎えるのかと思うと少々心残りです。今日も朝から一日中曇り空でしたが 夕方には薄日が射してきたので仕事帰りに183系「こうのとり」を写して来ました 3020Mレとの離合を狙ったのですが3020レの通過が早く思いは叶わず 夕方になれば必ずと言っていいほど吹く風のため水鏡にもなりませんでした 今日の3017MレはB62編成でした。  

振り返って一発

2012-05-30 21:59:54 | EF200形


    2012年05月30日撮影 東海道本線    ISO 400 1/640 f 6.3 WB A


 75レを写して振り返り様 ピントを合わせ・露出の調整もそこそこに やって来た80レを撮影しました。釜はパッチワーク塗装のEF200 9号機でした 横を通過する75レと空コキばかりの80レですが もう少しつぃミングがずれて75レの最後尾か釜が写り込んでいると面白かったのですが そんなにうまくいくはずはありません 被らなかっただけで感謝感謝です。

PFの2000番台は初撮影

2012-05-30 21:39:33 | EF65形


    2012年05月30日撮影 福知山線 さくら夙川~芦屋    ISO 400 1/800 f 7.1 WB A


 今日の75レにEF65 2096号機が入るので 「こうのとり」撮影の間を縫って夙川まで出向きました。釜は汚れも少なくきれいな釜でしたが それ以上にナンバープレートの赤い色がやけに目立っていました 改番されて2096となっているのを見てもなんだかシックリしません。前回1117号機が75レに入った時は80レに見事に被られたので 芦屋方を見ると今日もEF200の姿が見えました 今回は大丈夫のようなタイミングだったのですが 後ろから来る貨物列車が気になり75レの後部が切れてしまいました まだまだ未熟ですもっと修行しないと・・・。