角岸's blog (Kadogishi s' blog)

酒、酒&映画・・時事問題?

しつこいですが、珍政党 「生活の党と山本太郎と仲間たち」結成の舞台裏

2014-12-29 13:56:38 | 時事問題

 さて、珍政党「生活の党と山本太郎となかまたち」が誕生し日本中に衝撃が走って数日が経ちますが、東スポにその結成の舞台裏が紹介されています。



 もともと、小沢センセは広島の亀井静香センセ引き込みに動いていたことから、どちらかと言えば保守っぽい政党をイメージしてたのではないでしょうか。亀井センセと言えば元警察官僚であり石原慎太郎と盟友関係にあるガチ保守の政治家でしょう。

 なので、その対極にある山本太郎引き込みに動いたのは、もう4億円の政党助成金のためならそれこそ「野良犬」でも何でも構わないという小沢センセの焦りがみて取れます。(生活は山本太郎の応援してたは事実ですがね)

 さて、記事にもあるとおり、小沢センセと山本太郎の二人の会談とはいかなるものだったのでしょうか?
 ひょっとすると、山本サイドが新党の党首をよこせと要求したかもわかりません。



 まぁ、政党名に自分の名前を入れることで折り合いつけたみたいですが、その瞬間の小沢センセの胸中は察して余りあります。きっと・・・・

 「自分も落ちぶれたもんだなぁ」

 と思ったに違いありません。

また、その珍政党名を自らの所属議員達に伝える時はどのような感じだったのでしょうか?



また、それを聞いた3人の「生活の党」の所属議員たちは何を思ったのでしょうか?

参議院議員:谷亮子(比例区)
参議院議員:主濱了(岩手県)
衆議院議員:玉城デニー(沖縄3区)

もう、ここまできたら、開き直るしかありません。


それにしても、 「なかまたち」って誰のこと指すのでしょう?  

「生活の党」支持者では無いのは明らかなので「山本太郎の仲間」ってことでしょう。

メロリンQのなかまたち?




ひょっとして、反原発運動してるお姉さんのラりってるお仲間?




いやいや、小沢センセ共通のお仲間と言えばこちらの方達かもしれません。





・・・・・・・・・

だめだコリア・・・・


思わず声をあげて笑ってしまった新党 「生活の党と山本太郎となかまち」!!

2014-12-27 10:40:07 | 時事問題

 年の瀬もせまり、いよいよ今年も終わりそうな今日この頃ですが、政党助成金ほしさに何とか年内中に「新党」を結成した方々がいます。

 まぁ、元はといえば民主党をスピンアウトした小沢一郎センセ率いる「生活の党」がこの間の選挙で大敗で所属議員が4人に転落。で、政党用件を満たす定数5に届かず、年内中にあと一人確保しなければ、国から政党助成金をもらえなくなったんですなぁ。広島の亀井センセにラブコール送っていたと報道されてたんですが・・・・お相手は、なんとあのメロリンQ!!



新党!! 名・・・・・

「生活の党と山本太郎となかまたち」!!

 小生、大晦日の「笑ってはいけない」まで声をあげて笑うことはないだろうと思っていたのに、見事にやられました。1分くらい思わず声をあげて大爆笑!!

 すばらしいですね。

で、コレがまたコメント数が一番多いんですな。




 小生も一通り読んだんですが、みなさん「小沢センセ」も落ちぶれたなぁ」とか「政党助成金目当て」ってのを見事に見抜いております。
 
 まぁ、落ちぶれた挙句に自分たちの生活が第一になっちゃったってこと。

 小沢センセといえば、かつてはキングメイカーとして、日本政界に君臨し、常に政局の主人公として第一線にいたわけ。ただし、自分自身は常に陰に隠れ操り人形のごとく“神輿”を担いでね。曰く・・・・

「みこしは軽くてパーが良い」

まぁ、ポピュリズムのスメルのする国民受けする表紙で、かつ頭悪いほうが操りやすいってこと。

この、細川護熙さんや海部俊樹さん担いでいたこが全盛期でしょうか。



で、神輿はほんと軽くなっていきます。

ホント、くるくるパーのこの人とか・・・・



「卒原発」のおめでたい御仁たちへと・・・・



最後の最後の神輿がコレですからね。



まぁ、ご両人共に、自らの自己顕示欲のために、恐れ多くも天皇陛下を利用した天下の不届き者ども。

せいぜい、「脱原発」だか「卒原発」だか解りませんががんばってください。


 


「2番じゃダメなんですか!!」で有名な蓮舫さん、民主党の1番を目指す!!・・・の巻

2014-12-25 11:51:23 | 時事問題

 第3次安倍内閣が発足しましたが、その陰で、落ちちゃった海江田代表のかわりを選出しなければならない最大野党「民主党」

 細野さん始め、候補は様々取りざたされていますが、びっくりしたのが蓮舫さん出馬のニュース!!



 この人はアレですよね、あの民主党政権時代、事業仕訳で「2番じゃダメなんですか!!」で方々からひんしゅくをかった御仁。

 たしか、スーパーコンピュータ技術開発における事業仕訳だった筈です。まぁ世界に冠たる最先端技術立国であるニッポンの学者さん達に、この有名なセリフを言い放ったんですよね。



 一般論で言えば、1位を目指して結果2位に甘んじたということは何の分野でもあることですが、最初から2位狙いというのは確かにあまり聞いたことがありません。だって、2位狙いしてたら、3位はおろか10位以内にも入らないのは、今日び中学生でも知ってる常識です。

 そんな常識(コモン・センス)を、国民から負託され良識(グッド・センス)を持ってるはずの選良が、いとも簡単に不見識な「2番じゃダメなんですか」なんて発言するんですから、ひんしゅく買うのも仕方ありません。

なので、この「蓮舫さん出馬」ニュースでは、Yahooコメントはこの通り↓↓。



まぁ、みんな感じるのは、おんなじってことでしょう。

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 さて、小生の蓮舫さんの印象は、国会議事堂でのモデル撮影とか、大震災節電啓発相としての実務能力に?がついたことなどいろいろありますが、一番はあれです。

 あの、海保の船に中国漁船が体当たりした時、ん総理仙石官房長官がその映像を隠蔽しましたよね(後に海保職員が告発)。



で、責任は全部沖縄の地検に押しつけて自分らは素知らぬふり。



で、この中国人漁船の船長は中国のヒーローになったわけ。みなさん、懐かしいでしょ。

 

 この一連のぶざまな民主党政府の対応を彼女なんと言ったか覚えています?

「ベストな解決方法」・・・・ですって。

 この中国様に媚びへつらい、著しく日本の国益を傷つけたこの対応が・・「セコンドベスト(2番)」じゃないですよ、「ベスト(1位)」っていうんですから驚きの国家観です。

まぁ、彼女はたしか1985年に日本人に帰化したわけで、シナのbloodがそう言わせたと言いたくはありませんが、しかし明らかに中国側に立った発言なのは間違いありません。


仮にも、民主党は政権を担った経験のある2大政党の一翼を担う最大野党です。

今後、安倍自民党がヘマやらかしちゃったら、また政権担うことが無いとも限りません。

そこん所を、民主党サポーターはよく考えたほうが良いと思います。
 


RG 「ガンダムマーク2 ティターンズver」 :4

2014-12-24 19:07:40 | ガンプラ

 えー、オジさんには、クリスマスイヴなど関係ありません。

自分自身一番心配なのは、まだ「マーク2」を完成させないうち「宇宙戦艦ヤマト1/500」に取り掛かりたい衝動に駆られていることです。

従って、急がなければなりません。

というわけで、「マーク2」組み立てた後、ペタペタとマーキングシール貼っていきます。



 で、写真では解りづらいですが、墨入れして、ちょこまかと細かい部分を面相筆&エナメル塗料でぬるわけします。
 色プラゆえ、基本塗装しなくてもいいのですが、多少はモデラーの矜持というものがあるわけ。
しかし、ティターンズバージョンは基本色が紺なので、すみ入れしてもモールドが映えません。

まぁしょうがないですが・・・・



さて、エナメルで多少汚し塗装しようかなと思いましたが、設定ではこの機体はほとんど使用する前にエウーゴに盗まれたので、基本きれいなはずだと(面倒くさい)・・・・・と解釈し、そのまま半ツヤで処理することに。



なので、次回完成です!!


川代振興会による、地域活性化報告会・・・なんだか硬いですが・・

2014-12-23 17:30:14 | 川代ネタ

 川代地区振興会では20日(土)、21日(日)そして23日(火)の三日にわたり、川代地区内7ヶ所の集落をまわり、今まで取り組んできた事業の報告と今後の活性化事業についての説明会を実施しました。



 説明会には、小笠原会長率いる振興会執行部はもちろん、弘前大学のF先生とそのゼミ学生諸君、県庁のOさんも加わり、「集落再生」に関する意見交換を住民のみなさんとざっくばらんに行いました。



 小生、週末から出張とか重なり23日しか出席できなかったのですが、有意義な意見交換会だったと思います。



 確かに、小生のまわりをみても、家の跡継ぎが急速にいなくなっており、知恵を出し合って取り組まなければ、集落そのものの存続自体が危ぶまれるところもあります。

 まぁ、これはいわゆる「過疎化」というだけではなく、日本全体が直面する「少子化問題」も加わって複合的な部分もあるわけですが、しかし、悲観的な意見ばかりではなく、楽観的かつ積極的な意見も多かったと思います。

 まぁ、「我々が生まれ育ったこの地域を廃れさせてなるものかっ!!」っというわけですな。

 年明けにも、「具体的な計画」策定していく予定です。