オオデマリの花に頭を突っ込んでいるのは、よく見掛けるお馴染みのテントウムシだ。ナミテントウでも上翅の斑紋は一定ではなく、様々な種類があるそうで、大きく分ければ4種類に分類されるそうだ。そのうちの3種類は黒地に赤い斑点がいくつかあるもので、もう一つは赤地に黒い斑点が並んでいるものだが、斑紋の種類と気温とは関係があって、温暖化によって、最近はこの模様の割合が変化してきているそうだ。赤地に黒い斑点のものが減って、“二紋型”と言われる黒地に2つの赤い斑点があるのが増えているとか。地元の新聞に少し前に出ていた話だが、へ~ぇ、そんなことがあるんだと驚いている。
オオデマリの葉の上に黒い蜂がいたが、ネットで調べたら、ハグロハバチのようでもあり、ヒゲナガクロハバチのようにも見える。または他の種類なのかもしれない。
コガネムシの一種で、普通によく見掛けるハナムグリだろう。ハナムグリといってもいろんなのがいるようなので、果たしてどれなのか特定できない。翅に斑点がないようにも見えるが、アオハナムグリかナミハナムグリなのだろうか。
オオデマリの葉の上に黒い蜂がいたが、ネットで調べたら、ハグロハバチのようでもあり、ヒゲナガクロハバチのようにも見える。または他の種類なのかもしれない。
コガネムシの一種で、普通によく見掛けるハナムグリだろう。ハナムグリといってもいろんなのがいるようなので、果たしてどれなのか特定できない。翅に斑点がないようにも見えるが、アオハナムグリかナミハナムグリなのだろうか。