住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

798 タラノメ

2010-02-26 16:08:11 | 教会の花
798-1 教会の花

 ストック、スウィートピー、緑の葉はショウキズイセン(リコリス)。
ヒガンバナはこの時期、こんな葉を出すのですね。

798-2 ふかし

 ブログ友に貰ったタラノメのふかし。
暖かいところに置くとあったので、昼間は縁側の日の当たるところに置いて居た。

ふと、気になって、ネットで調べて見ると、暗いところに置くとなって居た。
シマッタ!
それで、芽からすぐ若葉が出始めている。


798-3 タラノメ

 スーパーでタラの芽を売っていたというので見に行った。
タラノメの大きい事。

一つ買って味を験して見ることにした。
我が家で、ふかし中のものも二つ加えて比較してみた。

バターで炒めたものだ。
買って来たものも、葉先の方が苦みがある。
我が家のは、小さいが味は余り変わらないようだ。

実は、小生、タラノメを食べるのはこれが初めてのような気がする。
どこかの料亭で、季節のつけ出しみたいなもので、出たかもしれないが、記憶にない。

これで、ひとつ賢くなったのかな?

そう言えば、隣に並んでいたフキノトウも立派だったなあ。
あれも験してみなければ。

野で見つけてきたのと大きさが全然違う。




797 園芸センター 梅の巻

2010-02-18 12:44:06 | 風景
797-1 ミラー

 久し振りに園芸センターに出かけた。
入り口で、このカーブミラー見て、去年の今ごろ突然無くなったブログ友を思い出した。
故人はここを訪れるといつもこんな風に写真を写していた。

797-2 梅園

 今日は梅園が目的だ。
遠くにカメラマンが来ているのが目についた。

797-3 梅

 よく咲いて居るように思うが、カメラマンさん達の話しでは、今年は花が少ないともこと。

797-4 ジョウビタキ

 いつもは、メジロがよくきているのだが、今日はジョウビタキが主役らしい。
縄張りを主張しているのか、この枯枝に出てきてカメラマンにアピールしている。

797-5 ジョウビタキ

 花が沢山付いた枝に留ってくれるといいのだが、そして真正面ではなく少し横を向いて白いマークも見せて欲しい。

797-6 ジョウビタキ

 地上に降りて、どんどん迫ってくる。
早く撮ってくれと請求しているようだ。
自分が、注目を浴びていることを意識しているようだ。
雌が来ないので、退屈しのぎか?


797-7 狙い

 狙いは何なのだろう?
メジロもときどき来るが、良い枝に留ってくれない。
この日は曇りで、肌寒く、写真撮影にはイマイチのお天気だ。



796 教会の花

2010-02-14 18:33:48 | 教会の花
796-1 教会の花

 ユリとスウィートピー。
スウィートピーのピンクが奇麗だった。

専任の牧師が居ない安岡教会では、牧師が1ケ月に2回、残りの2~3回を三人の役員が交互に奨励をする対策を取って居る。
今日はguuchanの番だった。
前日までの準備が大変だ。

冬季オリンピックが始まったが、開会式もところどころ覗いた程度だった。

日本選手でメダルに手が届く選手が居るだろうか?

期待しないで待ちたいものだ。





795 タラの芽

2010-02-08 15:04:08 | Weblog
795-1 タラの芽

 持つべきものは友?
持つべきものは物呉るる友?

ピンポン? 宅急便が届いた。
面識はないが、互いに認め合う友からの贈り物だ。

心温まる。
ありがとう。

795-2 フカシ

 早速室内にフカシを並べた。
痛い痛い。
タラの木の棘が指に刺さる。

溶接用の手袋など持って居ないから、軍手を二枚はめて作業した。



795-3 タラの木

 タラの木をさくら友の会の桜の苗木の圃植場に植えた。
根付きを二本植えたのだが此れでよかったのか?

家内から牛糞の堆肥を分けて貰って入れたが、山の木に栄養過多でなければよいが。?
速く大きくなあれとの親心。

これが森のレストランで出すタラの芽の天麩羅の元になるのだ。
へへへ。




794 佐世保

2010-02-05 11:49:54 | 
794-1 ジュリアン

 2月3~4日(水、木)と佐世保に行ってきた。
4日は家内の母の召天1年に当たり、納骨式をしたのだ。

前日、施設に入っている家内の父と囲碁を打ってきた。
94歳だが、碁の方はまだ打てる。

10局以上打っただろう。
元気な時は碁会所で二~三段位で打っていたお爺ちゃんだが、五段格のguuchanには三子置いていた。

今度も三子置いて打ち始めた。
適当に負けて上げねばならないと思っているのだが、いつの間にか本気を出して負けようのない局面にないっている。
お爺ちゃんは負けると、次は二子でと挑戦してくる。

ついにお爺ちゃんが先番で打ち始めた。今度こそ負けなければと思いながら、何局打っただろうか?
丁度義弟二人が到着したときに、guuchanが大敗しているところだった。
めでたしめでた。

施設の前がお花屋さんでバラのような花をつけたジュリアン、ガーデンシクラメンなど、時間調整に覗いて廻った。

年に2回、夏と冬に発行している。


794-2 キャベツ

 家内が指差して笑う。
見ると、道路の縁に大きなキャベツが植わって居る。

道ばたに花なら珍しくはないが、こんな大きなキャベツが栽培されているのは見た事がない。

794-1 九十九島

 2月4日、納骨式を終えて、集まった親戚とホテルで会食した。
久し振りに、西海国立公園の九十九島の景観を眺めた。