住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

362 山鹿兵藤次秀遠の城址

2007-05-23 23:30:10 | もしも、徐福が日本に来ていたら
362-1 天神様

小学3年生の時か?
肝試しで、真っ暗い中、この階段を登って行ったと思う。
今登ってみると、急で危ないように思う。

362-2 猿田彦命

こんな石が階段の途中にあったのは覚えていなかった。
60年ぶりだ。
石には寛政十年と刻んであったから、西暦1800年だ。
天神様はそれ以前のものだろうか?

 
362-3 絵馬

荒れ果てた境内。お堂の格子の間から薄暗い中を写した。


362-4 城山登り口

地元では城山(しろやま)としか言わない。
天神様の近くにすぐ裏手の山に登る登り口がある。

 
362-5 山鹿兵藤次秀遠の城址

城は山鹿兵藤次秀遠の居城。秀遠は平家方に組し、壇ノ浦で平家と共に滅んだ。
城は俵藤太秀郷の弟藤原藤次によって937~948年に築かれた。

362-6 城山から北を望む

少し、左手が遠賀川の河口だが、それはこの写真では見えない。遠くに響灘が見えている。

362-7 芦屋町

遠賀川の対岸は芦屋町だ。
右手が遠賀川の河口だ。


362-8  遠賀川上流を望む

この辺りは、川幅が広く多数の船が停泊するにも良かったと思う。

362-9 もみじの種

従姉の家では庭のモミジの枝をばっさばっさと切り落とした。
庭のモミジが茂って家が暗いから刈り込んでくれと頼まれた。
可愛いもみじの種がついていた。