角岸's blog (Kadogishi s' blog)

酒、酒&映画・・時事問題?

うちの「生キャラ」自体よそのパクリじゃないの?ってコメント来てますから、きちっとご説明しておきます。

2018-02-27 19:23:25 | 商品開発

さて、全く更新していない本ブログに、某日の朝5時に以下のようなコメントが匿名で投稿されていますのでご紹介します。

----------------------------------------------------------------
 ? (…)2018-02-26 05:07:49

生キャラメル自体花畑のパクリなのでは?

昨日あなたが言う偽物のやつ食べたけど普通に美味しかったです。

逆に不快な文章みてあなた方の製品を買う気がなくなりました。
-----------------------------------------------------------------

 これは、うちの「生キャラ煎餅」の卸先が「生キャラメル南部せんべい」なる商品を新商品として製造販売し始めた行為にたいして、小生がそれを批判した記事(もう2年前の投稿)に対するコメントです。
↓↓↓

 「生キャラ煎餅」のパクリ現る!? その名も「生キャラメル南部せんべい」????  https://blog.goo.ne.jp/gwnhy613/e/aa5669312a7700d40ec24b549819a8d1

  さて、この匿名の御仁(仮にAさんとしましょう)の方の言いたいことは、要は「お前らだって、よそ(花畑さん)のをパクッておきながら、人様のことを批判できないべ」って怒っていらっしゃる。

 で、小生も一応、コメントで反論しておきましたが、少々舌足らずだったので、ちゃんと本文で解り易く、ご説明させていただきます。

  まず、そもそもAさんは「生キャラメル」そのものが、「花畑牧場」さんのオリジナル発明だと勘違いされていらっしゃる。この前提自体が間違っていることをご存じないからこんなことになるかと。

  まず起源ですが、「キャラメル」自体はもともとアラブの中東が発祥と聞いています(ヨーグルトもトルコ語起源)が、ヨーロッパに紹介されたのは、中世になってから。

 該当の「生キャラメル」自体の発明は今から100年ほど前。確かポーランドあたりが発祥地のはずです。クルフカとかいう伝統菓子。

  ぶっちゃけ、これで説明終わってしまうのですが、もうちょっと詳しく書きますか。

  で、日本では、まぁ森永さんや、グリコさんのキャラメル有名ですが、90年代、日本の有名パティシエらによって「塩キャラメル」とか、様々な名前で生キャラメルの販売レシピ紹介されていましたが、加工製品として生キャラメルが販売されたのは花畑さんより、ちょっと前に北海道のノースプレイン牧場さんが、製造販売(2000年はじめ。5年か6年)したはずです。花畑さんはその後発なのですよ、そもそも。で、様々な地域で特色ある「生キャラメル」が全国で販売されていますが、特にメディア等でも取り上げられ有名なのが「花畑さん」ってこと。

 ちなみに、我々は花畑さんのを参考にしようにも、どう作っているのかも知らないし、失礼ながら、そんなに興味があるわけでもありません。

 ただ、うちの「牛乳」の風味と「黒飴」の香ばしさを生かすため、次の方の影響を本なので強く強く受けたことを告白します。

 日本パティスリー界の超大御所、藤生義春 先生。

 フランスクラッシック菓子の神様とも言える、パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ(東京の日野市にお店あります)のオーナーシェフ。素材の持ち味を活かしきるシンプル・イズ・ザ・ベストの魔術師。一度、この神様の製品を食べたらビックリする!!


 さて、現在各地には「生キャラメル」をチョコレートでコーティングして、溶けにくい新触感の「生キャラ」や、ナッツや大豆と混ぜたり、抹茶と併せたり、多種多様な「生キャラ」新商品があります。

  ご理解されたでしょうか。花畑さんは、確かに最も有名な「生キャラメル」メーカーかもしれませんが、数多あるメーカーの一つであって、ましてや「生キャラメル」自体の開発者ではありません。

  繰り返しますが、うちのオリジナルは「南部せんべい」とドッキングさせて、甘味(キャラメル)と塩味(せんべい)の対比、キャラメルのとろりとした触感と煎餅のクリスピー感の対比、西洋と和のドッキングにコンセプトの重点を置いたということです。

 「既製品」+「既製品」=「新商品」

「生キャラメル」+「南部せんべい」=「生キャラ煎餅」

 これが、重要なのです。ロッテ「雪見大福」、秋田「バターもち」、「アイス最中」等々、過去には偉大なドッキングコンセプトによる、大ヒット商品が綺羅星の如く存在します。

  本ブログではそのドッキングコンセプトをそのまま使い、商品名も、もろ「生キャラメル南部せんべい」と命名し、しかも新商品として製造販売したことへの批判を書いたに過ぎません。(現に勘違い購入による、クレームが少なくとも2件うちに来ていることが確認されています。) なので、それが美味しいか不味いかなんてことは、二の次の問題

  ちなみに、以下は平成28年6月10日に登録されたうちの「商標登録証」ですが、ちゃんと「生キャラメルを使用したせんべい」とあるでしょう。

 

ここで明らかなのは「生キャラメル」自体が一般的な菓子と定義づけられていることと、せんべいとドッキングされた新機軸を認めていることです。

 小生はなにも「生キャラメル南部せんべい」なる商品を製造販売中止せよ、とか賠償とか言っているのではありません。

 コンセプトの流用を、誇りある同業メーカーとして恥ずかしくないですか? って言っているのです。

 Aさんはこのコンセプトの流用に関しては何も触れてはおりませんが、上記の説明で事実関係及び、どちらが不快な思いをしているかは明らかだと思います。

  小生も気をつけますが、人様を批判するには、それなりのエビデンスが必要です。うちが花畑さんをパクる能力も理由もないことは説明した通りです。Aさんを無知な下種の勘繰りと批判するつもりも毛頭ありませんし、恐らくちょっとした勘違いだったのでしょう。

  ただ、味に関するコメントは双方相いれないでしょうね。Aさんはその「生キャラメル南部せんべい」なる商品が普通に美味しかったとのことですが、それは、味覚の主観が左右する審美感覚の問題ですので、当方がとやかく言ってもしょうがありません。

  今日び大手食品メーカーですら「化学添加物」の使用を極力嫌う時代に「トレハロース、香料、乳化剤、酸化防止剤VE、着色料」などの化学添加物を惜しげもなく投入したこの商品を美味しいと感じるAさんには、確かにうちの商品は合わないと思いますよ。うちの製品の裏の原材料表記を見てもらえれば、何故かはわかるはず。もちろん、食品加工学を学んだ者の端くれとして、これらの化学添加物の食品に与える効果と影響は承知しているうえで言っています。

 某「生キャラメル南部せんべい」の原材料

うちの「生キャラ煎餅」の原材料

 最後に、小生が食品技師として駆け出しの頃、師匠から教わった名言をご紹介します。

「君がどんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人間であるか言って見せよう。」

 ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァランJean Anthelm Brillat-Savarin(1755-1862)
 フランス法律家、政治家、「美食礼賛」の著者

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

平成29年12月今年最後の「日本酒を楽しむ会」八戸「鬼門」

2017-12-19 12:07:00 | お酒関係(日本酒など)

 本年最後の「日本酒を楽しむ会」は12月16日(土)。場所はいつもの鷹匠小路「鬼門」さん。
 今回も満員御礼で貸し切りで開催です。

 さて、はっきり言って公私ともにバタバタしているため、もう今回は写真だけレビュー。
 かんべん!!(味はもうどれもこれも旨いので、小生ごときの感想はいいっしょ。)

 本当は夏酒なんだけど、クリスマスということで、食前酒に山口県のこの一本。

「雁木スパークリング 純米発泡にこごり」

 

お馴染み秋田のこの名酒。
「山本 純米吟醸 生原酒 深蒼 ミッドナイトブルー」
季節限定の今だけ酒。


 中盤は越後の名酒。
「越乃寒梅 純米吟醸 麗ブルーラベル」
これはちなみに、珠美姉さんの差し入れ。写真中に写ってます。

「地元青森の新酒。豊盃 純米搾りたて 生酒」
店では、「一人一本まで」と張り紙ありました。

 
「西條鶴 無濾過純米酒 新酒しぼりたて生酒」
これ東京の前会長が送ってきた広島の酒なんだけど、一番評判が良かったです。

 ラストは静岡県藤枝市のこれ。
「初亀 特別純米」
(一番右のやつ)

 

で、今回のメインディッシュは蟹のしゃぶしゃぶ!!だったんだけど、写真撮り忘れてしまいました。


 ちなみに、今回は平成29年度利酒青森県大会の覇者と準優勝者も参加での豪華版でした。写真撮り忘れましたが・・(準優勝者は下記に写っています。(シモさんじゃないほう)

 次回の日本酒の会は今年最後。
平成30年1月「日本酒を楽しむ会」

 次回:1月20日(土)18時~
会場:「鬼門」八戸市鷹匠小路17
電話0178-44-7356

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

西高校PTA五戸分会からの原稿依頼。全文掲載。

2017-12-04 15:59:17 | 学校関係

 西高校PTA五戸分会の事務局をしているTAZAWAちゃんから、分会会報か何かの原稿依頼あり。200字~300字くらいでって。

 同会顧問のナガタカからは「くれぐれも憲法9条のこととか書けばダメなんで」と念押しされていたものの、つい何となくそんな文章になったので、多分大幅校正されること必定。

そこで、多分訂正される前にもう全文載せておこうかなと。

以下、文。

---------------------------------------------------------------------------

 今年の暮れに世間を賑わせた相撲力士による暴力事件は、様々な複合原因はあるでしょうが、つまるところ同郷の後輩に対する「愛の鞭」が行き過ぎたということに尽きると思う。もちろん、教育の現場においても今日び、「愛の鞭」と称して暴力を使う(それこそTVドラマ「スクールウォーズ」のような)ことは許されないと理屈では解るのだけど、正直腑に落ちないことも否めません。

 と、言うのは9月後半に起きた博多の高校で生徒による教師への暴力事件が余りのも衝撃的だったかからに他なりません。無防備な先生に対し、一方的に蹴りを入れる生徒。止めようともせず、せせ笑う生徒たち。見るに堪えない不愉快な映像です。

 あれはたまたまyoutubeに映像をアップした人がいたから明るみに出ただけで、本当は氷山の一角に過ぎないのではないかと疑念を持たざるを得ません。この件で痛切に思うのは教育の現場で、大人は何があっても絶対手をあげないという大前提は、やはり間違っているのではないかということです。いざとなったら毅然とした態度で張り倒す位の威厳が無ければコントロール出来ないことって世の中にはたくさんあると思うのです。

 国家間においても毅然たる処置を自ら封印した我国は、隣国による多数の拉致被害者を生むという辱めを受け、頭上をミサイルが通過しても「最大限の強い言葉で非難しました」と政府コメントを繰り返すことしかできません。

 この文章を読まれている方が、私が「暴力」や「戦争」を肯定していると思われると困るのですが、ただ、昨今のような時事ニュースを見るにつけ、そんな大人たちが運営している「この国」というフィルターを通して、我々大人の立ち振る舞いを子どもたちが観察しているのではないかと思う今日この頃です。

---------------------------------------------------------------------------

以上、PTA会報とは思えない原稿でした。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ソダバーグ監督の田舎版「オーシャンズ11」と言える「ローガン・ラッキー」。泣ける&ニヤリ

2017-11-29 15:45:40 | 映画

 「セックスと嘘とビデオテープ」(‘89)で衝撃的デビューした、スタイリッシュな演出で知られるスティーブン・ソダバーグ監督の代表作は誰もが「オーシャンズ」シリーズと認めるところと思います。

 そのソダバーグ監督最新作「ローガン・ラッキー」は、まさに田舎版「オーシャンズ」と言えるクライムサスペンス映画。ところどころにニヤリとさせたり、ホロリとさせるスパイスが効いています。巨大な金額が動く「シャーロット・モーター・ウエイ」レースの売り上げを根こそぎ頂こうとする男たちの物語は「オーシャンズ」シリーズと基本的には同じ。けれど構図設定は全く真逆。

 舞台はきらびやかなラスベガスなどでは無く、山間のウエストバージニア州の田舎町。ウエストバージニアは全米50州の中にあって、人口も面積も40位位の内陸州。で、登場人物も、ジョージ・クルーニーブラッド・ピットみたいなクールな犯罪者では無く、どれもこれも、うだつの上がらない落ちぶれた設定。ディープサウスの影響を受けた保守的白人社会の世界は、まさにトランプ支持者の巣窟みたいな雰囲気(この設定が、後々すごく効果的に効きます)。

 主役のローガン兄(チャニング・テイタム)は、かつて地元高校のアメフトのスター選手だったんだけれど、膝を痛め、建築現場からは解雇されて携帯電話代も払えない始末。嫁には逃げられ、小さい娘に会いに行くことが人生最大の楽しみ。

 ローガン弟(アダム・ドライバー)も、イラク戦争で左手を失った前科持ちのバーテンダー。兄はこの弟のバーで、弟の義手を小ばかにした客にケンカふっかてたりしてるダメダメな生活ぶり。


チャニング・テイタム と 弟アダム・ドライバー

 ちなみに、この主役二人は近日公開の「キングズマン」(1月公開)と「スターウォーズ」(12月公開)最新作にもそれぞれ出演しています。兄役のチャニング・テイタムは「キングズマン」において、ここでもアメリカンスタイルのカウボーイスパイ役。↓↓↓


 弟アダム・ドライバーは前作に引き続き、ダースベーダーの孫にしてその崇拝者カイロ・レン役。ちょっと話は脱線しますが、ラストこの弟の義手が「スターウォーズ」のパロディとも思える演出でニヤリとさせます(ヒント:ベーダーもその息子のルークも機械義手)。↓↓↓



 さて、注目すべきは金庫破りの達人ジョー役で、あのダニエル・クレイグが出演していること。D・クレイグと言えば、颯爽としたタイトなスーツを着こなす007ことジェームズ・ボンド役が代表作で、ファンはジョージ・クルーニーのようなカッコよさで登場と期待するかもしれませんが、刑務所囚人として登場冒頭からそういう期待は一切裏切られます。

 本作においては、彼もイマイチうだつの上がらない、だみ声の野卑な田舎アメリカンとして役作りに成功しており、そういう意味においては歴代の007役者達が正統な英国紳士イメージから抜けきれなかった役者キャリアの中で、彼だけは今後もかなり幅の広い役(悪役を含め)をこなせることを証明しています。

 

 さて、映画はこの完全犯罪をあっと驚くどんでん返しまで一気に見させてくれるのですが、あらゆる偶然に助けられたりして、突っ込みどころはたくさんあるわけ。例えば、事なかれ主義の官僚そのものの刑務所長や、金盗まれる主催者の保険で補填されるから捜査には関係ねぇっと言わんばかりの拝金主義者に、主人公たちは結果的に助けられたことになっていたりします。しかし、そんな脚本上の小さな欠点(狙ってるかもしれませんが)を補って余りある魅力が本作にはあります。例えばラスト近くのこのシーン・・・

 美少女コンテストに登壇した愛娘の晴れ舞台に、大仕事(泥棒)終えたダメ親父が、間一髪間に合います。末席に父の姿を確認した娘は、この日のために一生懸命練習してきた持ち歌を披露することを止め、父が大好きな大好きな「カントリーロード」を駆けつけてくれた父のためにアカペラで歌いだします。年端もいかない幼子のその歌は決して上手いとは言えません。しかしもはや賞狙いではないその純粋な歌声に、観衆も一緒にこの名曲を歌いだします。カメラは一緒に歌うアメリカ人一人一人をとらえ、心で泣いている父の姿を逆光で浮かび上がらせます・・・。 以下歌詞。

---------------------------------------------------------------------

Almost heaven, West Virginia
天国のようなところさ、ウエストバージニアは

Blue ridge mountains, Shenandoah river
ブルーリッジ山脈、シェナンドー川

Life is old there, older than the trees

そこでの暮らしは木々よりも古く

Younger than the mountains, growin’ like a breeze

 山より若く、そよ風のように時は流れる

Country roads, take me home

カントリーロード(故郷へと続く道よ)私を故郷へ連れて行って

To the place, I belong

私の居るべき場所へ

West Virginia, mountain mama

ウエストバージニアの母なる山へ

Take me home, country roads

私を連れて行っておくれ、カントリーロード (略)

---------------------------------------------------------------------

 小生は思わず嗚咽を漏らすかと思いましたよ。こんなに感動する「カントリーロード」を聞いたことがありません。日本のアニメではダメなんですよ、この歌は。

  何故、この映画の舞台はアメリカの田舎(ウエストバージニア)でなければなかったのか。

 何故、「オーシャンズ」のようなスタイリッシュなかっこいいスタイルではなかったのか。

 ここではっきりと解ります。ここに開拓民から生まれたアメリカの原点を見たような気がするわけ。

 じゃぁ、何で泥棒映画なんだよっ!!

 ・・・って、突っ込まれればそれまでなんですが・・・

 解るでしょ、師走が近づくと日本国民も千昌夫「北国の春」とか八代亜紀「舟唄」みたいな歌聞きたくなって、田舎帰りしたくなるんすよ。

  まぁラストはね、あっけらかんとした大ハッピーエンドで終わるので、いかにもアメリカらしいっちゃ、アメリカらしいんですがね。ちょっと論理的な整合性の取れない尻切れトンボな文章になりましたが、是非一度鑑賞することを強くお勧めします。

大御所ジョン・デンバーの「カントリーロード」

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

平成29年11月「日本酒を楽しむ会」八戸「鬼門」

2017-11-28 16:28:27 | お酒関係(日本酒など)

 いつもは、第3土曜日に行われる「日本酒を楽しみ会」ですが、小生の米国出張にかぶっていたため、第4週の25日に開催。場所はいつもの鷹匠小路「鬼門」さん。満員御礼で貸し切りです。

  さて、最初に一杯はお馴染み、千葉県成田市の「不動」

けれど、この「不動」全くスペックがラベルに記載されていない謎の1本。300本限定。

「不動」ブラックラベル

  小生の写真下手くそで、何も見えないのでメーカーのチラシ載せておきます。

 価格も2,200円とかなり安いし、原材料に醸造アルコールって書いてあるから、純米酒でもない。聞くと酒屋のご主人は「不動は本醸造とか作らないし、吟醸かな?まぁ不動だから間違いないでしょ」とコメント。

けど、スッキリしていて結構旨い!! 食中酒にはもってこいっす。隣のノブ社長は「うん、特別本醸造だな」と的確なご指摘。

 で、二杯目は、小生が米国土産に買ってきたメイド・イン・オレゴンの日本酒。

g fifty junmai ginjo genshu

(シモさん映りたがり)

 「赤毛人が日本酒など作れるわけがない」などと馬鹿にするなかれ。ちゃんと我が県の桃川が指導に入り、完成させたSake OneCo.の名酒なのであります。格調高い吟醸香と米(カリフォルニア米)の味もしっかりとしていて、後味も爽やかな酸味が程よい。

 まぁ750mlで25ドルの価格はどうよって気がしますが・・


  いつも通り、お造り、ハタハタ、アンコウ肝和えなどの日本酒に会う肴をつつきながら、次なる酒の封を切ります。

山口県岩国市のもう外れようのない、この酒。新酒です。

雁木 初搾り新酒 純米吟醸無濾過生原酒

  これポカやって写真撮るの忘れちゃって(余りの息を飲む旨さでカメラに意識がいかなかった)、何かから引っ張って来ました。

 誰かが(ノブさん?)一口飲むなり「うーん! 間違い無いっ!」。そうここの酒はどれも間違いが無いのです!!


 さて、次は福島県喜多方市のお酒2連発!!

星自慢 特別純米 無濾過生原酒 しぼりたて新酒

 新酒とは思えないほど味がのっていて、ほのかな吟醸香に旨味が広がります。

 Yamatoya Zennai 純米無濾過

(K部長にポーズ取ってもらいました)

 さてラベルがご覧のとおり、日本酒らしからぬ面構えですが、味ももう結構強めな酸味が効いていて、もうワインのごとき味わい。いや、これはこれでありでしょう。

恐るべし、喜多方市!!

 で、ここいらで本日のメインディッシュの「サバのしゃぶしゃぶ」登場!! もう最高です。

 次に、またまた間違いのないこの秋田の名酒。当会一番人気と言えるでしょう。

 山本 ピュアブラック 純米吟醸

 これを飲んで合わないと思う方は、日本酒飲むのを止めたらよろしい、と言えるほどの旨さ。特に微炭酸の中に広がるこのフルーティーな味わいはどうでしょう。うちの会の大ちゃんもこれが一番好きって太鼓判押してます。

 そして最後は、王道中の王道。正道中の正道をゆく宮城県石巻市のこの酒。

日高見 純米 短稈渡船

 短稈渡船とは酒米キングの「山田錦」の父方に当たる品種とのことで、これもうまい。

ジューシーな旨味もさることながら、後味も軽快です。

  ・・とここまで7種類飲んできたから、当然酔っ払います。まだ、珠美姉さんの必殺幻酒あったのですが、姉さんも本日いないし次回に回すことに。

  ・・・と、いうわけでみんな酔っぱらっています。

  ってか、シモさん映りたがり過ぎんすよっ!!

 次回の日本酒の会は今年最後。
平成29年12月「日本酒を楽しむ会」

 次回:12月16日(土)18時~
会場:「鬼門」八戸市鷹匠小路17
電話0178-44-7356

コメント
この記事をはてなブックマークに追加