驚くべき意見発見!! 「小沢一郎 自民党ダブルスパイ論」!! まさか・・・いやホントかも。

政界の壊し屋ｌこと、小沢センセを論じる前に、まずは「キリスト伝説」（ちゃんとつながります）。



　当村の「キリスト渡来伝説」において、小生が最もドラマチックに感じるのが、“ユダ”に関する解釈です。

 正史「聖書」では・・・・

　“ユダ”は言わずと知れたキリストの12人の弟子でありながら、キリストを裏切り、その結果キリストが十字架に磔（はりつけ）にされたわけで、まぁ“裏切り者”の代名詞みたいになっちゃってます。
ユダの接吻

　しかし、しかし当村の「キリスト伝説」は違うんですなぁ。

　すなわち、“ユダ”が他の弟子を欺き、キリスト本人を日本へ逃がしてやるわけです、自ら裏切り者の汚名を着てね（磔になったのは弟イスキリ）。
　しかも、パリサイ派の追及を避けるため(拷問による自白を恐れ)、自ら命を断ち、主人キリストの安全保障を完璧にしてるんですんなぁ（涙）。

　すなわち、12人の弟子の中で最も忠義者だったのが、“ユダ”ってこと（うちの村の伝説では）。

　凄くないすか、2千年の長きにわたり、“裏切り者”の汚名を着ながら、主人キリストへ仕えるその無欲の自己抑制力はまさに神々しいとさえ言えましょう。

　はたしてこの「キリスト伝説」がウソかマコトの議論はともかく、小生自身はこの“ユダ”に関する記述解釈は、「聖書」より当村伝説の方がはるかにドラマとして勝れており、重厚な人間ドラマとして、もっと注目をあびていいと思ってるわけ。

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で

この方が現代の“ユダ”こと御存じ小沢センセ。

まさに悪党!!

さて、前置きが長くなっちゃいましたが、いよいよ本論。

実は昨日ブログで紹介した、某元外務省役人の戯言コメントに凄い発見をしたワケ。
（実は、もうかなり前から発見していて、何時か紹介しようと思っていたのですが・・・)

それが、今日の本論「小沢一郎、自民党ダブルスパイ論」

ユダのごとく、自民党から見れば裏切り者の小沢センセが、実は自民党執行部の命を受け、20年以上のながきにわたり、エージェントとして、古巣自民党を守ってきたという、まさにドラマチックなお話し。

まずは、この匿名の方の書き込み読んでみてください。

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どーでしょうか。　「まさか～」と思うと共に、妙に納得しないすか。

なるほど、かつては「普通の国論」を理想高く宣言し、自民党と民主党の巨大与党幹事長にまで2度も登りつめた男が、今や「一郎・太郎」とかいうお笑いコンビまで作るほど落ちぶれちゃったのは何故か？

うーん・・・・この、2重スパイ(ダブルエージェント)論をあてはめて考えると確かに様々謎が溶解します。

確かに小沢センセはいつもむすっとして、悪代官のごとく、政界のヒールを演じてきたわけですが、それは古巣を守る健気な演技だったというわけ。

どす黒い悪代官のようなヒール(悪役)のふりをして、本当はダークヒーローだったわけですね。

ま、まさに政界のダークヒーロー、バットマン!!



小生、実はこのスクープを某新聞社の人に話したら、そんなの言ったら新聞社クビになります、だって。


さて、おさらい・・

小沢一郎（敬称略）と言えば、故田中角栄の愛弟子として頭角を現すも、その後は田中を裏切り竹下登らと自民党最大派閥「経世会」を創立。その後、武闘派として野党とのネゴシエイトで活躍し、わずか40代で自民党の幹事長となる、まさにスーパーエリートなんですな。そして、自民党総裁すなわち首相をしのぐ、権勢をふるい、いわゆる「剛腕」というあだ名がつくのがこの頃。

　で、注目すべきは我が県の「六ヶ所村核燃再処理工場」誘致を主張し、反核燃運動で風前のともしびだった北村正哉をその剛腕でもって見事当選させたワケ。

　小生は、まずここに注目。　「核燃推進」なんですこの人もともと。



　さらに、あの竹下派分裂のあたりに書いた著書「日本改造計画」では、軍事的な貢献を含む国際社会へのコミットの必要性、更には米国新自由主義的な経済論を展開、そして肝は2大政党制の導入でしょう。


　その古巣、自民党に小沢センセは「守旧派（アンシャンレジーム）」という言葉を浴びせ、配下を引き連れ自民党を飛び出します。



　この時、当時の自民党の幹部たちは、センセの裏切りに大激怒!!

 時の最高権力者、野中広務幹事長をして

　「悪魔」

　と言わしめたんですな～。　なつかしい。

　うーん、この野中さんの有名な一言も演技だったとは・・・

　その後はWエージェントとして、「反自民党」を叫ぶ、スリーパーの道を歩むのですが・・・・



さて今でこそ、小沢センセが主張する、

・非軍事

・反核燃

・反新自由主義経済

などなど、自民党時代と真逆の政策ばかり主張してることにご注目してください。

しかも、その主張の肝である「2大政党制」に至っては、自民党に対抗しうる大政党ができつつあると、自らの手で必ず「壊します!!」。

「新進党」しかり、 「民主党」しかり。

しかも、組織だけじゃなく、自民党に歯向う危険な政治家個人はもう、立ち上がれないくらいこてんぱんにやっつけるでしょ。



彼の側近だった方々は二度と選挙には当選できないでしょ。

　どうやら、ヤワラちゃんはそれを嗅ぎつけて、一郎・太郎となかまちから、離れることを画策してるようですが、もはや手遅れだと小生は思いますが・・・



で、今、小沢センセが目をつけていつのが、中核派ともつるむ危険な政界の「野良犬」こと山本太郎。

おそらく、センセは自民党の指令を受け、数年かけて太郎をつぶしにかかっているのでしょう。

いや、センセの力を持ってすれば、数か月で相当、太郎へダメージ与えると思います。

おそらく、この間の「テロ非難決議」に退席させたのもセンセのサシがねだったかもしれません。

「太郎となかまたち」から新党名を「一郎・太郎」とまるで漫才コンビのような新党名にするそうですが、それにしたって、太郎のオ○カ ぶりをあぶりだす作戦に違いありません。すごい計算力!!



　もともと反核燃の象徴だった嘉田前滋賀県知事を潰す予定だったのが、さらに徹底的に反対派を潰す作戦にでたのでしょう。
　即ち、太郎とつるむことにより、繰り返しますが 「反核燃・非軍事」派が、かくもオツムがお○カなのを証明しようとしてはるのでしょう。

　あの「太郎と愉快ななかまち」という恥辱にみちた政党名を受け入れたのだって、おそらくその任務の一環に違いありません。　

その後は、本文にもある通り、「共産党」でしょうか？

いやいや、小生は違うと思います。

おそらく、大陸を超えてかの大国潰しの大仕事にとりかかるのではないでしょうか？



まさに、自民党エージェント小沢センセは007のごとく、中共の奥深く入り込み、ハニートラップもなんのその、赤い帝国を崩壊へと導く作戦を練ってるやもしれません。

　さすが　ダークヒーロー、バットマン　小沢一郎!!　





 赤い帝国と戦うエージェントジェームズ・ボンドこと小沢一郎!!




こうして考えると、小沢センセもカッケぇなー。・・・はたして真実は?????