215-1 教会の花 昨日の教会の花だ。ユリのいい香りがした。 | |
215-2 皇帝ダリア キク科ダリア属 ほとんど日参しているHANA HANA HAHAさんのブログの11月26日に皇帝ダリアが紹介された。 珍しい花で初めて聞く名だ。ネット図鑑を三つほど見たが載っていない。 家内に聞くと、今年は知らないけど、昨年は近所のどこに咲いていたと、小癪にも眉一つ動かさない。 雨の中、見に行ってみると、盛りは過ぎているようだが、今年も咲いていた。 高さは3~4mあったろう。 | |
215-3 アルバム 昨日も今日も、一日アルバムを印刷している。 A4サイズ×12ページ、一冊分印刷するのに1時間かかる。 全部で25冊印刷しなければならない。 原材料費は、集めた会費から出るだろう。しかし、ぶっ続けで25時間かかると分かったとき、遂行すべきかどうか迷った。 頼まれもしないのに、お人よし過ぎるのではないかと? 頼まれたら、しんど過ぎて引き受けなかったかもしれないが、 頼まれないから、してみようという気になったのかもしれない。 明日もまる一日かかりそうだ。 クラス会の友人たちの破顔一笑を想像しながら。 |
214-1 ミモザ マメ科ミモザ(オジキソウ)属 家内が花材にしたいので、ミモザの先端を何本か切ってくれという。 地上5~6mの枝を、高枝バサミで切り落とした。 手にとって花のつぼみが沢山付いているのに驚いた。 今にも咲きそうだ。 この状態で冬を越すらしい。 | |
214-2 チャペルコンサート 今年で12回目になるチャペルコンサート。立錐の余地もないほどびっしり詰まる盛況となった。 楽しい充実した音楽会になった。 第一部の録音に失敗した。 VTRに撮った人が居るので、そこから回ってくればよいが、、。 | |
214-3 打ち上げパーティー コンサートが5時に終わって、持ち寄りのパーティーだ。 皆満腹して、残りを分けて持って帰らねばならないほどになった。 雨の中、真っ暗い中で臨時駐車場の看板を何箇所も片付けたり、裏方は大変だ。 こちらも後継者不足に悩んでいる。 それでも片付け終わって、7時ごろ家に帰った。 これで、また一つ大きなイベントが終わったぞ。 これを機会にまた新しい人たちが来てくれるようになるといいのだが。 そんな願いを込めて毎年開かれている。 |
213-1 ツワブキ キク科ツワブキ属 もう何度も登場していただいている石蕗(ツワブキ)ではあるが、実はツワブキの群生を撮りに行ったはずだった。 先日、桜の下の草を刈った所一面にツワブキが見事に黄色の花を咲かせているという話を聞いたのである。 深坂の森のいいところをとりたい一心で出かけたのだが担がれた感じだ。 ないことはないが、群生というには程遠い。 写真を撮るのに苦労した。 | |
213-2 マユミ ニシキギ科ニシキギ属 これを見たとき株の大きさは萩くらいのものだった。だが、なぜかマユミという名が浮かんできた。 帰って調べてみるとやはりマユミらしい。 これから弓は作れそうにないが、木はもっと大きくなるのだろう。 写真はピンボケだ。とても掲載できるものではないと思ったが、もう一度撮りに行くのも億劫だ。 自動焦点は奥にピントがあっているようだ。 | |
213-3 ヤクシソウ キク科オニタビラコ属 似たような花が沢山あるので、ほんんとにヤクシソウか自信はない。 guuchanの勉強のためにアップした。 | |
213-4 セイタカアワダチソウ キク科キリンソウ属 セイタカアワダチソウとお分かりだろうか? 黄色い花を見ればセイタカアワダチソウと分かっても、このワタゲの房はあまり心に留めていないのではないだろうか? 下の写真を拡大したものである。 | |
213-5 セイタカアワダチソウ キク科キリンソウ属 黄色い花よりもこちらの方がアワダチソウという名にふさわしい。 | |
213-6 ススキ イネ科ススキ属 深坂の森からの帰りに、一連のワタゲの草と一緒に撮った。 | |
213-7 チガヤ イネ科チガヤ属 こういう草はどこにでも飛んで行って一本でも咲く。 | |
213-8 君は何のなれの果て? よる年波には若き日の面影はなく、君が誰だか分からない。 誰にも知られず行き倒れてしまうのか? | |
213-9 エノコログサ イネ科エノコログサ属 わが家ではネコジャラシと呼ぶが、図鑑ではエノコログサでないと出てこないものもある。 一代の栄華を誇ったネコジャラシ群もすっかり変わり果てた。 秋草の姿を追ってみた。まもなく木枯らしが吹くだろう。 |
212-1 サザンカ(山茶花) ツバキ科ツバキ属 M夫人の庭には、紅白のサザンカがある。サザンカも種類が沢山あるようだ。この花は一重だが八重咲きもある。 guuchanにはどれがサザンカでどれがツバキか、なかなか区別が付かない。 ツバキが春咲くのに対して、山茶花は秋から冬にかけて咲くらしい。 また、ツバキはぽとりと花全体が落ちて、あたかも首を切られたかのようで縁起が悪いと嫌う人が居る。 これに対して山茶花は花びらが、一枚一枚離れてひらひらと落ちる。 | |
212-2 サザンカ ツバキ科ツバキ属< サザンカの白だ。白だと思っていたが、よく見ると純白ではない。花弁の縁に薄い紅がさしている。 ♪サザンカ、サンザンカ咲いた道♪ サザンカの歌があったと思ったが、次は ♪焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き♪ 童謡「焚き火」だった。 まさにそういう季節だが、最近、焚き火が簡単に出来ない。 落ち葉を集めても、有料の袋に入れて出さなければならない。 世の中変わったものだ。 |
211-1 寝惚け桜 桜が一輪咲いていた。 今ごろ何の具合か? も少し前の彼岸頃に少し咲いていた様に思うが、今日咲いているということはいかにも中途半端。 桜の心が分からない。何かの信号ではないか?いじめにあっているとか? | |
210-2 ムラサキシキブ クマツヅラ科ムラサキシキブ属 ムラサキシキブという植物はあるが、清少納言という植物はなさそうだ。 花からとった女性の名か?女性から取った花の名か?後者の方らしい。 |