まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

小春日のように やさしくあればいい

2013年11月24日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は高気圧に覆われて概ね晴れていたが、気圧の谷や湿った空気の影響で、夕方からは雲が広がってきた。25日は、寒冷前線が通過するため、朝から昼過ぎまでは雨が降り、雷を伴う所がある見込みとか。25日未明から強風、高波のおそれがあるらのだとか。今日の気温は7度から15度、湿度は74%から59%。風は1mから4mで南南東の風だった。

 

 今日も昨日に引き続いてのプラモデル造り。乗りかかった船だから仕方がない。

 

 昨日の脚部の塗装修正とか細部の塗装をやったり・・・。

 

 ボディ部分や腕の部分の制作。部品が小さいから、老眼鏡を掛けたり外したり、時にはルーペで覗いたり・・・。部品の取り付け方法を間違うと、胴体と腕が接合できなくなったりする。それだし、身体が動かなくなってしまったりする。

 

 それでも、お昼前には制作終了。塗装の細部を修正したり、部品の接合状態を点検したり。普通は最後に「汚し」をかけるのだが、今回はそれはやめにした。

 

 で、ガンダム RX-78-5 と一緒に並べてみた。後ろは MS-06S シャア専用ザク。

 

 今日は、奥方のけいこばぁのおごりで、ここになった。さぬき市長尾東にある「うどん亭・いわせ」という一般店。おそらく「岩瀬」と書くのだと思う。けいこばぁ、お勧めのお店。

 

 けいこばぁは、いつものかけうどんにおでんにお寿司。わたしはこの、「しっぽくうどん」で550円。冬季限定・・・ということで、これが野菜が豊富で健康的かなぁと。あんまり、根菜類は好きじゃないので、こういう場合にしか食べないものだからして・・・。

 

 「塩分摂取量や野菜不足が気になって…」、そんな不安に優しく応えてくれるうどん店が「いわせ」。ミネラルやカルシウム、鉄分を豊富に含む天然の岩塩で練り込んだ麺、そして天然昆布をベースにミネラル軟水で炊き出しただし、甘みづけには黒糖や氷砂糖を使用するなど、健康面への気遣いが満載なお店。(四国新聞・うどん遍路HPから)

 

 けいこばぁは、グリーンピースの苗を植えていて、その支柱やらネットを張る準備をしている。どうにもならなくなると、携帯電話でわたしにお呼びが掛かる。まだ、豆の苗は小さくて、まだまだ支柱やらネットがいる時期ではないのだけれど・・・。

 

 ま、「できることから、コツコツと・・・」ということで、少しは運動もしないといけないし、おなかごなしもしなければいけないし・・・ということで、お手伝い。迷犬ごんは「遊んでちょうだい」コールをするのだが・・・。そうそう、わたしもつきあっていられない。

 

 いよいよ、11月も最終週に入る。やるべきことはやってきたけれど、あと、残っているのが、今週木曜日のファッションショーの上映会と、金曜日の「しわく広島と咸臨丸。そして英国士官レキの墓に関する講演会」。

 

 明日からは、その講演会用の「パワーポイント」資料の最終確認とリハーサル。持ち時間は1時間。それように調整作業。1時間をいかに柔らかく、わかりやすいように、「島案内人」に分かるように説明する工夫が必要。

 

 今日の掲示板はこれ。「人も草も木も虫も 同じ物は何一つもない 同じでなくてもみな光る」というもの。おなじみ、「榎本栄一」さんのお言葉である。自然界にあっても、同じ模様に見えてはいても、同じ物は一つもない。同じような生き方もまた一つもない。それでいて、一つ一つがみな光輝いている。「咲いた咲いた チューリップの花が 並んだ並んだ 赤白黄色 どの花見ても きれいだな」の童謡が口を突いて出てくる今日このごろである。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。



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