726-1 小町通り 午後1時、鎌倉駅集合。12時ごろ着いたので昼飯。駅前の小町通り、人の多いこと。 聞くところによると、1日平均5万人の観光客があるとのこと。 | |
726-2 ラーメン 少し歩いたが、田舎出には値段のいいとこばかり。 夜がご馳走だろうから、軽くうどんぐらいのつもりだが、なかなか無い。 やっと見つけて入ったところは偶然だが、あの「マイウー」に登場したお店らしい。 入っていると仲間が一人入ってきた。 どうも嗅覚が似ているようだ。 女子高生達が何組も入ってきた。 値段が手ごろなのか、人気があるらしい。 | |
726-3 人力車 この頃、観光地で時々見かけるようになった人力車。 | |
726-4 科布 ショーウインドウを覗きながら歩いていると、聞いた事の無い言葉がめについた。 「 しなふ」って何だろう? | |
726-5 科布のブラウス 科の樹の皮を剥いで、ほぐして編んであるようだ。 昔はこのように樹皮で布を折っていたと聞いていたが見るのは初めてだ。 | |
726-6 古代織り 藤皮、科など色々な樹皮を使って織ったようだ。 ノブドウの皮で編んだ籠などもあったが、それは写真を取らせて呉れなかった。 カミサンが一緒なら喜んだかもしれない。 |
725-1 欠航 12月11、12日と鎌倉で開かれるクラス会に出席するので、11月10日山口宇部空港に向かった。 日本海側のわが家の近くでは全くその気配が無かったが、瀬戸内海側の道路に出た途端ビックリするような霧が発生していた。お昼の1時頃だと言うのにちょっと驚きだ。 | |
724-2 JALとANA 昼のニュースで、霧のため宇部空港に着陸予定の飛行機が福岡空港に着陸したと言うニュースを流していた。そのため、ANAの二便が欠航すると言っていたが、JALのことは言っていなった。 インターネットで調べたが、欠航などと言う情報は無かった。 ただ、座席予約のところで搭乗予定の便は満席または欠航の印が付いていた。 こちらは、切符は購入済みなので満席でも問題は無い。 欠航なら欠航と書くべきだし、欠航ならもっと分かり安いところに明示すべきだ。 空港に着いてみると、予定便は欠航だった。 次の便は2時間後にANAの便がある。その便のエコノミークラスは満席で、エコノミーの空席待ちをするか、5000円追加してプレミアム席を予約するしかない。 スタンディングして席が無かったら困るので、プレミアム席を予約した。 出発直前に呼び出しがあって、エコノミーが空いたからそちらに変えますか?という。 いやいや、ご親切に驚いた。こちらの懐まで察しての配慮に感心した。5000円は戻してもらった。 ANA、大変気に入りました。今度からANAを優先的に使おうと思った。 それにANAの地上勤務者の笑顔がどれも素晴らしかった。 職業スマイルだとしても、いずれもプロの磨きがかかっていました。 |
724-1 ハヤトウリ guuchanの部屋は西向きで、西日が当たって夏は暑い。 そこで、先ず、グリーンカーテンとしてニガウリを育てることにした。 しかし、ニガウリは8月の初めではまだ葉が少ない。 そこで、鉢植えの葡萄があったのを地植えしてみた。 すると大成功、葉は6月頃から茂りだし、7月、8月には楽しいグリーンカーテンとなったし、実には袋かけして、いい色に色づいたのを美味しく頂いた。 さらに、少し込み合うが、今年はハヤトウリも栽培してみた。 すると、ハヤトウリは遅くなって茂りだし、ニガウリ、葡萄の葉が枯れる頃にも青々として、おまけにたくさんの実も結んだ。 | |
724-2 10月末 元気なのはハヤトウリだけである。 ニガウリ、葡萄の葉はスッカリ枯れている。 | |
724-3 隣家の倉庫 いつの間にか、隣家の小屋の上に伸びて行って実を結んでいる。 実は差し上げても良いのだが、お好きかどうか分からない。 | |
721-4 ハヤトウリの実 直径8~10長さ10~12cmのずっしりと大きな実が27個取れた。 一本の苗からである。 これも、昨年買った実の一つを冷蔵庫に入れておき、今年の5月ごろ地植えして芽を出したものである。 | |
724-5 漬物 ハヤトウリの実をイチョウ型に切って、醤油、酢、酒、砂糖に漬けたもので、此れが実に美味しい。 まさに癖になる美味しさである。 一度に2個づつ作るのだが、何回作ったことか。 家内も一度は作ったが、大抵guuchanが造った。 大分あちこちに差し上げたが、大抵初めてだとおっしゃる。 そして、試した後は大変美味しかったと好評であった。 ハヤトウリ、数生るので、別名「千なりウリ」ともいう。 食べ方ガ知られていないので、農協などに売られていても大変安い。 この間、源じいの森の近くの赤村では3ケ百円であった。 娘達のところにも、送ったが何とも行って来ない。 こちらが思うほどではないのかも知れない。 |