まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

ほろよい処とまり木がオープン

2005年08月21日 | 歴史
 まるで梅雨が戻ってきたかのような蒸し暑さです。昨夜、いとこから電話があって、「吉右衛門さん、クリの実のついた枝、1mのを3本、お願い」とのこと。お店の装飾に使うのでしょう。で、朝から小雨の降る中、山の家のクリ畑に行って来ました。しかしのかかし、もう、一年近くもほったらかしの畑ですから、1mもの草が伸び放題です。でも、クリ畑も今のところはサルもイノシシも荒らしていないようでした。で、きれいな緑のクリの実のついた枝を切り出して納品してきました。
 吉右衛門・・・というのは、とまり木さんへ自然素材を納める新ブランド名で、「彩屋吉右衛門(いろどりや・きちえもん)」と名づけました。これから秋になると、ススキだの萩の花だのと忙しくなることでしょう。
 奥さんのケイコおばは今日も介護士の研修に出かけており、午後からはホームページの更新をやっておりました。豊稔池についてのページ新設ほかでした。

 

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