住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

706 夜の水族館

2008-08-29 21:30:27 | 風景
706-1 フクの睡眠

 孫達は、翌日はもう横浜に帰って行きます。
来た時から、寝言のように「水族館、水族館」と言ってきた孫を連れて行かないわけには行きません。
釣りに行った夜、早めの食事を済ませ夜の水族館に行くことのにしました。
 夜の水族館はguuchanも初めてです。

フクが砂に半分体を埋めるようにして、砂布団で寝ていました。

706-2 フクの睡眠
 
どうです、この姿。
孫が見つけて、「見て。見て。」と叫びました。
大の字になって寝ている?いや立っています。
実に気持ちよさそうに、岩にもたれかかって口を開いて寝ています。
こんな姿を見るのは初めてです。

人間様と何処が違うの?


706-3 木の葉の様

 細長い魚が、ゆらゆらと海草のように揺れながら群れていました。
皆立っているのですね。寝ているのでしょうか?
日頃、横になっている魚は、寝る時は立って寝るのでしょうか?


 
イルカショウ

706-4 イルカとアシカの共演

低くセットされたボールにアシカがジャンプ。
イルカがシッポを振っているのは、拍手でしょうか、低いジャンプを笑っているのでしょうか?



 次はイルカのジャンプ。
わざと腹打ちをして沢山の水しぶきを観客席に浴びせました。
今度はアシカが笑いました。
腹打ちしたからでしょうか?それとも、イルカがボールに届かなかったため失敗と見做したのでしょうか?
続いてアシカがいているのは、ちゃんばら劇。
悪い奴が剣で切りつけています。
ヒラリ、ヒラリと体をかわしています。
そして、真剣白刃取り。切りつけた剣を両手で確りと挟んで受け止めています。
続いて反対側から。

最後は、悪い奴が盗んだ宝を返して謝ります。
その肩を叩いて優しく慰めていました。




705 釣り

2008-08-26 18:40:53 | 風景
705-1 吉見フィッシングパーク

向こうの端から海に突き出た魚釣り場。
入場料800円/4時間×2人プラス見学者200円×1人、釣竿2本および餌題で2300円。
合計4100円。
いやいや、此れだけ払えば相当大物を釣って帰らないと引き合わないぞ。

705-2 最初の釣果
 
guuchanが第一投で手応え有り。
釣り上げてみると、おなじみさんだった。直ちにリリース。
海に放り込むと、孫が「死んでる!」と叫んだ。
空気袋を膨らませて、水面で仰向けにひっくり返っている。
しかし、すぐに空気袋を萎ませて泳ぎ去った。
今日もこの顔を何回ぐらい見ることになるのだろうと思ったが、その後は一回も見なかった。

705-3 小鯵3匹

 婿殿が第一投で、底に引っ掛けて仕掛けをなくした。
早速百円出して仕掛けを付け直してもらう。
その竿で、娘が入れて、この通り、小鯵を3匹釣り上げた。
群れて泳いでいるのが見えるという。

その後はguuchanも、この小鯵狙いだった。

705-4 スズキ
 
近くで釣っていたオッサンは、大物狙い。60cmを越えるスズキを立て続けに2本釣りあげていた。


705-5 帰り
 
バックの折れ曲がって海に突き出たところで釣っていました。
帰る途中です。
10時に来て、昼頃、餌もなくなって飽きてきたので帰ります。



705-6 釣果
 
帰って昼食を食べたら、晩御飯のため早速捌きにかかります。
娘が捌いて、家内がから揚げにしました。
小鯵55匹、さより3匹。
から揚げは美味しかったですよ。
2歳の孫が、手に持って頭から丸齧りで何匹も食べたのにはビックリです。
「ウン、オイチイ。」

残った分は南蛮漬けになって今日の食卓に上るでしょう。






704 夏休み

2008-08-25 16:33:55 | 教会の花
704-1 教会の花

毎度おなじみです。
見ていただくだけで結構です。

704-2 バーベキュー
 
今日は、教会学校主催のバーベキュー大会でした。

704-3 水遊び

 今日初めてのお友達とも、屈託なく遊んでいました。

704-4 花火
 
夜は花火です。


704-5 花火
 
夜は花火です。




702 深坂の森

2008-08-21 08:57:28 | 友田川
702-1 教会の花

17日の教会の花。
この日は、この教会で受洗して神学校に行って牧師になった若きレディーの説教だった。
背伸びしない真摯な説教は、初々しさとあいまって、まっすぐに心に滲み通った。

702-2 深坂の森

下関に帰ってくると、いつも一度は行く深坂の森である。
同じ歳位の子供達が沢山遊んでいた。

703-3 川遊び

 水は意外に冷たい。
お魚、アメンボウ、貝、カニ、、、、。
、お兄ちゃんたちを真似て、見よう見真似で岩をはぐって探している。

704-4 オオクロアリ

 昼食の時、こぼしたオニギリのかけら、一粒を取って運ぶ。
ご飯粒が粘って、すぐ何かにくっ付いて、一匹では動かなくなる。

枯葉でも、石でも、草でも、障害物を最初から避けようとはしない。
まっすぐに乗り越えて運ぶ。

 
702-5 ヒグラシ

 弱って落ちているセミを見つけた。
翅の一方は、半分しか残って居ない。
それでも、ときどきチチチチと鳴いている。
奇麗なセミだった。
調べたら、ヒグラシだった。
 

 
702-6 オハグロトンボ

 深坂の森に着いて、トンボを取ろうとしたがオヤッと思うほど少ない。
最初しばらくは一匹も目に付かなかった。
しばらくして、数匹が飛んできた。
ウスバキトンボ、ムギワラトンボなどを掴まえた。深坂を去る前にみな還した。
池の中洲に、オハグロトンボを見つけた。
 
6~7m離れていたので、望遠で撮った。