昨日は「EMの日」でしたが、各地で河川・湖・沼・海の水質浄化に多くの人々が参加して、EM団子やEM活性液投入イベントが一斉に開催されました。昨年で39都道府県で360団体(約15000名)が参加し、EM団子(約51万個)、EM活性液(約720トン)が一斉投入されたとあります。自然環境は破壊され続けていますが、その影響を身近に感じるのが河川や海ですが、こうした地道な取組みの積重ねが自然を取戻すこととなります。
EMクラブ「GX湘南」では、こうした活動に賛同いただけるメンバーを募集しています。是非、力を貸して下さい。
昨日の「健康生活セミナー in 茅ヶ崎」は盛況の内に無事終了致しました。講師の田中 佳医師のお話しはいつも新鮮な気持ちで聴くことができますが、今回は更に迫力があり、実に為になるお話でもありました。病は自己免疫システムの崩壊場所で起こるそうです。このシステムを強く機能させる為には、普段からの生活(衣食住)に工夫を凝らす必要があるのですが、暴飲暴食、偏食、ストレス、睡眠不足、等は特に注意とのお話し。
帰りにエコライフゆたかさんご自慢のEM自然野菜のキュウリをいただきました。皆さん、お疲れ様でした。
地球環境・共生ネットワーク発行のU-net通信(Vol.70)最新号が届きました。内容は
1)福島県でEMの大量培養による、大規模除染活動が本格化(福島県田村市、郡山市、南相馬市)
2)教育と環境浄化で美しい自然を未来へ(兵庫県淡路島)
3)確かな歩みで期待される富山県の環境教育と農業(富山県富山市)
と題して、各地の話題を報じています。
特に原発からの放射能汚染で生活環境が激変した地域では、「戻そう環境、戻そう家族」を標語にした活動が続く。EMがセシウム等の核種除染に効果があることが実証されたこともあり、活動は勢いづいていると綴る。
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尚、7月8日の「健康生活セミナー」会場でも配布する予定です。