まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

合歓の花咲いて人生一度きり

2021年06月24日 | 時には日々是日

 さぬき市地方は、上空の寒気や湿った空気の影響で概ね曇り、午後から雨や雷雨になってきた。気温は21度から26度、湿度は94%から76%、風は1mから3mの東北東に風が少しばかり。昼過ぎから夕方にかけて、激しい雨が降ってきた。明日の25日のさぬき市地方は、上空の寒気や湿った空気の影響で概ね曇り、昼過ぎからは、雨や雷雨となる所があるらしい。

 

 118/69/78 36.2c-98% 65.6Kg 26.4c-65%-1011hPa 体調に変化はないが、足が重くてしびれるような感覚。昨日のようなむくみはない。

 

 今日は木曜日だが奥方はお休みをして、先週に県立病院で検診を受けたので、その結果を聞くために病院に行くのだという。なんでも町医者の診断では心臓が肥大化してザーザーと変な音がするという。それで、私の担当ドクターに診てもらったら、全くの異常なしとの診断らしい。それより、「ご主人に無理をしないように言っておいてください」との伝言が重要だったらしい。

 

 その出掛ける前に、先日から干してあった「馬ぶどう」の葉っぱを片付けて、梅干しを干してあった。

 

 少しばかり時期が遅くなったのだが、職場のおばちゃんが梅をどっさりと呉れたものらしい。

 

 で、予約時間が10時だったので9時半過ぎに出掛けて行った。

 

 私は、観光ガイドブックの印刷製本ができたので、これからは何をしようかと考えていた。毎日、身体の変調は続いているが、まだ少しばかり寿命があるような気がするし、身体を使うようなお仕事は無理だけれど、パソコンでのデスクワークは可能のような気がするし。まだ、癌だの腫瘍があるとのデーターは出ていない。ただ、心臓がいつ止まるかだけの問題らしい。

 

 で、あれこれとそのあたりを眺めていたのだが、「大窪寺かんたんガイド」とか、「大窪寺基本操作ガイド」とか、「大窪寺の取り扱い説明書」とかと、くだらんことを考えていたが、

 

 というものを考えてみた。

 

 単に、これまでの観光ガイドマニュアルを整理し直してみただけのことである。

 

 今までのマニュアルに、新しく追加した昨今の調査結果をプラスして、総合的な「トリセツ」を作ろうとしているわけだ。そうそう、「妻のトリセツ」が話題になったとか炎上したとかの話を思い出したが。

 

 こういうことで、16ページまでできてきた。およそ100ページほどにする予定。

 

 奥方のおそうめんはいたってシンプル。ま、忙しい奥方だから仕方ないのかも。

 

 今日は「ガリガリ君・九州みかん味」にした。

 

 今日の掲示板はこれ。「いつも二つの道がある ここでやめるか ここからはじめるか」というもの。私たちはいつもこんな問題を抱えている。生きるのか、生きるのをやめるのか、食べるのか、食べるのをやめるのか、前へ行くのか、やめるのか、本を読むの か、やめるのか・・・。その選択の歴史が私たちの人生だ。でも、その選択をふっとやめてみたら、どんなにか楽だろうなぁと思ったりする。全てを「一如から来るものに委ねる」。そんなことができたらいいなぁと思ったりする。

 

じゃぁ、また、明日、逢えたら、いいね。


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