角岸's blog (Kadogishi s' blog)

酒、酒&映画・・時事問題?

今年最後の更新。田中優子センセの珍論「夫婦同姓」伝統ではない。アホか・・・

2015-12-30 22:51:35 | 時事問題

 年の瀬、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

今年最後の更新にクドクドと書きたくはなかったのですが、これはあまりに酷いので紹介。

ちょっと前に新聞に載ってた、呆れた珍論を紹介。

 この人、その筋では有名な超「左」の人物で、パリのテロが起きた時も「テロリストともっと対話する必要がある」と宣った、珍学者の田中優子センセ。




まぁ、長々と書いてますが、要は言ってるこのは下の2点。

1.夫婦同姓は明治時代(江戸時代には無い)に決めたことで、故にこれは「伝統」ではない。

2.このような「夫婦同姓」のごとき古臭い民法は海外からの失笑を買う。
     (マイナンバーがあるから大丈夫+戸籍制度も廃止)


まず、1点目。

ってか、庶民が「名字」持つようになったのは、明治になってからなんですから、そんなこと当り前じゃないですか。「鬼の首を取った」ように言うこっちゃないっすよ。

それにね、 「江戸時代」前に無いから「伝統」じゃないって、何を根拠に言ってるわけ。

例えば・・・

 「柔道」は明治になってから開発されものですが、江戸時代に存在してなかったという理由だけで、これを日本の「伝統」ではないと言ったら、それこそ「失笑」ものです。

 「寿司」にしたって、確かに江戸後期に産声をあげた食べ物ではありますが、完全に今のスタイルになったのは戦後です。これにしたって、それを理由に日本の「伝統」ではないと言えますか?

小生に言わせれば、中国にルーツを持つ「ラーメン」も、インドにルーツを持つ「カレーライス」も、今や立派な「国民食」になった以上、立派な「日本の伝統」と考えます(「洋食さん」も)。

西洋にルーツを持つ「民主主義」や「立憲君主制」そのものも、今や日本は「自家薬籠中」のものとして「伝統」化しています。

要は、「それ」が日本に定着して馴染むかどうか、何です。「伝統」ってそういうものですよ。

逆に・・・

「伝統の和服を着てビジネスすべきだ」って言う、「保守派」の人を見たことありますか?
「江戸時代」のように「徳川幕府時代の政治システムに戻すべきだ」なんて主張する「保守派」っていますか?

ちょっとくどくなりましたが、小生としては、

江戸時代に無かったという、その1点だけを理由に「伝統」ではないとう論がいかに馬鹿げた暴論であるかを言いたかっただけです。

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はい2点目。

またまた出ました

「海外がこうだから、日本もマネすべき。そうじゃなきゃ、日本が遅れてる」論!!

とほほ・・またこの論法・・・ 

他国と協議する国際法上のことならいざ知らず、完全に「国内法」のことをなんだって、海外を持ち出す必要があるのでしょうか?

 (外国人から)失笑買う?

 So what? (だから、それが何よ?)

 戦後直後ならまだしも、今日び「外国がこうだから、日本もこうすべき」なんて、よくもまぁこんなこっぱずかしい(ホント古臭い)バ〇論言えるもんです。

正確には以下のように書いてます。

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世界で活躍する日本人が増えてくるに従って、あたかも親子のように同じ名字ばかりの日本人は、奇異に映るに違いない。「別姓は家族を崩壊させる」という日本の保守派の主張は、「日本の外では家族が崩壊している」と言ってるようなもので、海外では失笑を買うだけだろう。
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「アナタノ、“サトー”ッテ ミョウジ ヘンデス。 ワラッテ シマイマス」
って、こんなバカ外国人いたら、逆に「失笑」されるのはこいつでしょ。

てか、このセンセこの前段でも「イタリアでは」とか「ベルギーでは」とか、外国の例(その他アジア諸国名も)いっぱい持ちだすんですが、なんだって、そんなに外人の目が気になるんでしょう?

「日本の名字」という、「日本の国柄そのもの議論」のはずなのに、外国なんか関係ないでしょ。

  それに、日本の名字が「同じ名字ばかり」と断言するのはどういう統計学上のデータから導き出したのでしょう?(逆に日本は多種多様な名字を持つ、名字大国と思えるのですが・・・)

 国々によって「家族」の考え方、とらえ方あるでしょうから、(繰り返しますが)要はその法律が日本になじむかってことです。

 保守派のいう「家族の崩壊」は、あくまで「国内」のことを言ってるだけで「外国の家族」に関して触れてるわけじゃあありません。こういうのを「詭弁」というのです。

 小生の考えでは、この「夫婦別姓」論者の言うところの「別な性を名乗れないのは、人権侵害だ」とする主張は非常に危険だと思うんです。

 なぜか?

 この「好きな名字を名乗る権利」の理屈が通るのであれば・・・・

 今度はその子供たちだって、名字だけじゃなく「親から与えられた名前を名乗るのは人権侵害だ」ということになりはしないでしょうか。

 はたまた「英語名を名乗れないのは人権侵害だ」って主張もまかり通るかもしれません。

 韓流ファンの人は「ハングル語の名前に改名する権利」まで主張するかも・・・・。

 で、一つ屋根の下、こんな家族が生まれるかもしれません。

お父さん「田中太郎」
お母さん「山田花子」
長男  「James Bond」
長女  「へ・アヒョン(ハングル語入力できず)」

これがを「家族の崩壊」と言わずなんというのでしょうか?

仲が良いから、名字(名前)が別でも大丈夫なんて考え方は甘すぎます。

そもそも何でもかんでも「人権侵害」を振りかざして「法律」を変えさせようとするのは身勝手な考えです。

「法律」とは、当たり前ですが「やってはいけないルール集」です。

そのルールの範囲内での自由や権利があるわけで、「人権侵害」を持ち出し、自分が気に食わないから「ルール」を変えろっていうのがまかり通るなら「法治国家」は崩壊します。

 だから、自分は何度も主張するように別な性を名乗る方法はいくらでもあるでしょうって言ってるわけ。
 くどいですが「事実婚(同棲)」を「正式な婚姻」として認めてもらえるような法律改正を目指すべきであって、関係のない一般国民を巻き込んで、自分たちのの主張をごり押しすべきではないんすよ。

 ・・・・でも、この人たちって自分たちが「絶対の正義」で、「日本の女性を解放する」、つまり「自分たちは良いことをしてるんだ」って確信がありすぎるんよね。

 勝手に自分たちだけ、名字変えられるようにして満足してもらえればいいんですが・・・・

以上、今年おそらく最後の「時事問題」でした。

来年もよろしく。
 


日韓「従軍慰安婦」最終解決って? ほんと日本ってお人よしにもほどがあるんじゃね?

2015-12-29 16:30:03 | 時事問題

 年の瀬に、実に胸糞悪くニュースです。



 そもそも存在しない「問題」を、韓国側が(自分たちのベトナムでの蛮行を棚に上げ)大騒ぎしてこしらえた「従軍慰安婦」問題。
 
 これは日韓2国の問題ではなく、完全に韓国による国内問題にすぎません。

 なんたって自分たちでストーリーを作り上げ、日本をヒール役にして、学校、メディアあげて日本をバッシングしてきたんですからある意味、自らを「洗脳」し、大騒ぎして「問題」をここまででかく作り上げてきたんですから大したものです。

 で、我らがご先祖様に濡れ衣を着させて、ついには首相が謝罪して、お金まであげるんですからあきれたものです。

 「被害者ビジネス」の稀有な成功例としかいいようがありません。



「蒸し返さないんだからいいじゃないか」って?

 アンタ本当にそれを信じてるの?

 もし、そんなこと信じられるとしたら、日本人はほんとにおめでたいお人よしとしか言いようがありません。

 一般論ですが、詐欺師集団が多額の金せしめたら、それに味をしめて、再び繰り返すじゃないですか。

 またやりますよ彼らは。 

断言してもいいですが、100%彼らは蒸し返して「日本たたき」を繰り返します

お金をせしめる以上に、この国にとって「日本バッシング」は、国是であり快楽なのですよ、彼らにとって。

 日本人がペコペコ謝罪するのが楽しくてしょうがないわけ。



政権交代後が楽しみです。

小生は、もう不愉快を通り越して、彼らが哀れに思え、かつ最近では笑えるツボです。

さて、次は何と言って、約束破りしてくることやら・・・


平成27年12月「日本酒を楽しむ会」 八戸「鬼門」さん

2015-12-21 16:53:06 | お酒関係(日本酒など)

 12月19日(土)18時~
  本年最後の「日本酒を楽しむ会」は、参加者多数により、かなりのお断りお客さん出してしまうほど盛況でした。



 会場はいつも通り、鷹匠小路の「鬼門」さん。

・・・というわけで、総勢20名で飲みます飲みますって、なんとその量8升!!

店内は大混雑で、通路も狭い。

 今回は、レビュー勘弁してください。
8升も飲んでると、最後の方もうどんな味だったか思い出せません。

今回は東北の新酒を中心にしたラインナップ。

まずは秋田県、木村酒造 「福小町 純米しぼりたて生原酒」


続いても秋田県。 「飛良泉 マル飛No.24 山廃純米」
(読み方はひろいずみ)


次は宮城県は塩釜のこの一升
「浦霞 特別純米 寒おろし」



で、前会長が東京から送ってくれた2升。どちらも静岡県

袋井市「國香 特別純米」
(読み方は、こっこう)

沼津市「白隠正宗 誉富士純米酒」



いよいよ地酒。みなさんご存じ、
「陸奥八仙 ふなざけ 特別純米無濾過生原酒 青ラベル」


さらに地酒、これもよくご存じ
「桃川 匠極 あらばしり 純米生原酒」
 (ちなみにこれは、たくみのきわみと読みます)



最後はなぜか、Hashibaちゃんが持ち込んだ、越後のこれ。
「麒麟山 伝統辛口」 略して伝辛(でんから)


料理は、新鮮なお造り北寄貝から始まり、


今が旬の、子持ちハタハタ


で、クリスマスってことで、日本酒専用ローストチキン


で、メインディッシュは、「カニのしゃぶしゃぶ」!!

みなさん、めちゃくちゃテンション上がってます。
これで、4千円の予算でやるんすからね。

会の常連Nakuiちゃんに蟹しゃぶレポートをお願いすると・・・
↓↓↓

151219 日本酒を楽しむ会 八戸鬼門 蟹しゃぶ1

  
なんだか、イマイチだったので、今度は同じく常連のShibata先生にお願い
↓↓↓ 彼は饒舌です。これでもこの日は体調が優れず、ローテンションだと言ってました。

151219 日本酒を楽しむ会 八戸鬼門 蟹しゃぶ2

うるさいから、途中で止めます。

・・・というわけで、今回はあふれる酒と豪華な肴で大いに盛り上がり、いつもよりだいぶ遅くなっちまいました。(事実、小生2回も「宴もたけなわではございますが・・・」って締めをやったのに、誰も言うことを聞きません。)



というわけで、2次会はこのメンバーで・・・


酔っぱらって、某鮨屋さんで記念撮影。だいぶ酔ってます。



次回は・・・・

平成28年1月「日本酒を楽しむ会」

次回:1月16日(土)18時~
会場:「鬼門」八戸市鷹匠小路17
電話0178-44-7356


久々に時事問題「夫婦別姓訴訟」に思うこと・・・これ確か2回目です。

2015-12-18 11:56:59 | 時事問題

久々に時事問題。
 
昨日だったか、結構大きなニュースになってたのが「夫婦別姓訴訟」。
最高裁で「夫婦同姓」は合憲とする判決。

この判決に原告のみなさん、怒り狂ってます。

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夫婦同姓「合憲」 原告女性「世論訴え」
産経新聞 12月17日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151217-00000071-san-soci

 最高裁判決を受け、それぞれの訴えを起こした原告や代理人弁護士らは、東京都千代田区の参院議員会館で記者会見を開いた。

 夫婦別姓訴訟の原告、塚本協子さん(80)は「合憲判決を聞き、涙が止まらなかった。(戸籍上は別の姓のため)自分の名前で死ぬこともできなくなった。これから自分で生きる方向を見つけなければならず、つらい」と声を震わせた。

 原告の30代女性、吉井美奈子さんは「判決は残念だったが、訴訟を通じて夫婦別姓問題の社会的な理解が進んだことはよかったと思う。今後は世論に訴え、規定撤廃への機運を高めていきたい」などと話した。

(略)
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・・・・どう思いますかみなさん。特に赤字のコメントの部分

 小生は、「最愛の伴侶の苗字で、お墓に入ることがこんなに苦痛だと感じる方がいるんだなぁ」とまずびっくり。
で、そのうえで、国を訴える前に解決策はまだまだあったと思うんですよね。

 例えば配偶者の姓を名乗るのが苦痛なのであれば、旦那さんに婿養子に入ってもらうとかできなかったのでしょうか?(究極的には離婚しちまえば一発解決なんですがね)

 はたまた、現在の「事実婚」の法律を改正して夫婦として認めてもらうとか・・・

 現行法だと例え事実上婚姻状態にあったとしても、ただの「同棲」と判断されるから相続とかの問題とかいろいろありますからね。

・・しかし、しかしだからと言って「自分が気に食わないからって(賛成派の多くの国民を巻き込んで)天下の法律を変えろ」ってーのはいかがな思考構造から生まれてくるのでしょうか?

 そういえば、自分これをかつて取り上げたことがあったようななかったようなと思って調べたら、ありました、2月19日。
↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/gwnhy613/d/20150219

で、以下のように自分書いています。
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(略)
 世の中、それこそ命のかかわる重大問題が、目の前にある、今すぐ解決すべき優先順位の高い問題が五万ととあるのに、自分が気にくわないから、法律を変えろとおっしゃる。

 まぁ、子供いなかったらね、勝手にしたらって感じなんですが、

 ちなみに例えば、うちみたいに子供3人いたら、その子たちは、どちらの姓を名乗ったら良いのでしょうか?

 それを、子供たちに決めさせるのか、親が相談して、一人は夫側、二人は妻側の姓とかって決めるのでしょうか?

 成人してから、またまた無理やり不本意な方の姓を名乗らされたとか「訴訟」が起きるやもしれません。

 思えば、「家族」とは国家の中の最小の「組織」単位です。

 あえて、言わしてもらえれば、

 「自分が自分じゃなくなったような、残念な気持ち」

 ごときで、自我も確立していない子供たちまで巻き込んで、自らの自己顕示欲を満足させるため、国家の法律を書き換えようとする輩は、小生に言わせれば「結婚する資格」そのものに?マークがつくと思うんですな。

 結婚しないで同棲してたらって思うのですが・・・・

 ちなみに、これは決して「女性差別」問題ではありませんよ。小生は名字を変えつつ意気揚々と生きている“お婿さん”をたくさん知ってます。

まぁ、

 世の中、様々な不平不満、はたまた「こりゃ不公平じゃないか」とか、そういうcomplaintに耐えて生きていくのが、人の道だとオラは思うんですが・・・

 山本五十六提督も、言ってるじゃぁないですか。

苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。

これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。


ね、秀治さん!!
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これ書いてから、10か月たちますが小生の意見は全く変わりません。(いまだ、この問題を「女性差別」とリンクする輩もいますしね)

「夫婦同姓賛成」を支持する国民とて大多数存在する以上、反対派支持者らは別な道を模索するべきです。

・・ところで、

この問題でテレビニュース見ていたら、街頭でインタビューに答えていたキャリアウーマン風の女性のコメントが傑作でした。
(「夫婦同姓」は合憲判決をさして)
「やっぱり、日本はまだまだコンサバティヴなのかな」

だって。小生、10秒くらい声出して笑ってしまいました。

conservativeってよく言えば「保守的」ってことでしょうが、ここには明らかに「旧態依然とした古臭い考え方」って侮蔑を含んだニュアンスがあります。特にリベラルから言わせれば。

 その証拠にこの女性「日本はまだまだ」って言ってるでしょう。
(例の左巻きの「進歩主義」信奉してる)

 日本は世界で最も古い国家の一つで、そのトラディションこそが日本の国柄を支えています。
たかだか、数十年ないしは数百年前に革命かなんかで誕生した、そこいら辺の「国家」とは違うんすよ。

 「日本はまだまだconservative」 どころか、

 「conservative mainstream(保守本流)の社会ゆえ日本が成り立っている」

と思うわけ。

 欧米をむしばむチャラチャラしたリベラリズムをさして「先進国」だと勘違いするなら、そっちのほうがよほど「古臭い」(今日び、戦後日本を覆った進歩主義なんて信じてる人どんだけいるの?)。

・・・・なんだか、話がだいぶそれちゃいましたが、いづれにせよこの「夫婦別姓支持者」の方々って、はっきり言って「独りよがりなわがまま」そのもです。

 あの「国民」「国民」を連呼したSEALDsらと同様、「自分たちの考えが絶対的正義で、ほかの国民も同じ考えのはずだ」という安っぽい自己陶酔の思い込みがあります。
 
繰り返しますが・・
 そんなに「旧姓」に固執するなら、やっぱ関係のない多くの国民を巻き込まないで、「事実婚」を法律上の「婚姻」として認めてもらうとかの方に力を注ぐべきです(それでも子供たちはどちらの姓を名乗るかって問題は残りますが)。

 最後に、この自分の「旧姓」に固執する方々って、そのご両親はどちらの苗字名乗ってたのかしら? 
 固執するご自分の苗字だって、お父さんがお婿さんに来たのでもなければ、父(夫)の苗字だったのではないですか、その大事な旧姓だって・・・、そのおじいさんおばあさんだって。


「日本酒を楽しむ会 新郷支部会」 恐怖の心霊写真!!・・・の巻

2015-12-16 08:38:16 | お酒関係(日本酒など)

 師走は何かと飲み会の重なる季節ですが、小生も例外ではありません。

 11日(金)は地元中学校PTAの懇親会。



 こっちにちょこっと、顔出してから、「日本酒を楽しむ会 新郷支部会」へ。
 今回はフレッシュな新酒並びましたが、写真撮るのを忘れました(いつもですが)・・・



 カキの土鍋なんか突っつきながら、酒飲んでると小一時間もしないうちに結構酔ってきます。


 2時間後・・・
 デトロイトのミーナさん(左)とタイラーんとこのエミリー(右)に囲まれデレデレとなり、もう目元も怪しい。



 このあと、テネシーのジャクソン(赤丸の人)から、恋の相談を受け(なんでも東京に告白しに行くとか言ってました)、テキトーに返答する小生。相手は日本人の女の子だって。


 さて、終盤タイラーとエミリーと記念写真撮ったのですが・・・ここに恐ろしいものが写ってました!!


 小生とタイラーの間をよーくご覧ください。



次の写真ではさらに鮮明に!!



・・・・・うん? 床屋の婿?