角岸's blog (Kadogishi s' blog)

酒、酒&映画・・時事問題?

平成27年5月 「日本酒を楽しむ会」 八戸「鬼門」さん 

2015-05-19 12:28:13 | お酒関係(日本酒など)

 田植え真っ最中の今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 小生、二日酔いのためか実家の田植えは、真っすぐ植えることができず軽いショックを覚えているところです。

さて、というわけで今月も恒例の第3土曜日「日本酒を楽しむ会」のレビューっす。
例によって会場は、鷹匠小路「鬼門」さん。 

今回も満員御礼&過半数以上がご婦人方。



で、一発目は秋田の名酒のこれ。
「天寿 雪室氷点熟成 純米生酒」
読んで字のごとく、雪室の中で70日間タンクごと熟成させ、4月の後半開封、5月出荷の旬のお酒です。やや、とろみがある芳醇な旨味で、かつ素晴らしいフレッシュ感がたまりません。



 次は、地元八戸から。今年度からの新規約で必ず地酒を入れることになったのですが、今発売されたばかりの「八仙」をチョイスしてみました。先週14日同日に発売された鳩正宗とどっちにするかなやんだんですけどね。

で、それがコレ。 「陸奥八仙 夏吟醸 ブルーラベル」
 天寿の原酒(18度)の次に飲んだから、なおさらライトな軽快感飲み口の感じられたんですが、低めの度数(14度)ながら、しっかりとした甘みが口に広がり、なんともしれぬフルーティーな香りの余韻がたまりません。キリリと冷やさせばもう何杯もいけちゃいます。この晩の女性陣に一番人気があって、すぐ空に・・・。もうちょっと小生飲みたかったなぁ。
 これ、結構首都圏からも注文多いみたいなので、地元民は必ず飲むべし。




さて、次はもうすっかりおなじみになった岡山県のコレ。
「Gozenshu 9 NINE 夏ブルーボトル」
夏の生酒が続きます。これも青リンゴのような芳醇なフルーティー香がたまらないんすが、純米酒ゆえしっかりとした深みのある旨みが広がります。



次も岡山県の名酒。
「嘉美心 特別純米 生酒 瓶囲い」
やや甘口のどっしりとした米の旨み&キレの良さ(度数高いから?)と、バナナのようなほんのりと広がる香りでめちゃくちゃ旨い。



キリリと冷やした生酒はここまで。

そして、いよいよ火入れ酒の封も切ってみます。

茨城県の黒過ぎてラベルもよく見えない硬派ラベルで前会長チョイスのコレ。

その名も「百歳 特別純米 漆黒」・・・ホントに真っ黒。
さて、ここからはもう完全な男酒。フルーティー香のようなチャラチャラした吟醸香はしないけど、ヘヴィな米の旨みと辛口の後味のキレの良さがたまりません。
 さっきまで飲んできた、ワインのような華やかさとは対照的なまさに、ラベルと共に男のハードボイルドのような酒と言えましょう。
カウンターに陣取った、古参会員(男性陣)は大喜び。




最後のトリはあの「田酒」を全国区へと押し上げたあの名杜氏辻村俊勝さんのこの一本。

岩手県宮古市の「菱屋 別撰 純米酒」 男山で有名なお酒。
これも、カウンターの古参会員たちから大人気の一本で、まさに日本酒の王道のようなお酒。火入れ酒ながら、しっかりとした華やかな香りもあり、さすがと言うべき仕事です。田酒よりやや辛めのような印象です。



と、いうわけで今夜も、飲み会は遅くまで続きます。

H27 5月日本酒会

さて次回は・・・・・

 平成27年6月「日本酒を楽しむ会」

次回:5月20日(土)18時~
会場:「鬼門」八戸市鷹匠小路17
電話:0178-44-7356

次回予告の2升(決定済み)

 


昨日のインド映画「ミルカ」の続き・・・実りある「隣国外交」とは・・

2015-05-07 23:13:16 | 時事問題

 さて、昨日紹介したインド映画「ミルカ」の背景に関して、ちょっとだけ言っておきたいことが2点
この映画の重要なキーポイントはインドとパキスタンの隣国同士の対立関係が背景にあります。

1点目 どの国であれ、「隣国同士は多かれ少なかれ必ずいがみ合う」という真実 。

 このインドとパキスタンを例としたアジアだけでなく中東、ヨーロッパ、北南米大陸いたるところ、 「隣国同士は必ずいがみ合う」という、「真実」。

 イスラエルと隣国アラブ諸国との対立は有名ですが、同じイスラム教同士でも宗派が違えばいつもいざこざばかりです(イラン・イラク戦争とかね)。

 ヨーロッパに行けば、ここ数十年はまぁ一見落ち着いているように見えますが、欧州史は隣国同士の戦争の歴史(30年戦争・百年戦争ってのもある)と言っても過言ではありません。現在でもEU内部の対立を見れば解る通りまぁ熾烈な外交闘争が繰り広げられているワケ(ちなみに独・仏・英は特に仲が悪い)。昨年の英国連邦内(イングランドvsスコットランド)の対立もそう。

 世界の警察を気取る米国だって、この間隣国キューバとやっと歴史的な対話したばっかり。カナダ、メキシコとだって決して仲が良いわけじゃありません。

・・・・で、小生何が言いたいかといえば、隣国同士の外交はニコニコと握手して仲が良い方が珍しいってこと。国益と国益がぶつかり合って、いがみ合ってる状態の方が普通だということを言いたいわけ。

EU首脳

まぁ、はっきり言って「日韓関係」のことです!!
なので、両国の首脳会談しばらく無いからといって、たいした問題じゃないっすよ。

 国家の外交とはつまるところ、「国益の追求」という[目的]のため行われるのであって、「首脳会談」というのはその[手段]の一つにすぎないわけです。

  最近ディアの主張で、「日本が早くパク大統領の首脳会談をする努力をしなければ、日韓関係は破綻してしまう」という、それこそ[目的]と[手段]があべこべになった論調が多く見受けられます。

 外交の手段に過ぎない「首脳会談」が目的化した、もう絵に描いたような「本末転倒」な主張がまかり通っていることを不思議に思っているわけです。

 繰り返しますが「日韓首脳会談」とは、日本にとって何かしらの「国益」が得られるという見込みがあることを前提に行う[手段]なのであって、「首脳会談」自体が[目的]ではありません。

 もし、日本にとって会談することに全く「国益」が無いのであれば、シカトすることも立派な外交と言えるでしょう。

考えてもごらんなさい。

 からくり人形のごとく「謝罪と賠償」だけを繰り返し繰り返し連呼なさる隣国のパクさんと会談したところで、日本と日本国民にどのような「利益」があるのか説明できる人があるでしょうか。

 日本側から韓国に対して何かして、今日の関係悪化が引き起こされているのなら、いざ知らず、ほぼ全てにおいて、韓国側から日本への「難癖」が理由で今日の事態になってることは日本の誰もが、いや今や全世界中の知るところとなっています。
 
 もうね、この間の安倍首相の米国議会での演説に対して、韓国側からの横やりったら酷かったでしょう。呆れかえりましたよ。

 そもそも、日米の二国間外交に、なんだって韓国がが割り込んで演説内容に韓国のこと入れなきゃないの?


米国議会での首相演説
すかさず、お約束の日本批判


 6月にパク大統領が米国へ行くそうですけど、日本が他国の首脳に対して「あれをしゃべろ」とか「これはしゃべるな」などと圧力かける非礼なロビー活動などするわきゃないでしょう。そんな品位の無いはしたない外交するほど日本落ちぶれてないってことです。それが、どんなに恥ずべき振舞か韓国民は気付くべきですよ。

 映画に話は戻りますが、インドとパキスタンは基本現在でも対立関係にあります。それこそお互い核武装し小競り合いを繰り返してきてるわけですが、お人よしの日本人も少し大人になって、「まぁ国際外交ってそんなもんだ」くらいのクールな現実を受け入れるべきでしょう。

 その方が、隣国の大統領も国民も早く大人になれる近道ってもんです。

------------------------------------------------------------------------------------------------

さらに映画に関連して2点目。 「インド独立」に関すること。

 8月15日の終戦記念日に日本人に混じって多くのインドの方々が「靖国神社」を参拝し献花してるということの意味を日本人自身で考えてほしいということです。

 これは前にも書きましたが、もう一度。

 かなり前 小生が任務上、食品衛生研修で真夏の東京に滞在していた頃のことです。8月15日の終戦記念日に、その日は講義も無かったため「靖国神社」へ参拝しに行きました。

 すると、驚いたことに多くの、本当に多くのインド人とお見受けする外国の方々が、日本人と一緒に横一列にきれいに並び、参拝に訪れているではありませんか。その手にはみんな献花用の白い花を携えています。

 小生は思い切って隣のインドの紳士に話しかけました。その時、知ったのですが近くにインド大使館があり、なので多くのインド人も住んでいるとのことでした。で、参拝の理由なんですが、彼は、まっすぐ本殿の方へ視線をやり、

「彼らのおかげで、祖国は独立できた」

と、はっきり小生に言ったのです。

彼らとは言わずと知れた、246万6千柱の「英霊」こと我らのご先祖様たちに他なりません。



 インドはムガール帝国没落後、本当に悲劇の歴史でした。それこそ日本が徳川時代の平和を謳歌していた頃、ヨーロッパ列強による植民地化が進み、18世紀中頃に完全にイギリスの統治下に置かれてしまいました。以後、第二次大戦後の独立までの二百数十年間、植民地人としての辛酸をなめて生きてきたわけです。

 そして、インド独立のため現地人と共に戦った数多くの帝国軍人がいたことを我々は忘れてはなりません。もちろんそれが全て日本軍の善意による正義の戦いだったとは言いません。日本の国益上のことであったことは間違いないのですが、しかし、純粋に西洋列強から亜細亜の独立と言う御旗に燃えた多くの将兵たちの行動に、感謝している現地人の方々がいるという、この事実(ファクト)に注目してもらいたいのです。

 靖国に参拝する閣僚、議員たちに対して、メディアは何かと言えば「アジア諸国の懸念」という表現を用いて、国民の代表である政治家の参拝自体を非難します。

そもそも懸念してる「アジア諸国」ってどこよ!? 中韓2国だけでしょ。

 このように「アジアの独立」のために戦った我らの先輩方に、今でもその恩義に報いようとする、同じアジアのインド圏からの参拝に関しては、全く報道しようとしないメディアも何なんでしょ?

 彼らとて同じアジア諸国なんですがね。

 しかも、こちらは律義に70年も「独立」の恩義に報いようとして参拝を続け、二百数十年自分たちから搾取し続けた欧州には「謝罪」だの「賠償」だのしない大人の成熟度

 かたや、学校、病院などのインフラから選挙権まで与えられ三十数年間の統治に、恩義どころか、意味不明の「謝罪」と「賠償」を繰り返す隣国。ありもしない「従軍慰安婦」までこしらえてね。





まぁ日本が、いくら謝罪しようが、賠償しようが、「1000年許さない」って宣言してるんですから、何話したって無駄でしょう。

--------------------------------------------------------------------------------------

最後に、海外で作られた小話を一つ。
今の世相をよく反映していると思います。

各国の乗客をのせた、ある豪華客船が氷山に衝突し沈没の危機に。
船長とクルーはすぐに乗客を海に飛び込ませようとしますが、乗客は指示に従いません。

そこで、船長はクルーに知恵を授けます。

「アメリカ人には、海に飛び込んで勇気を見せろ と言え!! 彼らはその勇気を他者に見せつけるために真っ先に飛び込むに違いない」

「フランス人には、豪華なキャビアと高価なワインを見せつけるよう海に落としてやれ、グルメな彼らは真っ先に飛び込むだろう」

「イタリア人には、美女数名を見つけて海に落とし、彼女らを助けろ言え。彼らは我先を争って全員飛び込むはずだ」

「日本人には、阪神タイガースが優勝したと言え。 彼らはそれだけで連鎖反応で水に飛び込む」


「韓国人? ・・・・・・・ 奴らには黙っていろ。 あとで、謝罪と賠償を永遠に要求される」

 -----------------------------------------------------------

つまるところ、世界は隣国をそう見ているということです。


陸上競技を通してインド独立時の悲劇を描く壮大なドラマ 「ミルカ」

2015-05-06 16:32:06 | 映画

 たま~に、映画見ても更新さぼってるのでレビューできずにいます。トホホ・・・
今年に入って大御所たちの新作次次出たでしょ。

リドリー・スコット監督 「エクソダス 神と王」

クリント・イーストウッド監督「アメリカン・スナイパー」

前者は古代のモーゼの「出エジプト記」を映像化した史実。
後者は現代のイラク戦争のシールズ隊員を描いたこちらもまぁ史実。

偶然でしょうが、両大御所共に実際あったお話しを題材にしてるわけ。
まぁモーゼの旧約聖書ものはある程度伝説なんでしょうが。
どちらも、すげーっすが小生的には後者に軍配をあげたいかなと・・・・

で、今回是非ともご紹介したいのも50年前のこれも史実のインド映画「ミルカ」
下記の方々製作スタッフですが、小生勉強不足でどういう仕事してきた人たちか全く知りません。
しかし、この映画を見る限り度肝を抜く一流の映画人であることは間違いありません。

監督:ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ
脚本:プラスーン・ジョーシ
音楽:ビノード・プラダーン
撮影:シャンカル=イフサーン=ロイ

さてこの映画、首都圏では1月に公開され八戸公開は4月まで待たねばなりませんでした。小生も隙間時間見つけてやっとこさ鑑賞したのですが、4月後半で上映終了。なので鑑賞するにはDVD出るまで待つしかありません。

映画は陸上競技の実在するアスリートの半生を描いていいるわけですが、そこには戦後インド独立時の悲劇が描かれつつ、ちゃんと娯楽エンターテイメントとしても成立させていてインド映画の底力ってんでしょうか、とにかく見なきゃ損する今年の最大の収穫と言えると思います。

映画「ミルカ」公式HP↓↓↓
http://milkha-movie.com/



[ストーリー]
 1960年ローマ・オリンピック。
 400メートル走のインド代表選手ミルカ・シン(ファルハーン・アクタル)は、ゴール直前で後ろを振りかえるという前代未聞のミスを犯して4位となり、メダルを期待していた国民からバッシングを受ける。

 彼は、何故後ろを振り返ってしまったのか?

 帰国後、ミルカはパキスタンで開催されるスポーツ大会のインド団長に指名されるが、断固として拒否したため、首相の命令で首相秘書とミルカのコーチが説得しに行くことに。ミルカが暮らす町へと向かう電車の中で、コーチは首相秘書にミルカがパキスタンへ行きたがらない理由を話しはじめる。


----------------------------------------------------------------------------------------------------

 さて、傑作スポーツ映画は数多あれど「陸上競技」を題材とした映画ってあまりないでしょ。うーん、カナダの「リトル・ランナー」('04)とか日本には「夜明けのランナー」('83)という珍映画もありますが、誰もが認める決定打は英国の「炎のランナー」('81)でしょ。

 ドキュメンタリー出身のヒュー・ハドソン監督のスローモーションと躍動的なカメラワークを駆使した圧巻の陸上競技のレースシーンはヴァンゲリスの音楽と相まって神々しいほどの映像美学の極致と言え、もはやこれを超える陸上映画などあろうはずもないと小生も思っていました(この冬BSで放映を観返してあらためてそう思いました)。

 思えば陸上競技、特に短距離競技は野球やサッカーなどと違い、逆転に次ぐ逆転のドラマ性というか、ゲームの駆け引きってほぼないでしょ(だからこそ長距離の「箱根駅伝」はドラマチックで人気があるんだと思います)。だから、これを題材とした映画作るってホント難しいと思うんですよ。競技のシーンはもはや脚本の良しあしを離れ、監督の演出&役者の演技(?)・パフォーマンスに全てがかかってるんですから・・・

 で、告白すれば中学生時代100メートル走の選手をしていた小生は短距離競技には、特に思いれがあるワケ。
(ちなみにその頃は11秒2くらいで走れてました。今は100mの距離自体完走できるか怪しいものです)



 ちょっと話がそれましたが、この映画で描かれる400m走って小生の経験でもホントに過酷なレースで、短距離でもなく中距離でもないわけです。なんというか、凡人には400m自体全力疾走するのは非常に難しいのですが、しかしペース配分しながら走るには距離が短すぎるわけ。なので、この種目のアスリートたちってホント陸上競技会のエリートですよ。

 さて、映画冒頭いきなりローマオリンピックのこの400m走決勝のシーンから映画は始まるのですが、この圧倒的な臨場感といい、まるで生きているような移動カメラの躍動感で観客の度肝を抜きます。ハリウッドのにも負けない威風堂々たる大作の貫録にみちみちていて、すぐにドラマに引き込まれるわけ。
 そして、特筆すべきはミルカ・シンという実在するインド陸上競技のアスリートを演じたファルハーン・アクタルその人でしょう。その鍛え上げられた完璧なボディと素晴らしい短距離走のフォームを見て、小生最初は本物のアスリートに演技をつけてると思ったくらい。

 で、レースは圧倒的に主人公ミルカが2位以下の選手たちを引き離して優勝するかに思えるのですが、何故か後ろを振り向き負けてしまうんですね。

 そして、ドラマは何故ミルカが後ろを振り向いてしまったのか?という、謎解きミステリーへと移行していきます。そこには、戦後のインド独立時最大の悲劇といわれたパキスタンとの分裂の歴史的背景が描かれて行くわけですが・・・・
 ちなみに、歴史史実描かれますが、別に歴史的背景勉強する必要ありません。非常に解りやすく描かれていますから。



 で、物語は幼少期のミルカとその家族の苦難が描かれていくのですが、決してお説教臭い陰気なドラマにならないところが、さすがにインド映画。歌あり恋ありと娯楽性も十分盛り込んでミルカのアスリート半生を丁寧に描いて行くのですが、小生的にはちょっと丁寧すぎて間延びしちゃったかな・・・という印象を持ちました。

 さて、ドラマが進行するにつれ、謎は解かれ、自らのトラウマを克服する感動的なラストへと向かうのですが、ネタバレになるので、是非皆さんご覧になってご確認ください。DVDはいつでるのでしょうか?

-----------------------------------------------------------------------------------------------

さて、小生この傑作インド映画を鑑賞して、今日の世界情勢に関して思うところがあるワケ。それは・・・・

・・・ってか、あんまり長くなっちゃうので続きは明日。 ちゃんと更新すればね。



「川代ものづくり学校」に大量の「もみじ」が・・・・・

2015-05-05 16:50:12 | 川代ネタ

 公私共にバタバタしておりまして、更新例によってさぼっております。

一応、任務上のイベント「牧場まつり」も無事終わり(スゴイ人で現場はパニック!!)、とりあえずは一段落。

↓↓↓ご覧の通り、今が桜の見頃なんですなぁ。



遠足してる方々も、実にリラックスしてるご様子。

あちらこちらで、バーべQのお姿も見かけます。

--------------------------------------------------------------------------

で、小生 「川代ものづくり学校」へイベントで借りた音響セットを返しに行きスゴイもの発見!!

なんだか、もみじがいっぱい!!

玄関の石碑あたりにも!!




ここにも!!

で、校庭にある小高い小山!!に至っては、もう大量の もみじが植樹されているではありませんか!!

まさるさんに聞くと、昨日(4日)川代振興会のメンバーの皆さん方が、もみじを大量に集めて植樹したみたい。
その、木々をかっこよくメンテナンスしてる、たけしさん(彼も振興会メンバー)曰く・・・・

「秋は紅葉狩りしながら、ここで一杯だな・・・・」

うーんなんだか、今から楽しみです。
小生の脳裏には、紅葉を愛でながらの一杯に会う日本酒の秋酒ブランドが数本・・・・・



しかし、恐るべし川代振興会!!
小生に言わせれば、この郷土愛はもはやリリジョンの域に達しているのではないかと・・・