706-1 フクの睡眠 孫達は、翌日はもう横浜に帰って行きます。 来た時から、寝言のように「水族館、水族館」と言ってきた孫を連れて行かないわけには行きません。 釣りに行った夜、早めの食事を済ませ夜の水族館に行くことのにしました。 夜の水族館はguuchanも初めてです。 フクが砂に半分体を埋めるようにして、砂布団で寝ていました。 | |
706-2 フクの睡眠 どうです、この姿。 孫が見つけて、「見て。見て。」と叫びました。 大の字になって寝ている?いや立っています。 実に気持ちよさそうに、岩にもたれかかって口を開いて寝ています。 こんな姿を見るのは初めてです。 人間様と何処が違うの? | |
706-3 木の葉の様 細長い魚が、ゆらゆらと海草のように揺れながら群れていました。 皆立っているのですね。寝ているのでしょうか? 日頃、横になっている魚は、寝る時は立って寝るのでしょうか? | |
イルカショウ | 706-4 イルカとアシカの共演 低くセットされたボールにアシカがジャンプ。 イルカがシッポを振っているのは、拍手でしょうか、低いジャンプを笑っているのでしょうか? |
次はイルカのジャンプ。 わざと腹打ちをして沢山の水しぶきを観客席に浴びせました。 今度はアシカが笑いました。 腹打ちしたからでしょうか?それとも、イルカがボールに届かなかったため失敗と見做したのでしょうか? 続いてアシカがいているのは、ちゃんばら劇。 悪い奴が剣で切りつけています。 ヒラリ、ヒラリと体をかわしています。 そして、真剣白刃取り。切りつけた剣を両手で確りと挟んで受け止めています。 続いて反対側から。 最後は、悪い奴が盗んだ宝を返して謝ります。 その肩を叩いて優しく慰めていました。 |
705-1 吉見フィッシングパーク 向こうの端から海に突き出た魚釣り場。 入場料800円/4時間×2人プラス見学者200円×1人、釣竿2本および餌題で2300円。 合計4100円。 いやいや、此れだけ払えば相当大物を釣って帰らないと引き合わないぞ。 | |
705-2 最初の釣果 guuchanが第一投で手応え有り。 釣り上げてみると、おなじみさんだった。直ちにリリース。 海に放り込むと、孫が「死んでる!」と叫んだ。 空気袋を膨らませて、水面で仰向けにひっくり返っている。 しかし、すぐに空気袋を萎ませて泳ぎ去った。 今日もこの顔を何回ぐらい見ることになるのだろうと思ったが、その後は一回も見なかった。 | |
705-3 小鯵3匹 婿殿が第一投で、底に引っ掛けて仕掛けをなくした。 早速百円出して仕掛けを付け直してもらう。 その竿で、娘が入れて、この通り、小鯵を3匹釣り上げた。 群れて泳いでいるのが見えるという。 その後はguuchanも、この小鯵狙いだった。 | |
705-4 スズキ 近くで釣っていたオッサンは、大物狙い。60cmを越えるスズキを立て続けに2本釣りあげていた。 | |
705-5 帰り バックの折れ曲がって海に突き出たところで釣っていました。 帰る途中です。 10時に来て、昼頃、餌もなくなって飽きてきたので帰ります。 | |
705-6 釣果 帰って昼食を食べたら、晩御飯のため早速捌きにかかります。 娘が捌いて、家内がから揚げにしました。 小鯵55匹、さより3匹。 から揚げは美味しかったですよ。 2歳の孫が、手に持って頭から丸齧りで何匹も食べたのにはビックリです。 「ウン、オイチイ。」 残った分は南蛮漬けになって今日の食卓に上るでしょう。 |
704-1 教会の花 毎度おなじみです。 見ていただくだけで結構です。 | |
704-2 バーベキュー 今日は、教会学校主催のバーベキュー大会でした。 | |
704-3 水遊び 今日初めてのお友達とも、屈託なく遊んでいました。 | |
704-4 花火 夜は花火です。 | |
704-5 花火 夜は花火です。 |
702-1 教会の花 17日の教会の花。 この日は、この教会で受洗して神学校に行って牧師になった若きレディーの説教だった。 背伸びしない真摯な説教は、初々しさとあいまって、まっすぐに心に滲み通った。 | |
702-2 深坂の森 下関に帰ってくると、いつも一度は行く深坂の森である。 同じ歳位の子供達が沢山遊んでいた。 | |
703-3 川遊び 水は意外に冷たい。 お魚、アメンボウ、貝、カニ、、、、。 、お兄ちゃんたちを真似て、見よう見真似で岩をはぐって探している。 | |
704-4 オオクロアリ 昼食の時、こぼしたオニギリのかけら、一粒を取って運ぶ。 ご飯粒が粘って、すぐ何かにくっ付いて、一匹では動かなくなる。 枯葉でも、石でも、草でも、障害物を最初から避けようとはしない。 まっすぐに乗り越えて運ぶ。 | |
702-5 ヒグラシ 弱って落ちているセミを見つけた。 翅の一方は、半分しか残って居ない。 それでも、ときどきチチチチと鳴いている。 奇麗なセミだった。 調べたら、ヒグラシだった。 | |
702-6 オハグロトンボ 深坂の森に着いて、トンボを取ろうとしたがオヤッと思うほど少ない。 最初しばらくは一匹も目に付かなかった。 しばらくして、数匹が飛んできた。 ウスバキトンボ、ムギワラトンボなどを掴まえた。深坂を去る前にみな還した。 池の中洲に、オハグロトンボを見つけた。 6~7m離れていたので、望遠で撮った。 |