一酒三菜~はちきんの厨房

土佐のはちきん主婦のたまぁにのお菜を紹介します。
尚、コメントは承認制にさせて頂いてます。

4月20日 ささ身とレタスの生春巻き・・・これっておすそ分け?

2010年04月22日 | 鶏肉料理
いきなり春を通り越して初夏の気候になりました。
一昨日まで電気ストーブなぞつけていたのに、今日は裸足で家の中を歩く始末・・・

これで騙されて冬物始末したら、また寒くなるかもしれない。
あたしは騙されないぞ。
もうちょっと辛抱


今夜のお菜


☆ささ身とレタスの生春巻き☆



酒とネギの青い部分でチンしたささ身、レタスと人参の千切りを生春巻きに。
タレはこの前、ブロ友sunちゃんが美味しいと言っていたコチュマヨで・・・
コチュマヨ・・コチュジャンとマヨを混ぜたもの

ピリリとしてて美味しいーーー♪


☆麻婆豆腐☆



ネギ、生姜、ニンニクたっぷりで。
豆板醤もたっぷりと♪


☆トマトと生ワカメの中華サラダ☆



ドレッシングはネギのみじんにポン酢、胡麻油を混ぜたもので・・・








さて、皆さん『おすそ分け』ってどんな基準ですか
たくさん頂いたものや、買ったもの、もしくは作り過ぎたものをあげるのが『おすそ分け』
だと私は思うのです。

ご近所さんからたくさん頂いた生の筍を。これオッケー。
お土産に頂いた饅頭を一つ二つ。 これもオッケー。
お隣の旦那さんが釣ってきた生の鯵。当然オッケー♪
箱買いしたみかん。これもオッケー (笑)
大量に作った散らし寿し。炭水化物は食べないと何度も言ってるけれどまぁオッケー。


しかし・・・・自分たちが散々食い散らかした後のすき焼きや焼肉の残りを、鉄鍋ごと
渡して『残ったきこれ食べて』と押し付けるのはどうでしょう

↑しかも当の本人おすそ分け感覚

お肉なんか2切れぐらいしかなく、煮詰まった、もしくは焼き過ぎた野菜がちょっと。
はっきり言って残飯処理。
翌日のお昼に自分で食べればいいのに、同じものを食べたくないのかそれは嫌なご様子。
・・・・・・・あたしだって嫌だよ。

天ぷらもそうです。
揚げたてを『たくさん作ったから食べない』と渡されるのならまだしも、夕飯も終わって
夜の九時ごろに、大量に揚げて、でも当然残りまくった天ぷらを押し付けられる。

『食べてくれんと困るがよね・・・』と。
一晩経って油がまわった天ぷらを、私たちは毎回何故に大量に食べないといけないのだ
自分たちが食べたくないのなら、食べられないのならそんな山ほど揚げなければいい。

『そんなに食べれないです』と逃げようとしても(それでも皿に一盛りは貰ってあげてる)

『朝のお味噌汁に入れたら』などとほざく。

そういう県もあるみたいですが、私は朝から油っぽい味噌汁はちょっと無理。
てゆーか自分で食べてよ

年を取って食が細くなっているのは分かり切っているのだから、量を調節したらいいのに
と毎回思う。
食べきれる程度のものを・・・・
何度か失敗していたら分かるだろうに。
毎回なんでも大量に作り過ぎては、食い残したものを押し付けてくる。

百歩譲って天ぷらはまぁいいけれど、他人が食い散らかした鍋はどうなんでしょう
自分たちが押し付けられる立場ならオッケーなんでしょうか

ここ最近笑顔と感謝の精神で過ごしていた私ですが、たまたま虫の居所も良くなくて、昨日の
この食い散らかしたすき焼きの押し付け事件にはちょっとブチッ
(以前から度々あるのですが、毎回仕方なく貰ってあげている)


今回も別に義母に言ってはいないですが、オットにはついつい我慢できずに愚痴ってしまいました。
『貴方が明日食べてね 私は別のもの食べるから』←だって一人分もないんだもの・・




あーーーーーーー感謝の精神って難しい (笑)