まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

秋冷えに おでんがいいな お酒もね

2010年10月20日 | Weblog
 今日は朝から曇ったまんまの一日になって、しかもなんだか蒸し暑い一日になった。朝方は・・厚手の長袖シャツだったのだが、九時過ぎからは薄手の長袖のシャツになったが、それも蒸し暑くて・・・昼間はシャツ一枚になっていた・・・。夕方になると・・、今度はそれの逆に着替えて・・・。

 

 さて・・、和綴じによる製本というものをやり出すと、あれも製本したい、これもまとめたいと思うようになって・・・。閉じる糸は・・・お正月に遊んだゲイラカイトのたこ糸・・・。針がないもので、クリップを伸ばして針がわりにしたのだけれど、それでは曲がったり、引っかかったりして作業効率が悪い。奥方の裁縫箱をのぞき込んだのだけれど、適当な物がない・・。

 そこで・・・朝食兼昼食兼お買い物・・・ということで、ホームセンターに行ってみた。

 

 もう、お店ではクリスマスの準備らしい・・。電気屋さんに寄ったら・・年賀状ソフトの安売りをやっていた。本屋さんに行ったら・・・年賀状印刷セットが山盛りになっていた・・・。忙しいこっちゃね。

 で、ホームセンターで、こんな針を買った・・・。

 

 少し大きめの針で、太い糸が通るようになっている。これだと楽々と和綴じができるようになった。で、今日の午前中の作品はこれ・・。

 

  写真だときれいに見えないと思うけれど、まるでwお遍路さんの「納経帳」みたいなイメージになった・・・。中身は・・・咸臨丸乗組員に関する資料が満載となっている。ただし、これらは非売品。島の文化祭用だけのためのもの・・・。

 

 さて、今日のお昼はここになった。家電量販店のけぇず電機に寄ったついでだから、同じ敷地内にある・・「元匠:湊店」。早くからやっていて、しかも麺がおいしいので、個人的には大好きなお店。味にそんなにも変化がないし・・・。

 

 かけうどん小(180)+生玉子(50)+揚げ(100)+いなり寿司(90*2)で、510円。お、一算御名!

 午後からは・・・咸臨丸の解剖明細模型を作ろうと意気込んだものの・・いい構想がわかずに頓挫・・・。構想の練り直しかなぁ・・。

 

 さてだ・・・。この土曜日・・・。10月の23日に、さぬき広島で・・「いろは石ウォーク」が行われる・・・。私も今回は参加して・・・少しでも運動をしようかなぁと思ったりする・・・。

 

 ちょいとデーターが悪くて不鮮明だけれど・・。以下の資料を参考にしてくださいな。

秋の瀬戸“さぬき広島ウォーク”
日  時
10月23日(土)小雨決行
受付10:00 開会式10:20 スタート10:40
 
集合場所
丸亀市広島町広島市民センター広場
※駐車場は丸亀市港バス駐車場が無料になります。但し、満車次第閉め切ります。
 
内  容


瀬戸の秋を山に海に自然に触れ、健康の保持増進と心身にリフレッシュの為、みんなで参加しませんか。

Aコース
王頭山(塩飽富士)312m登山 江の浦港~王頭山往復とサンドビーチウォーク(約5km・2時間40分)

Bコース
島内(いろは石)めぐり 江の浦港~茂浦~青木~江の浦港(約14km・2時間50分)


【フェリー時間表】
丸亀港発     7:40 9:25      (乗船料金:往復 1,120円) 
広島江の浦発 14:15 16:40

  定  員 100名
  参加費 500円(保険代等) 参加記念品あり(先着100名)
  参加条件 年齢・性別は問いません。健康に少しでも不安のある方は、必ず医師にご相談の上ご参加をお願いします。
 
参加申込み
10月15日(金)までに、県里山ボランティア組合・中讃地区担当へ「氏名・住所・年齢・電話番号」を明記のうえ、電話またはファックスにて申込下さい。なお、当日受付可。
 
主  催
NPO香川県里山ボランティアガイド組合
 
後  援
丸亀市観光協会 丸亀市体育協会
  協力団体 ふれ愛の町ひろしまをつくる会 讃岐富士クラブ
 
申込み・
お問合せ
香川県里山ボランティアガイド組合本部 FAX 087-867-8685
中讃担当 田中  電話 090-5713-9959 FAX 0877-23-6149
       植村  電話 090-3989-6111

イベントの詳細については、各団体(主催団体)までお問合せ下さい。
チラシはセンターにもおいています


 

 このいろは石ウォークには二通りのコースがあって、今回は・・「い・ろ・は・に・・・」という順番で回る「いろは石コース」で、リンゴを輪切りにした島のイメージで、おしりからまっすぐに上に上がって左回りに島を半周して戻るコース・・・。

 

 この「い」から始まって・・・「なかよし」の「な」で終わるのかな?

 健康に自信のある方はぜひともウォーキングに参加してくださいな。山に興味のある方は・・「王頭山」登山コースもあるらしいのでどうぞ・・。

 



 天気がいいといいのだけれどもね・・・。

じゃあ、また、明日、会えるといいね。


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2 コメント

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Unknown (無邪鬼)
2010-10-20 23:19:26
咸臨丸乗組水夫手鏡、中々の表紙。
あ~ぁ あの顔で、あの声でってものだ。
なかなか大したものだと思う。

咸臨丸の断面詳細模型の素材はバルサにしたら。
バルサはカッターで簡単に切れるし、接着は
瞬間接着剤の低粘度のものを使えばプラモよりも
簡単に作業が出来る。
梁とか柱にゃヒノキの細材を使えば強度もでる。
彩色は子供用の不透明水彩を使えば簡単に彩色
できる。
どうだろう。
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バルサ材ほか使用 (まほろば自然博物館)
2010-10-21 19:35:57
 船は・・・底板から竜骨を立ち上げて甲板を並べるのだろうけれど、基点が定まらないもので水面を帰順したら・・・船の甲板線が斜めになってしまって・・・。
 ま、斜めならば斜めで平行にすればいいかと作業を進めているが・・・視点が定まらずに・・・なかなかに難しい。

 ま、この週末はけいこばぁの試験があるもので、塩飽の島に行けないので、なんとか・・形にしてみたいなぁと思いつつ・・・。

 船の船底のカーブが難しい・・。
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