１０月１２日 さつま芋と手羽中の甘辛煮・・・水戸黄門第４２部

お待ちかねの水戸黄門第４２部がこの秋始まりました♪
↑・・・・お待ちかねって貴女まだアラフォーでしょ？

助さん、格さんがここ最近の若い子になってからはあまり見ていなかったのですが、配役が一新。

なんと、両御仁がアラフォー俳優に様変わり。

ご存じな方が殆どでしょうけれど、助さんに東幹久。
そう、ドラマ『やまとなでしこ』では何かと言うとストーカーのように松嶋菜々子の前に現れた
勘違いお坊ちゃんを演じたあのミッキーです☆
ちなみに、以前勤めていた会社が(１５年ぐらい前に)彼をＣМに起用していたのもあってちょっぴり応援しています　(笑)

そして格さんには、スイーツ王子？で一躍有名になってしまった的場浩司君。
厳しい目つきとは裏腹に優しい心と甘い味覚を持ったあのお方。

そしてとうとうお娟が引退すると言う事で、その代わりになんと雛形あき子。
棒術を使う、忍者の末裔と言うふれこみ　（笑）

自分たちと世代が同じ役者さんが出るとなるとちょっと入れ込み方も違ってきちゃいます。
これを機に見ちゃおうかなーーなんて思っている方も？

制作側もそれを見越してか、第一話は助さん格さんの出会いと言うか旅への成り立ちと言うか
そんな細かいところから描かれていました。

一言。
いやーーいいんじゃない？
思ったよりミッキーの殺陣が様になっていたし、助さんの女ったらしぶりも健在って感じ♪
（あおい輝彦の時はめっちゃスケコマシだったからなぁ、助さん☆）
格さんのお固い真面目な雰囲気も、的場君の緊張と重なってそんなにぎこちなくないし。
雛形の棒術も、練習したんだなーー感があって微笑ましい。

毎週月曜は月九じゃなくて、８時から水戸黄門を見ようと思ったツマでした。
こうやって、どんどん年を取って行くのね・・・・・(-_-;)

ちなみにお娟を演じる由美かおる様。
一話には出演されていました。
なんと、白無垢の花嫁姿で
お嫁入りするから、もう黄門様ご一行のお供は引退・・・みたいな流れになっていた。
綺麗な形で引退させて貰って良かったな☆

それにしても、由美姐さん・・・１９５０年生まれでもうすぐ還暦とはとてもとても思えない美しい花嫁御寮でした。
ものすごいライトをあててはいましたが、(嫁入りが何故か夜)アップに耐えれる御姿。
尊敬、感服、感動、そして天晴れ！！！





秋も深まってきたので、秋らしいお菜を一品。


さつま芋と手羽中の甘辛煮


１　手羽中１２本ぐらいを熱した鍋で両面をしっかり焼く。
　　さつま芋の革を剥いて輪切りにし、水にすこしさらしたものを加えてなじませる。

２　水２５０ｃｃ、酒大匙２、砂糖大匙３、みりん大匙１、醤油大匙２と半を入れて煮立たせ落とし蓋をして
　　汁気が少なくなるまで中火で煮込む。

はい、完成でございます☆



味付けが甘辛いので、さつま芋でもしっかりお酒のお菜になります。


副菜は『鮭フレーク入りマカロニサラダ』



と、『ピーマンと人参の炒め浸し』

サラダ油で炒めた人参とピーマンをめんつゆを水で薄めた付け汁に浸すだけ。
馴染ませるために３０分程度は浸しましょう。
簡単なのにとっても美味しいお菜です♪







頂き物と家にある物で頑張って作った夕食ですが、さすがに明日は買い物行こうっと(^_^;)