EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

EMによる健康管理、有機栽培、住環境改善や河川浄化、等の体験を共有化しています。

EM勉強会の定例会

2019年07月21日 | EM

相変わらずの毎月のEM勉強会は盛況です。
EM仲間はいつも新鮮なEMの話題を持寄り、そして、仲間のEM体験談に耳を傾ける。
野菜作り、土作り、健康生活、等々様々な話題は尽きない。

今は野菜作りの話題が多い季節だが、巷では日照時間低下で作物の発育は遅れているとの話題が多い。

しかし、EMを駆使した土壌で栽培する場合は、それほど影響を受けないと言う。
その証拠にEM勉強会の度に、収穫された野菜を山ほど持ち込むメンバーが何人もいる。

エダマメ、小松菜、ほうれん草、トマト、ナス、キュウリが代表例だが、決まって彼らが指摘するのは、EM燻炭団子を使ったのが良かったと言うもの。
このEM燻炭団子は畝下20~30cmに50cm間隔で埋めて使う。
通常、春先か秋に埋める。

今月のEM勉強会は7月20日(13:00~15:00)、寒川シルバー人材センターで開催されました。
今回は臨時に植物病理について志柿博士よりお話を伺った後に、EMボカシ肥料を作成し各自も持ち帰ってもらいました。

何せ目に見えない土の中の事ですから、皆、真剣に聞いていました。
このような勉強は毎年1~2回開催されますが、知識を体験に変え、無農薬の健康野菜をEMで作って見ては如何でしょうか。

年会費1000円で、EMに関する全てのノウハウが得られるのも魅力です。
随時、会員登録が可能です。
皆さんの参加を歓迎します。

 


スマホから出ている電磁波

2019年07月14日 | EM

 長らく愛用していた携帯電話(ガラケイ)をスマホに変えました。
これまでの携帯電話では、かけ放題電話機能とスケジュール管理、ショートメールを利用していましたものの、電話機能とスケジュール管理を同時にできないもどかしさを感じてました。
 周囲のほとんどはスマホでしたし、いずれ壊れたらスマホに変えようと思っていましたところ、子供よりスマホなら問題点の解決ができる事を教えられたのです。

 当然、渡りに船ですから近くの電気屋さんに出掛け、その日の内にスマホ利用者に。
 確かに私の要求は全て満たされましたが、付加的な機能が多く慣れるのに随分と時間がかかったのは事実です。そんなものは無視して使いたい機能に絞って使う(機能インストール)のが、結果的には推奨されます。
 従って電話機能、メール機能、ショートメール機能、LINE機能だけを使っていますが、これで充分な状態です。料金は携帯電話利用時と同じ月2,000円少々。

 さて、本題の電磁波ですが、過日、電磁波計でスマホ裏面より出ている電磁波を測定したところ、大きな警告音にびっくり。
 早々にEM生活社のEセラシールを購入し、出ていると思われるスマホの裏面に1枚貼り付けて測定したところ、あらあら不思議。
 警告音はまったくしません。
 ワイフのスマホにも警告音を確認したのちに、Eセラシールを貼って再測定。やはり警告音はピタッと止まったのです。

 情報を集め、室内の整流にも効果があるとの事でしたので、配電盤にも3枚貼り付けるようにしました。まだ、効果は分かりません。でも、良い方向にいる事を期待せずにはいられません。

電磁波の身体への影響を心配する欧米では、電磁波防護基準を設け、電磁波測定の規格化が進んでいるそうです。日本も早期にそうなって欲しいところ。

どうです、皆さん。このEセラシールを使って見ては如何!


EMライフのお勧め

2019年01月13日 | EM

このブログを始めて10年以上が経ちました。
身体の髄まで病魔に蝕まれていた時代。
会社を早期リタイアして、総合病院での長期治療後にとある仲間からEMの話を聞いた事がきっかけでEMにのめり込んで行く。

EMとの衝撃的な出会いから、半信半疑で始めたEM生活は、信じられない程に体調を高める事が出来て行きます。
私のEM生活は、身の回りや食べ物の全てにEMバイアスをかけると言うもの。
家族も知人も最初は怪訝そうでしたが、健康レベルが段々と目に見える形で進むと、徐々に興味を寄せてくる仲間が確実に増えてきました。

風邪引きの常連でしたが、その風邪も全く引かない生活は10年以上。

生家は農家でしたが、農業が嫌で飛び出したのです。
でも、今では借地ながら自分でEMバイアスをかけて栽培する野菜が多くなり、稲作までも行う程になりました。
何もかも好転する今、新鮮で美味しい野菜中心のベジタリアンのような生活をおくる。

肉はほとんど食べなくなりました。不思議です。
食べたいと思わないのです。

電磁波の影響にも興味を持ち、今ではセラミックプレートや自家製セラミックリングを肌身離さずに愛用している。
水も塩素を飛ばすためにセラミック入りの容器に一晩寝かせたものだけを飲む。

書斎にはセラミックをいれた瓶を置いて、パソコン等からの電磁波対策を施すのも忘れない。
正に、朝から晩まで、頭の先から足の先まで、全てEMバイアスがかかった生活。

こんな生活はこれからも続くし、このブログを読む人にはお勧めしたい。


謹賀新年

2019年01月06日 | EM

EMによる健康管理や自然野菜栽培、環境浄化活動を行っている皆さん、新年明けましておめでとうございます。

年の初めに当たり、私のEMとの出会いをご紹介します。
忘れもしません。体調不良による早期リタイアしたのは、今より16年前になります。
途方に暮れていたのですが、その後にある会合で偶然知人から紹介されたEM(有用微生物群)が、人生を大きく変える事となります。

持病を直接治す為のEM、そのEMよる土壌改良と自然由来で健康的な無農薬野菜栽培、庭や樹木による環境浄化の話は、目から鱗でした。

EMのよる健康管理は数年続きました。
ようやく健康不安からも解放されたのを機会に、EMによる臨床例を持ち寄って互いに情報交換をしながら、EMの理解度を高めようと立ち上げたのが、EMクラブ「GX湘南」でした。
同時にEMによる農業も開始し、巷で言われているEMの働きを実感する事となります。
EM活性液、EMボカシ、EM燻炭団子、EMリンゴ郎、植物性乳酸菌を使った豆乳ヨーグルト、等々は瞬く間に拡がり常用されるまでになりました。

そんな訳で、直ぐに志を同じくする仲間も増え、今では70名近くにもなっています。

EMを非科学的と批判する人もいますが、EMによる多くの素晴らしい臨床例を自ら得ていますので、EMを使う事に迷いはないのです。
EMによって美味しい野菜の収穫ができたと喜んでいる仲間が、更に多くの知人や友人の輪の拡がりをもたらしている。

今年も多くの方々の参加を得て、真に健康的で美味しい野菜作りに挑戦して参ります。

新規参加希望の方は下記に連絡をして下さい。
連絡先:080-3082-1057 杉山まで
どなたでも参加可能ですが、年会費1000円を納めていただきます。
今年は自然農法に関係する映画鑑賞、EM医療セミナー、EM自然農法セミナーに加え、EM活性液、EM燻炭団子、EMリンゴ郎、EMボカシ等の作成や、沖縄のEMホテルに連泊してEM農園を視察するなどの計画があります。

沖縄へのスタディツアー以外は全て年会費に含まれています。
お気軽に参加して見ませんか。

 


百聞は一見に如かず

2018年12月23日 | EM

EM普及の本格化は、EM技術の統一化が不可欠でしたが、この度、EM技術の映像化(DVD)を図り、ホームページ上に掲載してYouTubeでも観る事ができるようになった。

セミプロの助けを借りての映像化だが、とにかく分かり易い。
最初の映像化は「あとから来る者のために」(U-ネット)。
全国の総合病院や介護老人保健施設(老健)、障がい者支援施設のEM活性液の利用法について詳しく紹介されている。
www.unet.or.jp/
定性的な内容ながら、随所になるほどと頷ける場面を多く見る事ができるし、観た後の応用範囲が拡がるように思えた。

しかし、基本のEM活性液の作り方や用途毎の使い方の「見える化」が遅れている。
自分流の作り方、はたまた勝手な使い方の流布で、時々、ネットで物議を醸すこともあった。

EMは生の微生物。
この生の微生物を活性化して、様々な場所に使う。
使い方や形態は一定ではない。
だから統一的なEM活性液ができても、使い方が全く異なって来る。

活性液、ボカシ、燻炭団子、団子、等があり、全てEM1型がベースである。

「効く迄使う」と聞いていて、そのように使っていて優れた効果を実感できているメンバーが多い。
美味しい野菜、健康維持、樹木再生の場面においては、間違いなく効果大である。

そんなEM仲間が集まっての月1回のEM勉強会は、12/15に開催され、今年の事例発表に加え、来年の日程確認の後、忘年懇親会を楽しんで今年の締め括りを行いました、