住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

754 モッコウバラ、クレマチス

2009-04-28 22:54:27 | 教会の花
754-1 モッコウバラ

我が家の白いモッコウバラは東側にあって少し日当たりが悪いせいか、勢いが弱い。
もっとも、数年前まで勢いが良過ぎて、蔓が何本も玄関の庇の上を越えてアーチを掛けたことがある。
アーチにするつもりだったが鬱陶しいのでその部分は切ってしまった。


754-2 モッコウバラ 
 
バラに比べると木は大きくなるし花の数は格段に多い。

 
754-3  クレマチス キンポウゲ科センニンソウ属

クレマチス、花のように見えるのは、萼片だそうです。


754-4 クレマチス


 

753 長正司公園の藤

2009-04-26 22:02:18 | 風景
753-1 ドライブ

4月23日(木)午後、急に家内が「藤を見に行かない?」と言い出した。
新聞に豊田の長正司公園の藤が樹齢百数十年で、身頃だと書いてあったらしい。
毎日がGWのguuchanだ、約束さえなければ、ほとんどいつでも出かけられる。
天気はよし、深坂の森を抜けて一路北に向かった。
一般道路だが、この辺りの道路は良い。


753-2 古墳 
 
古墳という看板が目に入った。
家内が運転していたが、こちらの気持ちを察して止めてくれた。
 
753-3  植松古墳

6世紀終わりごろのものだろうとあった。
大きさは可愛いものである。
この辺に幾つもあるようだ。


753-4 長正司公園

約1時間のドライブで目的地だ。
 道路から、さてこの辺の筈だがと見回すと、小高いところにそれらしきものがある。

 
753-5 階段

階段を登っていくと、長い藤の木が階段に沿って伸びていた。
提灯がいささか目障りだが、夜も見物できるようにしているのかもしれない。


 
753-6 山藤

花房は短いが、色が奇麗。

 
753-7 山藤

ついマクロでも、撮りたくなる。

 
753-8 藤棚

頂上には藤棚があった。


753-9 根っこ 
 
藤の根っこが、6~7メートル、地上に一部表れながら、まるで岩のように伸びている。
拳で叩くまでは、石か根っこか半信半疑だった。
 
753-10  椿

良く見ると、藤は椿の樹に絡んでいる。


753-11 椿

藤棚から、裏山に少し階段を登ると、棚が上から見ろせた。
なかなかの景色である。
藤が絡んでた椿は、上から見ると大きな木だった。
数百年も経っていればおどろくことはないのかもしれない。

 

752 野草花教会

2009-04-22 10:19:28 | 教会の花
752-1 教会の花

今日の教会の花は、いろいろと入っている。
我が家の野草がオンパレードだ。
安岡教会(ヤスオカキョウカイ)だが、別名、野草花教会(ヤソウカキョウカイ)。
野の草花の集まりである。

752-2 教会の花 
 
中心の赤いのはツツジ。
タイツリソウ、ジャスミン、ヒメウツギ、ツルニニチソウ、ヴィオラ、ジュウニヒトエ、フリージャ。
大挙して教会にやってきた。
(画像拡大多少可)
 
752-3 ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟) ケシ科ケシ属

教会の外の、半ば原野化した花壇に何処からか飛んで来て咲いて居た。
花も痩せて小さい。
 カリフォルニアポピーなどといい加減なことを書いてしまい反省しております。
お詫びいたします。
 mubeさん、ご教示ありがとうございました。

752-4 タンポポモドキ キク科エゾコウゾリナ属

多分タンポポモドキだろう。別名ブタのサラダ?
花弁の外側は白いようだが、、、。

 
752-5 フウロソウ科

フウロソウだろうと思うのだが、、、。


 
752-4 フウロソウ科

アメリカフウロかと思っていたが、花弁が少し広いし、少し切れ込みがある。
種名はわかりません。

 
752-5 アヤメ

日本の野原にも、周りは外来種ばかり、これは日本産だろうか?


 


751 モッコウバラ、ツルハナナス

2009-04-18 15:27:14 | 風景
751-1  モッコウバラ(木香薔薇)  バラ科バラ属

字面から見ると、いかにも香りそうだが香りはない。
棘もない。


751-2 モッコウバラ 
 
この間まで、モッコウバラの背景は、裏山の桜だったがもうすっかり葉桜になってしまった。

 
751-3  モッコウバラ

モッコウバラと葡萄が共用していた棚だが、モッコウバラが占領してしまった。



751-4 モッコウバラ

4月13日撮影時は、まだ咲き初めたところだった。

 
751-5 ツルハナナス ナス科ナス属

モッコウバラに圧倒されながら、ツルハナナスも生きていた。
そういえば花の形は茄子だし、白いが少し紫がかっている。
葉っぱも茄子に似ている。


 


750 タイツリソウ、牡丹、御衣黄

2009-04-16 16:42:19 | 風景
750-1 タイツリソウ ケシ科ディセントラ属
 
花数が少なく可哀想だ。植え替えしないからだろうか?
この花がどうしてタイツリソウだろう?
guuchanにはカメの子が逆さにぶら下げられてるようで、可哀想でならない。
だが面白い花もあるものだと思う。

 
750-2  牡丹

我が家の牡丹が咲いた。旅行に行く前蕾だったが、帰ってきたらもう満開だった。
牡丹はどうしてこんなに花が大きいのだろうと思う。

750-3  御衣黄(ギョイコウ)バラ科サクラ属

最初、緑っぽい白で咲き、だんだん赤っぽくなっていく。
面白い。
(4月13日)


750-4 御衣黄

八重咲きなので、バラのようだ。
いやいや、そういえば此れもバラ科だった。

 
750-5 御衣黄

これは4月8日に撮影したもので、ほとんど赤みが見えない。