まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

やぶ椿 お役目一つを やりとげて

2014年11月28日 | 今日もまた、病院に行って・・・。

 さぬき市地方は、高気圧に覆われて概ね晴れていたが、湿った空気の影響で雲の広がっている所があった。夜からは雨の降る所があるらしい。気温は8度から18度、湿度は76%から62%、風は2mから5mの南南東の風が少しばかり。明日の29日は、寒冷前線の通過により、朝まで雨が降り雷を伴う所があるらしい。午後は次第に晴れる見込みなんだとか。

  

 朝はこんなに気持ちのいい秋晴れ。病院に行くにはもったいないが、武田鉄矢が「病院に行こう~」と歌っていたので病院に向かった。と、言うのも・・・。

 

 たいしたことはないのだが、ややふくらはぎのところが腫れている。まだ、少しばかり痛みも残るので、とりあえず、診てもらっておくほうがいいかなぁと言うことで。

 

 この病院で初めての「整形外科」の診察・・・。

 

 まずは、レントゲン室で足首の写真撮影。2方向からの撮影になった。

 

 この手前側のベッド状の台の上に寝かされて、あの白いマーキング部分に足首を置いての撮影。ま、骨折や筋肉・神経の断裂ではないと思うのだが・・・。昨夜、母・さっちゃんが大量に集めていた「湿布薬」を三枚ほど張って寝たら、案外と楽になったのは事実。

 

 予約診察でないものだから1時間半ほど待たされた。ま、それも仕方がない。

 

 「ま、様子を見ましょう・・・」ということで、こういう湿布剤、(抗菌・消炎剤)を処方してもらっておしまい。内出血による「鬱血(うっけつ)」ということらしい。「氷を巻いて冷やしてください」ということでおしまい。五日経って、まだ、痛いようでしたらおいでてください・・とも言われた。その頃には治るでしょう・・・という意味だろうか。

 

 奥方が、「ここでいいでしょう!」というので、ついていった。私は運転できないのだから仕方がない。お店の名前は看板通り。

 

 久しぶりのうどんだなぁと思った。今日は「山菜うどんの小」で300円。たまに食べるうどんもいいもんだなぁと思った。

 

 帰るとすぐに宅配便が届いた。昨日の3時過ぎにお願いしたものが、翌日のお昼過ぎには届くのか。そのくせ、お歳暮などのうどんや荷物は一週間経っても届かない時がある。不思議な世界だ。

 

 その届いた荷物の中から洗濯物を取りだして洗濯。

 

 襦袢や白衣、足袋や寝間着、下着や靴下などを一気に洗って一気に干して・・・・。

 

 あとは「衣体(えたい)」の片付け。素絹(色衣)・黒衣・道服・五条袈裟・墨袈裟・切袴などをきれいに折りたたんで、「たとう(畳)紙」にくるんで保存する。ある有名な先生が、「『たとうし』を書ける人・・・」と、話してしたが、私は知っていたが、黙っていた。「むつかしいなぁ・・」とか、「知らないなぁ・・」と言うていたが、『たとうし』は「畳紙」でいいのだと、和裁をやっていた母のさっちゃんが言うていた。着物を折りたたん(畳ん)で保存するから畳紙。

 

 今日の掲示板はこれ。「よかよか あんたはあんた そのままでよかばい くよくよしよるあんたも好いとるばい」というもの。」 あるがまま、持ったもまま、煩悩のまますくわれる。それでいいのだと、このおばあさんは言うとるわけだ。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。



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