アキニレ(秋楡)の実
<ニレ科ニレ属>
山野にはえる落葉高木。
樹皮は灰褐色で、
小さな皮目があり、鱗片状にはがれ、
まだらに斑紋が残る。
葉は長さ2~6センチの倒卵形、
または長楕円形で革質。
表面は光沢があり、ざらつく。
9月頃、
本年度の葉腋に淡黄色の両性花がつく。
翼果は11月頃、
淡褐色に熟し、種子は中央にある。
アキニレ(秋楡)の実
<ニレ科ニレ属>
山野にはえる落葉高木。
樹皮は灰褐色で、
小さな皮目があり、鱗片状にはがれ、
まだらに斑紋が残る。
葉は長さ2~6センチの倒卵形、
または長楕円形で革質。
表面は光沢があり、ざらつく。
9月頃、
本年度の葉腋に淡黄色の両性花がつく。
翼果は11月頃、
淡褐色に熟し、種子は中央にある。