角岸's blog (Kadogishi s' blog)

酒、酒&映画・・時事問題?

オリンピック真っ只中!SMAPのあの歌と某議員の有名発言の共通性について。

2016-08-19 13:23:45 | 時事問題

リオオリンピック盛り上がっていますなぁ。



 ・・・で、話はいきなり飛びます。自分あまり芸能界に詳しくはないのですが、SMAP解散のニュースに関連して前から思っていたこと。

 告白するとSMAPはいろいろな映画に出演しているアクターとしての彼らは割と好きな方(特に「十三人の刺客」における、狂気の殿様演じた稲垣吾郎さんとか)ですが。。

 けれど、本当に言いづらいんだけど、小生あの歌は大っ嫌い。

「世界に一つだけの花」

楽曲というより、歌詞が嫌い。

曰く・・・

一人一人違うのにその中で一番になりたがる?

とか・・・・

No.1にならなくても もともと特別なOnly one

・・・とかね。

 まぁ、個々の個性の特徴が重要だってことは理屈では良くわかるんですけど、何だか凄い違和感を感じるんです。

「もともと特別なオンリーワン」なんて、全く努力ないし自己研磨を完全に否定していませんか?
 もっと言えば、犯罪者ですら「もともと特別なオンリーワン」になりゃしないですか? (そういえば、この歌詞書いた方って麻薬でパクれなかったでしたっけ)。 

 特に今、この時期に甲子園やオリンピックでトップを目指して頑張っている若者たちを毎日報道で見るにつけ、この歌詞が、すげぇ虚しく響くのはオラだけ?



 またアスリートたちだけじゃなく、上昇志向に燃える若者たちに、「そんなにテストで勉強しなくてもいい」「部活でそんなに勝ちをとらなくてもいい」と言ってるみたいに聞こえるんですな。

何しろ、努力をして頂点トップを目指さなくても、もともと特別な存在と太鼓判押されてるんですから(誰から?)。

 例えば学校へも行かず、コンビニの前でたむろする努力を放棄した若者たちに向かって「それでいい。君たちはもともと特別なオンリーワンだ。」などという大人がいたら、どう思います?

・・・そういえば、スーパーコンピューター開発で、世界としのぎを削る努力をしてはる科学者の皆さんにこんな事言い放った某議員の先生がいましたね。
 「世界1位になる理由は何なんですか?2位じゃダメなんですか?」

これって、なんだか「世界に一つだけの花」の歌詞と似通ってるなぁと思えませんか。



 
-----------------------------------------------------------------------------------

今、金メダルを目指してリオで頑張っている、日本選手団に試しに言ってごらんなさい。

あなた、金メダルを目指し、涙を流す彼らにこんなこと言えますか?



「一番になりたがる?」



「No.1にならなくても もともと特別なOnly one」



「世界1位になる理由は何なんですか?2位じゃダメなんですか?」






「世界1位になる理由は何なんですか?2位じゃダメなんですか?」

それより・・・現在の民進党No.2代表代行たるこの人、No.1の代表に立候補し、現にそうなりつつあります。
 
あなたが「民進党」の1位(代表)になる理由は何なんですか?2位(代表代行)じゃダメなんですか?


「日本の憲法は我々が書いた」とさらっと言う米副大統領・・・とほほ

2016-08-18 13:56:24 | 時事問題

 小生、以前に我が日本国憲法がどのように誕生したかを当ブログで書いたことがあります。
下記ご覧ください↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/gwnhy613/e/f9072690932e709070a578b189a29e6d

 終戦直後、戦勝国として乗り込んだ米国GHQが1週間ちょいで、英語でさらさらって書き上げ翻訳したのが、我が国最高法規「日本国憲法」なんですね。
 で、その米国との同盟関係を毛嫌いする、野党の皆さんがなぜか「護憲」「護憲」を連呼する不思議を紹介したわけ。「米国は大嫌いだけど、米国が作った憲法は死守する」っていう不思議を。

 で、この憲法は「敗戦国の憲法を戦勝国が書くのは国際法違反」と言う意見や、また「それでも日本の国会の承認をえたのだから問題ない」と、様々な意見があります。

 けれど、やっぱこの「憲法」をアメリカ人らが書いたって事実はまだまだ知られていないし、ほとんどの人が知らないんじゃぁないでしょうか。

・・・それを、それをこともあろうに終戦の日に、米国のバイデン副大統領がさらっと認めちゃったんですね。
↓↓↓下記参照
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160816-00050055-yom-int
-------------------------------------------------------------------------
日本の憲法「我々が書いた」・・・・米副大統領
読売新聞8月16日

【ワシントン=黒見周平】バイデン米副大統領は15日、ペンシルベニア州の集会で、米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏(70)が日本の核保有を認める発言をしたことを巡り、「日本は我々が書いた憲法で核保有国になれないことを彼は理解していない。学校で習わなかったのか」と批判した。

 バイデン氏の発言は、日本国憲法が連合国軍総司令部(GHQ)主導で作成されたことを踏まえたものとみられるが、米政府高官が公の場で「我々が書いた」と表現するのは極めて異例だ。
(略)
-------------------------------------------------------------------------

・・・・こんな重大なことをこうも、あっけらかんと言われると何だか気抜けしてしまいますが、メディアの取り上げ方は、そんなに大きくありませんでした。

しかし、どうなんでしょう・・・

 この問題は、もっともっと真剣に議論されるべきことではないでしょうか?

例えば、政治学者の岩田温先生はこの「翻訳憲法」の矛盾をブログで下記のように紹介しています。

↓↓↓
http://blogos.com/article/173074/

--------------------------------------------------------------------------

 憲法の前文には、「諸国民の公正と審議信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書かれている。どう考えてもおかしな日本語だ。「諸国民の公正と信義ではなく、「諸国民の公正と信義でなければ、日本語としておかしい。

 そもそも、この憲法は、日本語で書かれたものではなく、翻訳からスタートしたものだからかもしれないが、こんなおかしな日本語で出来ている憲法を「平和憲法」と有難がっているのは異常だ。
(略)
-------------------------------------------------------------------------

 繰り返しますが「護憲」「護憲」と連呼し、このおかしな日本語で書かれた文章の1字すら変えさせない、いや、議論そのものもさせないという勢力は、異常というよりもはや、「翻訳憲法」を信仰する「宗教団体」と言えましょう。

 この米副大統領の異例の発言を機会に、我々の憲法について議論が深まることを強く望むものです。


あまりに面白すぎる、鳥越俊太郎さん!!  最近はまってます。

2016-08-12 10:55:47 | 時事問題

今更なんですが・・・

東京都知事選に出馬して落選した鳥越俊太郎さんにはまってます。
この人、ホントあまりにも面白すぎるからです。



この選挙始まるまでは、オラ正直もっと、まともな方だと思ってました。
ところが選挙期間中からその直後、出てくる出てくる、数々の氏の「面白名言」。

小生は率直に言って、文春で報じられたような下の方(女)にだらしないとか何とかのネタには全く興味がありません。

また、数字に弱く、痴呆の疑いがあることも、まぁいいとしましょう。

そんな人、巷には溢れるくらいいますからね(そんな人担いだ、岡田さんは軽蔑しますが)。

ホントに呆れるというか、信じられないのが、この大先生の安全保障の国防観です。

この、鳥越大先生によれば、「我が日本は、絶対に他国が攻めて来ない100%安全地帯」らしいんですなぁ。

なので、尖閣諸島の海保の巡視船も不要だし、将軍様のミサイルも我が国土には絶対に落下しないと断言しなはるわけ。





これで、よくもまぁ半世紀もジャーナリストを名乗って仕事で来ていたなんて。何を取材していたのかしら。

以下、有名なその発言。
(2014年8月15日 NHK番組内にて)

これが、その証拠映像↓↓↓前にも紹介しましたよね。




「一体、どこの国が日本に攻めてくるんですか?そんなの虚構、妄想ですよ!!」

って、断言するわけ。

虚構・・・? 妄想・・・?

 そんなこと言ったって、フィリピン沖海域力ずくで攻め取ったりする中国様や、日本の領海内にミサイル飛ばす将軍様は現実の出来事。(大先生だって、ニュースくらい見てるでしょうが)







 安全保障の観点から言ったら、日本の国土防衛は「今、そこにある危機」として、すぐに取り組まなくちゃいけない課題。優先順位かなり高いはずなんですが・・・。
(現実に、戦後直後の丸腰時の日本は、ソ連に北方領土を、韓国に竹島を武力によって強奪されてるでしょ)

 ところが、この大先生は、尖閣諸島も大丈夫だし、将軍様のロケット花火も安全と太鼓判押す訳。

・・・っていうか、そもそもねこの鳥越先生何が変かって「仮定の話をするなっ! 仮定の話をしちゃダメですよっ!」って、議論そのものを封じちゃうんですが、安全保障って、未来の危機に対してのどのような事態になっても対応できる危機管理のことでしょ。

 つまり、危機管理とは尖閣諸島に漁民に変装した武力部隊が上陸したらこう対処するとか、北陸の原発に北朝鮮のミサイル飛んで来たら、具体的にどのように撃ち落とすとか、常に「仮定の話」そのもののはず。

 なので、大先生の論理から行けば、我々消防団の火事に対しての訓練も、一般市民の防災訓練も不要。いやいや、日本の国土は絶対安全なんですから、消防団及び警察も不要ってことになっちまうんですな(笑)。


(尖閣諸島に押し寄せる300隻の漁船)

 で結局、鳥越先生何が言いたいかと言えば、「だから、日米の集団的自衛にみられる日米同盟は不要」ということがホントは言いたいみたい。

 すると、出演者から「だったら(日本の国土が絶対安全というなら)、集団的自衛権のみならず、個別的自衛権つまり防衛予算もいや、自衛隊そのものが、要らないんじゃあないですか?って質問される始末。

すると鳥越大先生・・・他国が攻めてきた時には、日本の唯一の武力組織である、自衛隊に戦ってもらい、国土防衛してもらう必要がある」・・・と、前発言と矛盾した答弁。

ここいらへんから、追い詰められて矛盾点をさらに出演者に突かれてしまいます。

何処の国が日本を攻めるんですか?

と、逆質問され、みじめな結末に・・・

以下、その番組に出演していた、政治学者の岩田温先生のブログから。

-------------------------------------------------------------------
「他者の議論を「妄想」呼ばわりし、矛盾したことを言う鳥越俊太郎氏」より
http://blogos.com/article/184017/

「何処の国が日本を責めるんですか?」って質問に鳥越大先生の答弁・・・
↓↓↓

「もし、万一、ないと思うけど、万一、中国なり、北朝鮮は来ないと思いますよ。北朝鮮は日本を攻める意味がまったくないので、中国はあるかもしれない…」

 番組の冒頭から、「どこの国が攻めてくるんだ」と大声をあげ、日本を攻めてくる国があるという想定そのものが「虚構だ」「妄想だ」と繰り返していた当人が、中国が攻めてくる可能性を否定できないから、自衛隊は必要だというのだ。

 舌の根も乾かぬうちに、ここまで態度を急変させる人物を初めて目撃した。国民を騙してやろうという悪意は感じなかったが、ここまで論理的に破綻した議論を堂々と展開する神経には正直、恐れ入った。

 要するに、鳥越氏は論理的な整合性を考えずに楽観論に立ち、リアリズムの立場から発言する人に対して「妄想だ」「虚構だ」と根拠のない罵声を浴びせ、相手の議論を封じようとするのだ。残念ながら、彼の脳内の世界観の方が「妄想」や「虚構」であることを自ら曝露したのである。
(略)
------------------------------------------------------------------

 この直後、岡本行夫さんは呆れ果てて、海外青年隊の話とか全く別の話を始め、鳥越大先生との議論を打ち切ります。(論理破綻したもうろくじじぃと真面目な議論したって無駄ですからね。)
再度、後半確認してみてください。



そして、この鳥越大先生の、前後矛盾した発言を再編集した傑作映像がこれ。↓↓↓
この映像作った人、天才です!!

 

 


久々ミステリーレビュー 「悲しみのイレーヌ」「その女アレックス」 展開がすごいぞ!!

2016-08-03 15:56:31 | ミステリー

  今年3月のニューヨーク出張時、同行したSさんが飛行機の中で夢中で読んでいたのが「その女アレックス」

「これ、途中で展開がガラッと変わってすごいんすよっ!!」って興奮しながらお勧めするわけ。

で、東京ついてから、丸善書店でみたら確かに平積みされてて、その人気ぶりが実感できたわけ。



ちょっと(いやそうとう)グロい、フランスミステリーなのですが、何でも日本に最初に紹介されたのが、2作目の「その女アレックス」で、大ヒットしたもんですから、第1作目の「悲しみのイレーヌ」も翻訳されたとのこと。作者はピエール・ルメートル

小生は、デジタル版で購入して、SONYの電子書Readerで読むことに。

で、ちゃんと時系列順に「悲しみのイレーヌ」→「その女アレックス」という順番で読みました。


さて、小説ですがもうすごいのなんのって、圧倒されっぱなしっす!!
まぁ、これだけヒットしなのですから、ミステリー好きの方はほとんど読んでるでしょうから、くどくどとは書きませんが、確かに途中で展開がガラッと変わります。



amazonサイト↓↓↓
https://www.amazon.co.jp/%E6%82%B2%E3%81%97%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8C-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%83%AB-6-3-%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB/dp/4167904802
 1作目の「悲しみのイレーヌ」はパリで起きた連続猟奇殺人事件をの犯人を追う、ヴェルーヴェン警部らの活躍を描くのですが、3分の2を超えたところで、ホント、話が急転直下ガラッと変わります(くどい)。まず読んだ人のほとんどが騙されるのではないでしょうか。今までの話は何だったんだーっ!て思うわけ。
 けど、結末があんまりにもかわいそうで、読後感はちょっと・・・という感じですかね。
しかも、しかも・・・この日本題名が、もろネタバレになってるのはなぜなんですかね。邦題つけるときもうちょっと考える必要が、あったのではないでしょうか。

amazonサイト↓↓↓
https://www.amazon.co.jp/dp/416790196X/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_1?pf_rd_p=187205609&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4167904802&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=SMAP0P6Y51N179EWAS1G



 続く2作目「その女アレックス」は突然何者かに拉致監禁されたパリジャンのアレックスの行方を再びヴェルーヴェン警部らが追うのですが、犯人は途中で死亡。ここからストーリーは二転三転とし、ノンストップで一気に最後まで読ませます。またまた、展開がガラッと変わり(くどい)、読者は驚愕の結末を知ることに。
まず百発百中騙されますね。
 しかも、このアレックスは前作と違い、もうホント爽やかなラストで、読後感抜群にいいっ!!

 これ、映画化が決定したそうで、今から楽しみです。
 確かに「アレックス」は映画向きでしょうが「イレーヌ」は話の構造上映像化には向いていないような気がするんすがねぇ。


東京都知事選。報道されているとおりの結果ですが、野党は惨敗でしたね。

2016-08-01 15:56:14 | 時事問題

東京都知事選挙が終わりました。

報道各社の事前予測の通り、1位、小池さん。2位、増田さん。3位、鳥越さんの順位となりました。

けれど、得票数の中身をみて、ちょっとビックリです。

本来、与党(自民、公明)の東京都内での基礎票は200万票と言われてきました。
対する野党(民進、社民、共産、生活)も基礎票を全部合わせて200万票と言われていましたよね。

なので、もし与党も野党も統一候補でガチンコ勝負なら、200万票VS200万票の五分五分だったんですが・・・

ご存知の通り、保守系自民は小池さんと増田さんに分裂しちまうことに。

なので、その保守系基礎票の200万票を、お互いに食い合うはめになっちまったんですなぁ。

つまり、普通に考えれば、統一候補で臨んだ野党の方が圧倒的に有利だったはず。

ところが・・・



1位の小池さんは290万票(圧倒的っすよねぇ。無党派層はほぼここに流れたでしょう)

2位の増田さんは約180万票(基礎票から言ったらまずまずでしょ。けれど小池さんにも流れたでしょ。)

で、3位の野党統一候補の鳥越俊太郎さんは・・・たったの135万票!!

これって、野党支持者も相当数、この統一候補者を見限っていたことが分かります。
おそらく、野党基礎票も相当な数が、小池さんに流れたのではないかと推測します。

----------------------------------------------------------------------------------
 
公示直前になって、鳥越さんをかついた、民進党代表の岡田さんが、投票日前に退任を表明した気持ちもわかります。(本人は都知事選との関連は否定していますが、惨敗の情報は聞いていたはず)
「鳥越氏陣営「選挙妨害か」岡田代表の退任表明に激怒」
↓↓↓ 日刊スポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00000070-nksports-pol

 また、直前まで古賀さんを担ごうとしていた、民進党都連会長の松原仁さんの怒りもよくわかります。(こんな糞玉押し付けやがってぇ~っ!!という感じでしょう。)

「鳥越氏敗北後、民進都連・松原会長「古賀氏なら…」
↓↓↓ スポーツ報知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160731-00000369-sph-soci

さらに輪をかけて、今になってなんで宇都宮健児さんが応援演説に来なかったかも明るみになってきました。

「宇都宮氏が明かす、鳥越氏の応援演説しなかった理由」
↓↓↓ 日刊スポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160801-00000009-nksports-pol

-----------------------------------------------------------------------------------



小生は、巨大与党に対峙する健全な野党は絶対必須だと思います。
(まぁ、自民党も都知事選では負けましたが、ここは野党のありかたについて)

しかし、その野党は与党の揚げ足取りに明け暮れ、パフォーマンスのための机上の空論を振りかざすポピュリズム政党ではダメなわけです。

日本の伝統的な国柄を踏まえ、何事も現実的な政策を提言する、理論的なトラディショナル政党でなければいけません。

そういう意味では、第1野党の民進党は、長島昭久さんや、松原仁さん、真淵澄夫さん、金子洋一さんらが主流派にならなければ、まず政権を引き寄せることは厳しいのではないでしょうか。

現在のあまりにもセンターレフトへ寄りすぎた、連合野党のあり方では、民進党のみならず、我らの祖国「日本」そのものために絶対良くないと確信するものです。

・・・・・ところで、お前の応援するマック赤坂はどうなったかって?

5万1千票で、5位でした。善戦したでしょ。

オマケ・・・・

机上の空論の見本↓↓↓