▲キンジュモクレン(金寿木蓮)
<モクレン科マグノリア属>
落葉低木。
キモクレン(黄木蓮)種から,母種よりも色が濃く鮮やかな黄花種をわが国で
選別育成した園芸品種。
葉は卵形で枝に互生する。
径10~15センチの黄色い花を開く。
わんこまりをシッターさんに頼んで、月1回の夫婦での電車でのお出かけの日。
去年までは、自動車でわんこもOKなので一緒に出掛けた昭和記念公園へ。
電車では、西立川駅下車だと目の前が「西立川口」で便利です。
おにぎりも食べ物も売っているので、お弁当は持参しません。
▲ハクウンボク(白雲木)
《エゴノキ科エゴノキ属>
若枝の表皮は縦にはがれやすい落葉高木。
葉は互生し、円形。
エゴの花に似た白い花を多数下垂する。
花冠は長さ約2センチで5深裂する。
雄しべは多数、雌しべは1個。
果実は直径,1,4~1,7センチの球形で9月に熟す。
▲オオデマリ(大手毬)
<ガマズミ科ガマズミ属>
観賞用として植えられ、高さ1~3メートルになる落葉低木。
▲イワガサ(岩傘)
<バラ科シモツケ属>
落葉低木。
よく分岐し、葉は2~3センチの卵形または倒卵形で先は丸く、基部は広い楔形。
本年枝の先の散房花序に直径6~8ミリの白い花を開く。花弁は5個。
▲コゴメウツギ(小米空木)
<バラ科コゴメウツギ科>
山地に生える落葉低木。
葉は互生し、卵形で先は細く尖る。
本年枝の先または、葉のわきから短い総状花序をだし、
直径4ミリの白い花を開く。花弁は5個でヘラ形。
雄しべは10個。雌しべは1個。
萼片は5個で卵円形。
花木園や「みんなの原っぱ」、渓流広場を抜けて「木漏れ日の里」へ行ったら、
キンラン、ギンランやジュウニヒトエ、イカリソウなどが咲いていて楽しかった。
「ネモフイラの丘」で抹茶ソフトクリームを並んで、食べてから、
「砂川出口」から出て、一駅「玉川上水駅」まで多摩川に沿って歩いた。
モノレールに乗って、立川でおりて焼き鳥屋で一杯?
帰宅したら8時過ぎでした。
まりはいい子で待つことができてホッとした。
※昆虫コーナー
ハグロハバチの幼虫
?イモムシ
グーグル先生は与党がの一種だと教えてくれました。(#^.^#)
もうシオカラトンボは、交尾中 💛
コメツキムシの一種かな?
へびいちごの花にどなた?
オオジシバリに蜂さん?
続きはまた明日💛
《俳句鑑賞は、夏の季語夏(なつ)》
朱夏(しゅか)・炎帝(えんてい)などと使う。
画像は関係ないけれど罌粟(けし)
すでに夏少年の耳朶青く透け 大場 鬼奴多