まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

梅雨明けを待つはしゃぎよう蓮の花

2020年07月08日 | お役目ごくろうさまであらっしゃいます。

 さぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で概ね曇っていた。気温は21.5度から26.4度、湿度は96%から76%、風は1mから4mの西北西の風が少しばかり。明日の9日のさぬき市地方は、前線や湿った空気の影響で断続的に雨が降り、雷を伴う所がある見込みらしい。

 

 90/58/80 36.1c-95% 58.9Kg 体調は順調である。剪定疲れか、右腕や右の指が動かすと痛いくらいなものだ。

 

 今朝の朝食はこれ。たまごとリンゴが余分くらいだった。

 

 で、久々のお絵かきはこれ。パンが焦げた上に、きなこ味しか残っていないために、何が何だかよくわからないがでんでんむしだ。

 

 たなばたが終わったので笹飾りを川に流そうかと思ったが、川まで下りてゆくのが面倒なので、「お焚き上げ」することにした。このあたりの川でも環境問題を云々言うんだろうか。

 

 こういうお願い文もお焚き上げしてしまった。本当は「長生き」と書くものだけれど。まぁ、長く息をするのだから、構わないといえば構わないのだろうけれど。

 

 我が家の前の市道であるが、笹や雑草が道路上に伸びてきたので、草刈り機でなぎ倒してしまった。この右手の山側は、よその人の持ち物らしいが、「手届き(約2m)」は刈ってもいいことになっているらしい。後は葉っぱが渇いてしぼめば見えなくなってしまう。細かなことまでは面倒見切れない。

 

 今日のお昼はおそうめんである。いやに二束でも多すぎるなぁと思ったら・・・、

 

 いつもの小豆島そうめんではなくて、五十崎そうめんという愛媛県のそうめんだった。一束が妙に太くて重い感じだった。愛媛の松山だから、ぼっちゃんにちなんで、「吾輩ハ麺デアル。殊ノ外、旨イ。」とあるのだろうか。

 

 毎日、同じような盛り付けのように見えるが、実は詳細はまるで違う。今日は梅肉と大葉のみじん切りにオリーブオイルや粉コショウ、塩や昆布だしを混いぜたものでそうめんをまぶして味付けしている。トッピングにレタスやトマト、パブリカやカイワレ大根、梅肉・大葉のみじん切りなどを乗せている。お隣は普通の野菜サラダである。

  

 お昼からは民児協の定例会。各種講演会や研修会の案内や動員のお知らせやお願いなんぞ。

 

 ま、なかなかに、内容までは個人情報保護だか守秘義務とかで、詳しくはお知らせできないことばかり。

 

 帰ると、中国からの郵便物が・・・。へ?怪しいものでなければいいのだが・・・。まさか、中国製マスクの送りつけ商法ではあるまいなと身構えてしまった。

 

 明日が空き缶回収日だから、夕方に空き缶を集積場へ運んでおいた。最近はビールを飲まなくなったせいか、我が家の空き缶はこんだけ・・・。いつものなら、黄色いコンテナに二個から三個分があふれるほどなのに・・・。

 

  今日の掲示板はこれ。「できないことを悩むより できることをよろこぼう」というもので、いつもの赤松先生のお寺の掲示板にあったもの。できないことを考えれば考えるほど、不安や恐怖を感じて、自己肯定感を下げてしまい、できないことがあったとき、自分を責めたり、自分で自分を叱っていないだろうか。しかし、できないことがあるのは、悪いことではないし、世の中に何でもできる人は1人もいないのだ。できないことがあるのは、人として普通のこと。何でもできる人は、空想の世界の話だけだ。苦手や不得意なことがあってもいい。短所や欠点がたくさんあってもいい。できないことがあるのは、むしろ人間である証拠。できることだけでなく、できないことも、自分を構成する要素。中途半端なところも自分なのだ。できないことは「個性」と考えよう。それに気づけば、束縛から心が解き放たれ、自由になれるし、欠点や欠陥こそ、あなたの魅力に変わるのだから。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。


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