ここでは深く議論しませんが、いわゆる「南京大虐殺」事件において、中国の主張する“30万人殺された説”は(60万人って学者もいますよ)、多くの研究者たちの一次資料研究により完全に否定・論破され、今や風前の灯火状態の“トンデモ説”となり下がっています。
まぁそんなに研究しなくてもね、中国人自身(南京警察王長官)による発表(’37年11月28日)によれば日本軍南京入城前の南京市人口は20万人(これだけでも30万人はあり得ない)。日本軍が南京陥落させてからの1ヶ月後(’38年1月14日)の南京市の人口は25万人(国際委員会発表)。あれれ、5万人増えている・・・・。ちなみに今では27万人という説が有力です。普通に考えれば、日本軍の入城により、南京市の治安が回復し人口が増加したと思うのですが・・・南京入城
日本軍は南京入城後、中国人兵士と民間人を区別すため一人一人面接(10歳以下と60歳以上は外して)、民間人証明書を発給したのですが、発給数は16万人分。繰り返しますが、子供と老人を外してですよ。
さて、この日本軍の南京入城に際しては、日本メディアだけじゃく、ロイターやAPなどの海外メディアも同行。従って、大規模虐殺があったとすれば、当時日本に対して意地の悪い記事も配信してた彼らです。絶対、それらしいこと書いてたはずなんですが、その痕跡すらありません。
小生、思うに民間人の住む大都市内での市街戦はどうしたって、流れ弾が当ったり、兵と民間人を勘違いする悲劇は必ずあっただろうと思うワケ。
それにあれだけ石油や金属の不足に悩んだ日本軍が、そもそも30万人虐殺する武器弾薬をどこから調達したのか?、30万人焼却する何万ガロンの石油をどこから調達したのか? またその大規模焼却施設は何時建設され何時運用されたのか?・・・そもそも、そんなことして日本軍になんのメリットがあったのか?・・・・・全くばかばかしいことです。
さて、このいわゆる南京攻防戦における〝大虐殺〟は既に理論的に不可能と完全に論破されているのですが、するってーと、どうしても〝大虐殺〟があったことにしたい、特定の思想を持った方々は次のように言うんですなぁ。
「数の問題ではない!! 議論を矮小化するなっ!!日本軍の行った侵略の犯罪性こそが事件の本質なのだっ!!」
・・・とね。
おいおい、殺人とかドロボーなどの“犯罪”じゃなくて彼らは“大虐殺”って言ってるんだから、まさに「数」が問題でしょう・・・と思いませんか?
この、どうしても日本が犯罪国家でなければ困る、特定思想持ち主たちはこのように不利になると「論理のすり替え」をいとも簡単にやっちまうんですねぇ。
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さて、ずいぶんと前置きが長くなりましたが(ホントに長い)、以下からが今日の本論。
朝日新聞がいわゆる「従軍慰安婦」問題において、〝強制連行〟に関しての唯一の根拠であった「吉田証言」がデマであり、それを基に書いた記事が捏造記事であったことを認めたのは今月の初め。
自分も書きました「従軍慰安婦問題」1 ↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/gwnhy613/d/20140813
その余波がいたるところで続いているのですが・・・・・
今日、紹介するのは秋田県や山形県はじめ至ることろ配信されたこの、ヨタ論文(これも共同通信でないべか)。
書いたのは残念ながら青森県出身の自称ルポライター鎌田慧。
この方、福島瑞穂、山本太郎らのお仲間で有名な「反原発・反原燃」の闘士の方で、御察しの通り特定思想の持ち主です。一番左の人。まさに極左(笑)
反核燃の闘士と言っても、韓国の原発(目標80基)や270基建設予定の中国の原発はスルー、ましてや北朝鮮や中国の核兵器開発も不問に付し、ただただ「日本の原発だけが問題」なのですね。
日本で反原発デモやら運動するくらいなら、核兵器でウジャウジャしてる大陸の北京や、半島のピョンヤンでやればいいと思うのですが、まぁ「革マル派」や「○○連」「○○教祖」らと共闘してるから無理かぁ・・・。そのスジの人たちなんでなんですもんね。
さて、このルポライター・・・ちなみにルポライターって定義は、ジャーナリストよりも徹底した公正中立性が求められるんだとのこと(笑)。
・・・・・で、この方、なにを書いたかというと・・・・・
「従軍慰安婦問題 犯罪性の本質、直視を」
もう、絵に描いたような「論理のすり替え」のオンパレード笑ってしまいます。
↓↓↓まぁ読んでも読まなくても足しにならないので、赤線のところだけでも・・・・
やっと、この論文解説していきます。
で、このルポライター冒頭にお仲間だった朝日の捏造記事を批判しながら、「吉田証言」と同じくらい〝トンデモ本〟として有名な朴慶埴の「朝鮮人強制連行の記録」を引用して自論を展開。この1次史料に依らない〝伝聞による伝聞〟をもとに書かれたインチキ本をさらに根拠にして記事書くから、だんだん文章も胡散臭くなっていきます。←これ有名っす、反対の意味で。
そして、彼らの伝家の宝刀「論理のすり替え」が、案の定、抜かれるんですなぁ。
「強制連行があったかどうかが問題なのではない。(略) 「慰安婦」にしたその犯罪性が問われているのである。」
よっ!! 出ました!! 御見事!!
世界中どこにでもあった(いや今でもある)、「慰安婦」問題は国際社会はどう見ているかというと、日本が特異だったのは「強制連行」という名の女性狩りの〝非人間性〟に問題があったとみていたので、「慰安婦」そのものには批判的ではなかったわけです。
つまり、 「強制連行」が有ったか無かったが最大の問題なのです。
何故なら、多かれ少なかれ「慰安婦」はどこの国にもあり、コレそのものを批判すると自分にもブーメランのように自らに帰ってくるのですから。
従って、この似非ルポライターが主張する、強制連行は問題ではなく慰安婦そのものが問題という主張は全く真逆の主張と言えるでしょう。
この人、この主張にすり替えした途端、世界中の公娼制度や各国軍のにあった「従軍慰安婦」制度を批判しなければならなくなったのですが・・・・
例をあげましょう・・・・まず日本。
韓国人だけでなく、慰安婦は日本人女性の方が多かったのです。しかし、当時慰安婦は日本兵の十数倍の給料をもらており(韓国人慰安婦も同じ額貰っていた)、二年で故郷に凱旋し家を建てた慰安婦も存在しました。
日本を一番非難する韓国には戦後「大韓民国軍慰安婦」 がありました。別名:特殊慰安隊、第5種補給品(まるで物のようではないか)が公然とありました。
ハイもちろん世界中に基地のある米国軍にもあります。それこそ、「朝鮮戦争」「ベトナム戦争」では大活躍。誰だって映画で一度や二度見たことあるでしょう。
いやいや、国連軍にだって国連軍相対慰安婦(UN軍相對慰安婦)
ドイツ軍はイタリア軍と共同でシシリー慰安所を開設。イギリス軍、フランス軍数えたらきりありません。
しかし、、上記文章からも解る通り、このルポライター何某は世界中の軍隊の慰安婦は不問に付し、ただただ日本が悪いんですねぇ。
外国軍の慰安婦には全く触れず、コイツに言わせれば日本人だけが、 「私たちが自分のものとして受け止め」れば、「アジアの女性たちにかつて与えた悲惨に、少しでも報いること」ができるらしいんですなぁ。・・・・アホか。
ちなみにですが、戦後日本には米国軍女性兵士の御相手をする「慰安夫」というのが存在し、肉、バター、チーズなど精のつく食べ物を与えられ、二日に一度女性兵士の御相手をしなければならない、男性が存在していました。決して少ない数ではありません。どう思いますか皆さん。まぁ当時飢え死にする多くの同胞のことを思えば、ある意味恵まれていたかもしれませんが、精神的苦痛はあったでしょう。
辛酸を舐めたのは女性だけじゃありません。この、鎌田何某という、どこをルポルタージュしてきたのかわからない特定思想の持ち主は「一方的な男の価値観を押し付けれれた」と、女性の特に韓国女性だけを心配して、自分自身ご満悦になっていますが、小生に言わせれば勉強不足の上に、思いこみで書くからこんな共感できない薄っぺらい文章になっちまうんじゃあないかと。まぁ、本人は高尚なことを書いてるつもりなんでしょうがね。
・・・・いや、これ突っ込みどころ満載すぎるので、次回またこの続きやります。まだまだ、この文章ヒドイ出鱈目な所あるんですよ。いやあり過ぎるんですよ。けど疲れました書くの。