古事記に迷い込んだら、どこを取り上げてよいかわからなくなった。 ある程度のテンポで進まないとまどろっこしくて面白くない。 といって、読み飛ばせば、分からなくなるし、重要なことを見逃してしまう。 テキストも読み下しを読むだけでは、何の発見も出来ない。 原典と照合し始めるとすぐに新しい疑問が出て来る。 しかし、その疑問は簡単には解けない。 一歩一歩と思いながら、他方では心早って先へ先へと急ぐ。 こころは千々に乱れて、今日も一服だ。 | |
367-1 アマリリス ユリ科ヒッペアストルム属 今朝、窓の外に突然白いアマリリスが現れた。 咲き出したので見えるところに、鉢を持って来たらしい。 だんだん球根が小さくなってきて、花も二輪しかついていないようだ。 | |
367-2 ナデシコ ナデシコ科ナデシコ属 我が家にもヤマトナデシコが生きて居たと見える。 | |
367-3 ドクダミ ドクダミ科ドクタミ属 数年前、乾燥してぶら下げ、消臭剤として使用するので、採りに生かされたことがある。 これは鉢植えだ。 カメレオンと言うのだそうで、葉の色が色々と代わるそうだ。 赤や白? そんなの当たり前だろう?と別に気に留めて見たことはなかった。 |