まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

やっときた 別子の郷の もみじの葉

2013年10月31日 | たまには旅など・・。

 さぬき市地方は、上空の気圧の谷の影響で、瀬戸内側を中心に雲が広がっていますが、太平洋側では高気圧に覆われて概ね晴れていた。明日の11月1日は、引き続き高気圧に覆われて晴れるらしい。

  

 で、今日はここ。「東洋のマチュペチュ」といわれる別子銅山遺跡に行ってきた。

 

 と、言うのも。今回の千葉からのお客さんのルーツ探しの旅。「滝本」さんというのだけれど、それを探してきたら、ここに来た。このあたりには、「滝本」さんが多いらしい。

 

 こういう列車で「別子銅山記念館」に寄って、観光坑道を見学したり、そのあたりを観光した。

  

 江戸時代の銅山作業はこんな感じだったらしい・・。

 

 このおねえさん。この人も「滝本さん」というらしい。もしやしてご先祖が一緒ではないかということで盛り上がった。

 

 で、今日は思いがけなく「中華そば」。ここまできて、「さぬきうどん」でもあるまいし。でも、子供の頃に食べた「中華ソバ」。

 

 しかしのかかし、こういう遺跡が残っていて、これをこういう風に公開しているのは素晴らしいことだと思った。」

  

  ということで、思いがけないふるさと散歩になったことだした。

 

 昔はこういう消防車が走っていたらしい・・。

 

 その後、しまなみ海道に入って大島にやってきた。そのお客さんが、この島にある民宿に宿泊するというので、一緒に泊まることになった。そのついでに、ここにあるお寺の「高龍寺」に立ち寄った。鴨井さんのお寺さんである。

 

 今日の掲示板はこれ。「あなたが笑うとわたしも笑顔。ふたりが笑うとみんなが笑う。笑顔のしあわせの一番の近道」というもの。

 

じゃぁ、また、明日、会えると良いね。



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