角岸's blog (Kadogishi s' blog)

酒、酒&映画・・時事問題?

なぎら健壱さんの「酒を飲みながらじっくり読みたい3冊」

2012-09-24 16:35:37 | 自分的名著
SONYから定期的に送信されてくるメールマガジン「My VAIO」
まぁ、いつもは読み飛ばすんですが、今回は注目の記事。

題して、

漫談家 なぎら健壱さんが大人におススメの書籍を紹介!
「読書と酒は相性抜群!酒を飲みながらじっくり読みたい3冊」


↓↓↓
http://myvaio.sony.jp/magazine/book/120913/?s_tc=msc_msmail_info_201209

なぎら健壱さんといえば、かの「吉田類」閣下に勝るとも劣らない、下町の居酒屋通。
自身も↓↓こんなエッセー集書いてます。


この人が推奨する、昼間酒のツマミ「天ぬき」とか何時か挑戦してみたいんだけどなかなか機会がありません。

「天ぬき」とは蕎麦が入っていない天ぷらそば。蕎麦屋で酒を飲む時、のツマミですね。
で、飲み終わったら、盛り蕎麦でしめる。いいですねぇ。
天ぬき

これに似たバージョンで「鴨ぬき」ってのがあるそうです。蕎麦が入っていない「鴨南蛮」

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で、本題から話が大きくずれちゃったんですけど、「酒を飲みながらじっくり読みたい3冊」

それが、この3冊

「針の眼」 ケン フォレット


「オデッサ・ファイル」 フレデリック・フォーサイス


「消えた錬金術師---レンヌ・ル・シャトーの秘密」 スコット・マリアーニ


「消えた錬金術師」ってちょっと読んだことないんだけど、確かに「針の眼」「オデッサ・ファイル」は面白い。面白すぎます。

「針の眼」は第2次大戦ノルマンディー上陸作戦が行われる前夜でのドイツのスパイ「針の眼」と英国情報部との攻防戦を描いた作品。

で、「オデッサ・ファイル」はネオナチス残党とその正体を追うジャーナリストとのサスペンス。たまりません。

やっと、残暑もおさまり「読書の秋」の季節になりました。自分もなぎらさんみたいに一杯ひっかけて、「消えた錬金術師」を読んでみたいと思います。



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
車で蕎麦屋へ出かけるわけにもいかないので、後で隣りの義一さん所でやってみるつもりです。 (hide.kado)
2012-09-26 15:22:03
もちろん、新蕎麦がでてから。

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