オトツマはこのたび、無事に7年目の結婚記念日を迎えることができました。
子供の問題や、私が勤める形になった会社の問題、姑様との問題などいろいろと7年の
間には問題が山積し、それを一つずつ解決してきました。(現在進行形もありますが 笑)
何とか今はほぼ平穏な暮らしを手に入れた状態ですが、まぁこの先はまた分かんないですよね。
結婚ってこんな感じに二人で山を登り、谷を下りそしてまた平地を歩む。
そんなことの繰り返しなのかな...としみじみ思いました。
さて、7年目の今年は自宅晩餐ではなく高知に最近出来たちょっと噂の料亭の予約が取れました。
『土佐養生膳 加尾の庭』と言うお店なのですが、なんと加尾は大河ドラマ龍馬伝で一躍有名になった
龍馬の初恋の女性のことなのです。ドラマでは高知の誇る女優 広末涼子が演じていました。
加尾が嫁いだ先で晩年暮らした屋敷と庭が改築されて今回の料亭になったとのこと。
素晴らしい眺めの庭自慢のお店です。
旬の食材を使って、身体に優しい薬膳風の献立を食べさせてくれるお店です。
せっかくなので誂えたばかりの春夏ものの単衣の着物を着ました。やっと出番がやってきました♪
透け感のある絽や紗ではないですが、薄物だしまだ7月初めなのでちょっと暑いけど着ちゃいます。
着物は阿波しじら織の着物と米沢織の半幅帯です。
半幅は帯枕を使わないし帯締めも今回はしない結び方なので楽チン楽チンです。

山と森の裾野に隠れ家のようにある建物です。
石がごろごろしている場所に立っているのでなんだか不安定 笑
こんな石段を登って向かいました。和服なので大変大変。
夕立が少しあって地面の雨が飛ばないように裾をまくり上げすぎてしまいました(笑)
足首丸見えでみっともないです。。。。
着物のときはもう少しおしとやかに歩かねば 汗
写真ではなかなか伝わりづらいですがかなり見事なお庭です。

山を借景にして奥行きの広がりも魅せています。見せてでなく魅せてが正解です☆


和室を想像していましたが、とてもモダンな内装の洋間にテーブル。
水晶のオブジェもとっても雰囲気があって神秘的です。


私は地元の栗焼酎、オットは有機農法ビールを頼みました。

☆前菜三種☆
朝獲れ地魚のわかめソース
トマトと桃のジュレ
りゅうきゅうと四万十川海老の酢の物

☆とうもろこしのひげ入りスープ☆

☆地物アオリイカ、トマト、四万十海苔の加尾風サラダ☆

野菜がたっぷりで女性にはとっても嬉しい(*´∀`*)献立ばかりです。
☆室戸産流れ子と彩り野菜の肝ソース☆

この肝のソース最高♪
ちなみに流れ子は高知では結構メジャーな貝のことです。
☆窪川産 美鮮豚の生姜レモンソース掛け☆

この生姜レモンのソースがとっても美味しくて、何とか家でも作ってみたいが難しそう・・・・・
☆十市産 パレルモと車海老の湯葉包み揚げ☆

☆土佐天空の郷 にこまる米の枝豆ご飯と土佐鷹茄子の赤だし、自家製ピクルス☆

このお米が最高に美味しくて、にこまる米を今買えるころを探しています。
すだちとレモンの寒天 季節のフルーツ添え☆
ゼラチンじゃなくて寒天なところがいいですねーー♪

全部で1人前6500円のコースで夜はこのコースのみです。
お酒も日本酒からビール焼酎、ワインと様々な銘柄が揃っていて大変満足です。
量も十二分に満足でもちろんお味も最高。色々と凝っているのが感じられます。
月毎に献立は変わるらしいので、ぜひ秋ごろにまた訪れたいものです。
11月の私の誕生日なんかいいかも♪
ひとつだけ難を言えば、我が家から遠い。。。。。。。。。
代行代金が高いので誰か下戸の人一緒に行って送り迎えしてくれないかしら 笑
子供の問題や、私が勤める形になった会社の問題、姑様との問題などいろいろと7年の
間には問題が山積し、それを一つずつ解決してきました。(現在進行形もありますが 笑)
何とか今はほぼ平穏な暮らしを手に入れた状態ですが、まぁこの先はまた分かんないですよね。
結婚ってこんな感じに二人で山を登り、谷を下りそしてまた平地を歩む。
そんなことの繰り返しなのかな...としみじみ思いました。
さて、7年目の今年は自宅晩餐ではなく高知に最近出来たちょっと噂の料亭の予約が取れました。
『土佐養生膳 加尾の庭』と言うお店なのですが、なんと加尾は大河ドラマ龍馬伝で一躍有名になった
龍馬の初恋の女性のことなのです。ドラマでは高知の誇る女優 広末涼子が演じていました。
加尾が嫁いだ先で晩年暮らした屋敷と庭が改築されて今回の料亭になったとのこと。
素晴らしい眺めの庭自慢のお店です。
旬の食材を使って、身体に優しい薬膳風の献立を食べさせてくれるお店です。
せっかくなので誂えたばかりの春夏ものの単衣の着物を着ました。やっと出番がやってきました♪
透け感のある絽や紗ではないですが、薄物だしまだ7月初めなのでちょっと暑いけど着ちゃいます。
着物は阿波しじら織の着物と米沢織の半幅帯です。
半幅は帯枕を使わないし帯締めも今回はしない結び方なので楽チン楽チンです。

山と森の裾野に隠れ家のようにある建物です。

こんな石段を登って向かいました。和服なので大変大変。

夕立が少しあって地面の雨が飛ばないように裾をまくり上げすぎてしまいました(笑)
足首丸見えでみっともないです。。。。
着物のときはもう少しおしとやかに歩かねば 汗
写真ではなかなか伝わりづらいですがかなり見事なお庭です。

山を借景にして奥行きの広がりも魅せています。見せてでなく魅せてが正解です☆


和室を想像していましたが、とてもモダンな内装の洋間にテーブル。
水晶のオブジェもとっても雰囲気があって神秘的です。


私は地元の栗焼酎、オットは有機農法ビールを頼みました。

☆前菜三種☆
朝獲れ地魚のわかめソース
トマトと桃のジュレ
りゅうきゅうと四万十川海老の酢の物

☆とうもろこしのひげ入りスープ☆

☆地物アオリイカ、トマト、四万十海苔の加尾風サラダ☆

野菜がたっぷりで女性にはとっても嬉しい(*´∀`*)献立ばかりです。
☆室戸産流れ子と彩り野菜の肝ソース☆

この肝のソース最高♪
ちなみに流れ子は高知では結構メジャーな貝のことです。
☆窪川産 美鮮豚の生姜レモンソース掛け☆

この生姜レモンのソースがとっても美味しくて、何とか家でも作ってみたいが難しそう・・・・・
☆十市産 パレルモと車海老の湯葉包み揚げ☆

☆土佐天空の郷 にこまる米の枝豆ご飯と土佐鷹茄子の赤だし、自家製ピクルス☆

このお米が最高に美味しくて、にこまる米を今買えるころを探しています。
すだちとレモンの寒天 季節のフルーツ添え☆
ゼラチンじゃなくて寒天なところがいいですねーー♪

全部で1人前6500円のコースで夜はこのコースのみです。
お酒も日本酒からビール焼酎、ワインと様々な銘柄が揃っていて大変満足です。
量も十二分に満足でもちろんお味も最高。色々と凝っているのが感じられます。
月毎に献立は変わるらしいので、ぜひ秋ごろにまた訪れたいものです。
11月の私の誕生日なんかいいかも♪
ひとつだけ難を言えば、我が家から遠い。。。。。。。。。
代行代金が高いので誰か下戸の人一緒に行って送り迎えしてくれないかしら 笑