まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

おぼつかな 歩みだけれど 菊の花

2019年10月21日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は、台風や湿った空気の影響で曇り、夕方からは雨が降ってきた。気温は17.5度から20.3度、湿度は80%から92%、風は1mから5mの東の風が一時は強かった。明日の22日の香川県は、低気圧や湿った空気の影響で明け方まで雨が降る見込みらしい。

 

 124/74/75 36.4c-96% 66.4Kg 1013hPa,24c,74% 数字的には問題はないが、体重が微妙に増減を繰り返している。

 

 今日は奥方がお休みだというので病院に付いてきた。今日は入院の説明があるので、私一人に任せては置けないと付いてきたもの。とにかく記憶容量が小さく狭くなったもの。

 

 まずは放射線科でレントゲン撮影であるが、いつもの胸部ではなくて腰の周辺の撮影だった。そんなところを撮って尿道なんかが写るのかいな・・と、要らぬ心配。

 

 それから「検体検査」であるが、内科と泌尿器科がそれぞれに「検体検査」としてあるので、特殊な検査でもするのかと思えば、採血と尿検査の二つだけ。ま、採血の本数がいつもの3本から8本に増えてはいたが。

 

 その後、内科の受付で体重測定があるが、な、なんと、今朝も66.4Kgという数値が・・・。確かに最近のおなかの張りは気になるところ。

 

 これも恒例になった血圧測定。この数字は問題ない正常値。

 

 それから待つこと1時間余り。その間に2回もトイレに行くのだが、体調には変化は無い。

 

 奥方と二人で内科の診察を受けたが、こちらは問題ない。いつも通りの投薬になった。

 

 今日のメインはここだ。泌尿器科である。おしっこが出ないのならば泌尿器だろうというので、同じ病院内にある泌尿器科を紹介してくれたもの。ここでは、早々に「入院期日」の選定が行われ、なるだけ早く・・ということで、来週の28日入院の29日オペと決まった。入院期間は四日から五日で退院できるという。術後観察が後半戦みたいなものらしい。

 

 で、入院期間の過ごし方やその前の注意や同意書へのサインが数枚もあった。内科のドクターに言わせれば、軽微な手術で、ペースメーカーや心臓には全く影響がないとのこと。奥方も安心・納得した様子。

 

 で、早速に入院の準備である。奥方がほとんどいないので、自分でできることからコツコツと。オペの日には奥方がお休みになるので付き添うことができるらしい。だから、お見舞いやお気遣いは無用にお願いしたいもの。部屋には名前を表示しないし、情報公開もしない方針。だから、私のお部屋がどこかはおしえてはくれないシステム。

 

 で、いつものひだまり薬局さんで、10月28日の朝食後の薬から、血液サラサラ錠の一錠のみを抜いてもらった。私では、何が何だかわからない。入院後は薬剤師さんや看護師さんが調節してくれるらしい。

 

 これで一ヶ月分28日の薬である。

 

 で、今日のお会計は、34,180円なり。ふぅぅぅ・・・。

 

 今日の掲示板はこれ。「生きてきてよかったと心の底からうなずける道を歩みたい」というもの。確かに誰もみんな、こうした道を歩みたいとは思っているのだけれど、そう、うなずける道にたどり着くまでが大変だ・・・。毎日、毎日が試練ばかりのような昨今だから。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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