７月２６日 鰻と山芋の春巻き・・・日本酒の梅酒完成♪

２６日月曜日は土用の丑の日。
我が家もその習わしに沿って・・・・

ちなみに夏パテの時には鰻を食べたらいいんじゃないかと言う習慣は平安時代から言われて
いたそうです。
万葉集だか何かで、こう詠われていたそうな。

『貴方、そんなに暑くてパテてるなら川に鰻でも獲りに行って食べたらどうですか。
でも気をつけないと川で溺れたら元も子もないですよ！！』

みたいな？(*≧ｍ≦*)ププッ

広く民衆に広まったのは江戸時代の平賀源内さんによりますけれど・・・

しかしうな丼は嫌だと言うオット。(メシはつまみにならないから)
ツマちゃんなんか鰻でおかず作ってーーーーだと。
↑最近、チキンカツだのなんだの甘えてないかい？

しかし、私もそれに一票だったので色々と試行錯誤。


☆鰻と山芋の春巻き☆




国産だけど小さいのを二尾買って来て、これをそれぞれ四等分。
山芋の皮をむいて１センチ弱にスライスし、ミニ春巻きの皮で巻く。
山芋、大葉、鰻の順番。
中身は全部そのまま食べれるものだから、皮がパリッと揚がったら完成☆

鰻は昔『山の芋』じゃと仏様に仕える方が食べたそうな・・・笑
山芋と鰻ってとっても相性がいいですよね！！

で、普通のわさびじゃなくて『きざみわさび』と言って山葵を刻んだものを添えて・・・
これをちょいとつけて食べたら絶品小料理屋の一品に☆


☆きゅうりとカニカマの柚子の酢の物☆

『う』のつくものを食べませう。





これに、冷ややっこ(ネギとラー油【Ｓ＆Ｂ】を混ぜたタレ)と枝豆を添えて・・・
仕事終わってから買い物行って作っていたので、副菜は手抜きです(笑)




今夜もごちそうさまでした。




さて、６月に作った【日本酒で漬けた梅酒】が完成しましたーーーーーーヾ(●⌒∇⌒●)ノ
焼酎よりは熟成が早いらしく１カ月から２カ月で完成。

日本酒の梅酒作り方


待ちきれなくて１か月と半で飲んでみました。


美味しーーーーーーーーーーーーーーーーーーい　w(￣▽￣;)wワオッ!!


焼酎のよりずっとまろやかで甘みが深く、ロックでガンガン飲めます☆
たった２カ月で琥珀色に変わっていました


来年は絶対２瓶漬けよう・・・と心に誓いました

皆さんも是非日本酒で梅酒を漬けてみては？