住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

664 クレマチス、サクララン

2008-05-31 12:23:02 | 風景
664-1 クレマチス キンポウゲ科センニンソウ属

 今朝、窓の外に目をやると、クレマチスが面白い形で咲いて居る。
まるでバレエを踊っているようだ。

 
664-2 クレマチス

 まるで、つま先だって頭上で手を輪にしているようだ。
どうやって手をつないでいるかは分からない。



664-3 サクララン ガガイモ科サクララン属

たぶんサクララン(Hoya carnosa)だったと思う。
しかし、ひょっとしたら全然違うかもしれない。
今、葉が美しい。


664-4 サクララン



664-5 サクララン

 
 
664-6 サクララン

 色合いといい、葉脈の模様、葉の艶、細い葉の形、気に入っています。
 

663 アイリス、バイカウツギ、チェリ-セージ

2008-05-30 09:10:13 | 風景
663-1 ハナショウブ アヤメカ科アヤメ属

 今日も、M夫人のお花畑にお邪魔した。

 これもジャーマンアイリスだろうか?
種類が沢山あって分からない。
きれいだ。

 ハナショウブだろうと思います。
 日本の原種に疎かったのは恥ずかしい。
 少し勉強になりました。

 
663-2 ハナショウブ

なかなかシャレたストライブだ。
 花はどうやってデザインを決めるのだろう?
 頭脳があり手もある人間でさえ、自分地震のデザインを決められないのに。
 進化論なんて、意味がない。
 環境にあったように自分自身を変化させる力が、もし備わっているとするなら、それこそ神の叡智によるものだ。
 
663-3 バイカウツギ アジサイ科バイカウツギ属

バイカウツギらしい。
我が家のバイカウツギに比べると、一月ぐらい遅い。
バイカウツギ属には30~70種類くらいあるというから驚きだ。
サツマウツギとも言うらしい。


663-4 バイカウツギ

蜘蛛がお宿を借りているようだ。

663-5 チェリーセージ シソ科アキギリ属

 花期は長いが、なかなか完全な花が撮れなかった。
 


662 アジサイ

2008-05-28 23:02:50 | 風景
662-1 アジサイ アジサイ科アジサイ属

 下関市園芸センターで、あじさい展をやっているのをTVで見たので、行ってみた。
いつもの展示室。
頭の上のブーゲンビレアと呼応している。

 
662-2 あじさい

アジサイの色だ。


662-3 あじさい

ピンクとブルー、その色の明度が同じ位なのだろうか?
よく調和している。


662-4 あじさい

ガクアジサイの白が多い。

662-5 アジサイ 

 
 
662-6 アジサイ



662-7 アジサイ


662-8 アジサイ

やっぱりこちらが本物の花だ。

662-9 アジサイ 



 
662-10 アジサイ



662-11 アジサイ

この青いのは、花の玉の直径が50cmくらいあったろうか?
大きな花の塊だった。



661 サツキ

2008-05-27 17:35:25 | 風景
661-1 サツキ ツツジ科ツツジ属

 M夫人の花園には、サツキがあちこちにある。

底白というらしい。
底が白いからだ。
それが名前かと思うと、名前は秋月(しゅうげつ)だそうだ。

 
661-2 さつき

どうやらこちらも底白らしい。
色が違うので、名前も違うだろう。
サツキには○○月という名が多いのはどうしてだろう。
みな、自分の盆栽に名前を付け、それが園芸品種のように言われているのではないだろうか?


661-3 さつき


661-4 さつき

こちらは八重だ。