住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

165 酷い目に会い居り候

2006-08-31 23:01:28 | 風景
 今まで愛用していたPCはWIN98SE搭載のデスクトップで、数々のトラブルも乗り越えて安定して使用していたがMicro softが7月から98SEはもうメンテしないといい居るゆえ、XP 搭載のノートPCを買った。DELLである。
 これはwirelessで接続できるのでcoregaのwairelessルータも購入して接続した。
 NTTのADSLのモデムとcoregaのルーターをつなぐのに四苦八苦した。
 まだ完全ではないが、その過程でとうとうデスクトップがインターネットににつながらなくなって、いまノートでブログを書いている。
 これには、ソフトがまだほとんど入っていないので、必要になるたびにそれらもインストールしながらだ。
 ということで、一向にはかどらない。
 敬愛する諸兄姉には、心配しておられる方もあろうかと思うので、取り敢えず息をしていることだけでもお伝えせねばと思い、鍵を叩いております。乱鍵乱文お許しください。
 今しばらく悪戦苦闘が続くでしょうからブログの更新がオロソカニなると思いますが、落ち着くまでご寛恕願います。
 

164 夏の終わりの花(5)

2006-08-30 11:40:10 | 風景
 163-1 ルピナス マメ科ルピナス属

 8月26日撮影。
 綺麗な清純なピンク色の花だ。ハーブの一種かなと思ったが、ルピナスとのこと。普通ルピナスは6月頃良く見たような気がする。また花ももっと密集していたようだが、色々あってこちらが知らないだけだろう。

 163-2 オミナエシ科オミナエシ属
 
 オミナエシも良く見かけるが、咲いている場所によるのか、そのときのこちらの気分によるものか、雑草に見えるときもあれば、ああ綺麗だなと思うこともある。
 これは花もたくさん蜜に咲いて、バックの緑も良かったのか、綺麗だなと思ったものである。


 163-3 ミント 
 
 茎は確かに4稜あり、香りもたしかにミントだ。アップルミント、カーリーミント、ペパーミントなどに似ているがどれかは分からない。
 カメムシみたいなのが何匹もついていた。

 163-3 パキスタキス キツネノマゴ(狐の孫)科ベニサンゴバナ属

シランバナ、シランバナは北九州の方言で、知らんバイと同じ意味だが強調してるニュアンスがある。
 散歩道で見つけた。花が少ない季節、壁際にずらりと並んで咲いているのが面白かった。
 どなたかご親切な方、お名前をご存知なら教えてくださいとアップしたが、シランバナはシランバナということだったので、少し調べて見ました。
 ギリシャ語でパキス(太い)+スタキス(穂)ということだそうです。
 みなさま、一緒にちょっと首をひねって頂いたことに感謝します。
 

162 酔芙蓉のオッカケ

2006-08-29 09:31:14 | 風景
 162-1 午前8時16分撮影

 こう毎日、密着取材されたのでは酔芙蓉も迷惑だろうと思わぬでもないが、誰もかまってくれぬよりは良いに違いない。
 花は見られるほど美しくなると言いますからねえなどと勝手なことを呟いて撮らせてもらっている。

 162-2 午前10時34分撮影
 
 この変化が通常のものなのか、遅いのかは更なるデータの積み重ねが必要と思う。
 この時間帯は薄曇だったので、変化が遅かった可能性が残るからである。



 図はクリック拡大
 
 162-3 午前11時49分撮影

 うっすらと頬を染めたような色は、実に魅力的だ。
 たとえ一日花であっても、この淡い色の変化に確実に出会えるところに、酔芙蓉の魅力がある。


 図はクリック拡大
 

 162-4 15時05分

 はい、あなた飲み過ぎ。好きだと止まらないのは分かるけど、飲み過ぎると幻滅だね。
 

 162-5 電動歯ブラシ

 100円ショップの電動歯ブラシ。ブルーの長い方が試しに買って使い始めた方だ。ブラシ部分が小さくて、毛先が長く柔らかだった。細い隙間にも良く届く。
 家内も買ってきてくれというので、本体と交換ブラシを買いに行った。本体は品切れで、交換ブラシだけ買ってきた。
 ついでに似たようなものだろうと、黄色の短い電動葉ブラシを買った。こちらは交換ブラシが未入荷だった。
 家に帰ってブルーを動かそうとすると、動かない。
 


???壊れたのか???
 開いて見れる構造でもないので捨てるしかないようだ。交換ブラシだけ残った。次ぎに入荷の可能性は?
 黄色のブラシは、パワーが強くて、家内も頭まで響くと言って一回使ったきりだ。
 わたしが使い出したが、慣れればこれでも良いかという気になっている。毛先が長くて柔らかい方が隅々まで届く気がするので、また出たら買おうと思っている。
 
 



161 魚を釣る男、日曜日

2006-08-27 23:55:32 | 風景
 161-1 魚を釣る男
 
 今朝はお気楽波止場に散歩に出掛けた。家から歩いて20分。
 波止場に見覚えのある赤シャツの男が魚釣りをしている。
 もっと近づいて挨拶するつもりだったが、向こうが振り返ってこちらを認めたので、遠くから挨拶を交わすことになった。
 「第60回おめでとうございます。」
 小1時間、そばで応援して、見物している間に釣れたメジナ3尾と小アジ1尾をいただいて帰った。
 から揚げ用と言って頂いたのだが冷凍庫入りして、今日の食卓には上がらなかった。残念。


 161-2 教会のお花
 
 今朝のお花は地味だが、神様が我が家の庭で咲かせてくださったものばかりだ。
 籠は10年ほど前、耶馬溪に行ったとき入手した野趣あふれる編み籠である.

 161-3 酔芙蓉

 今朝も一輪咲いている。お気楽さんのところに行く前に撮影。午前6時25分。
 

 161-4 酔芙蓉

 午後1時30分。時間が少し早いだけ染まり方が昨日よりは薄い。
 

 161-5 昼餉

 昼食は出先からの帰りに、近所の「ト音記号」という名のお好み焼きやさんですることにした。
 定食を頼んだ。
 最初に、冷そうめんと冷奴と漬物が出た。
 

 161-6 昼餉

 続いて、御飯。アジの刺身。豚バラの串焼き、キャベツのけん(オーロラソース?いやゴマダレだったかも)かけ。赤むつの煮つけ、ジャガイモと若布添え。
 この外に、シメジの味噌汁がついている。
 800円という値段で、バラエティに富んでおり、味付けもよいので人気の定食で、遠くからわざわざやってくる常連の客も多い。
 
 



160 スイフヨウ(酔芙蓉)

2006-08-26 16:22:04 | 風景
 158-1 スイフヨウ(酔芙蓉) アオイ科フヨウ属
 
 昨日、蕾がほころんでいたので、今朝7時、確信を持って写真を撮りに出掛けた。
 花畑の女主人がもう草取りをしておられた。
 声を掛け、
 「酔芙蓉を撮りに来ました。」というと
 「もう咲いてますかね。アラ!ほんと咲いてますね。知らなかった!」と花を振り返って見ながら正直な返事である。
 「毛虫がいっぱい居ますよ。」というと、「この花を貰ったとき、そう言えば、虫がつきやすいと言われた。」とのことだ。
 何の幼虫か2~3匹育ててみようと、ビニールの袋に入れて持って帰られた。

 158-2 同じ花の午後の状態
 
 午後3時10分、思い出して酔っ払い具合を見に行った。
 ナント!、ナント!真昼間だというのに、すっかり出来上がっているではないか!
 ほんのり桜色を期待していたのに、これはもうグデングデンだ。
 いやいや気持ちよさそう。
 とても朝と同じ花とは思えない。
 それにしても、誰が名付けたか、酔芙蓉とはいみじくも付けたものである。
 八重が多いが一重もあるらしい。

 158-3 同じ花の前日の状態

 同じ花の前日の午前8時の状態。午後にも見てみたが、多少膨らみが大きくなったかなと思われる程度であった。