東京出張から帰ってきて以来、仕事がわんさかたまったのと、突然に緊急系の新たなる仕事が増えたので、もうめちゃくちゃ忙しくしています。
建国記念日の今日もこんな感じ↓↓↓でお仕事。・・・ってか、毎日なんですがね。
なので、自分自身のネタといえばほとんどなくて、書けば仕事ネタだけになっちまいます(毎日デスクの様子だけ紹介するわけにもいかず)。
ただ「時事ネタ」は、面白い事ばっかありますよね。
「日銀のマイナス金利」とか「イクメン代議士のゲス不倫」とか・・・・
まぁ、しょうがねぇっす、ひと段落しないうちは。
ただ、本ブログ2月2日に更新紹介した映画「オデッセイ」に関して一言。
小生、中国当局が人権上の配慮からNASAを助ける胡散臭いストーリー展開を指摘しました。
で、その6日後・・・・
映画批評家の前田有一さんも、自身の批評サイトに2月8日更新で、この映画に関して以下のように書いています。
「前田有一の超映画批評」より
http://movie.maeda-y.com/movie/02049.htm
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(本映画の嘘臭い点に関して)
(略)その最たるものはNASAが中国に技術的な支援を受けてミッションのピンチを切り抜けようとする展開だろう。
あまり情勢に詳しくないものが見れば、どうにもここは不自然に見える。マンガチックな博士と美人の組み合わせが中国代表というのも漫画チックだし、彼らが人道的配慮と科学者の良心からアメリカへ協力しようとするのは、そのどちらもありそうにないからウソ臭さ満点である。
ましてその後、中国人民がこの救出劇をみなで固唾を飲んで見守り、その様子に一喜一憂したする。同様に米国民や英国民も一喜一憂する。この映画の地球には3か国しかないのかと思う。
(略)
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やっぱ、この映画の肝(?)は、この点っすよね(笑)!!
・・・・てか、仕事、仕事!!